2013/03/19 - 2013/03/25
116位(同エリア373件中)
すずさん
初日はパリの市内観光。
夕食は三ツ星レストラン「アランデュカス・プラザアテネ」パリ泊
二日目ブルゴーヌへ。ワイナリーとワイン畑を日本人のソムリエガイドさんの案内でまわりました。ボーヌ泊
三日目同じくブルゴーニュ特級街道めぐり。夕方ティジョン駅からパリへ。パリ泊
四日目パリ市内、パッサージュめぐりをして夕方空港へ
夢がかなった旅行です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3月19日 大阪関西空港を18:25発キャセイパシフィック航空で出発。
トランジットは香港で2時間。キャセイパシフィックは食事は普通と思うが、機内のシートとか設備はしっかりしていて、映画好きの私は退屈しない。
今回はホームページからネット予約でパリまで往復12万円でした。
3月20日 1時間遅れの朝7時過ぎパリ・シャルルドゴール空港着。日本で予約済みの専用車にて ミレニアムホテルパリオペラ到着。ちょっと日本語を話せる英語がわかりやすいフランス人運転手さんが、気に入ったので帰りの送迎も頼んでみる。日本から予約した時は4人で14000円だったが、直接頼むと70ユーロでokという即交渉成立。
ホテルは、わかりやすい場所にあり古くてロビーが雰囲気がよく無料wifiが使えて、部屋は広かった。スーツケースをフロントに預けて、いざパリ観光に出発。 -
この日はどんよりとした空にときどき雪が舞う、春とは思えない寒い日。コートなど持ってなかったので、ホカロン貼りました、2枚も(泣)
私以外のメンバーがフランス初めてだったので、地下鉄初挑戦。地下鉄の駅のホームはきれいになったなー。切符の自動販売機はクレジットカードが使えない。行き先表示を間違えて逆方向へ行ったりしつつ、なんとかシテ島到着。
まずは、ステントグラスで有名な「サントシャペル」へ。
これが入場券の売り場がわからない。券も買わずに入り口の行列に並んで30分。いきなり荷物検査。わけがわからず進むとその中の中庭の隅っこに入場券売り場が!!よかった。。。
2階の部屋は360度ステンドグラス。圧巻です。
もっと太陽が差し込むときれいだったろうに。行列並ぶ価値有。 -
次はノートルダム大聖堂。いつ何度来ても感動する世界遺産です。
中ではちょうどパイプオルガンの演奏中。荘厳な響きに気持ちが和みます
大聖堂のセーヌ川渡って対岸のCafe Panisへ
この日は外で食べれるほどの陽気ではなかったので屋内で。
オムレツという名の巨大玉子焼きとフライドポテト大盛、チキンとあまり味のないパスタ大盛、写真のお魚。このお魚が一番マシで、野菜が甘くて美味しかった。どの料理もバターたっぷり。グラスワインも飲んでカロリー大幅摂取完了。 -
こんな道を歩いてサンルイ島を目指します。
お目当てはパリ一番のアイスクリーム屋さん「Berthillon」
しかしこの見事な縦列駐車!何度見ても自分が運転して止めれるとは思えない車間距離です。
この道沿いにはおしゃれなディスプレイの食べ物やさんや、ホテルやビストロが目白押し。ぷらぷら散歩に最適です。
「Berthillon」のアイスクリームは最高!フレーバーも30種類ぐらいあった。
キャラメルとかラムレーズンとか味が濃い。1フレーバーで1.5ユーロぐらい。 -
再び地下鉄でモンマルトルを目指します。
サクレクレール寺院はお気に入り。
ここからパリの街を一望するのが好きなの。
しかしこの日は今までで一番観光客が少なかった。
似顔絵書きさんも暇そう。お店もやってないところも。
おかげで景色は独り占め。
さて次はこの丘のふもとにある生地屋さんめぐりです -
地下鉄アンヴェールからサンレクール寺院の麓までには、いろんなお店があるが
布地屋さんも多い。
生地のデパート「Dreyfus」と「tissus Reine」へ
5階まで生地がいっぱい。お好きな人にはたまらない空間です。
写真のようなボタンやレース・ひもなども。
さすがオートクチュールの国だけのことはあるかも。
またここには私のお気に入り手作りビスケットとマカロンお店
Biscuiterie de Montmartre があります。
マカロンはグラムで秤売り。1個100円弱ぐらいでしょうか。
チョコレートもビスケットも安くて甘さ控え目だけどどっしりて感じです。 -
ホテルに戻って 一眠り。寝そべれるぐらい大きいバスタブ付きだったのでゆっくりお風呂も。そしておめかしして ホテルプラザアテネへ向かいます。
街は7時でこの明るさ。エッフェル塔もライトアップ前ですね。
今回残念ながらアランデユカスの料理の写真がありません。
予約した7時45分に入ったときは私達だけだった(9時頃に7分入ぐらいに)し、写真撮ってもいいですよと言ってくださったけど勇気がなかったの。だから、コメントだけでごめんなさい。フランス語のメニューしかなく口頭で英語で説明してくれます。食材は時々日本語も。
私が食べたものは...
