2012/11/30 - 2012/12/01
277位(同エリア1025件中)
- #街歩き
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SUR SHANGHAIさん
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前日、カスバ街道やザゴラ周辺の車旅を終えて戻って来たマラケシュの街。
旅の途中ではちょっとしたトラブルもいくつかあったけれど、それはそれで旅の教訓にもなったし、そのほうが思い出も色濃くなる。
同行者の一人は、来年傘寿のお年頃の女性Bさん。
脚に多少故障のあるそのBさんも「車で行けば、あんまり歩かなくても見所は楽しめたし、車からの眺めも十分すぎるほどよかった!」とご満悦。
確かに今回の見所はどこでも車を降りてすぐに見られる場所にあったし、お天気もずっとよかったから車窓風景も楽しめたよね。
マラケシュでは、Bさんのために要所要所でタクシーも使ってメディナ(旧市街)内の見所をいくつか訪れてみます。
表紙の画像は、マラケシュのメディナで見かけた土地のおじさんたち。ジュラバ姿が粋!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日、最初に行ってみたのは、城壁に囲まれたメディナ(旧市街)の革なめし職人地区。
その革なめし職人地区の場所はメディナの北東部。
街歩きが好きな方なら、ジャマ・エル・フナ広場やスークからも歩いて行ける距離。
タクシーで行くなら、城壁外側を回ってクシチ門かデッバーガ門まで行ってもらい、あとは徒歩でどうぞ。
タクシーは、市内のみのプチ(小型)と、郊外へも行けるグラン(大型)の2種。
プチで市内のみの移動なら20モロッコ・ディルハム位までが相場らしいですが、事前にホテルなどでいくら位か聞いてから行くと安心。
革なめし職人地区は無料で見学できますが、注意点がいくつか。
この画像の革なめし職人地区入口まで来ると、まず生のミントを手にした人が寄ってきて、「中は臭いから、ミントの匂いをかぐといい。」と手渡ししようとします。
うっかり受け取ってしまうとお金を請求されます。買う気の無い方はご用心。
革なめし職人地区内には円形に掘り下げられた水槽がいくつも並び、ヒツジやウシの生皮を洗ったり干したり染めたりの作業が見られます。
気を付けたいのは、この地区内の写真撮影は特に禁止にはなっていなくても、職人さんたちは撮られるのを嫌っているらしいこと。
その雰囲気に気付かなかったBさんが職人さんたちの写真を撮り始めたところ、詰め寄ってきた人たちに罵声を浴びせられる羽目に。
結局、とりなしてくれる人が現れて事無きを得ましたが、その人からはチップを請求され、みんなグルだったのかとも疑ってしまう出来事でした。
一ヶ所に立ち止まって作業の様子を見るだけでも険しい顔をされたりしたので、要注意だと思います。 -
イチオシ
これは、革なめし職人地区内にあった民家の扉。
民家を撮るのは問題ありませんでした。
う〜ん、このコーラの絵柄と色合いが効いてるし、全体が重厚な油絵のよう、とSUR SHANGHAIがこの写真を撮っている間に、上記のごとくBさんはエライ目に。(;^ω^)
Bさん、自分でいつも「イスラム圏の人たちの写真はやたらと撮らない方がいいよね。」って言ってたのに、この時に限ってどうしちゃったのよ〜? -
革なめし職人地区での出来事で結構ショックを受けてしまったBさん。
それでも全員、気を取り直して歩き始めたメディナの町角。
町並みを見ながらジャマ・エル・フナ広場方向に歩いて行って、途中でお茶休憩したり、スークでお土産を買うことにしようか。 -
メディナ内の民家が続くあたりは、壁に落書きアートっぽい派手な色の絵が描いてあったり、一軒ずつ違った門構えの家が並んでいたり。
思っていたより明るい雰囲気。
