台北駅周辺散策（善導寺と国父史蹟記念館 逸仙公園）

2013/02/17 - 2013/02/17

台北駅のそばにある、二つの名所と一つのグルメを目指して、朝早くに家を出ました。

エリア 台北(台湾)

地下鉄で出発

朝食で有名な阜杭豆漿に初めて来ました。

しかし！
旧正月中は休み・・・。

また来ます。

雑居ビルに入ってるのに、よく皆さんたどり着きますね。
僕はここに来るのに迷った。

深夜の喧嘩はダメらしい。

昼間はいいのか？

ここで

これを食べました。名前は失念・・・。

ＭＲＴの駅名にもなっている善導寺へ

立派なビル

中はこのように

忠孝東路、林森北路口

続いて、国父史蹟記念館 逸仙公園へ

かつて、中国大陸にいた孫文が台湾に来た際に宿泊した純和風旅館が移築されています。
台湾は現在、中華民国を名乗っているので孫文はこの国を建国した人、となっていますが、実際は現代の台湾とはほとんど無関係です。台湾に住んだことがないため、この宿泊しただけの建物まで大切にしているようです。逆にこの施設が、孫文が台湾と無関係であることを証明してしまっています、とは僕の解釈です。

入場は無料

何かの撮影中のようです。

日本式の着物？

小さな公園ですが美しいです。

2月なのに梅(？)が開花しています。

建物は純日本風

建物内は撮影禁止。

台北駅から近いのでお時間のある時にぜひ！

台北バスターミナル

台鉄台湾駅に来ました。

このＳＬは日本統治時代の1923年に日本車両が製造しました。

奇しくも、この2月から台湾で導入された新型車両、プユマ号と同じ会社です。
90年の激動の時を経てまた日本製を採用が走ります。

待合広場のようになっています。

台北駅構内　この後プユマ号に乗りました。