2013/03/28 - 2013/03/29
3093位(同エリア4880件中)
luguさん
朝起きてコーヒーを飲んでいる時に突然思い立ち、我が家に泊まっている知人を案内してチェンマイ市内から北に約100Kmのチェンダオに行ってきた。
前回行った時に露天風呂の温泉を見つけていて、チェンダオに行くならその温泉は外せないと思っていた。
チェンダオの洞窟と温泉ならチェンマイから日帰りでも行ける距離だが、のんびりゆったりと周りたいので、すぐにネットでホテルを予約して慌ただしく出発した。
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107号線をまっすぐに北上。
(多分バンコク以外の)タイには、日本のような有料の高速道路はない。
その代わり、地方に行くと一般道を100Km/h近くで車が走っている。
いくら道幅が広くなっているとは言え、道路脇には民家や店があり、人々が普通に生活している。
最初はそんな中をスピードを出して走ることに戸惑いを感じたが、今ではすっかり慣れてしまった。
チェンマイを中心にした北タイ地方はほとんどが山で、チェンダオも山に囲まれた小さな町だ。
街道から少し脇に入ると急な山道になる。
チェンダオ洞窟もそんな平地と山の隙間にあった。
前回行った時に意外とスケールの大きな洞窟だったので、これなら知人を案内しても満足してもらえると考えていた。 -
洞窟が信仰の場所、という訳でもないのだろうが、巨木といい、岩山といい、人知の及ばない自然に対しては仏像を奉ってあることが非常に多い。
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ちょうど12時ころだったので、洞窟の上の隙間から陽が射していた。
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奥に行くにつれ、鍾乳洞の形が面白くなる。
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こうもりが・・・
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人一人がやっと通れるくらいの岩穴を抜ける。
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以前ベトナムのハロン湾を観光した時に洞窟があり、そこではドギツイ赤青黄色の原色でライトアップされていて興ざめしたことがある。
その点このチェンダオ洞窟は大げさなライトアップをせず、必要最小限に止めているので好感がもてる。 -
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外気温は多分37℃くらいで、洞窟に入るとひんやりするが、相当な湿度のようで、フラッシュで撮った写真には湯気のようなものが写っていた。
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洞窟の一番奥にも仏像があった。
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前回チェンダオに来た時は行き当たりばったりで宿を探した。
行けば何とかなると思って来たが、タイ語が全くわからない自分では、このような旅行者もあまり来ないような小さな町で、気に入った宿を探すのは至難の業だということがわかったので、今回はagodaであらかじめ予約しておいた。 -
Marisa Resortという宿。
とても辺鄙なところにあるが、温泉に行く途中の場所なので、今回は都合がよかった。 -
タイでは、4月のソンクラーン(タイの正月で、水掛け祭りが有名)が終わるまでは、ホテルなどの料金は一応ハイシーズン扱いになるらしい。
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他の宿泊客はレンタカーでチェンマイからやってきたヨーロッパ人カップルだけのようだった。
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ベッドルームの他にこのような落ち着いた部屋も・・・
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神経は行き届いているようだったが、何しろ山の中なので、夜中に動物のがさがさするような物音がしたり、自然味溢れる宿だった。
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荷物を部屋に置いて、宿から20KmほどのPong Ang温泉に行った。
ポン・アン温泉はチェンダオの町から30Km北に行ったところにある露天風呂の温泉だ。 -
今回は昼間37℃ほどの気温なので、とても温泉気分ではない、と心配していたが、一度湯に入って身体が温まったあと、外に出て涼むと結構いい気分になれた。
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でも、やはり寒い季節とか、朝早くとか涼しい時間に入る方が気持ちはいいだろう。
多分地元の人だろう若い女性たちが数人、服を着たまま温泉を楽しんでいた。 -
ゆっくり温泉に浸かったあと宿に戻り、宿の庭を散歩した。
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客も居らず、何もかもひっそりしていて気持ちがよかった。
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夕方部屋の前に出て風の音を聞いたり・・・
宿を出て周りの景色を見ている時に、バチバチ木が燃える音が聞こえてきて、その音がする方を見ていたら、宿の裏の山が燃えて、火の手が上がっていた。 -
北タイの3月は、山の野焼きや自然の山火事が多いことで有名で、チェンマイでも煙害が発生している。
チェンダオに来る時、この時期にわざわざ山の中に行くということに一瞬躊躇があったが、まさか宿の裏手で山火事の火を見ることになるとは・・・ -
知人もいるので、火事の状況を宿のレセプションに問いただして、少しでも危険な状態になりそうなら、宿を移ることも考えた。
宿の人たちは、しっかり状況を把握していて全く心配していない様子だったので、気持ちを切り替えて宿から一番近いNgaiという町に夕食に行った。
チェンダオもそうだったが、田舎の小さな町は夜の店じまいが早く、やっと開いている店を見つけてヌードルなどを食べた。 -
朝もゆっくり食事をとり、庭を散歩した。
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宿からは遠回りしてチェンマイに帰ることだけ考えていたが、遠回りしてもせいぜい200Kmくらいだから、ゆっくり10時ころにチェックアウトした。
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前回通ってとても美しい道だと思っていたPhraoプラオを抜けてチェンマイを目指した。
しかしこの季節、どこも木が焼かれて無残な状態だし、空気も濁っていて青空が見えない。
そんな道を少しがっかりしながら南に下った。 -
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プラオからチェンマイに向かっている時に、国立公園と「滝」の案内板があったので寄ってみた。
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Bua Tong Waterfall
タイでは滝のイメージは日本と異なる。 -
入り口を入ったところで、大勢のタイ人がピクニックのように木陰にゴザを敷いて食事をしていた。
自分たちもゴザを借りて昼食をとることにした。 -
蝉の鳴き声がすごかった。
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そこはこの滝の一番上で、川の水が流れ落ちていた。
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水は冷たくなく、気持ちがいい。
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食事を終え、一休みしてから、階段を下りてみた。
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水の中を歩いた。
岩は白く、水の流れているところはぬるぬるしてなくて歩きやすい。
昨日行った鍾乳洞と同じような岩の感じがした。 -
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このSrilanna National Park、チェンマイから50Kmほどのところにあった。
天気のいい日に、ピクニックするのにいい距離だった。
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