プチ前菜はトーストしたパンにえびとパテがのったもの。
二つめのプチ前菜が野菜を焙烙の中に塩をつめた上で焼いたもの。
これが結構グラスシャンパンとあわせて慈悲深い味。
もちろん焼きたてパン2種。(続く) -
前菜は家禽パイ黒トリュフソース
もうこれが最高でした。パイの中に肉とフォアグラとトリュフが山のように層をなし、ソースにもトリュフがいっぱい。香りがむせかえるよう。
ワインはアルベール・グリヴォー ムルソー・レ・ペリエール’2009
友達のえびのキャピア添えにもぴったりだったらしいが、ボディがしっかりしていたので私の濃厚な黒トリュフソースにも合いました。
友達のアスパラガスもちょっといただいたら春らしくてよかった。
メインは魚に。これが付け合せの野菜がすっぱいという変わりもの。
全体的に中近東的というかインド的というかの味つけ。今いち?
ワインはクロ・デュ・クロシェ ポムロール1994
これは日本では手に入りにくい。メルローが多く上品なあじわい。
私達の魚にはよかったが、羊の人がいて、その羊はシンプルな味わいだったのでどうだったろうか。(写真はホテルプラザアテネ) -
ここでチーズの登場。目移りしてしまうほど。
さっきの赤ワインの残りでいろいろといただく。
チョコレートや小さなアップルパイなどをつまみつつ、デザートはラムのケーキを選択。
これがまたまた最高だった。
ラムは二種類の中から選べる。それをたっぷりかけていただくスポンジのおいしいこと。甘さとしみこみ具合がちょうどいい。
残ったチョコレートやパイはお持ち帰りよう詰めてくれた。
お土産は名産地ゲランドのFleur de sel(フルール・ドゥ・セル)のお塩。LE MULON DE PEN BRON 個人が作ってらっしゃるみたい。
シャンデリアもさることながらお客さんの人数と同じぐらいの従業員の方といいさすが三つ星かな。4人で1700ユーロぐらいでした。
(写真はパリのチーズ屋さんのウィンドウ) -
さて次の日21日 パリのリヨン駅からいよいよブルゴーニュ地方に出発!
早朝のパリの駅はすでに多くの人が。写真は有名なリヨン駅構内のレストラン「ルトランブルー」です。豪華そう。
8:25発のTGVでディジョン駅まで。ホームは掲示板で確かめて。始発だったので20分前には駅に入ってきたので席をゆっくり探せてラッキー。2階の席でした。しかし列車内のトイレは動きだして車掌さんが鍵をあけてくれるまで使えませんでしたよ。
そしてディジョン駅で普通列車に乗り換え。
乗換え時間が10分しかないのに、ホームを表示する掲示板が見つからない。見つけたけど今度はまだ表示されてないと大慌て。なんとか無事乗換え成功。フランスの列車はアナンスなんかなしにだまって発車しまーす。
10:28ボーヌ駅着。春らしいすごいいい天気!青空です。やったぁ。 -
ボーヌの駅にはガイドの篠塚さんの奥様(イギリス人)が専用車でお迎えにきてくれました。日本語もとてもお上手。
この日は「今日から春になったのよ」というぐらい暖かいいいお天気。ボーヌは中世の街がそのまま現れたかのような素敵な街並みです。街の真ん中は広場になっててそこにホスピス・ドボーヌがあります。
こちらコートドボーヌワイナリーでは年に一度のワインのオークションが有名。
屋根がとってもキュートな建物です。
その広場から放射状に小道が広がっていろんなお店があります。
