はじめてのバンコク～アユタヤも～

2012/09/20 - 2012/09/23

また韓国に行こうとしてたら、竹島問題とかでなんか行くの怖いなぁと
思い、渋々キャンセル。他の旅行先を探していたら、雨季のタイがお求めやすい価格であったので、急遽初の東南アジア旅行になりました。今回のタイ旅行は、初のチップ文化に戸惑いましたが、タイ料理、観光、ショッピングにとても楽しい旅になりました。

出発：2012年9月20日　関空　16：40発　　スワンナブーム　20：30着

帰国：2012年9月23日　スワンナブーム　0：20発　　関空　8：00着

航空会社：日本航空
ホテル：ロイヤルオーキッドシェラトン
旅行会社：ＨＩＳにてフリープランを予約
　　　　　ＪＴＢにてアユタヤ半日ツアーを予約
　　

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【1日目】

関空　16：40発　スワンナブーム空港20：30着

搭乗時間：約6時間30分

≪機内食≫

搭乗後、おつまみとドリンクが運ばれて、その後、機内食。

洋食・和食のうちから和食を選択。

スワンナ空港から現地添乗員さんがホテルへ案内。

先に同乗した方のホテルへ到着。オリエンタルな雰囲気で夜に浮かぶ姿が幻想的な素敵

なホテルでショックを受けていたら、添乗員さんに（私が予約したホテルも）いいホテ

ルですからと励まされたけど、ホテルが普通な感じでテンション激下がりでした。。

【２日目】
ホテルの朝食ブッフェ。その場で作るオムレツ、パン、フルーツ、サラダ
などがあり、やっぱり朝食も普通な感じ。
個人的にはパンプディングがお気に入りでした。

Ｂ１のブッフェへ人が少なくて快適でした。

ホテル横の船着き場から、船に乗って寺院めぐりへ。

船員の方にガイドブックを見せて料金を支払い。
（雨季の為なのか？川の水の濁っていて転覆したら…など考えている間に到着。）
到着しても教えてくれた船員さん、同じ船に乗っていた日本の方に対岸に渡る船乗り場を教えてくれたり、皆さん本当に親切なことに感動。

≪ワット・アルン≫

上にも昇れますが、階段も急で高所恐怖症の私にはおりるのも一苦労でした。
個人的には対岸からの風景を楽しむほうがいいのかも・・・と感じました。

対岸行きの船に乗ってワット・ポーへ

（ＨＩＳやＪＴＢのツアーの方がいたので後について到着。）

ここへ着くころには額から汗が垂れきて、タイの暑さを実感。

（ワット・ポーの入場券を購入したらミネラルウォーターと交換できるのも納得）

≪ワット・ポー≫
タイで有名な黄金の涅槃像があるお寺。観光客が多く、写真を撮るのもひと苦労。
写真を頼まれることも多く、写真が苦手な私は姉に託しました。

すごく、大きいです。

柱があるので、全体像をとるのは難しい。

ワット・ポーの中にあるマッサージで体をほぐして、歩いてワット・プラケオ＆王宮へ。

≪ワット・プラケオ＆王宮≫

日本の寺院と違い、黄金で作られた寺院はインパクトがあり、圧倒されました。

見学後、トゥクトゥクに乗って、セントラルの高級フードコートへ。

初のタイ料理でテンションあがっていたが、人で賑わって清潔な店内。

美味しくなくて、この旅行のごはんがどうなるのか。。

[姉の旅行方針”現地では現地の料理を”なんですが、姉もタイ料理食べたことないなんて！？ありえません。]
（※撮影禁止の為、写真はありません）







王宮近くからトゥクトゥク

電車を乗り継いで　マンゴーデザートのお店「マンゴタンゴ」へ

小さいお店なので、並んで15分くらいで入店。

マンゴープリンとアイスとマンゴのプレート、マンゴージュースをオーダー。

あっさりとしたお味で食べやすくぺろりでした。。

マンゴの繊維質が口に残る感じが気になりました。

電車に乗って、サイアムパラゴンへ

上階でお土産を物色し、地下にあるスーパーを散策し、

地下にあるタイ料理店「タリンプリン」へ　

はじめてのグリーンカレーは！？って感じでしたが、（正解がわからないので…）

葉っぱで包んだチキンや魚のつみれフライはとっても美味しくてタイに来たらまた

着たいお店になりました。店に入った時間が早かったので、すいていましたが、

店を出るころには、いっぱいでした。

電車を乗り継いで、サパーンタクシン駅へ、

そこからシャトルボートでアジアティークザリバーフロント内にある「カリプソ・キャバレー」へ

きれいな方も、そうでない方もいらっしゃいますが、みんなステージ上では女らしかったのですが、ステージ終了後チップを払ったら一緒に写真を撮れるのですが、その時の迫力はすごく恐怖を感じました。

【３日目】この日は日本で予約したアユタヤ半日ツアー出発の為、早めの朝食。

この日は１Ｆにある朝食ブッフェへ。

Ｂ１にあるブッフェより種類も豊富ですが、混んでます。

ホテルのロビーに添乗員と待ち合わせ。

ホテルを周り旅行者を乗せ、最終的に観光バスを乗り、アユタヤへ行きます。
3つのお寺と象に乗れる 半日のツアーを日本で申しこんでいました。

≪ワット・ヤイ・チャイ・モンコン≫

初日にワット・ポーを見ていたので、感動も薄かった。

アユタヤで象に乗りました。

沼地を一周するのですが、象が年を取っていて、少し歩いたところで

象使いがムチでぞうを叩いたときから、恐怖の10分が始まりました。

(バス乗車中で他ルートの象使いを見ていたら、観光客を乗せながら、携帯ゲームしてた・・・。大丈夫なの！？)

≪ワット・マハタート≫

世界遺産で有名なお寺で、実際見てみると以外と小さい。


根っこの中に仏様の頭部があるのはやっぱり幻想的でした。

タイでおこった洪水でタイルの修理をボランティアの方がされていました。

≪ワット・プラ・シー・サンペット≫

ガイドブックで載っているライトアップされてる方がきれいかなぁと思います。

アユタヤからバンコクの免税店へ
（このツアーは免税店 or ホテル送迎が選べました。）

免税店でショッピングし、免税店近くのイサーン料理の「ティーダ・イサーン」へ

（このお店はテレビで地元の人に聞いた美味しいお店として紹介されてました）

安くて、美味しくて、ほんとにびっくり！！

免税店の向かいに店があるのですが、信号がなく、現地の方はうまく車の間をすり抜けて渡っていましたが、ガードマンの方がいなかったら渡れない。（タイの方はせっかちなのかスピード運転。エスカレータも早い。）

最後のディナーは豪華に「バーンカニタ＆ギャラリー」へ。

どの料理を頼んでも美味。トムヤムクン、マンゴージュースもこの旅行で一番

美味しかった。（付きだしの葉っぱらしきものは美味しくなかったけど。）

このレストランのウェイターのサービスに感動。日本語が伝わらないにも関わらず気配りが素晴らしい。

急いでいるのを察して、タクシーを呼んでくれたのですが、そのタクシーがメーターを倒したまま、ぼったくられた。。

部屋に戻って現地添乗員さんが迎えに来て→空港へ。

≪機内食≫

朝の機内食。(美味しくなかったのが残念)
8時に無事に関空へ到着。

あっという間のタイ旅行でしたが、同じアジアでもオリエンタルな魅力が満載。
タイにはまるという人が多いのも納得できました。
また、行きたいと思わせてくれる国なのかもしれません。