2010/04/30 - 2010/05/04
438位(同エリア1218件中)
eperさん
『エーゲ海の温泉』それは是非とも行かないと!
ホテルで『Volcano and Hot Springs Half Day Tour』を申し込み出発。
この後、まさかの悲劇が待っているとも知らず水着に着替え張り切ってお出かけ。
サントリーニ島=この事件というくらいインパクトあるツアーとなりました〜。
世界一の夕日を見ながらのディナーはセカンドハネムーンのようでした。
【旅程】
1日目 □4/30 ブダペスト→アテネ
アテネ泊
2日目 □5/1 アテネ→サントリーニ島
サントリーニ島泊
3日目 ■5/2火山と温泉半日ツアー・ビーチめぐり・イアで夕日
サントリーニ島泊
4日目 □5/3 サントリーニ島→アテネ
アテネ泊
5日目 □5/4 アテネ→ブダペスト
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルフロントで申し込んでおいたツアー『火山と温泉半日ツアー・Volcano and Hot Springs Half Day Tour』(大人1名18ユーロ)へ。
『old port』の港までは我が家は楽チン、ロープウェーを選択。
580段の階段をドンキーや徒歩で行く行程もあるけどこれは意外と大変そうでした。 -
ロープウェーからの眺めは岩、岩、岩。
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ネア・カメニ島(Nea Kameni Island)へ。
この船、なんだかトラブル発生。出発遅れること20分。
スペインヤング女子、揺れる船内で朝食のパンをとり始めました。
若いと違う!と関心してたけど。。。 -
無人島の活火山ネア・カメニ島(Nea Kameni Island)に上陸。
するとさっきまで元気だったスペイン女子3名早くも離脱。。。
船内での飲食が災いしたよう。
登山から帰るまで待っててね〜とガイドに別れを告げられる。 -
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島には観光ツアーボートがたくさん。
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ココから上っていきます。
さすが欧米人、短パン+ビーサンの人も多数。
でもスニーカーで来て正解!結構長い登山です。
風も強く、持参したスカーフを真知子巻きにして登ります。 -
意外と歩くよ。
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頂上に到着!ここからが頂上一周の旅の始まり。
すでにまぁまぁ疲れてます。
南米女子がすごいポージングで彼をカメラマンに写真撮影開始。
モデルさんかと思ったけどフツーの人。 -
硫黄の臭いもしてきます。
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遠くに白く見えるのがイアの町並み。
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活火山だけありボコボコという音が聞こえます。
温度を教えてくれたけど忘れてしまった。その温度を聞いてみんな「ウォー」と盛り上がる。 -
崖の上に白く広がるイアの町。圧倒されます。
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下山時刻に合わせ。下山。
スペイン女子たち復活の様子。
ちなみに特に人数を数えて出発&解散したわけではないので遅れると置いていかれる仕組み。さすが自己責任が徹底されてます。 -
いよいよ温泉へ。船内では水温18度。温泉26度。みんな大興奮。
異様な高揚感の中、船は進む。
温度を聞いて「エーゲ海で温泉」悩む、悩む、悩む。
まだ5月初旬ですから。 -
GWのサントリーニ島。みんなこんな感じの格好。
温泉近くに停泊。「ハイ、皆さんここから飛び降りてください!」のアナウンス。軽く100m以上は先に温泉が。。
準備体操なしにオジサン飛び込む!拍手喝采!異様な高揚感。
隣に停泊していた船に一足先に帰ってきたおじさんが「全然寒くないよ。僕の手触ってごらん。」確かに。。
するとアラフォースペイン人カップルに荷物番を頼まれてしまい、逆にエーゲ海へ飛び込みたくなり行くことを決断!
アメリカ人4人組には「君たち行くの???」と驚かれ、エールを送られながらザブンっ! -
行きはよいよい。。。温泉にたどり着き「あったか〜い」とはしゃぐも5分もしない内に船から汽笛が。。
帰りの水泳、死ぬかと思いました!!
