2013年　神秘のエジプト・ギザ、ダハシュール、メンフェス、サッカラ

2013/02/21 - 2013/02/21

いよいよエジプト旅行のハイライト、ギザのピラミッド観光です。

クフ王のピラミッドの中に入り、次にスフィンクス、カフラー王やメンカフラー王のピラミッドの観光。

昼食後はメンフェス遺跡、赤のピラミッド、屈折ピラミッド、そして階段ピラミッドの観光。

カーペットのお店へも行きますよ。

エリア ギザ(エジプト)

6時からの朝食、フルーツサラダが美味しい〜

7時15分にホテルのロビーに集合、出発です。

7時33分、車窓から。

人は車の間をぬって歩いています。

信号を見たのは2〜3個だったかな？

それにしてもゴミが多いです。

7時38分、車窓から。

人も車も入り乱れています。

8時、クフ王のピラミッド入口に着きました。

8時22分、大きくて全景が撮れません(>_<)

8時23分、バスの中に貴重品やバッグを入れてカメラだけを持ち、バスを降ります。

添乗員さんはバスに残り、見張り役。

カメラはピラミッドの中に入るときにガイドのモスさんに預けます。

まず最初に説明を聞きますがほとんど覚えていません（汗！）

クフ王のピラミッドは3つのピラミッドの中で一番大きくて、本来は高さが146mだったそうで、現在は頂上部がなくなり137mになっているそう。

ここが本来の入口だそうな。

盗掘孔からの入口は、大きい石段を5段くらい上がったところ、結構きついです。

ここから入ります。

荷物をバスに置いてきて正解でした。

ピラミッドの中は湿気と暑さでムンムンしていて、通路は狭くてて手摺りを使って中腰で歩くところが多いです。

急な階段は1人分が通れる幅なので、登る人と下る人が順番を譲り合いながら、です。

ピラミッドの中に入ったという達成感（？）を感じましたが、中はたいしたことはなかったかな？

内部の様子。

9の入口から入って11の上昇通路を上り、3の大通廊を更に上り、1の王の間へと。

同じ通路を下ります。

30分くらいで出てきました。

少し移動して、9時13分、クフ王のピラミッドと東側墳墓郡（王妃たちのピラミッド）

頂上部に石灰岩の化粧石が残っているカフラー王のピラミッドはよく目立ちます。

9時25分、う〜〜ん、ピラミッドにはラクダが似合います。

ここでラクダさんに乗りますよ〜

10ドル、写真を撮ってもらって＋1ドルのチップなり〜

すごく揺れるので写真を撮るのが難しい(^_^;)

