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現在の日本は47都道府県に分かれてますが、江戸時代までは六十余の州に別れてました。<br />各州ごとに筆頭の神社があり、これらは「一之宮」と呼ばれています。<br />その「諸国一之宮」を公共交通機関(鉄道/バス/船舶)と自分の足だけで巡礼する旅。<br />3カ所目は上総国(千葉県北部)の香取神宮を訪ねました。<br /><br />【香取神宮】<br />[御祭神]経津主大神(ふつぬしのおおかみ)<br />[鎮座地]千葉県香取市香取<br />[創建]神武天皇18年(紀元前643年)<br /><br />【追記】<br />「諸国一之宮“公共交通”巡礼記[下総国]香取神宮」を全面改稿し、ブログ「RAMBLE JAPAN」にて「一巡せしもの〜下総國一之宮[香取神社]」のタイトルで連載しております。<br /><br />ブログ「RAMBLE JAPAN」<br />http://ramblejapan.blog.jp/<br />http://ramblejapan.seesaa.net/<br />(上記のURLの内容は、どちらも同じです)<br /><br />ご訪問、お待ちしております!

諸国一之宮“公共交通”巡礼記[下総国]香取神宮

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2012/12/18 - 2012/12/18

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経堂薫

経堂薫さん

現在の日本は47都道府県に分かれてますが、江戸時代までは六十余の州に別れてました。
各州ごとに筆頭の神社があり、これらは「一之宮」と呼ばれています。
その「諸国一之宮」を公共交通機関(鉄道/バス/船舶)と自分の足だけで巡礼する旅。
3カ所目は上総国(千葉県北部)の香取神宮を訪ねました。

【香取神宮】
[御祭神]経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
[鎮座地]千葉県香取市香取
[創建]神武天皇18年(紀元前643年)

【追記】
「諸国一之宮“公共交通”巡礼記[下総国]香取神宮」を全面改稿し、ブログ「RAMBLE JAPAN」にて「一巡せしもの〜下総國一之宮[香取神社]」のタイトルで連載しております。

ブログ「RAMBLE JAPAN」
http://ramblejapan.blog.jp/
http://ramblejapan.seesaa.net/
(上記のURLの内容は、どちらも同じです)

ご訪問、お待ちしております!

旅行の満足度
3.0
観光
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル

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  • 香取駅に到着。小さな無人駅です。<br />鹿島神宮駅から香取駅まで、実は鉄道で4駅しか離れてません。<br />時間にして20分弱といったところでしょうか。

    香取駅に到着。小さな無人駅です。
    鹿島神宮駅から香取駅まで、実は鉄道で4駅しか離れてません。
    時間にして20分弱といったところでしょうか。

  • 香取駅の外観です。意匠は香取神宮をモチーフにしているのは一目瞭然。<br />ここからは路線バスの便はありません。駅前でタクシーも待ってません。<br />同神宮の公式サイトにも「香取駅からはタクシー・バスなど出ておりませんので、佐原駅をご利用いただいた方が便利です」とあります。

    香取駅の外観です。意匠は香取神宮をモチーフにしているのは一目瞭然。
    ここからは路線バスの便はありません。駅前でタクシーも待ってません。
    同神宮の公式サイトにも「香取駅からはタクシー・バスなど出ておりませんので、佐原駅をご利用いただいた方が便利です」とあります。

  • 駅前の案内板にも「香取神宮まで徒歩約30分」とあります。<br />鹿島神宮駅から香取駅より、香取駅から香取神宮までの時間のほうが長かった!

    駅前の案内板にも「香取神宮まで徒歩約30分」とあります。
    鹿島神宮駅から香取駅より、香取駅から香取神宮までの時間のほうが長かった!

  • JR成田線の踏切を越え、しばらく歩くとT字路に。<br />小高い丘の前に立つ鳥居。先の案内板によると、この丘は神道山(古墳)。<br />古墳とありますが香取神宮との直接的な関係はなさそうです。<br />鳥居の奥には枡原稲荷神社が鎮座しています。

    JR成田線の踏切を越え、しばらく歩くとT字路に。
    小高い丘の前に立つ鳥居。先の案内板によると、この丘は神道山(古墳)。
    古墳とありますが香取神宮との直接的な関係はなさそうです。
    鳥居の奥には枡原稲荷神社が鎮座しています。

