![ミュンヘン滞在も後半へ。<br />この日はミュンヘンから足を伸ばして、<br />世界遺産の古都レーゲンスブルクを目指すことに。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/75/65/650x_10756551.jpg?updated_at=1374414690)
2011/08/10 - 2011/08/10
148位(同エリア171件中)
ECMさん
ミュンヘン滞在も後半へ。
この日はミュンヘンから足を伸ばして、
世界遺産の古都レーゲンスブルクを目指すことに。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
レーゲンスブルク中央駅。
ミュンヘン中央駅から快速でそこそこかかった。
今回の旅行ではジャーマンレイルパスを買っていたので、
それを利用したのだが、ミュンヘンを出る前、
パスに書く日付を間違って書いてしまった。
焦ったけど、車掌さんになんとか説明したら、
車掌さんが訂正印みたいなのを押してくれて、
別な車掌が見ても誤解しないように説明も軽く書いてくれて通してもらった。
ありがとう車掌さん。 -
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中央駅の正面に伸びる道路をまっすぐ歩いて旧市街の方へ。
まだ朝なので人影もまばら。 -
いい感じの建物。
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更に進んで大聖堂。
この辺りが旧市街。 -
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大聖堂の中。
ゴシック様式。
大きく、荘厳。
見応えがあった。 -
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大聖堂の隣の小さな教会。
こちらはほとんど人がいなく、
何だか入っては行けない所へ入ってしまったような気がした記憶がある。 -
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大聖堂の外観。
見事な双塔。 -
中世の面影残る、旧市街の道。
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旧市街を抜けると、ドナウ川へたどり着く。
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もちろん、見た目には普通の川。
だけど、学校でも習うくらいの有名な川のほとりにいることを考えると、
感慨も湧いてくる。 -
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橋を渡って対岸へ。
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旧市街とは少し赴きが違う。
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旧市街の広場にあった屋台でホットドッグを。
シンプルなんだけど、やはり美味い。
屋台は結構並んでいた。有名店だったのだろうか? -
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中央駅近くの公園のようなところにあったオブジェ。
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駆け足でレーゲンスブルクの中心部を巡ってみた。
コンパクトながら、素敵な雰囲気の街だった。
後から、もっとしっかり見ておけばよかったと少し後悔。 -
ミュンヘンへ戻り、ミュンヘン市内へ繰り出す。
ケーニヒスプラッツのあたり。
天気も良く、気持ちがいい。
ミュンヘンにはこんな気持ちのいい場所がたくさんある。
いいなぁ。 -
その後中心部へ戻り、前日中に入れなかったアザム教会へ。
とても小さい教会ながら、装飾の精緻さが素晴らしい。
ミュンヘンで必見のポイントの一つではないかと感じた。 -
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ミュンヘン小僧の市章はすごく好き。
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青空に新市庁舎が映える。
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ホーフガルテン。
誰でも入れる公園になっていて、
写真のおおきいあずまやのようなものの中では、
ストリートミュージシャンがギターの演奏をしていた。
ここに限らず、ミュンヘンのストリートミュージシャンはクオリティが高い。 -
ぶらぶらしながらイングリッシャーガルテンへ。
最近結構有名な川サーフィンスポットへ。
イザール川の支流アイスバッハのとあるポイントで
川底の形状の関係で波が常時発生しているので、
そこを利用し、サーファーが集っている。 -
予想以上に多いギャラリーとサーファーの数。
サーファーも上手い人、そうでもない人、
様々。 -
公認なのかどうかは知らないが、
それなりに秩序ある感じで利用されているみたい。 -
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サーフィンを見て、イングリッシャーガルテンを歩いていると
どこからかダンスミュージックのビートが聴こえてくる。
音に引き寄せられるまま歩いていると、
ハウス デア クンストに併設されているカフェの
テラスにDJブースが設置されていて、凄くいい雰囲気。 -
なので、ビールを頼んでしばし音楽に耳を傾けつつ休憩。
夕日がちょうど良く差し込んできて、
音楽も聴けて。
至福の時間。 -
瓶でしたが美味しく頂きました。
しかも2杯。 -
その後シュヴァービング地区の方へ歩いて行くと、
大きな通り沿いにビーチっぽくアレンジされたオープンバーが。
海が無いミュンヘン。
皆夏を楽しもうを全力なのが微笑ましい。 -
ジャズバンドがプレイしていたので、
ここでも音楽を聴きつつ一杯。
こんな寄り道ができるのも一人旅の醍醐味。 -
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地下鉄の駅もナイスなデザイン。色使い。
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夜のマリエンプラッツ。
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この日の締めは、ガレリアカウフホーフの前で演奏していた4人組女性ストリングスカルテット。
モーツァルトなんかのスタンダードな演奏も良かったけど、
タンゴの名曲Por Una Cabezaがカッコ良かった。
しかし、ギターとかのストリートミュージシャンは多いけど、
こんなストリングスとかをストリートで、しかも高いレベルで披露するなんて、カッコいいじゃないか。
レーゲンスブルクも良かったけど、
結局ミュンヘンに魅了された一日でした。
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