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2012/09/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション<br /><チャーターした車のドライバーがガイドを兼任><br />・チャリン・キャニオンへ往復約6時間のドライブ<br />・谷底ウォーキング往復約3時間<br />・河畔でミニ・キャンプ<br />・ドゥンガン(回族)料理のシー・ボン・ハーで夕食<br />【アルマティ泊:ホテル・オトラル(Otrar)】<br /><br />チャリン・キャニオンはアメリカのグランド・キャニオンのミニミニ版というかんじでした。<br />地質学的にも成立時期はグランド・キャニオンに比べたらずっと新しいそうです。<br /><br />でも、ずっとずっと昔、初めての海外旅行であるロサンゼルス・ホームステイのオプショナルツアーでグランド・キャニオンを訪れたとき、それはあまりに巨大すぎて、現実味が全く感じられませんでした。<br />一枚の大スクリーンの前に立っているような錯覚がして、私の中では、グランド・キャニオンに行ったという気分になれず、その経験はとてもとても消化しきれませんでした。<br />近くの町から8人乗りくらいのセスナで現場まで飛んだことは初めての経験で、貴重でした。<br />でも、到着してからは、大型バスで移動し、たった3箇所だけ、バスで下りて見学しただけのツアーでしたから、仕方がないかもしれません。<br /><br />それに比べると、今回のチャリン・キャニオンは、私にとってちょうどよい規模でした。<br />もちろん、上から眺めただけだったら、かつてのグランド・キャニオン経験の二の舞で、満足度はさらに少なかったでしょう。<br />片道1時間以上の谷底ウォーキングがなければ、そして川沿いのミニ・キャンプで、素朴な食事だったのにびっくりするほど美味しくいただけたことがなければ、いまでも思い出せる満足度を覚えることはできなかったでしょう。<br /><br />それに加えて、アルマティからチャリン・キャニオンまでの片道3時間のロングドライブも、このエクスカーションを申し込んだときに楽しみにしていました。<br />自力でアルマティ市内観光や近郊のメデウに行ったくらいでは、とても味わえず、見ることが叶わなかった、ましてや写真に収めることは到底無理だった景色は、チャリン・キャニオン・エクスカーションの私の貴重な思い出の重要な要素となっています。<br />たとえば、往路に出会った、騎馬のカザフ遊牧民と川を渡って移動する羊の群れ。<br />ソ連時代に植栽されたため、思った以上に緑豊かなアルマティ郊外に驚いたこと。<br />平原にぽつんと出現するカザフ人のイスラム墓地。<br />そして、まさに私のカザフスタン・ステップ(大平原)のイメージどおりの、地平まで真っ平らな茶色い大地が続くだだっ広い光景。<br />───これらを往路のロングドライブで車窓からじっくり楽しみましたし、時にはフォトストップしてもらい、写真を撮ることができました。<br />なにしろ、車と、ドライバー兼ガイドをたった一人でチャーターしましたから、ドライブ中のフォトストップこそが、やはりその贅沢の醍醐です@<br /><br />とはいえ、ふつうに走っても3時間はかかるロング・ドライブですし、目的はあくまでチャリン・キャニオンなので、走行中のフォトストップはほどほどにしてぐっと我慢しました。<br />私には、以前、客は私1人っきりってことで調子づいてフォトストップしまくり、ドライブ予定時間を大幅に狂わせ、ガイドさんをうんざりさせた前科がありますから~(苦笑)。<br /><br />往路のドライブ中のカザフ遊牧民と川を渡る羊の群れ、そしてカザフ人のイスラム墓地の写真は、こちらのテーマ別ハイライト旅行記にまとめました。<br /><br />「2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~ハイライトその10:動物編<遊牧民の動物と沙漠の動物>」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10724473/<br />「2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~ハイライトその12:キルギス人の墓地とカザフ人の墓地」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10725333<br /><br />この旅行記はそれら以外の往路のドライブ中に撮った写真(フォトストップせず車窓から撮った写真がメイン)と、谷底ウォーキング中の往路に撮った写真を収めました。<br /><br />ドライバー兼ガイドのコスチャがどんなガイドさんだったかは、もう1つのブログであるココログのこちらの記事にまとめました。<br /><br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(4)3ヶ国で雇ったガイドさんたち」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/4-051d.html<br /><br />コスチャは、いい意味でマイペースでした。<br />互いにつたない英語を駆使してコミュニケーションをとりあいました。<br />英語会話力はどっこいどっこいでしたので、どちらにとってもよい訓練になりました@<br />外国語での会話は慣れが必要で、どんどん使わなければ上達しないし、ガイドするのはその良い機会だとコスチャも言っていたので、私も積極的にいろいろおしゃべりするようにしました。<br /><br />谷底ウォーキングでは、私の足が遅かったせいもありますが、コスチャはどんどん先に行ってしまって、姿が見えなくなってしまいました。<br />まさか一対一で置いて行かれるとは思わなかったのですが、一本道でしたからね。<br />コスチャはちゃんと要所要所で待っていてくれました。<br />それに、コスチャの姿が見えなくなってしまったせいで、私も遠慮なくマイペースで歩くことができました。<br />すなわち、好きなだけ写真を撮りまくりながら歩くことができました。<br />なにしろ私にとってめったに経験のないウォーキングで、写真を撮りたくなるような奇岩はごろごろありましたから。<br /><br />ウォーキング中の撮影は、往路だけで飽きたらず、帰路もじゃんじゃ撮ってしまったので、チャリン・キャニオン・エクスカーションの1日の写真は2本の旅行記にまとめました。<br />奇岩に見とれた谷坂ウォーキングの往路の途中から、キャンプしたチャリン川と帰路にも撮った谷底と奇岩の写真は後編としました。<br /><br /><2012年中央アジア3カ国旅行:簡易旅程><br />9/09日 成田発~アシアナ航空でソウル仁川経由~タシケント到着<br />9/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光<br />9/11火 キジムクル沙漠のカラ回り★<br />9/12水 ウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光<br />9/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ★<br />9/14金 岩絵野外博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング★<br />9/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング★<br />9/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマティへ陸路国境越え★&アルマティ市内観光<br />9/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション★<br />9/18火 アルマティ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国<br />9/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着<br /> ★印は車とドライバーとガイドあるいは車とドライバーを旅行代理店経由でチャーターした日<br /><br />「カザフスタンのミニ・グランドキャニオン<br /> アルマティから東へ約190km、国立公園内にあるユニークなチャリン・キャニオンは、ミニ・グランドキャニオンとも呼ばれる。夏季にはキャニオンの間を流れるチャリン川のほとりでキャンプもできる。<br /> 国立公園内にあるため、個人で行くのは難しい。旅行会社を通して手配する(相場は車1台250米ドル~)。道ばたのタクシーをチャーターしたのでは道がわからないことがほとんど。」<br />(「地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々(2011~2012年版)」より)<br /><br />※ちなみに私は現地でSTANTOUR経由で申し込み、代金220ドルでした。<br />1人参加なのでかなり贅沢ではあるのですが(車ごとチャーターするので、3~4人で参加しても代金は同じ)、「地球の歩き方」の相場よりも安かったです。<br />ガイドブックの相場より安くすんだなんて、私にしては珍しいです。<br /><br />「チャルン渓谷<br /> アルマトゥから193kmほど東にある景勝地。チャルン川に沿って北東から南西ほ154kmに渡って深い峡谷地帯が続いている。アルマトゥのサヤハット・ターミナルからケゲンかナルンコル行きのバスに乗り、チャルン川にさしかかったところで下車。所要約5時間。」<br />(「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)より)<br />