  • 案内板にあった「日本の原風景に出逢えるまち」そのままの景色。<br />都心から電車でわずか2時間程度で、このような原風景に出逢えるとは…。

    案内板にあった「日本の原風景に出逢えるまち」そのままの景色。
    都心から電車でわずか2時間程度で、このような原風景に出逢えるとは…。

  • 香取の交差点を過ぎると、道が二手に分かれます。<br />直線は自動車道、左折すると細い道。<br />徒歩なら左折して細い道を征くのがオススメです。

    香取の交差点を過ぎると、道が二手に分かれます。
    直線は自動車道、左折すると細い道。
    徒歩なら左折して細い道を征くのがオススメです。

  • 緑のトンネルのような細い坂道をウネウネと登っていく。<br />人里と神の領域を結ぶ一筋の道。

    緑のトンネルのような細い坂道をウネウネと登っていく。
    人里と神の領域を結ぶ一筋の道。

  • 香取神宮の境内に入る少し手前。<br />小さな池の中に立つ小さな鳥居。<br />朱と緑のコントラストが美しい。

    香取神宮の境内に入る少し手前。
    小さな池の中に立つ小さな鳥居。
    朱と緑のコントラストが美しい。

  • 香取神宮総門。<br />裏道から来た格好になるので、社号標のある二の鳥居を通らずいきなり総門の前に出てしまいました。<br /><br /><br /><br />

    香取神宮総門。
    裏道から来た格好になるので、社号標のある二の鳥居を通らずいきなり総門の前に出てしまいました。



  • 総門を通り抜けクランク状になった参道を右に進むと、目に飛び込んで来る楼門。<br />元禄13(1700)年、徳川五代将軍綱吉公の治世下に造営されました。<br />昭和58(1983)年に国。重要文化財に指定されました。

    総門を通り抜けクランク状になった参道を右に進むと、目に飛び込んで来る楼門。
    元禄13(1700)年、徳川五代将軍綱吉公の治世下に造営されました。
    昭和58(1983)年に国。重要文化財に指定されました。

  • 香取神宮の扁額もまた「鹿島神宮」と同様、東郷平八郎元帥の揮毫によるものです。

    香取神宮の扁額もまた「鹿島神宮」と同様、東郷平八郎元帥の揮毫によるものです。

  • 楼門を抜けると重厚な拝殿が…と思いきや、ただいま「平成の大修理」まっただ中!<br />ヴェールに隠れてはいても拝殿は拝殿。キチンと参拝します。<br /><br /><br />

    楼門を抜けると重厚な拝殿が…と思いきや、ただいま「平成の大修理」まっただ中!
    ヴェールに隠れてはいても拝殿は拝殿。キチンと参拝します。


  • 拝殿を正面に見て、右手に位置する祈祷殿。<br />香取神宮の旧拝殿だった建物だそうです。

    拝殿を正面に見て、右手に位置する祈祷殿。
    香取神宮の旧拝殿だった建物だそうです。

  • 拝殿の右手から裏に回り、本殿を眺めます。<br />本殿も楼門と同様、元禄13(1700)年の造営です。<br />こちらは昭和52(1977)年に国の重要文化財に指定されました。<br />来年4月に斎行される式年大祭に向け、屋根の葺き替えと漆塗り補修工事が行われていました。

    拝殿の右手から裏に回り、本殿を眺めます。
    本殿も楼門と同様、元禄13(1700)年の造営です。
    こちらは昭和52(1977)年に国の重要文化財に指定されました。
    来年4月に斎行される式年大祭に向け、屋根の葺き替えと漆塗り補修工事が行われていました。

  • 本殿の裏手を更に奥へ抜けると、そこにあるのは茶店「寒香亭」。<br />店先にはこまごまとした土産物が並び、奥にはストーブが赤々と燃え、品書きには団子とおでんとところてんと甘酒。<br />まさに神社の茶店を絵に書いたような佇まい。<br />こういう茶店が好きで好きでたまりません。

    本殿の裏手を更に奥へ抜けると、そこにあるのは茶店「寒香亭」。
    店先にはこまごまとした土産物が並び、奥にはストーブが赤々と燃え、品書きには団子とおでんとところてんと甘酒。
    まさに神社の茶店を絵に書いたような佇まい。
    こういう茶店が好きで好きでたまりません。

  • 寒香亭から再び境内へと戻り、本殿裏から今度は来た道と反対側をグルリと回ってみました。<br />本殿横に恭しく祀られた立砂。<br />神が御座します。

    寒香亭から再び境内へと戻り、本殿裏から今度は来た道と反対側をグルリと回ってみました。
    本殿横に恭しく祀られた立砂。
    神が御座します。

  • 総門を出て右手にある剣道場「神徳館」。<br />時代劇を見ていると、道場の床の間には必ずといっていいほど「香取大明神」の掛け軸が掛かってます。<br />“武神”香取神宮の“魂”とも言うべき建物でしょうか。<br /><br />

