2013/03/24 - 2013/03/28
86位(同エリア245件中)
Amarclyさん
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今回の旅は、気温30℃越えで、久しぶりの東南アジアの観光ツアーということもあったにも拘らず、下調べが不十分だった。と言うか、下調べをする気力がなかった。なので、失敗も多かった。
・夜でも上着は要らない。
最近欧米行きが続いていたので、つい持って行ったけど全然要らなかった。
出発前に添乗員さんに「冷房が効きすぎる場合がある」と言われたけど、寒がりの私でも半袖で全然大丈夫だった。
・観光中、iPodは要らない。
ツアーバスでの移動中に退屈だからiPodが必須。
でも、今回は聞く暇なんてなかった。バス移動が短い。
・日没は、日本とほぼ同じ。
・バイク注意
クラクション鳴らさないから、来てるってことに気が付きにくい。
・道を渡るときは絶対に走らない。
走るとドライバーたちが止まるタイミングがわからなくて逆に危ないらしい。ゆっくり歩いてもちゃんと止まってくれる。
・トイレットペーパーはゴミ箱。
東南アジアではよくある。便器の横に大きなゴミ箱がある時は、トイレットペーパーは便器に流さないという意味、そのゴミ箱へ。
・赤土の所が多い。
大切な靴は確実に汚れます。
・砂ほこりも多い。
・着替えの予備を持って行くべきだった。
・日焼け止めは持って行って良かった。
・汗拭きシートも持って行って良かった。
・折りたたみ傘も持って行って良かった。
スコール、ある。いくら乾季でも。スコールだからすぐ止むけど、屋外・屋根なし・傘なしの時にスコールが来たら?
・タオルハンカチを毎日2枚持ち歩いたのは良かった。
一枚は手拭き用。もう一枚は汗拭き用。
・熱さましシートを首にしている人がいて 「なるほど」 と思った。
□3月24日【行くだけの日】
出発 ⇒ シェムリアップ着 ⇒ 夕食後ホテル <シェムリアップ泊>
□3月25日【アンコール遺跡観光の日】
終日アンコールワット観光 <シェムリアップ泊>
□3月26日【ホーチミン移動後観光の日】
シェムリアップ ⇒ ホーチミン着 ⇒ ホーチミン市内観光 <ホーチミン泊 >
■3月27日【ホーチミンにてフリーの後帰国の途へ】
ホーチミンにてフリー(OPのミト―観光に参加) ⇒ 夕食後空港へ <機内泊>
■3月28日【日本着】
- 旅行の満足度
- 3.5
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
<1日目 3月27日 水曜日 晴れ>
●本日の活動スタイル●
タンクトップ・半袖Tシャツ・10分丈涼感パンツ・ショート丈ソックス・スニーカー。
で観光して、観光から戻った後シャワーを浴び、その後は、
キャミソール・5分袖ブラウス・膝丈スカート・ショート丈ソックス・サボ。
に着替えて、飛行機に乗り、日本到着前に手荷物にしていた10分丈レギンス・ウィンドブレーカーを羽織る。
完璧☆ -
7:00 起床。
7:40 朝食。
前日添乗員さんから言われていた2階の中華レストランへ行く。
入口で今からの時間は、下のレストランで朝食とってくださいと言われる。
が、同部屋の人が先に入ってるのでと告げる。
噂の餃子を早速食す。美味だ!!!