右上の画像のお宅は、外壁に取り付けた計器類の蓋(?)の数々がアートしてます。 -
イチオシ
メディナの一角で見かけたジュラバ姿のおじさん2人。
右側のおじさんのように眼鏡や髭まで揃うと、哲学者的風貌が一層強調される。
粋だなあ。
ジュラバって、若い人より、シルバーエイジに近づいてから以上の男性によく似合うと思うのよね。
ただ、人によっては、ゲゲゲの鬼太郎に出て来るネズミ男にしか見えない人もいるから、やっぱり合わせる色の選択や着こなしの上手下手があるんでしょうね。
(;^ω^)
●注: ジュラバは、フード付きの長いコート風上着で、日本語ではジェラバとも呼ばれるようです。 -
メディナの路地は複雑に入り組んでいて、観光地図には主な道だけが載っています。
小路から小路へとさ迷いながら、街や人々の様子を眺めたり、思わぬ所で見つけたお店やカフェに入ってみるのがここでの醍醐味。
ただ、数ある人の中には何らかの下心を持って近づいて来る人もいるかも、という警戒心はお忘れなく。
人物撮影にはご用心。革なめし職人地区内だけではなく、カメラを向けられるのを嫌がる人は女性でなくても結構多かったように思います。
商店の商品についても、写真は撮らないでという場所もありました。
あとは、暗くならない内に、大きな通りに戻るようにすると安心です。
同じメディナの中でも、この画像のように比較的新しい町並みと古い町並みが混在する場所もあります。
SUR SHANGHAIが好きなのは古い方なのに、さっき革なめし職人地区でトラウマになるような出来事に遭ったBさんはビクビクと居心地が悪そう。
仕方なく、そそくさと通り過ぎていきます。 -
あ、このお宅の玄関には、≪ファティマの手≫が。
ファティマはマホメットの4女として生まれ、社会奉仕に生涯を捧げたと言われる女性。
その手を象ったアクセサリーやドアノッカーは幸福を呼ぶ魔除けのお守りになっていて、マグレブの国々でよく見かけます。
お土産屋さんでも、ファティマの手モチーフがアレンジされた商品があれこれあります。探してみては?
●注: マグレブは≪日が没する処≫の意味で、モロッコ,アルジェリア、チュニジア、西サハラなどの北アフリカ北西部の国々。リビアやモーリタニアを含めることもあるようです。 -
マラケシュのメディナでは規模が一番大きいモスクと言うベン・ユーセフ・モスクの外壁。
ここへは非イスラム教徒の入場は残念ながら不可。
ただ、この周辺にはクッバ・バアディン、マラケシュ博物館、ベン・ユーセフ・マドラサなどの見所が集中しています。
ジャマ・エル・フナ広場からだと北へ500mほどの距離なので、まとめて見てみては?
SUR SHANGHAIはそのつもりだったんですが…、 -
…同行者のBさんは、周辺に増えてきたお土産屋さんやスークの方に気を取られてフラフラ。
SUR SHANGHAIもお土産屋さんは覗いてみたいからそれはいいけど、自分が面倒だからって、私を自分専用のお値段交渉係にするのはやめて〜、Bさん。(ノω`*)
客引きさんの押し売り的行為も値段交渉も煩わしいのは分かるけどね、スークではそれを楽しまなくっちゃ。
結局、Bさんのお買い物は、翌日ゆっくり見て回れて定価制のお店で済ませることにします。
この旅行記の終わり近くでご紹介するので、スークでのお値段交渉が苦手な方、定価でのお値段の下見をしてみたい方は行ってみるのもいいかも。
スーク内のお土産品は、1993年に初めて来た時に比べると、ずいぶん色が鮮やかになって、デザインも垢抜けてきたような。
上段右側の画像は、エスニックな織物の壁掛け。
いいなあとは思うけど、かさばる物はやめておこうっと。
SUR SHANGHAIが欲しかったのは、画像上段左の赤やオレンジ色が鮮やかな色合いのヤギ革ランプシェード。
手前に写っている変形四角錐の可愛いのが200モロッコ・ディルハムの言い値だった。
でも、持ち運びの途中で革が破れたり形が壊れたりしそうでパス。
