聖地　セントマーチン　マホビーチに奮える　　その1《到着》

2013/03/13 - 2013/03/22

当ＨＰ「ＳＫ氏」の旅行記を拝見し、いつかは行きたいと思っていた飛行機ファンの聖地「セントマーチン」
ようやく出かけるチャンスがやってきた

日本→ホノルル（乗継）→アトランタ（乗継）→セントマーチン　と、29時間かけて到着
時差ボケもなんのその　さっそくマホビーチに向かった！

わ〜輝く太陽・青い海・青い空・白い砂浜
キラキラ輝く海を見ながら、砂浜ででのんびり寝そべっているバカンスの人たち
その上に、飛行機が近づいてきた！

いざ　セントマーチン

エリア セント・マーチン島

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

セントマーチンに行ける！！！
この日が来た☆

まずはホノルルまで　７時間半

ホノルルまでの機内食

順調に飛行　すぐに夜が明けてくる

ホノルルまでもう少し

着いた

夜出発であったが、ホノルルには同じ日の朝に着く

変な感じ・・・

久しぶりのアメリカ

前回は、５年ほど前のラスベガス

アトランタ行きの乗継までは８時間ほど

ラウンジで休憩〜軽い昼食

ユナイテッドのラウンジなので、すぐ近くにユナイテッドが見える
このターミナルは、ユナイテッド専用かな？

変わった航空機を見た

軍用機かな？

８時間もラウンジにいるのは退屈なので、空港内の散歩に出る

今まで見たことがない航空会社の飛行機を見ると興奮する

ターミナルの間に「休憩（リラックス）」のスペースがある

大きな空港だからなのだろうが、日本では見かけない

アトランタ行き出発まで、もう少し

ホノルルからアトランタまで、８時間半
日本からホノルルまでより時間がかかるのにびっくり！！！

国内線なので「食事は有料」だった〜
アトランタは同じ国内！時間がかかることも、食事のことも考えていなかったので
あらららって感じ

一晩かかって、翌日の朝に着く　スケール大きいな♪

アトランタ空港に到着

通路に絵が飾ってあったりして、素敵な空港だ

それにしても大きい・・・・Ｔ，Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆとターミナルがある

セントマーチン行きは、定刻の離陸予定

３時間ほど時間があるので、ラウンジで朝食

ターミナルＤにある

いよいよセントマーチンだ！と思うと、落ち着かず・・・・

早々にＦターミナルに移動する

歩いても行けるが、かなり遠いので（きっと遠い）

トラムに乗る

トラムのウインドウに、空港の名前が

ハーツフィールド＝ジャクソン空港となっていた

トラムを降りる

エスカレーターで上に

とてもきれいなコンコースである

早々に搭乗ゲートへ

セントマーチン往きの表示がうれしい☆

自分が乗る飛行機が到着

搭乗まであと少し

セントマーチンまでの飛行機は、「ビジネスクラス」にアップグレード

これまたうれしい♪

アトランタ空港は、デルタ航空のハブ空港

２本の滑走路から、次々と離陸していく

いよいよ自分の飛行機の番だ

離陸しすこしして窓の外を見ると、もう一本の滑走路から離陸した飛行機が見える

セントマーチンまでの機内食

ビジネスクラスとあって豪華だ

セントマーチン島の「入国カード」が配られる

もうテンションは上がりっぱなし

フロリダ半島を抜けてカリブ海に差し掛かる

海の色が素晴らしい

え？下に「もう一機」デルタ航空の旅客機が飛んでいる

海に浮かぶ島・・・・・きれい

飛行時間、４時間ほど

あと、１時間くらいだ

高度が下がってくる

海が近づいてきた

もう少しでつく

きたきた〜〜〜〜〜

あれが、マホビーチだ！！！！！

セントマーチン等到着！

セントマーチンの空港は

プリンセス・ジュリアナ空港という名前