チーズ屋パン屋お菓子やさんに...こじんまりとしてパリよりとっつきやすいです。女の子なら散歩だけで半日過ごせます。 -
一軒目の「ドメーヌ・ミッシェル・ノエラ」です。
こちらはロマネ村にあって、あちこちに畑をお持ちですが、エシュゾーが有名。5代以上続くドメーヌですが今は娘さんが当主になられたそうで、それを記念してラベルをクラッシクからポップな感じに変えられたとか。
ガイドの篠塚さんとここで合流。イギリスでワインの勉強をされたそうでソムリエの資格をお持ちです。ブルゴーニュ大好き!が高じて住まれているそう。
こちらでも村名ワインからプルミエクリュ、グランクリュといろいろな畑のものを6種類ぐらい試飲させていただきました。
全当主のダンディで優しいおじさま登場。ぶどうの収穫の時全フランスからアルバイトがこの街に集まりますが、ノエラは待遇がいいので有名。70人以上雇いますが専用のシェルを雇ってまかないを作る、最終日には芸能人を呼んでパーティを開くなど。だからいいアルバイトが多数集まるそう。そんな人柄がしのばれる家庭的で暖かくそして伝統の重みの感じられるドメーヌでした。 -
続いて畑訪問!
こちらがかの有名な「ロマネコンティ」の畑です。(ガイドの篠塚さん)
旅行記の表紙の写真が「ロマネコンティ」の十字架。
ワイン好きなら憧れのこの地を訪れることができて感激です。
どこまでも広がるワイン畑の中で「ロマネコンティ」の畑の面積の狭いこと。
だからこその希少価値なのです。
まだブドウは剪定された枝があるのみ。ここにどんなブドウが実るのか
8月の収穫のころにいつかまた来たいものだと思いました。
ところでこのクラスの畑だと木はVVと呼ばれる樹齢が40年以上たった太ーい幹の畑が多く見られますが。その太い中に細いのがところどころ混じっている。おじさん達の中に若い子をほんの少し混ぜてやるとなぜかブドウの木が元気になるそう。うーん、人間と同じですね。
歳をとると少ししか実らないけど味があるところも人間と同じ!? -
お昼ごはんは「AUBERGE DU VIEUX VIGNERON」
地元の人がいっぱいの暖炉が燃える郷土料理のお店です。
もともとワイナリーだったのを料理も出すようになったのだとか。
だからワインはここのワイナリーのその名もズバリ「BOURGOGUE」をいただきました。
メニューはセロリの根のサラダ。とメインは写真のもの。さてなんでしょう?
鶏よりは大きいよね。正解はウサギ。養殖のウサギです。
このあたりでは良く食べられるそう。全然くさくないし淡白で味も濃いし。よかったです。デザートにでかーいチーズケーキが出て満腹。
やっぱり「その地で今取れるものを、その地でいただく」
これが一番おいしいんだよねーと実感です。 -
午後は私が一番好きな白「モンラッシュ」村。テンション上がりまくりの私。
残念なことに2012年このブルゴーニュ南の白ワイン生産地区ははげしい雹にみまわれたそう。広範囲にわたりぶどうの木が駄目になったそう。
モンラッシュも例外でなくぶどうの収穫が少なかったそうです。
ここで「CAVEAU MUNICIPAL」ここはモンラシュ一体の共同の酒屋さんです。生産者が多数いるここでは個人のドメーヌ訪問がなかなかかなわず、
こちらでまとめて売ってるので買ってねという感じ。ワインの農協?!