小型のカラフルなタジン鍋型容器は、透かし彫りがしてある物はインセンスを焚くのにピッタリ。
中段右側のこれまたカラフルな壺型容器は灰皿。
どれも掌に乗る大きさのものなら10モロッコ・ディルハム位の言い値。
タジン鍋は、料理に実用できるものももちろんあり。
下段左側の画像の物は素焼きやテラコッタ色ですが、モダンに絵付け色付けがされているお店もあります。
下段右側は、バブーシュ(革製のスリッパ風履物)がモチーフになった小物入れやキーホルダー。
これらは小銭がチャラチャラ余った時のいいお土産。
何を買うにしても、数軒見て回って、まとめ買いするならお値段交渉もお忘れなく。 -
メディナの中で見かけた写真屋さん。
それまでのフィルムの看板にメモリー・カードと書き加えられているのはご時勢ですね。 -
メディナ内にあったカフェで一休み。
モロッコのカフェでは、コーヒーよりミント・ティーがお勧め。
グラスに直接お茶と生のミントの一茎が入って出て来たり、こんな金属ポット入りの時も。
生のミントはちょっと青臭さもありますが、その爽やかな味と香りは自然のもの。
金属ポットだと、取っ手が凄く熱くなっています。
直火に掛けてあったのかも。
やけどをしないようにご注意を。 -
今度はメディナの南側にある見所の一つバヒア宮殿へ。
ジャマ・エル・フナ広場あたりからだと、リヤド・ズィトン・エル・ジェディド通りを500mほど南下した場所にあるバヒア宮殿。
上段の画像がその外壁の入口。
チケットは10モロッコ・ディルハムで、入口から入ってすぐ脇にあるブースで購入するようになっていました。
オープン時間は9:00〜16:30。
内部の撮影OK。
ガイドさんもいるので、必要な方は頼んでみるといいのでは? 料金は未確認。
入口から宮殿本体までは、木の生い茂った道が続いています。
下段の画像がバヒア宮殿本体。
右手に見えるアーチが、見学者用入口。
左手に見えるカーテンが掛かった部分が見学者用出口。
この外観だけだと宮殿と言ってもずいぶん地味なんですが、一歩その中に入ると、内部装飾の細やかさに目を奪われますよ。
ここは行ってみても、損をしたとは思わない場所になるはず。 -
バヒア宮殿への通路で二匹寄り添って寝ていたネコちゃん。
陰陽太極図の巴型だね。 (^◇^) -
イチオシ
バヒア宮殿は、以前の宰相がその4人の妃や24人の愛妾と住んでいた場所。
バヒアとは≪光り輝く≫の意味で、一番のお気に入りのお妃様の名前だったそうです。
一夫多妻制度が当たり前だったと言っても、4人のお妃様に加えて24人のお妾さんとはこれはあんまり人数が多過ぎ。
「なんのなんの、4人の妃たちは皆、平等じゃあ!!」とお殿様が公平に巡回していたとしても、ハーレムに愛妾もそんなにいたのでは、お会いできるのはひと月に一遍こっきりになる計算。
これじゃ、悪平等。(−"−怒)
それは置いておいて、バヒア宮殿はその外観とは裏腹に、内部の造りと細部の装飾が見事なんですよ。
見学できる範囲はそれほど大きくは無いので、じっくり見て行くのがお勧めです。
この画像のアーチのあたりだけを見ても、その細工の細やかさ、奥に見える中庭の緑が心憎いばかりの取り合わせ。
こういう透かし彫りの窓は、スペインのアルハンブラ宮殿の模倣だそうです。 -
イチオシ
ガイドさんを付けると、バヒア宮殿内の見学できる部屋の一つ一つの説明をしてもらえるんですが、SUR SHANGHAIたちは気ままに見て行こうと思います。
壁面を埋め尽くす微細な浮き彫りや透かし彫り。
名も知れぬ職人たちが、この宮殿を造っていた頃の影が不意に見えてきそうな薄暗がり。 -
出入り口のアーチ部分も、レースのように細かく凝った浮き彫りで埋め尽くされる。
その執拗とも言える緻密さに、職人たちの念が込められているようでふと怖くもなるバヒア宮殿。 -
バヒア宮殿内には、ずいぶん奇妙なデザインのドアも。
向こうの扉部分は長方形だよね?