2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~第9日目(1)チャリン・キャニオン:アルマティから片道3時間のロングドライブ&奇岩迫る谷底ウォーキング

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2012/09/17 - 2012/09/17

59位(同エリア111件中)

4

79

まみ

まみさん

2012/09/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション
<チャーターした車のドライバーがガイドを兼任>
・チャリン・キャニオンへ往復約6時間のドライブ
・谷底ウォーキング往復約3時間
・河畔でミニ・キャンプ
・ドゥンガン(回族)料理のシー・ボン・ハーで夕食
【アルマティ泊:ホテル・オトラル(Otrar)】

チャリン・キャニオンはアメリカのグランド・キャニオンのミニミニ版というかんじでした。
地質学的にも成立時期はグランド・キャニオンに比べたらずっと新しいそうです。

でも、ずっとずっと昔、初めての海外旅行であるロサンゼルス・ホームステイのオプショナルツアーでグランド・キャニオンを訪れたとき、それはあまりに巨大すぎて、現実味が全く感じられませんでした。
一枚の大スクリーンの前に立っているような錯覚がして、私の中では、グランド・キャニオンに行ったという気分になれず、その経験はとてもとても消化しきれませんでした。
近くの町から8人乗りくらいのセスナで現場まで飛んだことは初めての経験で、貴重でした。
でも、到着してからは、大型バスで移動し、たった3箇所だけ、バスで下りて見学しただけのツアーでしたから、仕方がないかもしれません。

