2012/09/05 - 2012/09/05
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ももんがあまんさん
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今日は、「ブリウード」の町で連泊に決めてから、近くの「フランスの美しい村」、「Blesle」の村へ向かいます、この村にも、過っては修道院が有り、ロマネスクの寺院が残るという、オーヴェルニュでは、ごく普通の村です。
僕の旅は、毎日、その都度、宿探しをしながらの旅で、時々は、苦労したりもするのですけど、やっぱり、宿が決まっている日と言うのは、気が楽なものです、今日は一日、旅と言うより、サイリング気分で走ります。
写真は、「Blesle」の村で見かけた、フランスの「ニャンコ」です、ちょっと、おすましで、何処かしら貴族的? なかなか可愛いデザインの顔をしてるので「表紙」に抜擢してみました、マアたまには、こういう「表紙」も宜しいかと、如何でしょうかね?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月5日(水) D 588号線 オーヴェルニュ
本日は、ブリウードの町の近くの「フランスの美しい村」へと走ります。
山道ですけど、道中は気楽に、歌でも歌いながら走ります。
道中は、あちらこちらに「シャトウ」が見えます。 -
D 588号線
また「シャトウ」が見えます。
♪ 荒れ野の果てに 陽は落ちて
♪ 遥か瞬く 一つ星
♪ 故郷捨てた 旅ゆえに
♪ 愛しのアオよ 淋しかろ〜 -
D 558号線
丘を越えて、走ります。
♪ 七つの丘も 越えたれど
♪ 湖の畔も さまよええど
♪ 朝霧夜霧 暮れの鐘
♪ 優しきものは 風ばかり
http://www.youtube.com/watch?v=oCtkApXoGXY&feature=player_detailpage -
D 20号線
どんどん、谷へと下ります。
♪ 夕陽は落ちて 黄昏を
♪ 今日もとぼとぼ 旅がらす
♪ 恋しき君よ 思い出よ
♪ 何時の日幸は めぐるやら -
D 20号線〜D 909号線
「フランスの美しい村」68ヶ所目は、谷底の村です。
♪ 名も無き花も 青春を知り
♪ 山の小鳥も 歌を知る
♪ 何ゆえかなし 人の子は
♪ 荒野の果ての 雲を見る -
D 8号線 Blesles オーヴェルニュ
♪ 休めよアオよ 今しばし
♪ 月が出たとて 匂うとて
♪ 恋しの人が 待つじゃなし
♪ 頼むはせめて そちひとり
♪・・♪・・♪・・・チャン・チャン
機嫌よく、歌ってる間に、「ブレル」の村に到着です。 -
ブレル
丘の上に、物見の塔が有ります、元々は「城塞都市」のようです。 -
ブレル
街中にも、一部、「城壁」と「塔」の残っている地域が有ります。 -
ブレル
かなり素朴で、ボロな家屋も多い村ですけど、雰囲気は有ります。 -
ブレル
同じく、ちょっとボロな、村の家並み。 -
ブレル
村に入ります。
石畳が残ってますね。 -
ブレル
石と木組みの、ハーフティンバーの家屋が多い様です。
白猫がいます。 -
ブレル
石造りの○と四角のティンバーハウスです。 -
ブレル
由緒ありげな建物が有ります。
9世紀に、ベネディクト系の女子修道院が造られて、11世紀には、男爵様の支配するところとなり、「城塞」と「塔」が造られたのだそうです。 -
ブレル
多分、男爵様の「塔」。 -
ブレル
古くてボロの街並みの中に、新しげな建物も有りますけど、雰囲気は十分に、マッチしてます。 -
ブレル
村を流れる、小川の景色です。 -
ブレル
古い橋と、村の家並みです。 -
ブレル
小川の畔の家並みです。 -
ブレル
村の路地。 -
イチオシ
ブレル
村の教会です。
かなり古い、修道院教会。 -
イチオシ
ブレル
教会前の、広場と街並みです。
決して派手な村では無いですけど、ちらりほらりと観光客も来ているようです。 -
ブレル Abbey de St Pierre
では、サン・ピエール修道院教会へ入ります、創設は、9世紀半ばの修道院教会。
この修道院長は、後のクリューニー修道院の生みの親だとかで、相当に、由緒ある修道院なのだそうです、でもまあ、ワタクシにとって、「猫に小判」なのは、言わずと知れたことですが。 -
ブレル
教会の祭壇です、なかなか美し。 -
ブレル
教会の中にあった、両腕のない「キリスト像」です。
フランス革命と言うのは、日本では考えられない出来事で、田舎中の田舎と言われる、此処「オーヴェルニュ」でも、吹き荒れたようです、でもそれだけ、人々が、世の動きに敏感であったという事でもあり、今ほど、メディアが発達していなかった世界で、こんなことが、フランス中で起こったという事が、今更ながら、信じられない出来事でもあります。
翻って、これほどメディアの発達している、現在の日本において、なぜこれほどの、世界に対する、無知と無関心が、国を支配しているのか?