ワッフルもカンボジアのホテルとは違う。外はカリッと中はふんわり♪
今回は、街中で食事をとることがないので、フォー (ベトナム名物の麺料理) を食するチャンスがない予定だったので、ここの朝食会場で絶対に食べようと思ってた。
辛そうな調味料を入れられる。が、「要りません」と言う勇気がない私、、、。
辛そうなのと、青菜っ葉を避けて麺だけ食べてみる。
美味しい♪ 専門店なんか行かなくてもいい♪ これで十分♪
*私は、自他共に認める 『味音痴』 なので、私の美味しい♪はあてにならない (*´ω`*) -
8:30 ロビー集合。今日は一日フリーなので、観光組はこの時間に集合。
ミトーへ向かう。 -
ホーチミンからは、車で1時間半。1時間くらい走るとホーチミン市内では見ることのない田園風景になる。
-
10:15 船着き場に到着。
船着き場には、トイレも売店もある。この売店ではベトナムと言えばコレ!っていうあの笠が売ってある。
買っている人を見ると、2つで3米ドル払ってたみたいだった。 -
まずは、こういう舟で対岸へ渡る。この舟も私たちだけで貸切。
-
10:43 ここで、このツアーではお馴染みのヤシの実にストローが差してあるコチラをどうぞと渡される。
当然、冷えていない。
不味くはない。でも、衛生的に不安だったのと、お腹を壊しやすいので2口飲んでやめた。
実際、私たちに渡す前にガイドさんが中を覗き込んで 「ん、これならオッケー」 みたいな行為をしてたらしい。 -
コーヒー牛乳みたいな川を渡る。お世辞でもキレイとは言えない川だけど、日本では見ることは出来ないと思うだけで興奮する。
汚くてもキレイでもそれを見たり、体験したりするのが海外旅行の醍醐味だと思うから。
15分くらい乗ったかな?対岸の島へ到着。 -
11:03
到着した所が、見事にヤシの実で作ったキャラメル作りをしている所になっている。
いくらかは忘れたけど、もちろんキャラメル販売中。しかも、米ドルOK。自国の通貨を使いましょうじゃない、ここは。 -
11:10
そして、その次はミツバチを見せられ、ポロポリスの販売。見せられたミツバチから作ったハチミツ入りのプロポリスを試飲する。 -
見えるだろうか?カップの淵に赤いものが・・・。誰かの口紅がついたままになってる。
私に出されたカップではなかったけど、自分に出されたカップを飲む前に当然確認したし、取っ手の真上 (あまり人が口をつけないであろう場所) で飲んだ。 -
みなさんの口コミなどで、船着き場にはまだ行けないことは知っていた。
こんな道を通って移動する。
昨日ドンコイ通りで600円だったバッグが、3つで1,000円だった。 -
11:23
お次はフルーツの試食。果物はさすがに販売しないだろうからドライフルーツかと思ったら、人間だった (笑) -
楽器男性3人・アオザイ着た女の人4人がやって来て歌のご披露。
「あ、これか!」 と下調べで得た情報を思い出す。
200%楽しくなさそうに歌ってた。ニコリともしない、誰一人として!
案の定最後は日本の歌 (私の時はさくらさくら) を歌って、カゴをテーブルの上に置いて「チップありがとう」と日本語で。
運が良かったのか、チップを入れないと立ち去らない!ってこともなく、むしろ次のカモの所へすぐ行ってしまった。
1人1米ドル札をカゴに入れただけで (ここも自国の通貨を使いましょうじゃないんだ)私は0米ドル札。
ここで、抜群のタイミングでガイドさんが戻って来る。 -
いよいよ、メコン川クルーズです!