…と近づいて行っても、閉まっていて扉の上部分まではよく見えず。 -
明り取りと通風のために設けられているバヒア宮殿の中庭。
その床部分には、彫刻に代わって、細かく細かく色タイルが敷き詰められている。
這いつくばって、一枚一枚タイルの小片を埋め込んでいた職人さんたちは、一体どれだけの時間をかけて完成させたんだろう。 -
バヒア宮殿内の通路。
こんな通路の片隅で、思わず声を殺して涙を流したハーレムの愛妾さんもいたのかも。 -
バヒア宮殿の木製扉の一つをアップで。
この扉には浮き彫りなどは無い代わりに、植物をモチーフにした絵柄がびっしり。
まるで絨毯や壁掛けの織物製品のよう。
彩色に使われているのは全て天然の色らしくて、
赤はヘンナ(ミソハギ科の植物)、
青はインディゴ、
黄はサフランから取ったのだとか。 -
これは、バヒア宮殿のお妃様の一人のお部屋。
部屋自体の形は単に長方形なんですが、やっぱり天井などの細部の彫刻や彩色が細かいんです。
-
これは、バヒア宮殿の24人の愛妾さんたちの会議室だったと言うお部屋。
何を議題に会議していたんでしょ。
それは置いておいて、ここもまたその天井の装飾が見事なこと! -
これはバヒア宮殿内のどの部屋だったのか記憶に無いSUR SHANGHAI。
壁面よりも天井の装飾が凝っているのは、人の手に届きにくい場所を選んだから? -
バヒア宮殿の愛妾さんのお部屋の一つだったかな。
ずいぶん敷居の高いドアがありました。
でも、これはドアはドアでも造り付けになったクローゼットのドア。
中に棚があるのがこの画像でもうっすら見えています。
バヒア宮殿見学はここまで。
最初に外側から見た時の質素な印象とはずいぶん違って、小粒ながらも贅を凝らした宮殿。
今の国王様も時々お泊りにいらっしゃると言うのも納得、納得。
でも、現代の王様の奥様はお一人、ですよね。(。・w・。) ププッ -
次に訪れてみたのは、ティスキウィン(TISKIWIN)博物館。
オランダ人民族史研究家ベルト・フリント氏の個人コレクションが並ぶ小粒の博物館です。
番地が無く、場所が分かりにくいのが難。
バヒア宮殿からだと100mほどの距離。
バヒア宮殿入口のゲートを背にして右手の道を進むと看板が出ているので、それに従って入っていった脇道にあります。
博物館入口も普通の民家と間違えてしまいそう。
画像に出ている黄色い看板をお見落としなく。
オープン時間は8:00〜12:30、お昼休みを挟んで15:00〜18:00。
チケットは20モロッコ・ディルハム。入口から中に入った所に受付デスクあり。
内部の写真撮影OKでした。 -
ティスキウィン博物館は、民家をまるごと改装した内部に展示品が並んでいました。
民家自体の造りも見られておもしろいんですが、展示品は雑多に置かれていると言う印象。
説明も「これは××。」位しか出ていないのが惜しい。
じっくり見ても小一時間で見終わる規模なので、ここだけを目指して行くとガッカリするかも。
バヒア宮殿とも組み合わせて行ってみるのがお勧めです。 -
ティスキウィン博物館内にあった、モロッコ民居内部を再現した展示。
照明は自分で点けるようになっていました。
細部まで見たい方はどうぞ。
上の画像は砂漠でのテント住居。
置かれているジュラバの色が赤かったら、チベット文化圏のラマ僧の衣にそっくりでびっくり。 -
ティスキウィン博物館内の展示。
ベルベル人女性の頭部装飾を再現してあるんですが、これまたチベット文化圏風でびっくり。(◎◇◎)
遠く離れて何の関連も無さそうな場所なのに、これほど似ているのは単なる偶然? -
ティスキウィン博物館の展示品は、モロッコだけで集められたものではなく、周辺国からの収集品も多数。
ただ、上の方でも言ったように説明がごく少ないのが残念。
展示方法ももう少し工夫して、置いてあるだけの状態から脱却して欲しいなぁ。 -
ティスキウィン博物館の窓や扉の展示品。
こういう住居の一部が、実用一点張りから離れて装飾的になっていったのはいつの頃から?