もちろん試飲もさせていただきました。マークコリンなど有名な生産者多数。もちろんモンラッシュ グランクリュが一番だけど、シャサーニュもピュリニもいいよねーの私は2本お買い上げしました。プルミエクリュで36-40ユーロぐらいです。お買い得と思います。 -
ボーヌは「HOTEL DES REMPARTS」で宿泊
中世のような街らしくホテルもかわいくレトロな感じ。
フロントから屋根付きの専用中庭を抜けてまるでコテージのような部屋へ。
調度品が古く趣きがあり、部屋は広く、天井は高く、ゆったりとした気分に。友達の部屋はシャワールームも広く本棚まであり本も数冊ありました。シャワーが急に熱くなったり冷たくなったりして、エアコンじゃなくヒーターでいまいち使い方がわからなかったりして、ちょっと風邪ひいたかも。
さすが観光地。今回の旅行ではどのホテルも無料WIFI完備。でもフロントでパスワードもらう必要があったり、画面でメールアドレス登録の必要があったりさまざま。使いなれたらタブレット愛用の私は非常に便利でした。 -
街の中を散歩しつつ、お土産を物色しつつ、好きなものを買い集めて夕食は部屋で取ることに。
基本バケットをまず手にいれて。
次はこの地のスペシャリテ「ジャンボンペルシェ」ハムとパセリとニンニクをゼリー寄せしたもの。「サラミ」。「パイ」。
フロマージュやさんでチーズを。「エポワス」や「デリスドゥポマール」など。ワインももちろん。他にもショコラとか買いたいものはいっぱいだったんだけど、英語の通じない店が多いので、手振り身振りが大活躍です。ちょっと疲れる...最後はスーパーに寄って、これなら困らないもんね(笑)フレッシュイチゴなど手に入れて。
ロクシオンとかもこの街が買い物しやすかったです。本屋に「神の雫」フランス語版が山積みしてあった!! -
さてボーヌ2日目22日は朝一でシャンベルタン村へ
ドメーヌ「ルネ・ルクレール」を訪問。2011年ものがちょうど樽から瓶詰めされたところでした。現当主はアメリカからのバイヤーさんと商談中。前当主が蔵や畑を案内してくれます。
そしてお楽しみ試飲。ここで現当主が熱く自分のワインについて語ってくれました。ここはシャンベルタンにしか畑がないシャンベルタンスペシャリストです。以下語録
「僕は何もいらないワインだけでおいしいワインをめざしている」「昔からの古い樽で18ヶ月貯蔵するやり方が一番だと信じてる」「最初はぶどうの味が強くテロワールはまだ眠ってる。だが年数がたつにつれてぶどうの味はそのまままろやかにそして畑のテロワールがどんどん上昇して現れるのだ」「おい、試飲だといって僕のワインを捨てないで全部飲んでくれよ」「2009年はいい年だった。ぶどうの出来がよく最初からおいしいワインになった。でもブドウが良すぎて造り手としては面白みにかけた」などなど。
もう面白くってしかも8種類ぐらい飲ませてもらって。ためしにとプルミエクリュの12年熟成したものをいただいたけど脅威のおいしさでした。やっぱり人柄がワインにでるなぁ。手抜きなし信頼感のある無骨なおいしさです。 -
数々の畑やドメーヌをとおりすぎながら、シャニィという街へ
ここにある三ツ星レストランのすぐ近くの「LE GRENIER A SEL」で昼食
え?料理じゃなくてこの写真?そうですとも!この超男前の彼がフロアにいることでおばさん達にも超人気のレストランです。
名前のとおりグリルしたお肉がメイン。老若男女地元の人たちでいっぱいです。この地方では食前酒として必ず「キール」がでます。カシスが名産だからです。「キールロワイヤル」は駄目と地元の人はいいます。とにかく「キール」口あたりいいけどでもこれ結構アルコール強いよねーー
前菜は私は「にしんの酢漬け」これはさっぱり。「ジャンボンペルシェのサラダもありました。メインは「鶏」でも「臓物のソーセージ」が郷土料理です。あと豚さんもいました。みんな店の中央の大きなグリルで焼かれてでてきます。付け合せは別皿でにんじんとじゃがいものグラタンとフライドポテト大盛り。にんじんが甘くておいしい。
ここでマスタード各種がでたのですけど。中でも「ワインのおりを混ぜた黒いマスタード」が絶品。肉とあわせてもおいしいけど、それだけでもいただけます。この店特注でどこにも売ってないとか。フロアの彼と一緒に持って帰りたいーと思った私です。 -
昼食後はまたロマネ村の方にドライブ。
とにかくどこまでもどこまでもぶどう畑が続きます
北はテジョンから南はリヨンまで200km以上。ぎっしりぶどうです。
山側が特級畑ですね。ちょっとした違いで畑の格が決まるのはおもしろくもあり、理解しがたいところもあります。
ブルゴーニュの神様といえばアンリジャイエ。彼がワインを作っていたお家も見ました。彼の蔵は魔法の蔵と呼ばれてました。そこの蔵に寝かしておくとワインがおいしくなる・・・彼はどんな人だったのでしょうか。どうしてあんなすばらしいワインを作り出すことができたのでしょうか。興味はつきません。
クロドヴージョ城も見ました。こんなにも古くからワインが作られていたことに想いを馳せて、ワインは「天・地・人」が作るという言葉を実感しました -
最後にドメーヌ オーディフレッドを訪れました。
こちらはロマネ村にある小さなドメーヌで 今は元PRCの社員だった息子さんが一人でやってるとか。元当主のお父さんが瓶詰めする直前の2011年を樽から直接飲ませてくれました。
瓶よりフレッシュな感じがします。もうブルゴーニュ独特のベリーやらお花やらの香りが満ちています。いくらでもお好きなだけ飲んでいいよとやさしい。
お支払いは個人のお家のリビングで家族の写真がいっぱい飾られた素朴で明るくかわいくあたたかいお部屋でした。
ほんとうに ワインて作り手の個性がでるなーとつくづく思いました。 -
この22日はティジョンの駅までガイドさんに送ってもらってブルゴーニュとお別れです。TGVで1時間半。夜のパリのリヨン駅到着。ワインが重い!