空港をはさんで、マホビーチ反対側シンプソン・ベイのホテルへ、タクシーで向かう

とっても豪華なホテル　一人で泊まるにはもったいない

リビングルーム・キッチンがある

寝室にはベッドはダブルとシングルが、一つづつ

ファミリーで長期滞在できるね

カメラの準備をして、さっそくマホビーチを目指す

ホテルから２キロくらいなので、街の雰囲気をつかみながら歩いてゆく

写真右は「空港の滑走路」である

車のナンバープレート

当たり前だけれど「セントマーチン」と書かれている

滑走路沿いに歩いていこうと思ったら、途中で海辺に出なければならなかった

それが幸い？

すごい・・・・・カリブ海・・・・フエ〜・・・・（意味不明の呻き）

青い海・青い空・白い砂浜

滑走路側がフェンスになっている（さっきはブロック塀だった）

轟音と共に離陸する旅客機

心拍数が上がる

やってきました「マホビーチ」

自宅を出発し、３４時間で到着


どうでもいいですが「顔の色」覚えておいてください・・・・・使用前の色です

間近に飛行機が迫ってくる

伊丹空港（３２Ｌエンド）側から見るよりも断然近い

次々と飛行機が下りてくる

飛行高度は、頭上１０−２０メートルくらいかな？

初めて見る航空会社にも興奮

小型プロペラ機

本当に近い

みんなポーズをつけて写真を撮ったりしている

この上のショットを撮影し、もう一コマ撮ろうとすると

飛行機が速すぎる（多分時速２５０キロ以上）ので、ズームを広角側に引く時間がない

飛行機の大きさ　人との距離感　わかりますか？

マホビーチ全景（広角レンズで撮影）

真っ青な空に雲がいいよね♪

滑走路「山側→海側」と離陸していく飛行機

アメリカン航空離陸

パイロットが手を振っている

いよいよ「セントマーチン名物」　ジェット噴射と戦う？？？が始まる

本当は「危険だからやってはいけない」んだと思うんだけど・・・

滞在中何度も戦う人たちを見ることになるのだが

初日は、このビーチタオルで防御している「女性たち」を観察
→ジェットエンジンの真後ろにいました

アメリカン航空　エンジン全開で助走開始

耳をつんざく轟音とともに猛烈なジェット噴射が女性たちを襲う

すぐに「青色」のビーチタオルの女性は退散

「茶色」はガンバッている

「茶色」悲鳴をあげながら、まだガンバル

そして、「茶色」も消えた・・・・どこ行ったんだ？

しかしまあ。。。。向こう側でもジェット噴射を浴びながら、必死に写真を撮っている女性がいる

☆私はジェット噴射が直接かからないところから、望遠で狙いましたが、それでも、かなりの風と砂が飛んできました

風がおさまり滑走路側を見ると、無事アメリカン航空は離陸

遠くに豪華客船が見える

どこをクルーズしているのかな？

セントマーチンは、多くのクルーズ客船の寄港地になっている

気が付けば、日が傾いてきた　ビーチにいた人もいつの間にか少なくなっている

ほとんど寝ないままで着いたセントマーチン　少々疲労感もある

この飛行機で、今日は帰ることにする

ビーチ近くのスーパーで、食料を買い込む

→寝不足で頭働いておらず、バカなことをした
「水・パン・フルーツ」など結構な食料を買い、それをリュックに詰めて
ホテルまで歩いて帰ったのだ

　ホテルからすぐのところにスーパーがあるというのに・・・

疲れている・荷物が重い

なのに、来た道と反対側を歩いてホテルまで帰る

バスに乗れば１０分かからないのに、歩いて１時間以上かかった

プリンセスジュリアナ空港前で一枚

すでに顔が焼けているのがお分かりですか？

滑走路横をとぼとぼと歩く

日本語が入った看板を見つけた

滑走路と反対側は、港になっている

たくさんの船が停泊

滑走路東端に来た（ホテルまであと２０分）

夕日がきれいだった・・・・

初日終了！

その２に続きます〜その２では「ジェット噴射と戦う」もたくさん！