宮崎へ旅行

2013/03/24 - 2013/03/26

宮崎へ旅行に行ってきた。
今回は観光地へ行く目的はなし。
戦闘機見物が主目的である。
このブログはその一日目。
羽田発10時の便であるが、我が家は羽田空港2時間前集合。
というわけで家を7時過ぎに出た。
8時過ぎに羽田空港に着き嫁さんの好きなショッピングをしたあと
セキュリティゲートをくぐりいつもの空港ラウンジへ向かう。
早朝のラウンジはクロワッサンのサービスがあるのだが
期間限定とかで豆パンが置いてあった。
私はパサパサしてあんまり美味しいとは思えなかったが
嫁さんは美味しいと高評価。
さて、いよいよ搭乗となるのだが、今回は初めてのソラシドエアである。
真新しいB737-800である。
スチュワーデス…ではなくてCAのワンピースもかわいい。
ちゃんと飲み物のサービスもあるし特に問題は無かった。
このへんは新興勢力ではなくANAの後ろだてがあるかどうかの違いである。
ほぼ定時に到着、午後は知人と会う約束があり別れたときは暗くなっていた。
電車で宮崎駅へ向かう。
宮崎へは何度かきているがいつも飛行機とレンタカーの組み合わせで鉄道に乗る機会が無かった。
夜とはいえ楽しい。
ついでにホテルからの鉄道写真もアップしておこう。

エリア 宮崎市(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル ソラシド エア
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

いつもの空港ラウンジからの風景。

数少ない国内現役の747だ。

今回は初めてソラシドエアを利用。

お約束のキハ40系である。

キハ40系の日南色。
国鉄車両に後から色をつけたというのはたいてい嫌いなのだが
これは許せる。

九州の交流近郊形。
クロスシートの座席が木製なのがいかにもJR九州である。

なぜか夜の無人駅から列車に乗ることになった。
都会に住んでいるとこういう景色は非日常である。

ホテルからの景色。
大淀川を渡る車両が見物できる。

九州の代表的な特急車両。