ホテルは最初の日と同じミレニアムホテルパリ。預けていたスーツケースを回収。
夜のパリ散策におでかけです。
ホテルに近いオペラ座から。やっぱり荘厳ですよね。
夕食は道沿いのレストランで。ギャルソンのお兄ちゃんが冗談好きでおもしろかった。wifiも無料でつなげたし。
ルーブル美術館のピラミッドの夜景は一見の価値がありますよね。
セーヌ川沿いのオペラ座などを見ながらホテルに戻りました。 -
さあパリ最終日。
とてもおいしくとても豪華なホテルの朝食をいただいて。チーズも5種類ぐらいハムもフレッシュジュースも果物もジャムもとにかく種類があります。
パリの朝食の中では最高でした。
念願のパッサージュめぐりにでかけます。
ガラス屋根に覆われたアーケードをパッサージュといいます。屋根も豪華だったりお店がかわいかったり飽きません。ジュジュフロワでは雑貨や発見。パッサージュヴェルドーはオリエンタルなレストランなど。パノラマには日本人が経営する餃子屋が。ヴィヴィエンヌはとても美しい。ワインバーがあって朝から飲めます。ワインの種類も豊富。コルベールは異国の感じです。 -
お昼は Le Pain de la Bourse
英語メニューもなかったけどお客さんがいっぱいで美味しそうだったから入ってみました。黒板に本日のランチセットが書いてあります。15-18ユーロ。
小さなテーブルは開いてなく大きなテーブルで相席に。隣の席のフランス人のおじさんが面白く、奥様の方は今度日本に行くのだとかで東京の美術館がどこがいいとかそんな話しをされましたが、東京の話題は地方の
私の方がついていけないし。。。
私はバジリコのパスタ。友達はサラダ・パン・チーズ・スープがワンプレートになったものを。グラスの赤と白。と思ったら白はもう冷えたのがないとかで軽い赤をすすめられました。料理もワインも大正解。美味しかったです。
私がパリで好きなもう一つの場所パレロワイヤル。
この日は土曜日だったこともあり家族連れや恋人達が散歩やウィンドウショッピングなど楽しんでます。こんなクラッシクな野外演奏も人気でした。
ホテルにもどり3時半専用車がお迎えに来てくれて、空港に。 -
23日土曜日夜8時のキャセイパシフィック。香港トランジットで翌日日曜日夜関空着。日曜日じゅうには家に帰れる予定でした。
まずワインを8本もスーツケースにつめた私は当然23キロの制限重量をオーバー。
重たい本とかは手荷物に。手荷物も10キロ近くありそうです...
ontimeのはずが30分遅れになり1時間になり...やっと機内に案内されてからもシステムトラブルだとかで結局離陸まで2時間待に。やれやれ。
とうとう3時間遅れとなってしまい、当然トランジットは失敗。日本に帰る飛行機はなく、航空会社の用意したホテルで香港泊となってしまいました。
おかげで香港旅行も楽しむことに。ケガの巧妙?
お土産各種はごらんのとおり。
旅行記読んでくださってありがとうございました。
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