日本の、新聞・テレビのメディアは、むしろ、国民の目を塞ぎ、愚かな人格を作ることに忙しいと、多分、それが正解・・・日本のテレビ・新聞は、もはや、百害あって一利なし・・・ワタクシは、そう思う。 -
ブレル
「ロマネスク」特有の動物彫刻です、よく解らないのも有りますけど・・・・
天井を支える「梁」の下についてるようですけど、別になくてもいいような? しかも、こんな風に、イロイロ、訳の分からない生き物の顔をくっつけることに、いったい、どれほどの意味があるのか・・・?
やっぱり、アニミズムの名残りなのだとは思います、多分、ゲルマン紀元かと? -
ブレル
ナカナカ、愉快な顔も有ります。
顔に文様のある男は、ゲルマンかケルトの戦士なのでしょうか? -
ブレル
間違いなく「ロマネスク」の教会。 -
ブレル
「ロマネスク」の浮彫です。
棍棒を持った男と、羊に噛みついてる獅子かも? -
ブレル
自分の尻尾を食べてます、「ウロボロス」でしょうか?
「ウロボロス」とは、自分の尻尾を食べる「蛇」または「竜」の事、「死」と「再生」の象徴で、完全性を意味するのだとか。 -
ブレル
元修道院の内庭からの風景。 -
ブレル
「ロマネスク」のウインドゥーです。 -
ブレル
窓の脇の「柱頭彫刻」。
蛇に噛みつかれているように見えますけど・・・女性なのでしょうか・・・どう見ても、親父顔に見えますけど。 -
イチオシ
ブレル
再び、美しい村の家並みです。
特に豊かな村でも無い感じで、「ボロ」もやや目立つ感じの村ですけど、決して、新しい建物を建てたがったりしていない感じ、地に足がついているのです、それが、多分、「美しい村」の「美しさ」の秘密です。
花の「パリ」がどうあろうと、「オーヴェルニュ」は「オーヴェルニュ」で、自立しているのです、他の土地ほど、独自の文化を誇る事のない感じの、此処「オーヴェルニュ」でも、やっぱり、村の佇まいは、フランスらしい。
「自立」と「共生」ですね、「自立」のない「共生」は所詮、「支配」と「被支配」の関係の中に、落ちるのですから、丁度、日本の、中央と地方の関係のように、或いは、アメリカと日本の、それのように・・・ -
ブレル
村の街角です。
村の印象 ★★★★ オーヴェルニュの「美しい村」は、他の地域に比べても、なんとなく貧しげな感じです、でもそのおかげで、より「リアル」な村の雰囲気を味わえるという利点も有ります。 -
D 909号線
ルートを変えて、「ブリウード」へ戻ります。
「ブリウード」の近くに、「Vieille Brioud」 と言う村が有って、それ程遠くないし、ちょっと面白そうなので、そちらへ行ってみるつもりです。 -
D 588号線
フランスで、時々見かけるトラクター
農業は、アメリカほどでは無いでしょうけど、やっぱり、日本よりは、ずっと畑は広いですね。、特に、北フランスは、広い平坦な土地が多くて、猫の額のような土地の多い、日本の田畑とは、違います。 -
D 912号線 Vieille Brioude
まだまだ時間が有ったので、ブリウードの町を経由して、隣の村へ来てみました、「Office de Tourism」でもらったパンフレットに載っていた写真が、なかなか魅力的だった村「ヴィエイユ・ブリウード」です。
「Vieille」とは、英語で「Old」の意味ですので、この村は「古いブリウード」ていう意味、「元祖・ブリウード」という事でしょうか。 -
ヴィエイユ・ブリウード
メインストリートの裏通り。
メインストリートは、幹線通りになってるので、あまり面白くない街並み。 -
ヴィエイユ・ブリウード
教会前の道です、村にはどうやら、現役の修道院が有るようで、教会の横で、特産品のようなものを売ってました・・・・買うつもりも無いので、あまりよく見なかったので、はっきりとはしませんけど・・・? -
イチオシ
ヴィエイユ・ブリウード
久々「交通事故」・・・? かと思ったけど・・・ただ道端で寝てるだけの「猫」です、ホント、気楽と言うか、長閑と言うか・・いくらなんでも、車も走ってるし、危険です。 -
