週末アンコールワット(シェムリアプ)4日間

2013/03/02 - 2013/03/05

有給休暇を1日だけとって、週末に念願のアンコールワットへ！
アンコールワット、アンコールトム、タプローム、バンテアイスレイなど、主要観光スポットを見れて大満足の4日間♪

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 バイク
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

10:00成田→ハノイで乗り継ぎ→18:50シェムリアプへ。日本とは時差は2時間。
写真はハノイへ向かうベトナム航空での機内食(洋食)の写真。
当然のことながら?機内食はベトナム料理じゃないんですね。

シェムリアプの空港到着！
飛行機のタラップを降りた瞬間から、大都市の空港とは違う空港建物や、むっとした東南アジア特有の気候に、テンションが上がります。

ホテルにチェックインしてから夜ご飯を食べよう！ということでシェムリアプ随一(唯一)の繁華街、PUB STREETへ。
トゥクトゥクに乗っていると風が気持ちいいです〜。

夜ご飯はスープドラゴンというお店へ。
写真はモヒート。グラスの柄がアンコールワットっぽくて明日からの遺跡観光にむけて乾杯！

アジアっぽい料理をオーダー。
空芯菜に似た野菜炒め、カンボジア風オムレツ、生春巻きを注文。
満腹です。若干頼み過ぎました。。でも安かったし美味しかったです！

食後にナイトマーケット散策。夜遅くまで観光客でにぎわってました。
市場での買い物は値切り合いの応酬ですが楽しいです。

2日目、午前中はアンコールトムへ。
写真はアンコールトムの入り口脇に並んでいる阿修羅像。これがずらっと並んでいる光景は圧巻。

本当にお顔が塔の4面に彫ってある！

壁に彫られたレリーフ。美しいです。

ライ王のテラスにて。狛犬のように配置された動物の像の後ろ側。お尻がなんともかわいいです。

ホテルのレストランでお昼ご飯。
前菜のサラダ。美味しい！

メインとデザート。
写真左端の葉っぱの器に入っているのはアモックというクメール料理。
ココナッツカレー風味の白身魚卵とじ、みたいな感じで美味しかった！

ホテルで休憩後、午後はアンコールワットへ。
川のようなお堀の上にかかった橋をわたり、アンコールワットへ近づいていきます。

出ました！アンコールワットの全景です。
池に鏡のように反射していて本当にきれいでした。
ここで何枚写真を撮ったことか。。

アンコールワットの中はこんな感じ。ここは昔は沐浴場だったそうです。

第三回廊にのぼる階段の急なこと！
のぼりより下りの方が怖かった。

壁一面に彫られたレリーフ。
ものすごく細かいところまで彫られていて驚きです。

アンコールワット周辺に限らず、犬(もちろんノンリード)を何匹も見かけました。
ひょこひょこ歩く犬あり、暑くてうだっている犬あり。
それにしても胴が細い！

3日目、午前中にまずはタプロームへ。
建物を飲み込む木の力強さはさすがの迫力です。

細い根っこが覆いかぶさっています。

もはや生き物に見えてくる。巨大タコの足みたい！

お次はバンテアイスレイへ。
赤土の遺跡は、これまで見てきた石の遺跡とは全く違う雰囲気で、素敵でした。

写真では小さくてよく見えないけれど、「東洋のモナリザ」と呼ばれるレリーフもあり。
ここの彫刻も細部まで精緻にできており、みとれてしまいます。

ほんと、赤土の遺跡は神秘的です。

またまたPUB STREETに行きお昼ご飯。
アンジェリーナジョリーも撮影中に通ったいうRED PIANOへ。
ミーハーっぽく、トゥームレイダー(カクテル)を注文。さわやかなお味。美味しい。
写真はトマトペンネ。