そういう説明もほしかった。 -
ティスキウィン博物館の小さい中庭。
バヒア宮殿でもそうだったように、採光と通風を兼ねた中庭は内部のこもった暗さを一掃するかのように、白い壁と透かし彫りで軽やか。
床部分の青いタイルや植木の緑も目に心地よし。 -
お次は工芸博物館になっているダール・シ・サイドへ行ってみようと話しが決まって歩く道筋。
あ、このお宅の玄関扉にもファティマの手が。
これはデザインが簡略されていて、手と言うよりも半開の花のつぼみのよう。 -
ダール・シ・サイドは、ティスキウィン博物館からもごく近く。
100m足らずなんですが、やっぱりメディナの道が込み入っていて見つけにくいのが難。
たまたま見つけたこの標識がなかったらあきらめていたかも。 -
ダール・シ・サイドは、19世紀に宮殿として建てられた場所。
今では工芸博物館として、年代物の各種工芸品が展示されています。
この画像では、三日月形の短剣が壁にいくつも。
宮殿として建てられたこの博物館の造りもそうですが、武器として作られたはずの短剣の装飾的細工も見応えありでした。 -
ダール・シ・サイドの中庭はちょっとした公園のよう。
緑も濃くて、ホッと一息。 -
同行者Bさんは、ダール・シ・サイドにお土産屋さんが入っていなかったのがご不満。
工芸博物館なら、お土産屋さんも入っているはずと思っていたらしい。
Bさんのお買い物タイムは明日取ってありますよ、ご心配なく。
そろそろホテルに帰って今日はもうのんびりしようか。
その道筋で見たこの通路はトンネル風で天井が低い。
身長が160cmそこそこのSUR SHANGHAIでも腰をかがめないと歩けない。
どうしてこんな通路にしたんだろ。 -
戻って来たソフィテル・マラケシュ・ラウンジ&スパ。
玄関前に何台も停まっていたのはマラケシュ国際映画祭関連の車。
2012年には11月30日から12月8日まで開催されたこの映画祭。
そのためか、ホテル内には往年の映画スターの写真も飾られていたし、マラケシュ最終日の夜に行ってみたホテル内レストランでは関係者らしき人々の食事会もあったっけ。
ははは…(;^ω^)、映画は好きだけど、SUR SHANGHAI一行はあずかり知らぬ世界が展開されてました。 -
これは、ソフィテル・マラケシュ・ラウンジ&スパそばにある小粋なお食事処のLA TABLE DU MARCHE。
すぐお隣にルイ・ヴィトンのビルがあるのがいい目印。
おしゃれだけど、照明が食事場所というよりバー風で暗いのがちょっと気になる店内。
洋風主体の内容の食事は、味よりも盛り付け重視だったような。
ただ、このお店奥にあるベーカリーのお菓子類は、お勧め。
見目良く味よしの小さいタルトやケーキがずらりと並んでます。
お持ち帰りもOKです。 -
明けて翌日はマラケシュを去る日。
午前中は、Bさんとのお約束どおりに定価でお土産品が買える伝統工芸館(ENSEMBLE ARTISANAL)というお店へ。
はっきりした番地は無いのですが、モハメド5世通りとシディ・ヤマニ通りの角近くで、モハメド5世通りを隔てたお向かいはサイバー公園になっています。
最寄の城門はコブ門。
クトゥビア・モスクあたりからだと、徒歩でも10分かからない程度。
ここには工房兼店舗の小さな各種手工芸品店が入っています。
お店の商品の種類は、革製品、木工品、銀細工、陶器、彫刻…などなど。 -
SUR SHANGHAIたちが行った時は、旅行には半端な季節の冷たい雨が降る日だったせいか、それとも今ではあんまり流行らなくなった場所なのか、伝統工芸館(ENSEMBLE ARTISANAL)のお客さんは少なくて閑散。
スークの賑やかさが好きな方には物足りないと思いますが、スークでの客引きさんの押し売り的行為、お値段交渉が煩わしい方、定価でのお値段を下見したいという方にはいいのでは?
