2013/03/29 - 2013/03/29
146位(同エリア599件中)
シベックさん
春霞の日、鈴鹿と甲賀の山麓で春の野草を散策してきました。この旅記は、鈴鹿セブンマウンテンのひとつ入道ヶ岳山麓の小岐須渓谷を歩き、見つけた小さな野花たちのアルバムです。シロバナネコノメソウは初見の花でした。
沢に咲くシロバナネコノメソウ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
オニシバリ
この日は欲張って、こちらと
もう1ヶ所甲賀あたりを巡る予定なので、
長居はできません。
初めての場所で、右も左も分かりませんが、
沢に沿ったルートを選択し、
90分ほどで帰れる範囲を歩くことにしました。
山道に入ると
最初に現れたのはオニシバリ。
数本の株には
開花した淡い緑の花が満開をむかえていた。 -
オニシバリ
鬼縛りは、別名をナツボウズと言うそうだ。
変わった木で、夏には葉を落として裸木になる。
秋には若葉を出し葉を茂らせる。 -
カンスゲ
山道の縁に咲いていた常緑の多年草、
寒菅。
淡い黄色の穂が優しげ・・。 -
スミレ
丸い葉、葉より大きな紫色の花。
石灰岩の崖地に咲いていた。 -
菫咲く
岩の隙間に咲く健気なスミレ。 -
ヤマルリソウ
道端の崖地に生えていた多年草。
根生葉はロゼット状で、長さ7〜20cm。
開花期の葉は小型。淡い紫色から淡い紅色の花を
次々と付けて美しい。 -
山瑠璃草
ヤマルリソウ、
直径1cmほどの小さなはな。
花は、
園芸種のワスレナグサに似ている。 -
スズシロソウ
花は、2月の終わり頃から咲き始め、
5月頃まで咲いている。
春の七草の一つで
同じアブラナ科の蘿蔔(すずしろ・・大根)に
花が似ていることから名前がついた。 -
スズシロソウの花
花弁は長さ7〜10mmで、雄しべは6本。 -
東国鯖の尾
沢沿いの湿った斜面に咲いていた小さな多年草。
花後の種がモミジの種のようになり、
鯖の尾に似ていることからこの名がついた。 -
クリーム色の花
茎先に5枚のガク片が淡緑黄色の花をつける。
花弁は黄色の密槽状に変化し、
一見雄しべのように見える。
花の大きさは、1cmにも満たない小さな花。
一輪見つけると連鎖的に目に入ってくる。 -
トウゴクサバノオの果実
写真左上に、鯖の尻尾のような種が付いている。
言われてみれば、鯖のシッポに似ている。 -
東国鯖の尾
東国と名が付いているが、
宮城県以南の
本州・四国・九州の山地に分布する。 -
ヤマネコノメソウ
山地の林縁に咲いていた花。 -
シロバナネコノメソウ
ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草で、
近畿・中国地方・四国・九州に分布する小形の野草。 -
白花猫の目草
樹林内の沢沿いなどの湿地に生え、
走出枝を生じて群生する。 -
白花猫の目草
全体に白色の軟毛が多く、
茎葉は1cmほどの大きさで対生する。 -
小さな白い花
花期は4〜5月で、5mm程の小さな花を
4〜5個つける。
花弁に見えるのは萼裂片で4枚あり、
花時は白色で、
後に淡緑色に変化する。 -
沢の岩陰で咲く白花猫の目草
-
紅い雄しべ
開花間もない花の葯(やく)は紅いが、やがて反転しては花粉をつけた白色に変わる。
似た花のハナネコノメの花粉は黄色だそうだ。
写真の中の幾つかは白くなっていた。
時間も押してきたので、このあたりで散策を切り上げた。 -
山道Uターン
帰り道に見たオニシバリの花。
小岐須渓谷のほんの一部を、ちょっと散策・・。
見たかったシロバナネコノメソウにも
出会え満足な今日最初の散策でした。
これより鈴鹿ICに入り、
新名神で滋賀県の甲賀方面に向かいます。
〜end〜
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