2013/02/01 - 2013/02/01
50位(同エリア129件中)
ぽすとれさん
「夢乃井庵 夕やけこやけ Part1」の続きです☆☆
PR
-
「夢乃井庵 夕やけこやけ」には池や畑などのある庭があるのです。
1階のエレベーターホール前からお庭に出られます。
外用に置かれていた靴は「CROCS」のサンダルでした。 -
そこから隣を見ると先程の「K's Bar」が見えます。
-
もう少し階段を降りた所からもう一度振り返って「K's Bar」や「夕やけこやけ」の建物を・・・。
-
正面はこんな感じでまさにこの階段を降りているところです。
池があります。
何か白いものが泳いでますよー。 -
そう。
この池は「ガーコ」というアヒルのお家のようです。
ガーコちゃんが見えるかな? -
その「ガーコ」ちゃんの家の先はこんな感じ。
誰かがいます・・・。 -
…と思ったら、「自家製くん製小屋」と「案山子人形」でした。
-
その左側は「自家農園」
色々な野菜がここで育てられていて、お食事で頂くことができます。 -
「自家農園」を全体的に見てみたら、人が作業しているかのように見えますが、これもみんな「案山子人形」ですよ。
この写真の右側に写っている小屋みたいなところは「山羊小屋」なのです!
山羊にも会いたかったのですが、湿気が多いこの日はこの小屋ではない所に居るそうで…お留守でした。 -
その左側。
まだまだ自家農園は続いています。 -
その左側。
まだま、畑は続きます。 -
更に畑は続きます。
-
ちょっと上の方に上がったところから。
-
休憩場所や・・・。
-
ブランコもあります。
この「夕やけこやけ」がある播磨という所は「童謡の里」であるそうで、「赤とんぼ」「一番星みつけた」「牧場の朝」「月の砂漠」等が播磨から生まれたそうです。 -
そして「奥播磨かかしの里」でもあるそうです。
だから畑や庭にたくさんの案山子がいたんですね。
ちなみにこの案山子人形は「夢乃井」のロビーに置かれていました。 -
自家農園の看板の辺りから見た「夕やけこやけ」のお宿。
-
その右側。
右側の真ん中くらいにある建物が「お食事処」です。 -
そしてこれは外への出口辺りから見た畑や庭の景色。
左側に、ちょっと通路の様なものが見えます。 -
これこれ。
-
「とんぼ」「てふてふ」と書かれた看板があります。
この奥は「蜻蛉」と「てふてふ」の2つの貸切露天風呂なのですよ。
1回目は無料で入ることが出来ます。
2回目からは¥2100です。
時間は50分です。 -
進んでいくとこんな感じ。
-
私たちは今回は「蜻蛉」の方の貸切露天風呂に入りました。
-
入口はこんな感じでシンプルなのですが・・・。
-
中に入るとこんないい感じ。
ゆったりしています。 -
ソファーも寛げます。
では、この「とんぼ」をぐるっと一回りします。
写真の左側が入口です。
入口入ってすぐに冷蔵庫があります。 -
その右側には「脱衣籠」「シンク」が並んでいます。
-
シンクの下には虫退治グッズが置かれていました。
-
そのシンクの奥には「シャワーブース」
充実のシャワーブースですよ。 -
その奥には「ジェットバス」
このジェットバスは写真で見るよりも大きくてゆったりしています。 -
そして外側にはテラスがあって、左奥には椅子が置いてあります。
-
ソファーの正面には「ハンモッグ」がありました。
-
そして入口側。
心地よい音楽が聴けるようにCDやデッキがおいてあります。 -
ソファーは真ん中に置かれているのです。
-
これで、一回りです。
-
冷蔵庫の中の飲み物が有料なのが残念なところ・・・(笑)
-
ハンモッグって絵になるけど、眠り心地は良くないなーといつも思っているハンモッグがうまく使えない私です。
-
テラスには露天風呂があります。
という事で貸切露天風呂を満喫しました・・・が、寛げるスペースだったので50分という時間では物足りなかったです。
もっとゆっくりしていたいほどでした☆ -
そして、こちらは「お食事処 和香葉」です。
-
入口はこんな感じ。
大きな蛙の置き物がありました。 -
御食事はこの「わかば」の個室で頂きます。
-
お箸が布にくるまれていて素敵です。
ではお楽しみのお食事です。 -
●食前酒
壷阪酒造の濁り酒ソーダ割り -
●前菜
季節の旬菜香りもの彩々 -
綺麗だったのでもう1枚!
