思い出のフロリダ＆ニューヨークへ with 大人になった息子たち ８日目

2012/08/07 - 2012/08/22

１９９６年から始まった我が家のアメリカへの家族旅行。
あれから１６年。
４人の息子たちは全員成人し、来年春には社会へと旅立つ予定！

社会人になると長期の旅行は難しくなるので、最後の夏休みに
ディズニーワールド・ディズニークルーズ・ニューヨークをまわる
思い出めぐりツアーを企画しました。

残念ながら、長男（１号）は転職したばかりで参加できず、
ナビパパは、闘病中という状況でしたが、
息子たちの成長を感じることのできた旅となりました。

８日目（クルーズ５日目）は、再びキャスタウェイケイです。

これでしばらくこの夢のような島には戻ってこれないかも。
大好きなキャスタウェイケイでの一日を堪能しました。

そして最後の晩餐はパロで！

エリア その他の観光地(バハマ)

ゆっくりと起床。
もう、キャスタウェイケイに着いていた。

本日もＣＡＢＡＮＡＳで朝食。

息子チームは船内散策へ。

デッキ１３にある「グーフィーズ・スポーツデッキ」
面白そうなミイチュアゴルフコースがあったらしい。

卓球台もあったし

バスケットコートや

面白そうなゲーム台もあったらしい。

キャスタウェイケイの日はドナルドプールはすいているわね。

１１時頃、下船。

早速、チップ＆デールとキャラグリ！

ドリーム号を正面からまだ見ていなかった。

かわいい♪

定番のフォトスポットです。

二人のキャラグリ熱は、まだ続く！

グーフィーと！

ミニーちゃんと！

私はというと、
ヘアブレードコーナーで、１本２ドルって書いてあるのを
見つけ・・・安いじゃん！

「子供じゃなくてもやってくれるの？」って聞いたら、
「オフコース！」

じゃあ、お願いします！
自分で好きな色の糸を選べます。

はい、出来上がりました！

お姉さんは、物差しを出してきて図りだします。

「２６ドルです！」

え？？？

１本２ドルではなく、１インチ２ドルでした（号泣）
騙された〜〜〜

英語が読めないって悲しい(*´Д｀)

昼食はＢＢＱランチ。

マンゴーがめちゃくちゃおいしくて、おかわり！

最後だからと、ナビパパも海に入りました。

久しぶりの海での２ショット♪

この景色を見ながら、まったりする最高の贅沢！

キャスタウェイケイから見るドリーム号ってなんて素敵なんでしょ！
うっとり。。。

ラストの日は、アトリウムで２回
「SEA YA' REAL SOON!」というお別れのショーがあります。

早めに船に戻り、１回目の「SEA YA' REAL SOON!」を
見ました。

始まるまでキャラクターたちとグリーティングです。
まずは、ドナルドと！

そして、プルートと！

グーフィーと！

最後にセーラーミッキーと！

ショーが終わると、あ〜この楽しい日々も
終わってしまうのねぇ・・・と。(;_;)/~~~

帰りにシャッターズで、写真を購入。

良い写真ばかりで、全部ほしかったけど、
お高いので家族全員で頭を突き合わせて
選別会議をし、決定！

船内のトイレで撮影。

部屋のトイレに行けばいいんですがね。
ふさがっている場合は、こちらで(^^;)

ここも船内のトイレ。
息子たちは結構ご愛用していたらしい。

今夜はラストナイトなので、お世話になったサーバーさんたちに
チップを渡す日です。
私たちはパロで夕食をとるので、いつものサーバーさんたちに
挨拶しに行きました。

サーバーさんたちと記念撮影！

最後の晩餐は、パロです。

パロは大人だけのレストランなので、
息子たちは、３回目のＤＣＬ乗船にして初めての体験です。

テーブルセッティングも大人モード。

レストランも素敵な雰囲気。

予想より空いているのは、なぜ？

オードブル系は、皆で取り分けた。

食欲に任せて取ったから、盛り付け汚い。(^^;)

いや〜、なんだったっけ、これ？

記録に残ってない

いや〜、これもなんだったっけ？

だめじゃん！

いや〜、これもなんだっけ？

なんだっけシリーズが続くから、料理の写真たくさん残ってるけど、これでやめておこう。

これは、わかる！

パロ名物、チョコレートスフレ♪

実はこの時、スーツケースを室外に出さなくてはならない時間が迫っていた。
ゆっくりと堪能したかったのに、早食い（号泣）
部屋までの道のりは小走りで！

ラストナイトの遅い時間のパロは大失敗でした。。。
空いてたわけだ。。。

部屋に戻ると、ラストのタオルアートと、ティンカーベルの荷札が！

すでにスーツケースの回収時間は過ぎています。
「今出すから、今！」と日本の出前の言い訳けみたいなことを、ステートルームホストに言って

急げ！急げ！

フォーマル衣装を脱いで、スーツケースに詰めこみ、大汗をかきながら
なんとか・・・間に合った。

なんでいつもこうなる？