2012/02/11 - 2012/02/14
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ささやかな花さん
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流氷に会いにウトロへ。
流氷は年々小さくなっているみたいですが、ウトロの空気に癒された旅です。
3泊4日のうち、3日目は雪がひどくてホテルでのんびりしました。
4日目は移動のみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
23:15の夜行バス「イーグルライナー」で札幌を出発し、北海道を縦断。
6:30頃ウトロへ到着。
冬の早朝は、まだオホーツクでさえ目覚めていないかのようでした。 -
ふわふわしたようにも見える道路は、雪がこの形のまま凍っています。
道路を通ったシカの足跡も凍っていました。 -
まだ早朝ですが、この旅でお世話になる知床第一ホテルです。
-
つららがこんなにたくさん・・・
前の日は気温が高かったのでしょうか・ -
街へ繰り出します。
樹氷と川です。
川からのぼるこの蒸気、寒さが伝わりますか? -
ウトロ漁港
青いオホーツク・・・
あれ??流氷がいません・・・ -
ウトロ漁港
夏の仕事を終えて陸にあがった漁船。
また、シーズンには頑張ってね! -
オロンコ岩
装備は万全なので上ろうとしましたが、階段を覆った雪が氷と化していて上れませんでした。 -
オロンコ岩の麓
ここでは夜、オーロラファンタジーが開催されます。
看板が昭和っぽいですね。
初めてなので行ってみようと思います。 -
オロンコ岩の麓
突如流氷神社が出現。
ちゃんと賽銭箱もありました。
ご利益あるかな・・・ -
ウトロ漁港
あ・・・陸からすべりでたように寂しく流氷がひとつ。 -
オロンコ岩の麓
雪の灯篭がかわいいですね。 -
ゴジラの手湯
ゴジラ岩に向かって右側にあります。
手を入れるとじんわりと、お湯が手を握るような感覚。
かじかんだ手をここで温めます。 -
海岸線の国道から
流氷の上にいると、カラスでさえも美しく見えます。 -
偶然オブジェのような流氷を発見。
-
知床第一ホテル
景色もお湯も食事も最高です。
オロンコ岩もプユニ岬も亀岩(反対側からですが)も見えます。 -
オーロラファンタジー
ここはオロンコ岩のトンネル オロンコ隧道です。 -
オーロラファンタジー
この夜はマイナス10℃。
光と音楽と寒さの共演です。
海風が容赦なく吹き付けます。
寒さでカメラが動かなくなり、写真は2〜3枚しか撮れませんでした。 -
知床第一ホテルロビー
オーロラファンタジーから戻ってきました。
「寒い。二度と行かない」と言いながら、振舞われた甘酒を美味しくいただきました。 -
二日目
国道
左側がオホーツク海です。
雪に閉ざされたような印象・・・ -
幌別川
雪に埋まっていますが、もう少し川幅が広く、鮭やマスが遡上する川です。 -
雄鹿
ご飯中のようでした。
春にはこの立派な角が落ちてしまいます。 -
プユニ岬
流氷に覆われたオホーツクはだんまり。
手前の岩がオロンコ岩、奥の岩は亀岩です。
亀岩は反対側から見ると亀に見えます。 -
近づいても何も気にせずお食事。
-
ふとこちらを見ました。
つぶらな瞳がカワイイ小鹿。 -
フレペの滝遊歩道
柏の木が一本だけ、何か言いたそうにたたずんでいます。 -
一生懸命に雪を掘っています。
-
ウトロ灯台
夏場は知床第一ホテルの露天風呂から、この灯台の灯りが見えます。 -
フレペの滝
別名「乙女の涙」。
川からではなく、知床連山の地下水が染み出して流れ出た滝です。
しとしとと流れる様から別名がつきました。
少し凍っています。
流れる滝は風に散らされてふわっと舞い上がります。
周りの岸壁にはウミウやツバメ等のコロニーがあります。 -
知床自然センター
ヒグマの皮があります。
「素通り厳禁。絶対に触ってください」と注意書きが。 -
ウトロへ戻り、昼食をいただきます。
道の駅「ウトロ・シリエトク」の向かいにある熊の家さんです。
安住アナのサインがありました。 -
熊の家
海鮮ラーメンを注文。
凍えた身体に染み渡ります。 -
3日目
時折真っ暗になりものすごい吹雪。
この日はホテルでのんびりしました。
ホテルの坂を下りたところに足湯があります。
タオルを持って出かけます。
地元のおばちゃんが世間話をしていました。 -
知床第一ホテルから
3日目の夕暮れ。
陽はずっと西のほうに沈んでいきます。
右上の雲の形が何となくオオワシに見えて寂しく、知床の最後の夜が始まります。 -
知床第一ホテルの夕食
3連泊とのことで毛蟹をいただきました。
食べやすく切ってくださっています。
美味しくて寂しくて・・・複雑な最後の夜が過ぎていきます。 -
知床第一ホテル客室から
最後の朝です。
曇り空。
朝食をいただき、すぐにイーグルライナーでホテルをあとにしました。
振り返り、また振り返り・・・
また来ます。
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