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第2編は西宮郷編です。<br />西宮の酒蔵については情報を持っていなかったのですが、大阪空港の銘酒蔵に置いてあった西宮の酒蔵のパンフレットから色々と情報を得て訪問しました。<br />個人的には灘の日本酒の中で西宮のお酒がお気に入りです!!

夜行バスで行く、灘酒蔵巡りと有馬温泉紀行vol.2(西宮郷、今津郷編)

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2013/02/25 - 2013/02/28

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eahawk

eahawkさん

第2編は西宮郷編です。
西宮の酒蔵については情報を持っていなかったのですが、大阪空港の銘酒蔵に置いてあった西宮の酒蔵のパンフレットから色々と情報を得て訪問しました。
個人的には灘の日本酒の中で西宮のお酒がお気に入りです!!

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 魚崎駅から再び阪神電鉄に乗り、西宮駅へ。<br />西宮郷最初の目的地「白鷹禄水苑」に到着です。

    魚崎駅から再び阪神電鉄に乗り、西宮駅へ。
    西宮郷最初の目的地「白鷹禄水苑」に到着です。

  • まだ若干青い酒林が迎えてくれました。<br />こちらは伊勢神宮のお神酒に使用されているお酒ということで、とても興味が有りました。

    まだ若干青い酒林が迎えてくれました。
    こちらは伊勢神宮のお神酒に使用されているお酒ということで、とても興味が有りました。

  • 資料館等の資料も小規模ながら見応えのある展示内容でした。

    資料館等の資料も小規模ながら見応えのある展示内容でした。

  • これは富岡鉄斎作の白鷹画です。

    これは富岡鉄斎作の白鷹画です。

  • こちらでもワンショット200円で頂けますので、早速頂きました。<br />こちらのお酒は本当に上品で灘で一番じゃないかなと感じました。<br />個人的には西宮郷のお酒が合いました。

    こちらでもワンショット200円で頂けますので、早速頂きました。
    こちらのお酒は本当に上品で灘で一番じゃないかなと感じました。
    個人的には西宮郷のお酒が合いました。

  • 西宮郷も他の郷同様に表示板等が設置してありましたが、若干弱い気がしました。<br />もっと灘で全体的に連携して観光促進を行っていけば良いなと感じました。

    西宮郷も他の郷同様に表示板等が設置してありましたが、若干弱い気がしました。
    もっと灘で全体的に連携して観光促進を行っていけば良いなと感じました。

  • 次は「白鹿記念酒造博物館」です。<br />唯一入場料を支払いました、400円です。<br />記念に小さいボトルのお酒が貰えました。

    次は「白鹿記念酒造博物館」です。
    唯一入場料を支払いました、400円です。
    記念に小さいボトルのお酒が貰えました。

  • 有料だけあって、展示内容は素晴らしいものでした!!

    有料だけあって、展示内容は素晴らしいものでした!!

  • 万代大澤醸造と・・・

    万代大澤醸造と・・・

  • 大澤本家酒造前を通り・・・

    大澤本家酒造前を通り・・・

  • 「日本盛酒蔵通り煉瓦館」へ到着。

    「日本盛酒蔵通り煉瓦館」へ到着。

  • こちらのレストランで、蟹釜飯セットと宮内庁御用達のお酒を頂きました。<br />うん、やっぱり西宮郷のお酒が好きかな!

    こちらのレストランで、蟹釜飯セットと宮内庁御用達のお酒を頂きました。
    うん、やっぱり西宮郷のお酒が好きかな!

  • 次に宮水発祥の地を訪れ・・・

    次に宮水発祥の地を訪れ・・・

  • 宮水庭園という各酒蔵の井戸場になっているところを見学しました。<br />表示板を読むと、井戸の深さは2,3mととても浅く海水の影響も受けやすいため、水を守る事がとても難しくかつ重要だということでした。<br />日本酒作りというのは本当に神懸り的何ですね!!

    宮水庭園という各酒蔵の井戸場になっているところを見学しました。
    表示板を読むと、井戸の深さは2,3mととても浅く海水の影響も受けやすいため、水を守る事がとても難しくかつ重要だということでした。
    日本酒作りというのは本当に神懸り的何ですね!!

  • 宮水庭園を後にして最後の目的地「大関甘辛の関寿庵」を訪れました。<br />自分的には少し拍子抜けかなという感じでした。

    宮水庭園を後にして最後の目的地「大関甘辛の関寿庵」を訪れました。
    自分的には少し拍子抜けかなという感じでした。

  • 海辺へ向い大関が樽廻船のために建てた「今津灯台」を訪れました。<br />この灯台は文化七年(1810年)に建てられ今も現役です!!

    海辺へ向い大関が樽廻船のために建てた「今津灯台」を訪れました。
    この灯台は文化七年(1810年)に建てられ今も現役です!!

  • 江戸時代の当時を偲びながら今回の酒蔵巡りを振り返りました。<br />これだけ一度に多くの酒蔵やお酒に触れることが出来る、灘は正に大人のテーマパークでした!!<br />酒蔵巡りでさすがに疲れましたので、身体を癒しに有馬温泉へ向かいます!

    江戸時代の当時を偲びながら今回の酒蔵巡りを振り返りました。
    これだけ一度に多くの酒蔵やお酒に触れることが出来る、灘は正に大人のテーマパークでした!!
    酒蔵巡りでさすがに疲れましたので、身体を癒しに有馬温泉へ向かいます!

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