2012/11/26 - 2012/12/05
15位(同エリア33件中)
gopuraさん
- gopuraさんTOP
- 旅行記92冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 284,895アクセス
- フォロワー8人
ここ数年タイといえばイサーンのシーサケートばかり来ている。
今回もいつも通りのシーサケートで、ノックに会い何となくと過ごすだけ。
朝は市場で食材の買い付け、夕方までは街をぶらぶらし、それから屋台の準備の手伝いと、過ごし方が決まってきたような気がする。
でもそのうち3日間ほど仕事を休み、近くの寺で何かの行事があるとかで自分も参加してきました。
結局どういった目的の行事かは分からなかったが、新鮮な体験ではありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス バイク 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
シーサケートに行くにはいつも飛行機でウボンまで飛び、そこからバスです。
これまでならエアアジアがスワンナプーム空港で利用できたが、ドンムアン空港に移転していたので、同じドンムアンから出ているノックエアを利用。 -
ウボンからシーサケートに到着し、ここでノックを待つ。
到着する直前にTELしてるのに、タイ人らしくなかなか来ない。 -
彼女が来るまでバスターミナルにある食堂で食事。
-
ホテルに荷物を置いてから、ブタ肉の社長と一緒に養豚場に行く。
いつからかシーサケートに来ると、社長に顔を見せに行くようになっている。 -
養豚場のあとは、出荷待ちのブタがいる別の場所に移動。
右側にある建物は、毎日ここでブタの管理をしている人の部屋があります。 -
ここでは十分成長したブタが、出荷されるのを待っている。
-
ブタを選別している社長。
-
選ばれたブタは背中にスプレーでしるしが付けられる。
-
その後、近くの食堂で食事。
タイでは日本のように1日3食と決まってないので、いつご飯を食べるか分かりません。
食べたいと思った時に食べるのです。 -
あまりにも早すぎる「HAPPY NEW YEAR」の飾りつけ。
-
タイでは一番年上か、一番お金を持っている人が支払いをすることになっているようです。
なのでここでは当然のように、社長がご馳走してくれました。 -
社長の自宅裏には作業場があり、ブタをさばいている。
解体中の写真はグロいので控えておきます。 -
翌朝、僧侶にタンブンする為お寺に来ました。
-
ここにある食材でタンブンする料理を作る。
-
その他にそれぞれ家から持ってきた料理も揃ってきました。
-
おかずからデザート・水とかなりの量が集まっている。
-
右側にいるえらい僧侶が、いろいろ話をされているようです。
-
みなさん神妙に聞いています。
-
話が終わったようで、これからタンブンです。
-
始まりました。
-
かなりの数の僧侶が居られます。
-
タンブンする側、というよりもタンブンさせてもらう人数も結構います。
-
おかずはたっぷり用意してあるので、ここではご飯が多いですね。
自分はパンをタンブンさせてもらいました。 -
ちゃんとカメラマンもいます。
-
そしてこちらでおかずを選ばれてます。
-
続いて尼僧です。
-
食事中。
-
余ったおかずはみんなで一緒に食べます。
自分にも分けてくれました。 -
イサーンらしく辛いのが多い。
-
用意してあったおかずが多かったので、あまったものを持って帰ってまた食事。
-
フルーツやお菓子もあります。
-
近所の子供もやってきて一緒に食事。
今の日本ではこんなことは無いので、タイに来ると楽しいです。 -
シーサケート最終日、朝ごはんに知り合いの店で購入。
-
お客さんが多く、手を止めるヒマが無いくらい。
焼いても焼いても間に合いません。 -
それから市場で買物。
いつもながらすごい賑やかです。 -
チキンも食べる。
後はブラブラとして過ごし、寝台列車でバンコクに。 -
フアランポーン駅で朝食。
左の弁当は前日の夜に買ったもの。 -
バンコクではマイアミホテルに宿泊。
少々古いが立地はいいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38