2013/03/16 - 2013/03/19
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d-a-iさん
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全く興味のなかった韓国。
仕事で1月に訪問したときに市井の人々の優しさに触れ大好きとなった国。
プライベートで来ることを心に固く誓っていた。
どこか観光でもできればいい、適当においしいものを食べればいい、
韓国語はできないが、ただ市井の韓国の方々と話がしたい。 それだけで関西空港を飛び立った。
(1) 3/16〜17
(2) 3/18 スパ、甘川洞、西面、釜山タワー
(3) 3/18〜19 Guest House CUBEが国際宴会場に!?
(4) 3/19 帰国
(5) 3/20 大阪で再会(未公開)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アシアナ航空で釜山に到着直前の北上する飛行機の左窓から撮影。
金海国際空港を南に下った海辺あたり。
わくわくしていたためか手ブレはご勘弁
訪れたいと強く思った韓国についに来たよ。
オレガンマニエヨ(久しぶり)
マンナソ パンガプスムニダ(会えてうれしいです) -
釜山駅近くのゲストハウスに宿泊のためリムジンバスが便利だけど、
20:40発に乗り遅れ、次が21:30のため、軽電鉄(LRT)と地下鉄で向かうことにした。LRTの切符売り場から振り返った写真。
空港にあるKT(韓国の携帯電話会社)でWibro(Wimax)をレンタルしたので少し遅くなってしまった。
JCBカードで支払うとかなり割引されるので必ずJCBは持参要。
4日分で32000が26000Wになった。
ただ、市中のWi-fiは一日3000W位で利用できるので、それで十分な人も多いかもしれない。
地下鉄は移動中でも通信可能(Wifi, Wibroともに) -
LRT, 地下鉄を1回乗り継いで1時間弱でようやく釜山駅に到着。
主要駅は英語と日本語の案内があるので安心。
ただしスマホに夢中で聞き逃さないように注意が必要。
地下鉄を多用する場合はハナロカードやT-moneyカード等のプリペイドカードが必須。
なにはなくとも手に入れること。
写真は地下鉄の出口から撮ったKTXの釜山駅 -
写真は昼に撮った写真。
右上の窓に宿泊先のGuesthouse Cubeとあるが、
到着した夜は見上げて見つけることができず右往左往。
仕方なく電話することに。
念のためつたない英語で話すが、
すぐに日本語でOKと返されちゃった。
発音ですぐ日本人だとわかるんだろうねぇ。
DocomoはKTと提携しているので
一日10円で韓国の電話番号が借りられ、通話料も安い。
借りててよかった。
Docomoを利用の方は空港のDocomoのブースで申し込むのを忘れずに。
電話をかけたくない方も、
近いうちに看板ができるらしいのでご安心を。
日本の商店街の街灯についてるイメージに近い(?)感じか。
違ったらすみません。その時は教えてくださいな。 -
翌朝、目的もはっきりしないまま散歩。南へ向かう。
路地に見つけた求人票。
連絡先をちぎって持っていけるようになっている。 -
新規開店の花輪はこの国にもあります。
このあと迷って地図を見ていると
日本語話せますが、何かお困りですか?と初老の女性が目の前に。
一人旅では特に女神に見えます。 -
迷いながらも徒歩で来た富平市場。
まだ10時前のためか観光客は少なめ。
この店は真っ赤だが、おばちゃん目とか痛くならんのかな。 -
まだ客足が悪い時間なのでうろうろしていたけど思い切って入ってみる。これは食べる前。4000W
-
何を食べているのかわからないのは非常に問題である。
しかし聞いても発音もスペルもさっぱり。
赤字は私が書いたのだが気に入らないようなので書いてもらった。
ついでにハングルも。
ビビンダンミョン
辛いですが飲み物を片手に、というほどではない。
麺はコシがありません。確か春雨だったかな。 -
店の中からで申し訳ない...