お疲れさまでした〜

おきまりのこんな写真も撮ってもらいましたよ。

10時07分、カフラー王のピラミッド。

メンカウラー王のピラミッドの向こう側はリビア砂漠が広がっています。

カフラー王のピラミッド。

保存状態がもっとも良いといわれ、頂上部分には石灰岩の化粧石が残っています。

カフラー王のピラミッド。

クフ王のピラミッド、やっと全景が撮れました。

手前の建物は太陽の船博物館、今回の入館はありませんでした。

10時30分過ぎ、スフィンクスの観光です。

入口の近くにあった穴、何だったかな？

お金が投げ込まれていましたよ。

ここを通り抜けると、

おおっ、憧れのスフィンクスです！

アップで！

横顔。

後から失礼します。

スフィンクスの見つめる先にはやっぱりケンタッキー叔父さんが居ましたね。

11時過ぎ、スフィンクスさんともお別れです。

11時30分過ぎ、こちらで昼食。

エイシ(エジプトパン)を焼いています。

焼き立てはふんわりもっちり、とっても美味しい♪

エイシ(エジプトパン)に挟んで食べる豆などがテーブルに並んでいます。

さっき焼かれていたエイシ(エジプトパン)です。

モロヘイヤスープとマンゴージュース、いとうまし〜

鶏肉、食べきれませんでした。

ご馳走様でした〜

12時37分、椰子畑が続いています。

12時43分、渋滞中。

うわぁ、美味しそうな果物がいっぱい！！！

車窓から、大渋滞です。

車窓から。

13時05分、車窓から、屈折ピラミッドが見えてきました。

13時06分、車窓から、赤のピラミッドも。

13時07分、ダハシュールの町にある屈折ピラミッド。

高さ105m、底辺189mで、途中から傾斜角度が変わっているスネフル王（クフ王の父親）のピラミッド。

遠くに見えるのはアメンムハト3世の黒ピラミッド。

13時18分、赤のピラミッド。

13時20分。

高さ104.4m、底辺218.5m×221.5mで、表面の花崗岩が赤く見えることから名づけられたそう。

スネフェル王が先に建設した屈折ピラミッドの約1km北方に建てられ、初めて直線のラインを持ち、壁面が二等辺三角形になっている方錐形の真正ピラミッド。

13時27分、車窓から。

ここにも天然ガスが。

13時57分、古王国時代の首都メンフィスにて。

エジプトで2番目に大きいといわれるスフィンクス。

ラムセス2世の立像。

この建物に中には、

ラムセス2世の像が横たわっています。

この巨像は像長15mもあり、2階の回廊から見下ろすとその全体像がよくわかります。

右側から。

左側が美しい。

手には何を持っているのでしょう？


ではサッカラの町へ移動します。

14時36分、ギザから南へ約10キロのサッカラという町の階段ピラミッド。

サッカラは、エジプトにある広大な古代の埋葬地であり、古代エジプトの首都だったメンフィスの墓地だったそうな。

多数のピラミッドの中でも有名なジェセル王のピラミッドは、その形状から階段ピラミッドと呼ばれています。

現在修復工事中。

遠くに屈折ピラミッドと赤のピラミッドが見えます。

周りには遺跡が沢山ありますね。

ここでもラクダやロバに乗れます。

15時前、賑やかになってきました。

15時30分、絨毯スクールの見学です。

トルコで玄関マットを買ったので見るだけ〜でしたが素晴らしいものもありました。

可愛い女の子、撮らせてくれたお礼に1ドルを。

17時15分、ギザに帰ってきました。

17時22分、こちらのレストランで夕食です。

メインはケバブでしたが・・・写真が無い！


ホテルに戻って、明日は4時15分のモーニングコール、5時出発です。

さっさと就寝なり〜

この旅行記へのコメント （4）

• ゆかにゃんナースさん 2014/03/23 22:45:53

  すごい！です〜

  
  こんばんは(*^^*)
  
  こんなにたくさんピラミッドを見れるなんて！
  とってもとっても素晴らしい旅行ですね〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
  ラムセス２世様もいっぱい！
  （ラムセス２世、好きなんです）
  
  エジプトはいつになったら行けるのか分からないですが、讃岐おばさんさんの旅行記で疑似体験させていただきました♪
  ありがとうございます*\(^o^)/*

  讃岐おばさんさん からの返信 2014/03/23 23:40:03

  RE: すごい！です〜

  ゆかにゃんナース様
  こんばんは〜
  エジプト旅行記に沢山の投票、ありがとうございます。
  
  > こんなにたくさんピラミッドを見れるなんて！
  > とってもとっても素晴らしい旅行ですね〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
  > ラムセス２世様もいっぱい！
  > （ラムセス２世、好きなんです）
  
  私は「王家の紋章」が大好きでほぼ全巻集めています（笑）
  その漫画がきっかけでエジプトへ行きたいと思うようになりました。
  なので、こんなにもラムセス２世の像があるなんてびっくりでした。
  
  私の一番のおススメはアブシンベルです。
  そして２月か１０月の、朝日が神殿の奥を照らし出す日に是非！
  
  > エジプトはいつになったら行けるのか分からないですが、讃岐おばさんさんの旅行記で疑似体験させていただきました♪
  > ありがとうございます*\(^o^)/*
  
  ほんとですね、でもきっとまた行けるようになると思います。
  そのときはぜひお出かけくださいね。
  
  フォロー、ありがとうございます。
  私もフォローさせていただきますね。
  
  　　　　　　　讃岐おばさん

• aoitomoさん 2013/03/05 13:42:17

  いよいよギザのピラミッド！

  讃岐おばさま
  
  このツアーは、ハイライトのギザのピラミッドをしっかり後ろにもってくるのがすばらしいですね。
  
  毎日早起きでばててませんか？
  
  クフ王のピラミッド頂上部はいったいだれがどうやって持っていったのでしょうか？
  
  しかし、大きいですね。
  一度は実物をこの目で見てみたいです。
  
  aoitomo

  讃岐おばさんさん からの返信 2013/03/05 21:30:01

  RE: いよいよギザのピラミッド！

  aoitomo様
  たくさんのコメント、励みになります、どうもありがとうございます。
  
  > このツアーは、ハイライトのギザのピラミッドをしっかり後ろにもってくるのがすばらしいですね。
  
  本当に、このスケジュールが一番良いと思います。
  
  > 毎日早起きでばててませんか？
  
  大丈夫ですよ、その分、夜は外出もせず、早く寝ましたから♪
  
  > クフ王のピラミッド頂上部はいったいだれがどうやって持っていったのでしょうか？
  >
  > しかし、大きいですね。
  > 一度は実物をこの目で見てみたいです。
  
  ぜひ機会があればお出かけください。
  できれば、アブ・シンベル神殿に朝日が差し込む10月22日を目指して。
  その時を私も楽しみにしています。
  有り難うございました。