馬籠宿だけ、妻籠に行かなかった記。2/10（日）

2013/02/10 - 2013/02/10

2/10、今からおよそ一ヶ月前

寒さに負け、ずっと、バイクには乗っていませんでしたが、
どうにも我慢が出来なくなり、以下の条件で、バイクに乗りました。
・気温の上がる、日中のみ。
・一時間強程度の、近場である事。

2/10（日）
快晴
最高気温　9.2℃

再訪したかった馬籠に、彼女とタンデムライディングで行ってきました。

馬籠、妻籠は、江戸時代の五街道の一つで、本州中部の内陸側を経由し、江戸の日本橋から草津宿を結ぶ、中山道の43番目と、42番目の宿場町です（wiki）。

エリア 恵那(岐阜)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: バイク

何故か、道を間違え、また左に行ってしまいました。

今回はさすがに凝り、帰ってきてから、ナビをバイクでも使える機器を
購入しました。

恵那峡SA

馬籠到着。
馬籠は、山の斜面にある、中山道の宿場町（たぶん・・・）

ここ、坂下の駐車場にバイクを止め、坂を歩く事にしました。

観光バスとかは、坂の上の方に止まっていたようです。

中山道、馬籠入口。

坂道を登っていきます。

振り返る。

一本の坂道の両脇に、古い家並みが立ち並ぶ。

馬籠はそんなところです。

土産物屋。

どこかから、雪を持ってきて展示してあるようです。

近くの水場には、氷が薄くはっていました。

この位置で前回も写真を撮った、お気に入りの場所。

高台から見渡す恵那峡。

この日は、快晴でした。

登ってきた坂を、駐車場へ向かって下りていきます。

屋根にフトン。

坂を下りきって、coffeeブレイク。

馬籠は、古い町並み、江戸情緒を楽しむ、そんなところです。
何もありませんが、ここへ来るとホっとします。

寒い中の、いい息抜き、ツーリングとなりました。
防寒不足の彼女は、寒くて、固まっていたようですが、
元気でした。

強いね（笑）

この旅行記へのコメント （2）

• ココさん 2013/03/08 16:39:18

  こんにちは！

  The Gunfighterさん
  
  こんにちは。
  馬籠宿の旅行記、拝見しました☆
  恥ずかしながら、地理に疎い私は、
  馬籠宿と聞いてもピンときていませんでした。
  でも旅行記を見させていただいたら趣があって素敵な町で、
  行ってみたい！と思いました。
  お天気も良かったから、青い空が古い建物に更なる味を出していますね。
  
  “防寒不足の彼女は〜”ってところ、
  微笑ましく思いました。
  自分も結婚する前は防寒よりオシャレだったなぁ…なんて。
  彼女さんはThe Gunfighterさんの前だからオシャレしてきたのかな？
  （＊＾ー＾＊）
  違ったらごめんなさいですけど。
  
  最近は暖かくなってきたからバイクでの旅行も再開できますね♪
  いろんなところへ行かれて、その旅行記を拝見することを楽しみにしていますね！
  では、またおじゃましまーす☆
  
  ココより

  The Gunfighterさん からの返信 2013/03/10 21:31:22

  RE: こんにちは！

  ココさん
  
  こんにちは。
  
  わざわざ、お便り、有難うございます。
  馬籠、妻籠は、
  
  江戸時代の五街道の一つで、本州中部の内陸側を経由し、江戸の日本橋から草津宿を結ぶ、中山道の43番目と、42番目の宿場町です（wiki）。
  
  中部地方では、白川郷、高山、上高地、と連なり、結構、メジャーな観光スポットです。
  確か、皇族の方も、ここに宿泊したのではなかったかと、記憶しております。
  
  何も無いところですが、関東には無い風情があり、いつかいらしてみて下さい。
  
  彼女の防寒は、オシャレからというよりも、ただ単に、バイク用の防寒具を持っていなかったという事ですね。
  
  私のを貸したのですが、無理があったようです。
  今年の冬は防寒具を揃えて、もう少し長く、バイクライフを続けたいですね。
  
  それから、励ましのメッセージ、有難う御座います
  
  最近、facebookも始めておりまして、又、公私共に忙しく、写真と文章を多用して記事を書く、フォートラの更新は、結構、重荷になっておりました。
  
  又、自分が時間をかけて書いたのを、一体誰が読むんだろう？と、
  少し、記事を書くのを無駄のように感じておりました。
  
  でも、こうしてお便りをもらい、また、書いてみようかと思いました。
  有難うございます。(o^∇^o)ﾉ