それに比べると、今回のチャリン・キャニオンは、私にとってちょうどよい規模でした。
もちろん、上から眺めただけだったら、かつてのグランド・キャニオン経験の二の舞で、満足度はさらに少なかったでしょう。
片道1時間以上の谷底ウォーキングがなければ、そして川沿いのミニ・キャンプで、素朴な食事だったのにびっくりするほど美味しくいただけたことがなければ、いまでも思い出せる満足度を覚えることはできなかったでしょう。

それに加えて、アルマティからチャリン・キャニオンまでの片道3時間のロングドライブも、このエクスカーションを申し込んだときに楽しみにしていました。
自力でアルマティ市内観光や近郊のメデウに行ったくらいでは、とても味わえず、見ることが叶わなかった、ましてや写真に収めることは到底無理だった景色は、チャリン・キャニオン・エクスカーションの私の貴重な思い出の重要な要素となっています。
たとえば、往路に出会った、騎馬のカザフ遊牧民と川を渡って移動する羊の群れ。
ソ連時代に植栽されたため、思った以上に緑豊かなアルマティ郊外に驚いたこと。
平原にぽつんと出現するカザフ人のイスラム墓地。
そして、まさに私のカザフスタン・ステップ(大平原)のイメージどおりの、地平まで真っ平らな茶色い大地が続くだだっ広い光景。
───これらを往路のロングドライブで車窓からじっくり楽しみましたし、時にはフォトストップしてもらい、写真を撮ることができました。
なにしろ、車と、ドライバー兼ガイドをたった一人でチャーターしましたから、ドライブ中のフォトストップこそが、やはりその贅沢の醍醐です@

とはいえ、ふつうに走っても3時間はかかるロング・ドライブですし、目的はあくまでチャリン・キャニオンなので、走行中のフォトストップはほどほどにしてぐっと我慢しました。
私には、以前、客は私1人っきりってことで調子づいてフォトストップしまくり、ドライブ予定時間を大幅に狂わせ、ガイドさんをうんざりさせた前科がありますから~(苦笑)。

往路のドライブ中のカザフ遊牧民と川を渡る羊の群れ、そしてカザフ人のイスラム墓地の写真は、こちらのテーマ別ハイライト旅行記にまとめました。

「2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~ハイライトその10:動物編<遊牧民の動物と沙漠の動物>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10724473/
「2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~ハイライトその12:キルギス人の墓地とカザフ人の墓地」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10725333

この旅行記はそれら以外の往路のドライブ中に撮った写真(フォトストップせず車窓から撮った写真がメイン)と、谷底ウォーキング中の往路に撮った写真を収めました。

ドライバー兼ガイドのコスチャがどんなガイドさんだったかは、もう1つのブログであるココログのこちらの記事にまとめました。

「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(4)3ヶ国で雇ったガイドさんたち」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/4-051d.html

コスチャは、いい意味でマイペースでした。
互いにつたない英語を駆使してコミュニケーションをとりあいました。
英語会話力はどっこいどっこいでしたので、どちらにとってもよい訓練になりました@
外国語での会話は慣れが必要で、どんどん使わなければ上達しないし、ガイドするのはその良い機会だとコスチャも言っていたので、私も積極的にいろいろおしゃべりするようにしました。

谷底ウォーキングでは、私の足が遅かったせいもありますが、コスチャはどんどん先に行ってしまって、姿が見えなくなってしまいました。
まさか一対一で置いて行かれるとは思わなかったのですが、一本道でしたからね。
コスチャはちゃんと要所要所で待っていてくれました。
それに、コスチャの姿が見えなくなってしまったせいで、私も遠慮なくマイペースで歩くことができました。
すなわち、好きなだけ写真を撮りまくりながら歩くことができました。
なにしろ私にとってめったに経験のないウォーキングで、写真を撮りたくなるような奇岩はごろごろありましたから。

ウォーキング中の撮影は、往路だけで飽きたらず、帰路もじゃんじゃ撮ってしまったので、チャリン・キャニオン・エクスカーションの1日の写真は2本の旅行記にまとめました。
奇岩に見とれた谷坂ウォーキングの往路の途中から、キャンプしたチャリン川と帰路にも撮った谷底と奇岩の写真は後編としました。

