2013/02/01 - 2013/02/11
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hoppy-wさん
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長く時間がとれたので、タイとインドネシアメインに4ヵ国に行ってきました。
前半は一人旅、後半は連れと合流しての旅行となりました。
とりあえずベトナムではベトコンのトンネルを見に行ったのですが、そのまえにわざわざシンガポールを経由し、マーライオンを見てきました。
シンガポールは安全・清潔、一方ベトナムは他の東南アジア諸国同様、ゴミゴミしたところがあります。
特に埃っぽいです。
また、ベトナムの物売りはとりあえずふっかけてきます。気になる方は相場を調べてから行きましょう。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田空港からシンガポール航空で出発です。
チケットはマイルの特典やlccなど細切れに買っております。 -
ANAのラウンジで一休み。
ビールやオードブル、そばも半分くらい食べました。
全体的に混んでました。10時位を過ぎると出発ラッシュですからね。。。 -
そう、シンガポール航空のビジネスクラス!
一夜限りのマイル貴族です(笑) -
ウェルカムシャンパン。
-
深夜便なんでみなさんすぐ寝ますが、酒を飲み夕食を取りたい私は、シャンパン、シャブリ、ボルドーを飲みながら雑務をこなします(笑)
余りにもすきっ腹に流し込んでいたので、「何かスナックないか?」と聞くと、ビスケットかナッツが出せるとのこと。
で、チンして温かくなったナッツを出してもらいました。 -
ブック・ザ・クックで予約したものを出してもらう。
「チキンのプロシュートとマッシュルーム」何とかですが、3口くらいで飽きました。堅い、パサパサ、旨みなし。半分以上残して下げてもらいました。
他のにすればよかったけど、結果論ですのでしょうがないです。
酒はボルドーもオージーもおいしかったのが救い。 -
で、とりあえず早朝にシンガポール到着。
ホーチミン行きは夕方発なので、昼過ぎまで市内観光できます。(というかそのためにこのチケットを取った)
電車で移動。 -
マーライオン到着。
なんとも、コンセプトのよく分らない建造物ではありますが、オブジェとしてはなかなか面白いものだとは思います。
しかし如何せん数分で見終わってしまうのには困った!!
時間つぶしにはならないです。 -
オーチャードロードを見てから、リトルインディアに。
寺院見るとかスーパーで買い物するなどぶらぶら。 -
お昼ご飯は「A B MAHOMED」なるリトルインディアのメインストリート沿いのインド料理屋で。
コーラをつけて、8SDちょっと。
なかなか香辛料が効いてて、海外に来てる感があり良かった。
もしかすると今回の旅行で最もスパイシーな料理だったかもしれない。 -
空港に戻り、ラウンジでのんびり。
チャンギ空港のラウンジは広くていいですね。
ただ、ちょっと雑務をしょって来ていたので、ここでパソコン作業。。。 -
雑務が終わるまではペリエ。
終わった後はシャンパン(笑)
はい、のん兵衛です。 -
またウェルカムシャンパン。
-
そしてこれまた、ブック・ザ・クックで予約したもの。
「ロブスターテルミドール」。
これはかなり美味しかった。
シンガポール・ホーチミン路線は短距離なのでビジネスでも、メイン料理なんかはエコノミーと同じ食事になってしまうようです。
周りのおっさんたちが、「何だコイツ」的な目で見てきましたが、確かに差がありすぎです(笑) -
ホーチミンに到着して空港から中心部、デタムストリートの安宿までタクシーで。
地球の歩き方には、比較的トラブルの少ないタクシー会社、って書いてあったのに乗りましたが、これがひどいボッタクリタクシー(笑)
メーターは使わないわ、オーケーオーケーとか言って、途中で車止めて値段交渉してくるわ、しかも40万ドン(相場の4倍)とかいってくるわで大変でした。
こっちも途中からイライラしてきたんで、もう車を止めろ!、金払わんぞ!とかいってケンカしてましたが、男の一人旅でしかできないですね。
それでも見知らぬ土地でもあり最後は焦ってきました。
ベトナムは物価が高くないので、ホテルの空港送迎(20USDくらい)やちゃんと空港のチケットタクシーを使うのがおすすめです。
私は結局10万ドンしか払わなかったのですが、運ちゃんも怒り出してバッグとかトランクから放り投げられました(笑) -
旧正月で、メインストーリーとでは花やキンカンの鉢植えとか売ってました。
ただこっちの人ってだいぶ夜も遅いのに小さな子供を連れて歩いているのね。 -
翌朝、ホテルから徒歩15秒のTNKトラベルからクチトンネルツアーに出発。
日本語ツアー、英語ツアー、フラ語ツアーが大型バスに混載でしたが、日本からの観光客が時期的に少ないらしく、客は私一人(笑)
日本語ガイドとマンツーマン。 -
左の赤いシャツの人がガイドのニャンさん。
付かず離れず、愛想もほどほどの笑顔が渋い33歳(推定)。 -
狭いトンネルくぐってたんですな。
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痛そうです。
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最後はタロイモの試食。
昼食なしのツアーでしたので、タロイモも一人で食いまくりで1食浮かしました。
甘味のない栗のような味わいでした。
マンツーマンだったのでトンネルに入ってみるなど、全部体験できて楽しかった。大人数ツアーだと、何人かやってみますか?って感じになってしまいますからね。 -
バスに揺られて2時間、市内に戻ってきました。
市場なんかをウロウロ。 -
夕食は、ニャンさんに聞いた「フォー2000」なるお店でフォーを頂きます。
なんでもクリントン氏も来たことあるとか。 -
フォーは4万ドン。安い。
でも感動もなかったな。 -
大通りを風船売りのオジサンオバサンがちんたら移動してます。
よく大量のバイクにひかれないなと思いますが、よく見てるとバイクは日本のようにスピード出してないので、止まれるし避けられるんですね。
で、誰に風船売ってるのかということですが、小さい子供を乗せたバイクに売ってるんですね。親が風船で子供の御機嫌取ってるんでしょうが、すでに12時過ぎてますよ(笑) -
翌日は路線バスで空港へ。
50円くらいで乗り心地も悪くないので最高です。 -
朝早かったので空港で朝食。
フォーを食べます。 -
これに、、、
-
この皿がついてきて、、、
-
こうなります。(8USD)
高いけど、めっちゃうまかった。
香菜サイコ−! -
次の目的地はタイ。
エアアジアで向かいます(笑)
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