ヴィエイユ・ブリウード
仕方がないので、寝てるところを起こしてやります。
無精な奴で、なかなか、立ち去りません・・・人間を、舐めとるなあ・・・ハア・・・。 -
ヴィエイユ・ブリウード
村の教会です、隣に庭の入り口が有ったりして、修道院教会な感じです。
スタイルは勿論「ロマネスク」ですけど、残念ながら、中には入れないようです。 -
ヴィエイユ・ブリウード
仕方がないので、庭を歩きます。 -
ヴィエイユ・ブリウード
植物の事は、よく解りませんけど、ハーブとか薬草など、イロイロ作ってそうな「庭園」です。 -
ヴィエイユ・ブリウード
庭から眺めた、「ロマネスク」な「塔」です。 -
ヴィエイユ・ブリウード
教会裏の庭のテラスです。
此処からの眺めは、なかなか良いです。 -
ヴィエイユ・ブリウード
庭から眺めた、「橋梁」の風景です。
流れる川は「アリエール川」、前日の、「ラボゥデュー」の村のそばを流れていたのと、同じ川です。
「橋梁」は、元々は15世紀の橋、当時としては、フランスで もっとも大きな「アーチ」を持つ橋だったそうですけど、壊れてしまったたものを、1832年になって、改めて、再建したものなのだそうです、高さ27.50m、長さは45mなのだとか。 -
ヴィエイユ・ブリウード
谷川「アリエール川」の風景です。
もう9月ですけれど、ハイシーズンには、ボート遊びで賑わう川なのだそうです。 -
ヴィエイユ・ブリウード
村の家並みです。
村としては、小さな村、道路が村の真ん中をぶち抜いてるので、家屋は古くて良いのですけど、景観としては、ちょっとぶち壊し・・・・このあたりは「美しい村」として、認定するには、苦しいところ。 -
イチオシ
ヴィエイユ・ブリウード
橋の上からの「教会」と村の姿です。
ホント、格好は良いのですけれどね・・・惜しい・・・・ -
ヴィエイユ・ブリウード
ちょっと、ズーム・アップで、「城塞」のような「教会」の風景です。 -
ヴィエイユ・ブリウード
これが「パンフレット」に乗っていた構図の写真です。
谷にかかかる「橋」と、村の、アンティークな家並みが、「フランスの美しい村」にも、劣らない、なかなかの景観です。 -
ヴィエイユ・ブリウード
川を挟んで対岸からの、村の眺めです。
緑の中の、中世の村です。 -
ヴィエイユ・ブリウード
谷川「アリエール川」に架かる橋と、村の家並みです。 -
ヴィエイユ・ブリウード
「アリエール川」と、村の家並みです。 -
イチオシ
ヴィエイユ・ブリウード
対岸からの「村」のズーム・アップです。
「絶景」という事で、突然ですか「絶唱」を・・・しっとりとした、山国「オーヴェルニュ」のイメージが、この、旧い日本の歌謡曲のイメージに近いような、そんな気がします・・・ちと、こじつけかも・・・?
♪ いとおしい 山鳩は 山越えて何処の空
♪ 名さえ儚い淡雪の娘よ 何故死んだ あゝ小雪
♪ 結ばれて 引き裂かれ 七年を西東
♪ 命短く 待つ身は長く 泣きぬれた あゝ小雪
「絶唱」 作詩 西条八十 作曲 市川昭介
歌 由紀さおり
http://www.youtube.com/watch?v=6ZE2trD6QMY&feature=player_detailpage
元歌の、舟木一夫が。ユーチューブに消えてしまったので、由紀さんで・・・ -
ヴィエイユ・ブリウード
45mの橋と街並みです。
村の景観としては、橋が無くとも、十分美しいと思うのです・・・
この立派な橋が付いたおかげで、村の真ん中の道も、広くなって、便利なのですけど、村自体の雰囲気は、ぶち壊しという事で、やや複雑な思い・・・。 -
ヴィエイユ・ブリウード
最後に、もう1枚「オマケ」。
村の印象 ★★★ 対岸からの景観は五つ星ですけど、村自体は、減点せざるを得ませんね。
本日の走行距離 49km/累計4,198.5km 明日は、古都「イソワール」へ向かいます。
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