ガイドさんは、頻りに「ジャングルクルーズ」と言ってた。
なるほど、わかりやすい。 -
11:46
乗り場に到着。 -
先頭と後ろに船頭さんが乗ってて、お客さんは青の板の所に座る。
だから4人乗りだと思われる。
私たちの場合は、3人+ガイドさんだったから。 -
汚れはしないけど、お気に入りの服とか、白とかは避けたい。
ベトナムと言えばコレッ!っていう笠は、ここでタダで貸してもらえる。 -
クルーズ自体は至って単調。
このジャングルみたいな所をずっと行くだけ。
ベネチアのゴンドラみたいに、歌を歌ってくれるわけでもないし、
ランカウイ島みたいに、途中で魚の餌付けをするわけでもないし、
バンコクの水上マーケットみたいに、物売りが来るわけでもない。
でも何だか楽しい♪ -
ぶつかりやしないかと、ドキドキしながら進む。
-
12:04
15分くらい乗ったかな?終点は、来るときに乗った小型船の船着き場。
道理で、すれ違う舟は船頭さんしか乗ってないわけだ。
行きと同じ川を渡りミトーの町へ戻る。 -
12:20 船着き場に到着。
お迎えの専用車に乗り、昼食会場へ。
12:30 レストラン着。
大型バスがたくさん止まっていたので、ツアー御用達なんだろう。
広いし、席も多いし、お客さんも多いし、日本人も多い。 -
ここでは、名物 『エレファントフィッシュ』 を。
-
でも、意外にも美味しかった。魚介類の潮の香が×な私でも食べることができた。泥臭さも全くなかった。
ここも、飲み物代は米ドル可 -
このレストランの一番気に入ったところは、ココ。
一面蓮の花。
感動♪ -
13:45 レストラン出発。
ホテルへ帰る。行きと同じ道を戻ります。
15:00 ホテル着。
いや〜楽しかった☆ これで5,500円なら悪くない、と私は思った。 -
次の集合は、18:30にホテルのロビー。
ってなわけで、一軒ホテルの近くの雑貨屋さんに行った (雑貨屋さんじゃなくて、洋服屋さんだったけど)
ら、一人で歩いてたからか、ほんの10分の間に2人も声をかけられた。しかも、日本語で。「あ〜また会ったね」 とか 「そっちに行くの?」 とか妙に言葉が巧。
2人とも年も同じくらいで、バイクに乗ってた。声をかけられた時間も場所も別々だったけど、グルか?とか思ってしまう。
完全に無視してホテルに戻る。
18時までお部屋が使えるレイトチェックアウトだったので、シャワーを浴びて、荷造りする。
18:30 ロビー。
日本に帰ります。 -
18:42 人民委員会庁舎 到着。
日程表では、昨日の午後来る予定になってたけど、ライトアップされる夜が良いとのことでこの時間に。 -
この向かい側にホーチミンさんの銅像がある。
後ろに↑の人民委員会庁舎。
・・・の旗が頭に。 -
19:00 『ダイアモンドデパートメントストア』着。
解散後、案内のお姉さんに英語の地図はあるかと聞いたけど、ないとの返事。でも、フロア毎にある案内板は英語表記です、とちゃんと英語で答えてくれた。
ウロウロする。けど、面白くない。
ブランドの種類も少ないし、スーパーも小さなのがあるだけ。地下の食料品!とかもないし。
しかも、さほど安くない。adidasとか日本とあまり変わらない価格。
19:50 出発。
夕食のレストランへ向かう。 -
19:57 レストラン到着。
今夜のメニューは、フランス料理。最後の晩餐らしく店構えも今までの所とは全然違う。 -
でも、相変わらずふざける私。
21:55 レストラン出発。
いよいよ空港へ向かいます。
22:15 空港到着。
チェックイン前に、デパートで液体物を買った人たちは、スーツケースに入れる作業。 -
チェックイン。
出国審査がかなり待たされた。
0:55 搭乗開始。20分遅れで出発するとのことだった。
またもやバス。国際線なのに。意外にも日本人率低かった。よっぽど行き (ホーチミン→シェムリアップ線)の方が日本人率高かった。
ベトナム航空 350便。1:00発だった。5時間の空の旅。
3×3席・足置きなし・モニターなし・毛布なし・枕なし。 -
6:00 機内食。
爆睡にもほどがあるくらい寝てて、まだまだ寝たかったので 「要りません」 と断る。
7:35 (日本時間) 到着。
しばらくアジアはいいかな〜と思うくらい暑かった。
ってどのクチが言う?となるんだけど・・・。
その答えは次回の旅行記で!
『海外45回目はアンコールワットとホーチミン』 完
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