ここでSUR SHANGHAIが購入したのは、木製のキャンドル立て、小物入れや灰皿になった陶器。どれも掌サイズで小銭が余った時に気軽に買えるお値段。
同行者Bさんは、銀製アクセサリーをお孫さんたちのために買ってご満悦。 -
イチオシ
最終日になって、結構まとまった雨が降ったマラケシュ。
最後の名残に行ってみたジャマ・エル・フナ広場では、現代の輸送手段に成っているトラックと、昔ながらの馬車が並んで駐車中。
こうして一緒に見てみると、まるで馬車がおもちゃのよう。(。・w・。) ププッ -
今回のモロッコ旅の締めくくりは、着いた時と同じくマラケシュ・メナラ空港。
ソフィテル・マラケシュ・ラウンジ&スパから車だと10分かからないのが便利。
この旅の間中借りていた車を返しに行った駐車場にはスタッフはいたものの、空港内のブースにはまたまた誰もいなくて呼び出し。
しかも、領収書の発行を渋るなんて、AVISとは思えない。(怒▼ω▼)
車自体の整備はよくて、一度もトラブルはなかったのに、AVISの空港窓口スタッフはどうなってるんでしょ。 -
マラケシュ・メナラ空港のロビー階。
スーク風にお土産屋さんが並ぶ一画があって、この時には地元の人たちが歌や踊りの披露中。
お土産屋さんはイミグレの後にもありますが、どちらでも品揃えはよくないしお値段はやっぱり高め。
空港に来る前に、お土産品のお買い物は済ませておきましょう。 -
マラケシュ・メナラ空港では、出国カードはロビー階のお土産屋さんやチェックイン・カウンター周りにこんな感じで置いてありました。
ただ、ペンは置いていなかったので、自前のものを用意して行きましょう。
出国カードの記載内容は入国時と同じくごく簡単で、用紙の上から順に、
姓、
名、
旧姓、
生年月日と出生地、
国籍、
居住国、
職業、
パスポート番号、
パスポート発行年月日、
降機地/乗機地、
モロッコでの滞在先、
滞在目的。
出国の際のイミグレでは、特に質問されることも無く通過できました。 -
マラケシュ・メナラ空港からこの日乗るのはルフト・ハンザ。
ルフト・ハンザはスターアライアンスのメンバー会社だし、SUR SHANGHAIとその旦那は一応ゴールド・カード保持者で、Bさんも一緒にラウンジが使えました。
これがそのラウンジとは言っても、飲み物も軽食も貧弱だったのが残念。
国際空港とは言っても小さい空港だから仕方無いね。
このあとは無事にマラケシュも飛び立ち、デュッセルドルフでの乗り換えも無事に済ませてハンブルクへ。
ふう、しんど。
でも、また訪れてみたいモロッコ。
次に行くならフェズやエルフードのあたりだね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 一歩人さん 2013/03/03 06:19:44
- ふ、ふ、修道士のようで。
- SUR SHANGHAIさんへ
ふ、ふ、なにか、いいですね。話す老人のたたずまいが。
私は、縁側で調理のしたくをしながら日差しを浴びて居眠りをする曾祖母の
姿が忘れられません。
ふ、ふ、最近では、街中を歩く幼子の手を引くお腹のおおきなお母さん姿や
孫の手を引く祖母の姿かしらね。
そんな、ことを思い出しました。とさ。
ありがとうございました。
失礼しま〜す♪
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/03/04 17:49:52
- RE: ふ、ふ、修道士のようで。
- その土地、その土地の人々がふと見せる表情や動作が町の雰囲気にピッタリ合っている時って、「いい発見をしたなあ。」と思いますよね。
これからも訪れる先々で、いろんな表情を見つけてみたいと思います。
(*^。^*)
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