<2012年中央アジア3カ国旅行:簡易旅程>
9/09日 成田発~アシアナ航空でソウル仁川経由~タシケント到着
9/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光
9/11火 キジムクル沙漠のカラ回り★
9/12水 ウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光
9/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ★
9/14金 岩絵野外博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング★
9/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング★
9/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマティへ陸路国境越え★&アルマティ市内観光
9/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション★
9/18火 アルマティ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国
9/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着
 ★印は車とドライバーとガイドあるいは車とドライバーを旅行代理店経由でチャーターした日

「カザフスタンのミニ・グランドキャニオン
 アルマティから東へ約190km、国立公園内にあるユニークなチャリン・キャニオンは、ミニ・グランドキャニオンとも呼ばれる。夏季にはキャニオンの間を流れるチャリン川のほとりでキャンプもできる。
 国立公園内にあるため、個人で行くのは難しい。旅行会社を通して手配する(相場は車1台250米ドル~)。道ばたのタクシーをチャーターしたのでは道がわからないことがほとんど。」
(「地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々(2011~2012年版)」より)

※ちなみに私は現地でSTANTOUR経由で申し込み、代金220ドルでした。
1人参加なのでかなり贅沢ではあるのですが(車ごとチャーターするので、3~4人で参加しても代金は同じ)、「地球の歩き方」の相場よりも安かったです。
ガイドブックの相場より安くすんだなんて、私にしては珍しいです。

「チャルン渓谷
 アルマトゥから193kmほど東にある景勝地。チャルン川に沿って北東から南西ほ154kmに渡って深い峡谷地帯が続いている。アルマトゥのサヤハット・ターミナルからケゲンかナルンコル行きのバスに乗り、チャルン川にさしかかったところで下車。所要約5時間。」
(「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)より)

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  • ステップ・マウンテンが見える路<br /><br />車窓の外は、大半は広大で平らなステップ地帯でしたが、途中で川にも山脈にも当たりました。<br />川を渡る羊の群れとカザフ遊牧民に遭遇できたり@<br /><br />関連の旅行記<br />「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその10:動物編<遊牧民の動物と沙漠の動物>」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10724473/<br />

    ステップ・マウンテンが見える路

    車窓の外は、大半は広大で平らなステップ地帯でしたが、途中で川にも山脈にも当たりました。
    川を渡る羊の群れとカザフ遊牧民に遭遇できたり@

    関連の旅行記
    「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその10:動物編<遊牧民の動物と沙漠の動物>」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10724473/

  • フラットな大地に植物が生えたエリアを見渡して

    フラットな大地に植物が生えたエリアを見渡して

  • 意外に木が多い───と思ったら、みんなソ連時代の植栽とのこと

    意外に木が多い───と思ったら、みんなソ連時代の植栽とのこと

  • 平らなステップの彼方に青いステップ・マウンテンの影

    平らなステップの彼方に青いステップ・マウンテンの影

  • 半沙漠のステップ・マウンテンが近付いて来た

    半沙漠のステップ・マウンテンが近付いて来た

  • 平らなステップの彼方に青いステップ・マウンテンの影

    平らなステップの彼方に青いステップ・マウンテンの影

  • ステップ・マウンテンを横目で眺めながら

    ステップ・マウンテンを横目で眺めながら

  • フォトストップしたカザフ遊牧民の墓地からあたりを見渡す<br /><br />墓地そのものの写真はこちらのハイライト旅行記にまとめました。<br />「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその12:キルギス人の墓地とカザフ人の墓地」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10725333<br />

    フォトストップしたカザフ遊牧民の墓地からあたりを見渡す

    墓地そのものの写真はこちらのハイライト旅行記にまとめました。
    「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその12:キルギス人の墓地とカザフ人の墓地」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10725333

  • ステップ・マウンテンの青い影

    ステップ・マウンテンの青い影

  • 半沙漠のステップ・マウンテンが立ちはだかる

    半沙漠のステップ・マウンテンが立ちはだかる

  • 広大で乾いたカザフスタンの地帯<br /><br />カザフスタンの国土の大半はこういう大地なのでしょう。<br />それでもアルマティ近郊は、山あり河あり湖ありで、変化に富んだ自然なのです。<br />