    総門を出て右手にある剣道場「神徳館」。
    時代劇を見ていると、道場の床の間には必ずといっていいほど「香取大明神」の掛け軸が掛かってます。
    “武神”香取神宮の“魂”とも言うべき建物でしょうか。

  • 表参道を通って二の鳥居へ。<br />石灯籠は東日本大震災で被害を受けましたが、ほぼ原状回復していました。

    表参道を通って二の鳥居へ。
    石灯籠は東日本大震災で被害を受けましたが、ほぼ原状回復していました。

  • 参道の途中で小路を右折し、奥宮へ。香取神宮にも鹿島神宮と同様、要石があります。<br />なんで要石が両宮にあるかというと、両側から石棒で大ナマズの頭尾を突き刺し通したからだとか。<br />それと鹿島神宮同様、やはり水戸の黄門様が掘らせたものの、根元を見ることが出来なかったそうです。

    参道の途中で小路を右折し、奥宮へ。香取神宮にも鹿島神宮と同様、要石があります。
    なんで要石が両宮にあるかというと、両側から石棒で大ナマズの頭尾を突き刺し通したからだとか。
    それと鹿島神宮同様、やはり水戸の黄門様が掘らせたものの、根元を見ることが出来なかったそうです。

  • 朱塗りの大鳥居と社号標。こちらが“表玄関”ですね。

    朱塗りの大鳥居と社号標。こちらが“表玄関”ですね。

  • 仲見世にはお食事処や和菓屋、土産物屋などが立ち並んでいて、ここもまた大きな神社ならではの風情が横溢しています。<br />でも既に日が沈んでいたので、ほとんどの店が閉店間際。どこにも寄らずに通りぬけました。

    仲見世にはお食事処や和菓屋、土産物屋などが立ち並んでいて、ここもまた大きな神社ならではの風情が横溢しています。
    でも既に日が沈んでいたので、ほとんどの店が閉店間際。どこにも寄らずに通りぬけました。

  • 仲見世を抜けると、そこには広大な駐車場とバス停。<br />ここと東京駅の間に直通の高速バスが運行されてます。<br />でも、最終便が16時過ぎなので、もうアウト。<br />路線バスの便があるにはあるのですが……

    仲見世を抜けると、そこには広大な駐車場とバス停。
    ここと東京駅の間に直通の高速バスが運行されてます。
    でも、最終便が16時過ぎなので、もうアウト。
    路線バスの便があるにはあるのですが……

  • 土日祝のみの運行! 生憎、今日は平日。<br />これはもう佐原駅まで歩くしかありません。<br />香取駅よりもはるかに遠い!<br />でも、他に方法はありません。<br /><br />

    土日祝のみの運行! 生憎、今日は平日。
    これはもう佐原駅まで歩くしかありません。
    香取駅よりもはるかに遠い!
    でも、他に方法はありません。

  • かれこれ県道55号線を歩くこと1時間弱。<br />途中、一の鳥居があり、この55号線が表参道だったことが伺えます。<br />それにしても表参道、歩道がロクになくクルマの量も多いので非常に難儀。<br />これなら香取駅へ引き返したほうがよかったと後悔至極。

    かれこれ県道55号線を歩くこと1時間弱。
    途中、一の鳥居があり、この55号線が表参道だったことが伺えます。
    それにしても表参道、歩道がロクになくクルマの量も多いので非常に難儀。
    これなら香取駅へ引き返したほうがよかったと後悔至極。

  • 夜道を歩くこと2時間弱、ようやく佐原駅に到着。<br />佐原の町は文化庁から「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、非常に趣のあるところなのですが。<br />でも疲労困憊の身にとっては町並みの味わいを堪能するどころの話ではなく。<br />土日祝の路線バスが運行されている日に、佐原の町並みを鑑賞した後、香取神宮を参拝する…これがベストなのかも知れません。

    夜道を歩くこと2時間弱、ようやく佐原駅に到着。
    佐原の町は文化庁から「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、非常に趣のあるところなのですが。
    でも疲労困憊の身にとっては町並みの味わいを堪能するどころの話ではなく。
    土日祝の路線バスが運行されている日に、佐原の町並みを鑑賞した後、香取神宮を参拝する…これがベストなのかも知れません。

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