2013/02/20 - 2013/02/24
307位(同エリア1017件中)
yasuさん
「ちょっとは世界を知っておこう。」
そんなテーマを掲げ、友人と2人で繰り出したアジア旅行。
お互い海外経験がほとんんどないため、ビビリまくりでしたが、、、
ミャンマーの人々の底抜けの優しさ、親切さに触れ、その虜になってしまった僕らの道中です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝7時35分、マンダレーのバスターミナルから、長距離バスで一路バガンへ。
前日に道端で声をかけてきたタクシー運転手のバモンに依頼し(当初、ほんとに予約してくれるのか半信半疑だった。)、15000Kでチケットを購入。
ターミナルは、乗客を運ぶ車や人でごった返してました。 -
乗ったバスは、なんと「せとうちバス」!
バガンのみならず、ミャンマーを走る車のほとんどは、日本の中古車でした。
バガンで日本のローカルバスに乗るなんて、想像もしなかったです。 -
車内に足を踏み入れてビックリ。
お経が、音量MAXで流れてます!
それだけ皆さん、仏教に敬虔な方たちなんですね。 -
車窓から見えた物売りの親子。
タナカーというミャンマー特有の塗り粉が、風情を感じさせます。 -
出ました、日本の中古車。
ノスタルジックな気持ちにさせてもらえます。 -
記録に挑戦中。
-
7時間程で、バガンのニャンウーにあるバスターミナルに到着。
ラオスのビエンチャン〜ルアンパバーン間で、13時間のバス移動を経験していたおかげか、今回の移動は快適に感じました。
ホテルまでは、馬車に乗って移動しました。ひとり1000K。
といっても、ホテルは、ターミナルのほぼ目の前。
なんか、騙されてない?笑 -
宿泊したのは、ニャンウーにあるアウンミンガラーホテル(ネット予約で一泊4800円程)。
欧米系の宿泊客が多く、受付のスタッフも英語対応に慣れていました。
ヤンゴンへの夜行バスの手配もホテルでできました。ひとり15000K。 -
ホテルからほど近いレストランへ。
旅行者向けの高級レストラン。 -
ミャンマー名物というカレーを注文しました。
でも、これはどうやら、観光客向けの一般的なカレーのよう。
美味。2500kくらい。 -
日中のうだるような暑さをしのぐのにうってつけなのが、ミックスジュース。
1000Kほど。 -
ホテル近くのシュエズィー・ゴォン・パヤー。
金ピカで圧巻です。
もっとも境内には、物乞いの人や押し売りのパワフルなおばちゃん達も。
押し売りおばちゃんには、腕を掴まれたうえ仏像にバシバシ金箔を貼らされ、5000Kを要求されました。
ついて行った自分も悪いので、1000Kだけ払って退散。
良い人ばかりでもないぞ、ミャンマー(←当たり前)。
この日は早く就寝しました。 -
翌朝、馬車を一日チャーターして、遺跡巡りへ。ふたりで25000K。
馬の足音がパカパカ心地良いです。
運転手のトゥトゥも、陽気で親切な人でした。 -
遺跡に向かう途中で見た、畑を耕す農家の人。
-
遺跡の寺院上部からは、どこまでも続く大地と寺院群が見えます。
空気は乾燥しているので、暑くても気持ちいいです。 -
立ち寄った寺院。
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またまた立ち寄った寺院。
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紋様が綺麗です。
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寺院に入る際には、必ず裸足になります。
日差しが強いため、足元のレンガは焼けるように熱いです。 -
雰囲気のある石像。
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壁画も歴史を感じさせます。
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そびえ立つ寺院。
そろそろ昼食いきますか。 -
トゥトゥおすすめのミャンマー料理のお店へ。
ミャンマー料理店では、カレーを一皿頼むだけで、たくさんのおかず(無料)が出てきます。
お米はパラパラなので、何杯でも食べられます。 -
食事の前は、やっぱり手洗い・うがいだよね!
ということで、洗い場はどこでしょう。
そこだよ〜、と指差された先を見ると、、
水がめ。
念のため、うがいは遠慮しておきました。笑 -
洗い場の下には、ワンワン。
-
昼からも、寺院巡りです。
豪華絢爛のオンパレード。
ここはアーナンダー寺院。
巡礼と思われるミャンマーの観光客の人たちで混雑していました。 -
足の開き方が半端ない。
-
夕暮れが迫ってきたので、サンセットを見るために移動します。
トゥトゥ曰く、穴場に連れて行ってくれるそうです。
こうゆう地元の人しか知らない場所をチョイスしたい時、馬車をチャーターして良かったなと思います。 -
夕日を臨む寺院の上に登りました。
眺めは抜群です。
どこまでもどこまでも、寺院と平野が続きます。
2013年とは思えない景色です。 -
夕日が本当に美しい。
言葉になりません。
でも実際には、物売りの子供たちが、ハガキを買え買えと盛んにからんできます。
これがまた、押しは強いのだけど、嫌味がなくて可愛らしい。
夕日を見るよりも、彼らと話していた時間の方が長かった。笑 -
夕日も沈み、そろそろ帰りましょうか。
けっこうな高さまで登っていたことがわかります。 -
ホテルに戻った後、地元の人の村を歩いてみました。
夕食は、こうして道端で薪を燃やして作るんですね。
ここは日本じゃないんだな、と感じさせられる印象的な光景でした。 -
翌日、ヤンゴンに向かう夜行バスまで時間があったので、ニャンウーの街を散策しました。
もしや・・と思い覗いた、消防署の消防車。
やっぱり日本の消防車でした。
違和感バツグンです。 -
日本で役目を引退した自動車たち、バガンでバリバリ頑張ってます!
-
マーケットでみた光景。
お店の人がいなくても、ちゃんとネコが店番してます。 -
途中立ち寄った喫茶店。
ジュースを作るのに、店先のバケツに汲んだ水を使っていたのを見たときは、それなりに覚悟をしました。
が、意外と問題なし。
おいしかったです。
家族経営なので、小さな子供が店内を駆け回っていました。 -
夜行バスの出発前に、軽い夕食を食べたイタリアンのお店。
感じの良い高校生の姉妹が切り盛りしていました。
とってもオススメです↓
KAUNG SET AUNG RESTAURANT (Nyaung Oo)
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