    広大で乾いたカザフスタンの地帯

    カザフスタンの国土の大半はこういう大地なのでしょう。
    それでもアルマティ近郊は、山あり河あり湖ありで、変化に富んだ自然なのです。

  • 草木がないステップ・マウンテン

    草木がないステップ・マウンテン

  • チャリン・キャニオン手前の料金所のそばの道路<br /><br />ここからいよいよチャリン・キャニオン・エリアとなります。<br />道は写真のように閉鎖されていましたが、道路脇を通り抜けてしまえそうでした(笑)。<br />

    チャリン・キャニオン手前の料金所のそばの道路

    ここからいよいよチャリン・キャニオン・エリアとなります。
    道は写真のように閉鎖されていましたが、道路脇を通り抜けてしまえそうでした(笑)。

  • 真っ平らな大地が広がる<br /><br />この前に、途上の最後の村で、軽食ランチとトイレ休憩をとりました。<br />でも、トイレ休憩をとりたいとコスチャに言ったとき、コスチャは「それは良いアイデアだ。ステップでは青空トイレも無理だからね」(苦笑)。<br />青空トイレは、この旅行中、キルギスの渓谷トレッキング最中に経験しました。<br />でもあのときはしげみがたくさんあって、身を隠す場所がいくらでもありました。<br />それに対して、こんな遮るのもののないステップでは、たとえ男性でもごめんでしょう(笑)。<br />遠くからでも何をしているか見えちゃいます。<br /><br />それにしても、まさにこれがカザフスタンの平坦な大地なのか、と思ったら、まもなくチャリン・キャニオンが見えてきました。<br />

    真っ平らな大地が広がる

    この前に、途上の最後の村で、軽食ランチとトイレ休憩をとりました。
    でも、トイレ休憩をとりたいとコスチャに言ったとき、コスチャは「それは良いアイデアだ。ステップでは青空トイレも無理だからね」(苦笑)。
    青空トイレは、この旅行中、キルギスの渓谷トレッキング最中に経験しました。
    でもあのときはしげみがたくさんあって、身を隠す場所がいくらでもありました。
    それに対して、こんな遮るのもののないステップでは、たとえ男性でもごめんでしょう(笑)。
    遠くからでも何をしているか見えちゃいます。

    それにしても、まさにこれがカザフスタンの平坦な大地なのか、と思ったら、まもなくチャリン・キャニオンが見えてきました。

  • チャリン・キャニオンの展望地点から<br /><br />コスチャはかなり近くまで車を寄せてくれました。<br />ええっ、と驚くようなところもすいすいと走りました。<br />コスチャのドライブテクニックは相当なものだろうと思います。<br />他の車はそんなに近づいていませんでした。<br />

    チャリン・キャニオンの展望地点から

    コスチャはかなり近くまで車を寄せてくれました。
    ええっ、と驚くようなところもすいすいと走りました。
    コスチャのドライブテクニックは相当なものだろうと思います。
    他の車はそんなに近づいていませんでした。

  • 宮殿の谷と呼ばれる美しい縞模様の奇岩群<br /><br />まさに広大で平坦な大地の途中にぽっかりできた谷です。<br />

    宮殿の谷と呼ばれる美しい縞模様の奇岩群

    まさに広大で平坦な大地の途中にぽっかりできた谷です。

  • 彼方の黒山と美しい縞模様の奇岩群と手前の半沙漠

    彼方の黒山と美しい縞模様の奇岩群と手前の半沙漠

  • 色のコントラストがくっきり

    色のコントラストがくっきり

  • 遊牧民のテントのような奇岩もあり

    遊牧民のテントのような奇岩もあり

  • 美しい縞模様にうっとり

    美しい縞模様にうっとり

  • まさに風化で固い部分だけが残ったというのがよく分かる光景

    まさに風化で固い部分だけが残ったというのがよく分かる光景

  • ぽこぽこ林立

    ぽこぽこ林立

  • 寄り添う3つの奇岩

    寄り添う3つの奇岩

  • 手前の岩はまるでみつめ合っているかのよう@

    手前の岩はまるでみつめ合っているかのよう@

  • お山の大将

    お山の大将

  • 展望ポイントから写真を撮る観光客<br /><br />このとき私の他にここに見学にきていたのは一家族でした。<br />人が入っている方が奇岩の谷の大きさがわかりやすいと思って、一人だけ入るようにパチリ。<br />