-
●変り椀
自家菜園の白菜 和風ポタージュすり流し
この後・・・。
●向鉢
鮑の殻盛り 鯛のすだち挟み・・・があったけど、写真が見つからず(とるの忘れたのかなー) -
●炙り肴
大阪中央市場直送 焼き松葉蟹
・・・・ブレてしまった。
美味しい蟹だったのに! -
焼き加減が難しいけど、香ばしい蟹の香りが何とも言えません。
-
●温石
地元産 夢前牛の塩釜焼
木槌で叩き割ります。 -
こんな感じに盛り合わせてできあがりです。
-
●炉鍋
姫路桃色ポークのオニオンスープ鍋
なんとお鍋の中に半分に切ったゆずが浮かんでいます。
この「姫路桃色ポーク」は「桃色吐息」という名前の豚のお肉なのだそうです。 -
鍋に入れる姫路桃色ポークやお野菜
-
このタレでいただきます。
-
●お食事
清流千草川産川蟹の炊き込み御飯のお茶漬け -
●香の物
糠床漬物 -
●デザート
恵比寿園山の黒豆豆乳プリン金柑ジュレ
星形のお皿がかわいいです。
お腹いっぱいになりました。 -
さて、お食事も頂いて少しのんびりした後は「夢乃井」の方の温泉に行きます。
「夕やけこやけ」に宿泊すれば「夢乃井」の方の大浴場に入ることができます。
大浴場に行く途中の「夢乃井」のロビーに「レモン水・ハーブ水」が置いてありました。
柄杓でコップに入れるのがいい感じです。 -
左右にラウンジやカラオケなどが並んでいるこの廊下の奥まで行って、左に曲がると大浴場です。
-
曲がったらここには「夢乃井の名水」がありました。
-
そして「ゆ」。
いいですねー♪
この大浴場は「展望大浴場」で男女入れ替えになっていました。 -
入口はこんな感じ。
-
脱衣所。
-
脱衣籠
-
暗い写真ですが「遠赤サウナ」があります。
-
その奥が洗い場。
-
岩風呂です。
-
湯気がいっぱいだし、夜で外は見えないけど外の景色が見える温泉です。
-
そして「夢乃井」にはもう1つ温泉がありますよ。
「彦星・織姫」という大浴場。 -
脱衣所
ここの脱衣籠には、播磨地方の「地名」の名前が付けられていました。 -
洗い場
-
暗すぎですね(笑)
-
こちらが温泉。
ジャグジーがついています。 -
外に出ると、檜の露天風呂。
またブレた写真になってしまいました。 -
これも同じ檜の露天風呂。
-
そして朝。
昨夜の夕食と同じ「わかば」でいただきます。 -
朝食も楽しみ♪
洋食か和食かが選べます。
悩んでいたら「洋食のパンも人気ですよ」との事で…さらに悩む・・・。
この近くにある美味しいパン屋さんのパンが出るそうです。 -
それで、結局は和食と洋食を1つずつにしました!
これは和洋一緒で「バーニャカウダ」
自家農園の新鮮な美味しい野菜がこんなにお洒落に登場します。
ソースも美味です。 -
和食。
-
卵やお魚
-
お豆腐も。
-
お汁はこんなに具だくさんで美味しかったです。
-
そして、こちらが洋食の「パン」
バターとジャム
このジャムも美味しかったです。 -
スープ
-
チキン&卵料理
たっぷりでボリューム満点。 -
ヨーグルト
-
食後は和食も洋食もどちらでも珈琲がいただけます。
-
ほーんと、のんびりしました。
帰りに目に入ったこれ!
昨晩頂いた「姫路桃色ポーク」は「桃色吐息」という名前の豚のお肉なのです。
来た時には目に入らなかったのに、帰りはすぐに目に入りました!(笑) -
「桃色吐息」
かわいいです☆ -
帰りに「おにぎり」を頂きました。
ほっこり☆
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
89