-
ビビン...を食べ終えるが少し不足を感じうろうろする。
すると、日本人3人とツアーガイドが私の前で会話をしている。
影のように後ろについて様子を伺っていると、
ガイドが、さぁ先程のキンパの店に戻りましょう、というではないか。
これは付いて行く他ないでしょう。
有名なお店らしいですね。勉強熱心な方は写真を見なくてもどの店かわかるでしょうね。
海苔の代わりに卵をまいたものがおススメらしいが、こちらは独り者。一回り小さい標準キンパ2000Wを選択。
この時点でこの4方に声をかけ買い方などを相談する。
素敵な奥様方、その節はありがとうございました。
ブルーのカーディガンのイイ男を覚えておられますか〜
奥様方がお土産に買い占められ(失礼)、写真のようにショーケースが空になっていた。新たにできたキンパ、韓国人の女学生二人組がてっきり注文したものと思ったら、お先にどうぞ(雰囲気)、だって。親切だなぁと思った。
優しいおふた方、あなた方の優しさが地球を救います。
シルバーのメガネのイイ男を覚えていますか〜 -
キンパは店の横で座って食べられるようだが、店の中で座っている時間がもったいない気がしてどこかの景色がいいベンチで食べようとうろうろする。
道路を超えチャガルチに来るがどの椅子も商品を買った人のためのものとなっており持込みできない。
これから行かれる方、素直にお店で食べてくださいね。 -
海まででてきた。この写真の右に腰を据えるところがあったので、やっとこさここで食べ始める。上の写真があけたとこ。おいしいけど、たくあんがあるのとないのとでは全く違う食べ物になりそうなくらい、たくあんが存在を主張している。
1m先には明らかに昨晩からここで飲んでるだろうと思われる、赤い服のおばちゃんが焼酎を飲んでいた。
ニコニコ話しかけてきたがこちらはさっぱり話せないのでイルボン(日本人だよぉ)と笑顔で返すのみ。
それにもかかわらず何やら話しかけてくるがさすがに無理を悟ったのか笑顔(苦笑?)になった。
表情だけで5分ほど会話したのはこれが最初で最後だね、きっと。
カメラを向けると顔を隠したおばちゃん、仕草がとてもかわいかったよ。
リーボックの紐なしスニーカーを履いたイイ男を覚えていますか〜 -
市場の風景は沢山の方が書かれているそのまんまでした。
この写真は貝専門店。
一人なので思わず歌を口ずさんでました。
もちろん、怪物くんです。歳がばれますね... -
たくさんのカモメが飛んでました。
写真はそのカモメたち...
彼らも恥ずかしがり屋のようです。カメラを向けると逃げます。 -
その後徒歩でロッテ百貨店へ。見てた時は星の形をしていたのに...
-
屋上にいくとなんともかわいいうさぎが。
なにかくれよぉ -
おっ? なにかくれるのか?
サービスでかわいいポーズをしてやるよ。 -
なんだよ、冷やかしかよ。しけたやつだ。
仕方ない、いつものひまわりでも食うか。 -
屋上から南方の写真。小さな造船所だそうです。
大きな造船会社はこの山の向こうにあるんだって。 -
同じく屋上から北方の写真。
日本との船旅の玄関ですね。
福岡の方はいいですね。ちょっと食べに行こうかな。という感覚でこれますもんね。 -
釜山駅です。天気予報は軒並み雨でしたが、大丈夫そうなのでここからバスで海雲台へ向かいます。ヘウンデと入力すると漢字に変換するんですよ。すごいですね。
-
海雲台のビーチにつきました。この季節でも人がたくさんいます。
都会から近いところにあるビーチだからでしょうか。
散歩するにもいいところです。風が少し強いですが、心地よい風でした。
この後近くの プルコギbrothers へ。
素材の味を引き出すような、優しい味でした。
また食べたいですね。でもキムチは...
食後、弓なりのビーチを歩き、ウェスティンの横の散歩道を通り、ヌルマリAPECハウスが望める展望岬へ。
カップルが多いです。一人の方はさびしくなりますよ〜きっと。
写真は撮ったのですが、イイ男が写ってしまってるので御容赦を。 -
好天のためセンタムシティまでぶらぶら歩きます。
少し道に迷いましたが、とても幸せな時間でした。
もっと歩きたかったくらいです。
写真の広安里まで地下鉄で。
最後のリーを強く発音すると解ってもらえやすいですね。
17時ごろのためか人はまばら。
夜景が綺麗とのことなので待つことにする。
時間がもったいないし、近くの中華料理屋さんに入る。レシートを見てもネットでも情報に乏しく、日本人はいかないのかも。 -
酢豚です。味付けは日本と同じ感じですが、
鶏肉は表面の衣にしか味がないので、たれをつけて食べるようになっています。大きな野菜がごろごろしていてとても歯ごたえがありました。 -
ジャージャー麺です。小ぶりのサイズのものです。
てっきり辛いものだと思っていたら、ハヤシライス似のソースです。
ですので甘く感じますが、麺との相性がよく、くせになる味です。
日本では飲んだ後の定番はラーメンですが、こちらではこのジャージャー麺が多いようです。宅配も頻繁に利用するんだって。 -
景色のいいレストランで、食事をしながら見ていましたが、暗くなるとともに建物の明かりが目立ち始め、だんだんと橋が消えてゆきます。
ライトアップとともに橋が現れ目を奪われます。
雨が降り始めため長居できませんでしたのでもう一度訪れたいですね。 -
宿に戻ると日本人二人と北京からの中国人、韓国人がそれぞれで話をしていました。ほどなくして一緒に話し始めビール、焼酎とすすみ宴会の体をなしてきました。
日中韓の微妙な話は誰もが避けていましたが、中国人の方から、中国は大きいのであんな島なんてどうでもいいとの発言。
本音ではないでしょうが、顔を突き合わして話しているとそういう風に思ってしまうのは理解できます。この宴会は1時過ぎまで続きました。各国の情報交換はとても楽しく、興味をそそられます。
片言の英語でも、宿泊者にとっては全員が外国語ですので最初は戸惑いますが、話しやすいと思います。
さらに慣れてきて、お酒も進むと勢いで会話してしまってます。不思議です。
その2に続く
http://4travel.jp/traveler/dai110dai/album/10759053/
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