    展望ポイントから写真を撮る観光客

    このとき私の他にここに見学にきていたのは一家族でした。
    人が入っている方が奇岩の谷の大きさがわかりやすいと思って、一人だけ入るようにパチリ。

  • 赤岩と黒岩のコントラスト

    赤岩と黒岩のコントラスト

  • 河が流れているのかと思ったけど……<br /><br />このあとの谷底ウォーキングではあそこを歩きました。<br />

    河が流れているのかと思ったけど……

    このあとの谷底ウォーキングではあそこを歩きました。

  • 別の展望ポイントは申し訳程度に建築物があり<br /><br />展望ポイントとして造られたというより、何かの建物の残骸にしか見えませんでした@<br />

    別の展望ポイントは申し訳程度に建築物があり

    展望ポイントとして造られたというより、何かの建物の残骸にしか見えませんでした@

  • 展望ポイントから眺めた景色

    展望ポイントから眺めた景色

  • 複雑な地形<br /><br />手前の岩は、巨人の手でパイのようにむけてしまいそうです。<br />

    複雑な地形

    手前の岩は、巨人の手でパイのようにむけてしまいそうです。

  • 手前はなだらかな半沙漠<br /><br />なだらかといっても実際には相当な急勾配でした。<br />

    手前はなだらかな半沙漠

    なだらかといっても実際には相当な急勾配でした。

  • やっぱりこの縞模様の奇岩が一番見応えあり@

    やっぱりこの縞模様の奇岩が一番見応えあり@

  • なだらかにみえる崖と谷底ウォーキングコース

    なだらかにみえる崖と谷底ウォーキングコース

  • 川がひいたあとにできた道筋が見える

    川がひいたあとにできた道筋が見える

  • 周辺の様子と奇岩群

    周辺の様子と奇岩群

  • 谷底を歩くために下りてきたコース<br /><br />これにつかまって下りました。<br />細かい砂で、足元はすべりやすかったです。<br />この写真は、下りている途中でストップし、下から見上げて撮りました。<br />

    谷底を歩くために下りてきたコース

    これにつかまって下りました。
    細かい砂で、足元はすべりやすかったです。
    この写真は、下りている途中でストップし、下から見上げて撮りました。

  • 谷底に下りた地点で見た回りの景色<br /><br />半沙漠らしくぽつぽつと植物が生えていました。<br />

    谷底に下りた地点で見た回りの景色

    半沙漠らしくぽつぽつと植物が生えていました。

  • 奇岩群が目の前に@<br /><br />早速、チャリン川に向かって歩き始めました。<br />

    奇岩群が目の前に@

    早速、チャリン川に向かって歩き始めました。

  • 奇岩の間を行く

    奇岩の間を行く

  • 自然の造形に感嘆@

    自然の造形に感嘆@

  • さきほどの下るコースが近くにあることを示す立て札<br /><br />あたりに人工物がほとんどなかったので、この立て札を見逃しっこない、と往路は思ったのですが……。<br />広大な自然の中では、こんな人工物はとてもちっぽけで、簡単に見過ごしてしまえるものでした(苦笑)。<br />そのいきさつは、後編の旅行記「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜第9日目(2)チャリン・キャニオン:奇岩迫る谷底ウォーキング〜一本道なのに道に迷った帰り道」にて。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10763474/<br />

    さきほどの下るコースが近くにあることを示す立て札

    あたりに人工物がほとんどなかったので、この立て札を見逃しっこない、と往路は思ったのですが……。
    広大な自然の中では、こんな人工物はとてもちっぽけで、簡単に見過ごしてしまえるものでした(苦笑)。
    そのいきさつは、後編の旅行記「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜第9日目(2)チャリン・キャニオン:奇岩迫る谷底ウォーキング〜一本道なのに道に迷った帰り道」にて。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10763474/

  • 半分砂に埋もれた都市跡にも見えるかも<br /><br />今回の中央アジア3ヶ国旅行で最初に回ったウズベキスタンのカラの遺跡を少しだけ連想しました。<br /><br />関連の旅行記<br />「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜第3日目(1)カラ回りエクスカーション:荒涼にして雄大な沙漠の中の遺跡にしびれて〜トプラク・カラ(土色の都)編」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10734617/<br />「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜第3日目(2)カラ回りエクスカーション:荒涼にして雄大な沙漠の中の遺跡にしびれて〜アヤズ・カラ(風の都)編」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10734719/<br />

