2012/11/23 - 2012/11/24
10621位(同エリア11798件中)
ナオさん
1990年に雲仙普賢岳は噴火、翌1991年火砕流が発生、犠牲者も出たことは、記憶に新しいことと思います。噴火以前から私たちは、雲仙普賢岳には登っていますが、噴火後、登山規制が解かれた1998年に登ってからは今年で4度目です。今回は若い友を案内して出かけて行きました。
仁田峠登山道路をドライブしながら普賢岳、平成新山を眺めた後、仁田峠からロープウェイで妙見岳に登り、国見岳方面に進み、国見岳分岐から一度紅葉茶屋まで下り、普賢岳に登りました。普賢岳からの下山はアザミ谷広場を抜け、仁田峠に帰ってきました。
風の強い寒い日で、小雨が降り、ガスも流れるというフォト条件の悪い日で、その上私は少し風邪気味で、気が付いてみたら、いつもより写真が随分少なかったようです。
普賢岳や平成新山の眺望は今一つでしたが、それでも秋の草紅葉などそれなりに美しかったです。
山から下りて、「土石流被災家屋保存公園」や道の駅「みずなし本陣ふかえ」に行きました。ここに来ると、火砕流の激しさをまざまざと見せつけられ、自然のすごさを思い知らされます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 利用旅行会社
- 日本旅行
-
佐賀県鹿島の祐徳稲荷神社に参拝した後、愛車で雲仙にやってきました。 雲仙と一口に言っても、雲仙天草国立公園も、雲仙市も、雲仙岳もあります。その中で、私たちが向かったのは雲仙岳です。
雲仙岳は普賢岳、妙見岳、国見岳をまとめた総称です。今は、平成新山もこれに含まれます。
私たちが一方通行の仁田峠登山道路をドライブしながらやってきたのは、普賢岳、平成新山を望める展望台です。 -
ここは雲仙天草国立公園の「雲仙展望所」です。ここからは360度の展望が楽しめます。
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国立公園「雲仙展望所」です。車から降り、見えている小高い所までちょっと登ってみます。
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これは、国立公園「雲仙展望所」からの展望です。霞んでいますが海が見えています。私の向いている方向から言って、見えているのは橘湾のはずです。
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ここ雲仙天草国立公園の「雲仙展望所」からは雲仙岳の普賢岳、平成新山も望めます。
また晴れた日には、遠く九重や阿蘇、その向こうに祖母・傾まで見えます。
そしてここには、池田可宵氏の
「雲仙で 阿蘇の煙も 見てかえり」
の句碑もあります。が、残念ながら、この日は阿蘇は全く見えません。 -
これは国立公園「雲仙展望所」にあった普賢岳、平成新山の説明用写真です。もともとはこんな形の普賢岳の肩の部分、地獄跡火口の辺りが噴火、今のような平成新山が生まれたのです。そう思って、次からの写真を見てください。
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国立公園雲仙展望所からは普賢岳、平成新山も望めますが、この日は頭を雲に隠しています。
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これも、国立公園雲仙展望所から望んだ普賢岳、平成新山です。
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車で一方通行の道を、仁田峠までやってきました。ここには大きな駐車場があります。
私たちもここに駐車、ロープーウェイで妙見岳にと登ります。ロープーウェイだと、標高250mを約3分で、妙見岳頂上直下まで登れます。
小雨の降る風の強い寒い日です。雨具を付けて行きます。 -
ロープーウェイの中からはきれいに普賢岳1359mと平成新山1486mが見えました。
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ここは2階が展望台にもなっているロープーウェイの妙見岳駅舎です。
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ロープーウェイの妙見岳駅の所です。
ここには妙見岳山頂1333mの標識があり、妙見身代像が祀られています。 -
ロープーウェイの妙見岳駅から歩いて登るにと約10分、国旗のはためく妙見神社にたどり着きました。ここが本当の妙見岳の頂上1333mです。
ここから国見岳に向かい、低灌木の間の歩きやすい尾根道を30分ほどたどり、国見岳との分岐から紅葉茶屋へと、15分ほど急な道を下ります。 -
紅葉茶屋から普賢岳1359mまでは約30分の登りです。
13時、普賢岳頂上に立ちました。現在雲仙最高峰の平成新山1486mにはまだ登れませんから、普賢岳が今登れる雲仙岳の最高地点です。
普賢岳は岩崎元郎氏の新日本百名山にも選ばれている山です。
写真は夫です。 -
雲仙岳下山後は、深江町の道の駅「みずなし本陣ふかえ」にやってきました。
1990年に雲仙普賢岳は噴火、翌1991年火砕流が発生、犠牲者も出たことは、記憶に新しいことと思います。
ここは、そこから流れ出て水なし川を埋めた火砕流が、大雨によって土石流となり、流れ大きな被害を出した跡地です。 -
これは普賢岳や平成新山、そこから流れ出て水なし川を埋めた火砕流が、大雨によって土石流となり、流れた跡がわかる地図です。
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ここは、普賢岳や平成新山、そこから流れ出て水なし川を埋めた火砕流が、大雨によって土石流となり流れた跡で、この時埋まった家屋をそのまま保存、「土石流被災家屋保存公園」となっています。
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これは土石流被災家屋保存公園に立つ石碑です。
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ここは土石流被災家屋保存公園の一角です。
普賢岳噴火によるみずなし川の土石流では、幸い人災はなかったようですが、家屋はご覧のとおりです。 -
ここも「土石流被災家屋保存公園」の一角です。
普賢岳噴火による水無川の土石流では、深江地区の多くの家屋がご覧のとおりの状態になりました。 -
ここも「土石流被災家屋保存公園」です。
普賢岳噴火による水無川の土石流では、普段は水のない枯沢の水無川が火砕流で埋まり、大雨によって川が氾濫したのだそうです。
土石流で家屋の1階部分がご覧の通り埋まってしまっています。 -
土石流被災家屋保存公園です。
みずなし川の土石流で埋まったまま保存されている家屋です。 -
「土石流被災家屋保存公園」に保存されている家ですが、見えているのは屋根だけです。
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ここも「土石流被災家屋保存公園」の一角です。
普賢岳噴火が原因で起こった土石流。その時を境に時が止まってしまったかのような土石流被災家屋。
自然の驚異を感じます。
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