2011/05/19 - 2011/05/21
147位(同エリア373件中)
ma17さん
ブルゴーニュ→シャンパーニュ→パリ→ミラノ→ベネチア→ニース→モナコ→サンポール 11日間
の、大旅行の第一弾。
友人のお父様のプロデュースによる、贅沢すぎるワイン巡りの旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずはボーヌ。 オスピス・ド・ボーヌ(ボーヌの病院)という名前の、無償で治療するための費用を稼ぐためワイン作りをしていたという場所です。屋根のデザインがユニークにみえます。
-
ワイン市場の地下。
-
2日目、葡萄畑を一面に眺めながら朝食。
朝から太陽サンサンです。 -
Aloxe Corton のドメーヌ。
ワインを試飲(3杯なら無料、5杯でも10ユーロ)、下のランクのワインがとっても美味しくて感動、さらに上のワインも美味しくてさらに感動。
ワイン畑の級による区分け、標高高いところは日当たりがよくて水はけもよいから良い葡萄が採れる・・・とお兄さんが説明してくれる。 なるほど!と思うけど、実際の丘を見てみると意外と低くて、こんなちょっとの差でワインの質が変わるもんなんだね〜、とまた感心。 -
お兄さんと一緒に案内してくれたワンちゃん、はいポーズ。
-
こちらは記念撮影のみ。
-
赤い花と緑のワイン畑が素敵です。
薔薇はワイン畑に植えておくといいそう。 -
眺めているだけで幸せな気持ちになれそうな、青い空と緑の畑。
-
Gevery Chambertinにて。
朝から移動続きだったので、疲れもあり併設のレストランでゆーっくり遅めのランチを。
キッシュ、テリーヌ、パテなど、居酒屋のおつまみシリーズフランス版の食事だけど、一品一品がずっしり重い!
お腹いっぱいでさらにゆーっくりしすぎて、肝心のワインを買う時間が足りなくなる事件があったり。 -
3日目、シャンパーヌ地方へ。
ランスの大聖堂は威風堂々です。
この日は、白い衣を身につけた、10代の子供たちのお祝いが催されていました。めかしこんだお母さんと嬉しそうな女の子、面倒くさそうにふてくされた男の子が集まってきていました。 -
アイの町。丘ほぼ全てが葡萄畑。
-
シャンパン製造過程。澱を瓶の口にところに集めるのに、ぐるぐる回します。
-
元気な葡萄の木から採れた葡萄が、
-
美味し〜いシャンパンになるのです。
-
パリに帰着。
深夜0時、エッフェル塔がきらきらに輝きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15