    半分砂に埋もれた都市跡にも見えるかも

    今回の中央アジア3ヶ国旅行で最初に回ったウズベキスタンのカラの遺跡を少しだけ連想しました。

    関連の旅行記
    「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜第3日目(1)カラ回りエクスカーション:荒涼にして雄大な沙漠の中の遺跡にしびれて〜トプラク・カラ(土色の都)編」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10734617/
    「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜第3日目(2)カラ回りエクスカーション:荒涼にして雄大な沙漠の中の遺跡にしびれて〜アヤズ・カラ(風の都)編」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10734719/

  • よくぞ崩れてこないものだと感心<br /><br />いや、あるときぼこっと崩れてくるのだろうと思います。<br />

    よくぞ崩れてこないものだと感心

    いや、あるときぼこっと崩れてくるのだろうと思います。

  • 古代の宮殿の崩れた壁の一部のよう

    古代の宮殿の崩れた壁の一部のよう

  • 壮大な景色の中に、ドライバー兼ガイドのコスチャの後ろ姿<br /><br />はじめは追いつこうと努力しましたが、次第にコスチャとの距離が開いてしまいました。<br />コスチャが待っていてくれたのははじめの方だけ。<br />私に好きに写真を撮らせようと判断したのか、途中から自分のペースでずんずん進んで行ったようです(苦笑)。<br />

    壮大な景色の中に、ドライバー兼ガイドのコスチャの後ろ姿

    はじめは追いつこうと努力しましたが、次第にコスチャとの距離が開いてしまいました。
    コスチャが待っていてくれたのははじめの方だけ。
    私に好きに写真を撮らせようと判断したのか、途中から自分のペースでずんずん進んで行ったようです(苦笑)。

  • 奇岩群が青空に映える

    奇岩群が青空に映える

  • 少し開けたところ

    少し開けたところ

  • まるで彫刻作品のよう

    まるで彫刻作品のよう

  • 縞模様の中に、えぐれたところもある

    縞模様の中に、えぐれたところもある

  • 奇岩群に見下ろされた道

    奇岩群に見下ろされた道

  • にょきっと飛び出た岩に惹かれて

    にょきっと飛び出た岩に惹かれて

  • 奇岩群の中に巨人が見える@

    奇岩群の中に巨人が見える@

  • どんどん先に行ってしまうコスチャと奇岩の壁

    どんどん先に行ってしまうコスチャと奇岩の壁

  • 岩の巨人の審査官たち

    岩の巨人の審査官たち

  • 縞模様が斜めってる

    縞模様が斜めってる

  • 進むにつれて、違ったアングルで見れるのも面白い

    進むにつれて、違ったアングルで見れるのも面白い

  • 連なって飛び出す奇岩群

    連なって飛び出す奇岩群

  • 意外に豊かに生えた植物と

    意外に豊かに生えた植物と

  • キノコのような岩

    キノコのような岩

  • 岩に文字が刻まれているかのよう<br /><br />ヒエログリフに似た古代文字チックな模様です。<br />

    岩に文字が刻まれているかのよう

    ヒエログリフに似た古代文字チックな模様です。

  • 見事な岩を見るとシャッターを切りたくなる衝動を抑えられない@

    見事な岩を見るとシャッターを切りたくなる衝動を抑えられない@

  • 美しき壁

    美しき壁

  • ごろんと落ちた岩<br /><br />合間は砂でした。<br />まさに半沙漠状態。<br />

    ごろんと落ちた岩

    合間は砂でした。
    まさに半沙漠状態。

  • 小さくなった、彼方のコスチャ

    小さくなった、彼方のコスチャ

  • 落ちた岩もごろごろ

    落ちた岩もごろごろ

  • 岩の根元が微妙にえぐれて<br /><br />今にも落ちて来そうでした。<br />

    岩の根元が微妙にえぐれて

    今にも落ちて来そうでした。

  • あたりに見とれてシャッターを切りすぎるあまり、なかなか先へ進めない(苦笑)

    あたりに見とれてシャッターを切りすぎるあまり、なかなか先へ進めない(苦笑)

  • 岩の間で咆哮するライオンの形に見えた岩

    岩の間で咆哮するライオンの形に見えた岩

  • 壮大な景色にうっとり

    壮大な景色にうっとり

  • 人の姿に見える!?

    人の姿に見える!?

