2009/09/12 - 2009/09/18
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dapuqiaoさん
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太太(奥さん)と二人、一週間で九寨溝~黄龍~成都~桂林を巡るという少し欲張りなツアーに参加しました。( 2009年9月の旅です。)
9/12 成田~広州
9/13 広州~成都~九寨溝
9/14 九寨溝
9/15 黄龍~成都
9/16 成都~桂林
9/17 桂林
9/18 桂林~広州~成田
今回は、成都です。一日成都巡り(パンダ、杜甫堂、武候祠)、そして夕方の便で桂林に向かいます。
写真はパンダ繁殖研究基地のパンダ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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パンダ繁殖研究基地。
最初に訪れたパンダ繁殖研究基地の前のバス道路ですが、大きなパンダの像があります。 -
こちらが入り口です。
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そして、看板(?)です。
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中に入ると金色のパンダのモニュメントもあります。
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全体の地図ですが、なかなか広い所です。
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園内にある案内板。
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パンダの好物の笹です。
ここに生えているものではなく専用に取り寄せているとの事。 -
パンダは、年齢別にグループ分けされているようでこちらは成年パンダ。
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おなじみパンダです。
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こんな風に濠を挟んで観覧、撮影する事になります。
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好物の笹を食べるパンダ。
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こちらは、幼年パンダ。
幼年のパンダが一番活発に動いているそうです。 -
たくさんいます。
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何度見ても愛くるしくて見飽きません。
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こちらは、相撲(?)を取っているパンダ。
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こちらは、昼寝(?)をしているパンダ。
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パンダ繁殖研究基地内に設けられた庭園。
案内板には日本語で白鳥湖とありました。 -
孔雀です。
孔雀の放し飼いは、あちこちの観光地、例えば大同の雲崗石窟、安順の黄果樹風景区などでも見かけました。 -
鯉や金魚も定番です。
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武候祠
次に訪れたのは、三国志の諸葛亮孔明が祀られている武候祠。 -
人気スポットのようでたくさんの観光客が訪れています。
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漢昭烈廟
こちらには、昭烈帝 = 三国志の劉備のお墓もあります。
武候祠と漢昭烈廟は、もともとは別々の場所にあったそうですが、明代に併合され、君主と家臣が一緒に祀られるという珍しい祠堂になった由。 -
道案内板。
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この奥が、武候祠。
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明良千古 = 明君良臣,流伝千古。
「聡明な皇帝(=劉備)と忠臣(=孔明)の事実は千年後にも広く伝わる。」といった意味でしょうか。
この額の「明」という字は、「日」へんでは無く「目」へんになっています。ガイドの説明だと劉備に見る目があったからとの事でした。 -
ご存じ、孔明の出師の表です。
孔明が北伐(魏への遠征)に出発する前に、国に残す劉備の遺児の若い皇帝劉禅を心配して書いたものでこれを読んで泣かぬ者は忠臣ではないといわれた明文。 -
武候祠。
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諸葛亮公明の像。
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劉備の像。
他に、関羽、張飛、劉禅の像もありました。 -
荷花池。
武候祠から漢昭烈廟へ向かう途中にあります。 -
青竹に赤壁、好い感じの通路です。
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この奥が漢昭烈廟。
額の「千秋凛然 = 天下英雄气,千秋尚凛然。」は、唐代の詩人劉禹?が劉備の事を詠った「蜀先主廟」という詩の一節です。
劉備の凛然たる様がいつまでも偲ばれるといった意味か。 -
こちらが、漢昭烈廟。
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併設されている三国志関連の展示物。
漢血馬と表示されているが、汗血馬では? -
三国志関連の展示物。
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三国志関連の展示物。
日本でいえば卑弥呼の時代、文明発展に大きな差があると感じます。 -
次は杜甫草堂です。
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杜甫草堂の入り口。
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中には、杜甫の像があります。
一般に李白は「ねあか」杜甫は「ねくら」というイメージありますが、線の細い、神経質そうな感じの像からするとやはりそうなのでしょうか。 -
庵の前にも杜甫の像がありますが、同じような感じです。
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こちらが、杜甫が住んでいたという庵です。
安禄山の乱で成都に避難した杜甫が4年あまり暮らしたという成都の西郊外の浣花渓に建てられた庵。 -
茅葺きの庵。
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草堂博物館と杜甫の像。
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金沙遺址博物館。
成都での最後の訪問先は、金沙遺址博物館、古代四川文明の遺跡です。 -
陳列物
黄金で出来た仮面、装飾物、呪術物などが目を引く。 -
陳列物
金のマスク。黄河文明とは異なる長江上流の文化圏に多くみられる黄金の品々は、なんとなくエジプト文明を連想してしまいます。
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