寄って、写真1枚もなし。
船で我が家とスペイン人カップル4人死体の様に伸たまま港へ。
海からの眺めなど見る余裕なし。
荷物番してくれていた中国人ファミリー全く動かない私たちを心配するほど。 -
ヘロヘロ状態で冷えた体を温めるべくホテルへ。
そのままベッドに倒れこみ、体力復活してベランダからの眺め。
帰ったら即、体力増強を誓い合う。 -
気を取り直して、サントリーニ島の他の海岸をゆっくり見に行くことに。
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サントリーニ島の最南端。
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うわー泳いでいる人発見!
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海の家風なお店が並びます。オープンしているのは1軒のみ。
いいにおいがしてました。 -
アクロティリ遺跡が開いていれば見てもいいかなと思ったけどこの日はクローズド。
ミノアの町全体がこの火山灰の下に埋もれ最近になり発見。当時の重要な宝物の多くはアテネ考古学博物館に。アテネに戻り博物館で当時の壁画を見つけ大感動することに。 -
イチオシ
ホワイトビーチ(崖肌が真っ白)に寄った後、レッドビーチへ。
ここは崖肌が真っ赤!
この手前に腰掛け何枚か写真を撮りました。
それがすごく良かった!ナイス!フォトポイント。
夏のシーズンは下の砂浜にビーチパラソルが並ぶそうです。 -
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若者グループも。
UKやスペインから格安航空のダイレクト便が飛んでいて夏には彼らの出会いの島となるそうです。
ギリシャに住む友人いわく、5,6月から彼らがいなくなる9月以降がシーズン的にはお勧めだそう。 -
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さっき、泳いでるときは全然色など見てる余裕なし。
ちなみにエーゲ海、泳いだ後も日本の海と違い肌はサラサラ。
ベタベタしないのでシャワーで流さなくてもそのまま上に服を着てフラフラ遊びに行けます。
イタリア・バーリで地中海で泳いだ時と同じ感覚でした。 -
サントリーにでも人気のあるビーチリゾート『カマリ』
日本人の私たちからすると日本の海を彷彿。 -
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黒の小さな小石のビーチ。
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近くの『カマリ』に似た『ペリッサ』
ビーチリゾートを楽しむカップルに人気。
このビーチをバックに山がありそこもまた美しい。風車が回っていました。 -
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イチオシ
このあたりは比較的リーズナブルな宿が多く、若者がたくさん。
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イチオシ
イアの町に移動。
夕日を見るために建物にカップルが。 -
イチオシ
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我が家は夕日が見えるレストランを見つけ入ってみることに。
下にはイアの町の細い路地が。
レストランへ向かう途中ウエディングドレスを着たカップルが
我が家も「Congratulations!」
世界中から来た、旅行客に同じように声を掛けられ幸せそう。 -
白身魚のフライをオーダー。
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ゆっくりと日が落ちていきます。
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言葉も出ない。
真っ白なイアの町並みがピンク色に染まります。 -
感動し過ぎて、食事の味、全く覚えてません。
同じく夕日を見ながら食事していたカップル、帰りにウエイターに20ユーロのチップを!
彼らがものすごく驚いていたので、よく見たら青い紙幣。
ほぼ同じものが運ばれていたのでこの夕日を見せてくれた場所代としてなのか。ハネムーナーのようでした。 -
街歩きに繰り出します。
いやぁ、可愛い〜。 -
当初はイアのホテルが候補でしたが、かなり直前に決めたので希望ホテルに空きなし。
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シルバー製品がとっても充実したアクセサリーショップ多数。
「素敵!」と思うと0が1個も2個も多い。。 -
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色のコントラスト、とにかく美しい!
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夜はこんな雰囲気の中を歩き周ります。
他では絶対無い世界観。 -
ずっと気になっていた「オ」銀行ATMのマークだったような。
教えてもらったのに忘れてしまいました。 -
夜も更けて。でも、ギリシャの人は夜からが本番!
我が家は毎日遊びつかれて早々に寝てしまいました。
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