  • そびえる奇岩と青空

    そびえる奇岩と青空

  • そうそうたる顔ぶれ

    そうそうたる顔ぶれ

  • 岩の塔

    岩の塔

  • 難破船に見立てて

    難破船に見立てて

  • 複雑に青空を切り取るライン

    複雑に青空を切り取るライン

  • 沙漠の王の城

    沙漠の王の城

  • 岩の塔のある景色

    岩の塔のある景色

  • どこまで続くのか<br /><br />でも、とにかく歩き続ければ、いずれコスチャに合流するだろうと、不安にはなりませんでした。<br /><br />後編は、谷底ウォーキングの行路の続きとピクニックをしたチャリン川のほとりと、一本道なのに迷子になりそうになった帰路の写真です。<br />このあともまだまだ写真を撮ったわけです。心ゆくまで。<br />つづく。<br />

    どこまで続くのか

    でも、とにかく歩き続ければ、いずれコスチャに合流するだろうと、不安にはなりませんでした。

    後編は、谷底ウォーキングの行路の続きとピクニックをしたチャリン川のほとりと、一本道なのに迷子になりそうになった帰路の写真です。
    このあともまだまだ写真を撮ったわけです。心ゆくまで。
    つづく。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 哈桑湖さん 2015/08/19 21:53:27
    チャリン・キャニオン
    まみさま、本日キルギス旅行から戻ってきました。
    キルギスのイシククル湖畔にあるスカスカ渓谷を見て、深い感銘を受けました。
    このときガイドさんは、カザフスタンのチャリン渓谷の方が、もっと規模が大きくて感動的だとおっしゃっていました。
    このお写真を見ると、スカスカ渓谷とは規模が違いますね。ぜひ行きたいです。
    今回はチャリン渓谷の素晴らしいお写真、ありがとうございました。

    まみ

    まみさん からの返信 2015/08/20 12:51:39
    RE: チャリン・キャニオン
    哈桑湖さん、こんにちは。コメントあかりどうございます。

    スカスカ渓谷って、哈桑湖さんがスカスカと呼んだのかと思ったら、お話とかおとぎ話の意味のスカースカだったんですね@
    たしかに、似ているという意味では、チャリン渓谷の方が深くて岩場の迫力もあるかも。
    イシククル湖は広いですものね。私がハイキングしたところは、もっと緑深い渓谷でした。
    チャリン渓谷、思い切って行ってよかったと今でも思っています。
    ガイドさんに置いて行かれたことや、車にもどるまで遠回りをしたこと、川辺のランチ、思った以上に運動音痴な自分を自覚させられたことなど、いろんな思い出がどんどん思い出されてきました。
    こちらこそ、なつかしの中央アジア旅行を思い出させてもらえて、ありがとうございます。

    > まみさま、本日キルギス旅行から戻ってきました。
    > キルギスのイシククル湖畔にあるスカスカ渓谷を見て、深い感銘を受けました。
    > このときガイドさんは、カザフスタンのチャリン渓谷の方が、もっと規模が大きくて感動的だとおっしゃっていました。
    > このお写真を見ると、スカスカ渓谷とは規模が違いますね。ぜひ行きたいです。
    > 今回はチャリン渓谷の素晴らしいお写真、ありがとうございました。
  • とんびさん 2013/04/27 20:55:49
    キャニオン
    キャニオンっていうとグランド・キャニオンを思い浮かべるのですが、まさにミニ・グランド・キャニオンって感じですね。とても似ている感じがします。下り坂は砂地のようですがから気をつけて歩かないと危なそう。それにあがるときが大変だったでしょう。

    まみ

    まみさん からの返信 2013/04/29 22:55:42
    RE: キャニオン
    とんびさん、こんにちは。コメントありがとうございます。返事が遅れて失礼しました。

    > キャニオンっていうとグランド・キャニオンを思い浮かべるのですが、まさにミニ・グランド・キャニオンって感じですね。とても似ている感じがします。

    はい、グランドキャニオンに似ている気がします。
    それでミニなので、コンパクトに楽しめます。
    もう一か所の見どころの岩絵と迷ったのですが、ウォーキングも楽しかったです。
    後編もまあ似たような写真が続くのですが。。よかったら楽しみにしていてください。

    >下り坂は砂地のようですがから気をつけて歩かないと危なそう。それにあがるときが大変だったでしょう。

    はい、滑りますよ〜。
    ガイドのコスチャはなんなくこなしちゃうから(苦笑)。
    ああいうところは上りの方がまだましですね。

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