2009/09/12 - 2009/09/18
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dapuqiaoさん
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太太(奥さん)と二人、一週間で九寨溝~黄龍~成都~桂林を巡るという少し欲張りなツアーに参加しました。( 2009年9月の旅です。)
9/12 成田~広州
9/13 広州~成都~九寨溝
9/14 九寨溝
9/15 黄龍~成都
9/16 成都~桂林
9/17 桂林
9/18 桂林~広州~成田
今回は、九寨溝の午後の部です。
写真は「樹正瀑布」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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午後の部は、昼食後バスで一気に一番奥の①長海まで登ってそこから、②④③⑨と下って行きます。
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九寨溝の最高地点の3101mにある湖、長海①です。
九寨溝で一番大きな「海子=堰き止め湖」です。 -
長海
奥の方には岷山山脈が続いているはずなのですがガスっていてよく見えませんでした。 -
長海
フィヨルド湖らしいたたずまいが感じられます。 -
長海から歩いて少し下ったところにあるのが九寨溝で一番透き通ったところだという五彩池②に出ます。
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五彩池
下っていく時に目につくのは、白樺ならぬ樹皮の赤い赤樺です。 -
五彩池を取り囲むように遊歩道が続いています。
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五彩池
あまりにも透明なので浅いようで深いようで水深がどれくらいあるのか皆目分かりません。 -
バスで一気に犀牛海まで下って来ました。
あとは、流れに沿った遊歩道を盆栽灘まで歩いて下ります。 -
犀牛海
長海に次いで二番目に大きな海子です。 -
犀牛海
犀牛海から老虎海へ木々の間を縫って流れが続きます。 -
犀牛海への標識、道に迷う事はありません。
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老虎海
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老虎海
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このあたりから樹正群海と言われる一帯。
海子と海子が木々の生えた流れで繋がるという情景が続きます。 -
流れの中に木々が生えているのか、木々の中に流れが出来たのか・・・
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密集した木々の流れから、ばらばらの木々の流れへ、さらに海子へと続きます。
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マニ車、水車の原理で回っています。
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流れの中にも遊歩道があり、対岸の遊歩道へと続きます。
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遊歩道の傍には、バス型のトイレもありました。
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流れの対岸へと続く遊歩道。
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海子
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海子から水が木々の間を通って流れ出し、
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小さい滝(=段差)を流れて、
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やがて大きな滝=樹正瀑布に流れてゆきます。
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樹正瀑布
滝のそばにも遊歩道は続き、一部はテラス状の観覧場所になっています。 -
だんだんと流れが続きます。
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こちらは流れに沿って水平に続く遊歩道。
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小滝(?)が続いて、高度が下がってゆきます。
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連続する小さい滝から次は、
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エメラルド色の海子です。海子というより流れがある川のようです。
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流れの緩やかなところでは、木々の赤い根っこが見られる。
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こちらのマニ車はでかい。
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マニ車のそばには水車小屋、かつては穀類を挽いていたとの事です。
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遊歩道の上を見ると、大きなチベット族の部落、土産物屋がありました。
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このあたりから、下を眺めると樹正群海の様子が少しわかります。
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チベット部落、土産物屋。
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彩り鮮やかなのぼりです。
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秋の気配が漂うチベット部落。
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もう一度流れまで降りると、次は火花海です。
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火花海
太陽の光を受けて水面が火花が散っているように見えるらしい。 -
火花海
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火花海
この季節、国慶節前なので比較的観光客は少ない。 -
次は、双竜海。
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双竜海
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遊歩道と海子の関係がよくわかります。
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盆栽灘です。
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ここは海子と言うより、流れの中に盆栽が点在しているといった趣です。
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流れから離れてバス通りに出て、後はバスに乗り込んでお帰りとなります。
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九寨溝の入出門。
我々一行は、バスに乗ったまま出門して、ホテルへ帰ります。
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