2013/02/18 - 2013/02/18
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まみさん
過去6回の世界らん展で、慎ましやかな東洋蘭・日本の蘭に惹かれた年もありました。
今回も、華やかな洋蘭の迫力に圧倒されつつも、むしろ、しっとりとおちつく、慎ましやかなセッコクやエビネのような日本の蘭・東洋の蘭に惹かれました。
でも、蘭の中ではよく見るとはいえ、カトレアの華やかさもすばらしかったです。
さすが、こういった審査に出品されるだけのことはあります。
色艶といい形といいさらに独特なパフィオペディラムは、今年もやっぱり私のお気に入り@
一眼レフを手にして2度目となる世界らん展。
個別審査部門の蘭は、できれば60mmの単焦点マクロレンズ1本でチャレンジしてみたいと思ったのですが、3壇に飾られた鉢植えの中ほどや奥の壇の蘭は、ズームできない単焦点レンズで撮影するのは厳しく、無理せずズームレンズを使いました。
代わりに近付くことができる前の壇の蘭は、なるべくマクロレンズでチャレンジしました。
実は、去年2012年も同じようにマクロレンズで個別審査部門の蘭にチャレンジしました。
関連の旅行記(2012年2月22日)
「世界らん展を一眼レフでチャレンジして何か変わったか(3)なにがなんだかマクロでらんに迫る」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10649304
でも、今回は、マクロレンズだからといって花の一部を極端にクローズアップする方法で撮ることもないだろうと思い、すなおに撮った写真が多いです。
特に、お気に入りのパフィオペディラムは、気に入っているのは全体の姿なのです。
その一部だけをクローズアップする撮り方は去年すでにやったので、今回は、あんまり奇をてらった写真を撮る気になりませんでした。
<7回目の世界らん展2013年の旅行記のシリーズ構成>
□(1)オーキッドロードから洋蘭・東洋蘭・日本の蘭のディスプレイほか
□(2)ざくざく撮りまくった洋蘭ディスプレイのつづき
■(3)華やか・たおやか・慎ましやかなカトレア・パフィオペディラム・セッコク・エビネ
※これまでの世界らん展の旅行記はURL集はこちら。
「博物館・展示会・フェスティバル・テーマパーク紀行(国内)~花の展示会を含む~ 目次」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10744682/
今回の2013年度の旅行記3本分のURL集もこちらの目次に加える予定です。
-
カトレアのネクスト・センチュリー「ブライト・フューチャー」
ひまずは華やかなカトレアの仲間から。
藤紫から赤紫へのグラデーションの合間に黄色があって、ステキです。
カトレアの語源はカトレアを発見することになった園芸家カトレイさんに由来するそうです。
また、ラベルをカタカナ表記にしてしまいましたが、系統区分けを小文字で書き始めている場合は原種、大文字で書き始めている場合は交配種だそうです。
これは交配種です。 -
トロピカル・トリック「SPマジック」
交配種です。
山吹色に茶色のアクセントがチャーミング! -
ハウ・ユアン・ゴールド「オーキス−2」
中国名の品種の黄金のカトレア。
交配種です。 -
マイネ・ゴールド「OC」
輝くようなカトレアが並んで。
交配種です。 -
イエロー・バード「レモン・ドロップス」
交配種です。
リップ状の花びらがハート型@ -
シンビジウムのトロピカル・ポインター「ヤエ」
斑点がキュート!
交配種です。 -
リカステのゴルフ・グリーン「ヘア・ピッグ」
交配種です。
花びらのふちがなんておしゃれ!
名前がなんともいえません@ -
マクロレンズで迫る!
-
カトレアのメロディー・フェア「キャロル」
リップの花びらのひらひらに惹かれて。
交配種です。 -
カトレアのC. G. ローエブリング「ブルー・インディゴ」
妖しげな夜の色気を漂わせて。
交配種です。 -
カトレアのサクセス・ドリーム「ミレード」
紫のびらびらが並んで。
交配種です。 -
スノー・フィールド(スプリング・クライマックスとピカソの交配)「オムニ」
リップが描く繊細な軌跡に惹かれて。
交配種です。 -
レディース・フェイヴァリット「プリマベーラ」
薄紫のリップがなんてステキ!
交配種です。
品種名は、「貴婦人のお気に入り「春」」という意味です。 -
ムチャチャ「アンジュー」
肉厚な花びらに独特の魅力を感じて。
交配種です。 -
ノスタルジア「ツバサ」
魅惑のリップ以外はほっそりとした花びらだけど、全体的になんと優雅なのでしょう。
交配種です。 -
カトレア・ボフォートとリカステ・サンヨン・ルビーの交配「スカーレット」
甘い色合いとリップの筋模様に惹かれて。 -
その魅力にさらに迫る
-
カトレアのプリズム・パレット「レインボー」
花びらの付け根が3枚とも黄色くて、とてもゴージャス!
交配種です。 -
カリフォルニア・クイーン「レッド・エンジェル」
赤いエンジェルが2人並んで。
交配種です。 -
パフィオペディラムのミクランタムの変異エブルメム「ハルタ」
原種です。
パフィオペディラムはこの世界らん展で初めて知って、すぐではないのですが、その魅惑にじわじわやられるかんじで大好きな蘭となりました。
袋状のリップが卵形の絶妙な形のパフィオ!
またお気に入りを見つけた気分です。 -
パフィオペディラムのベラトゥラム「プルクンディルージョン」
原種です。
耳が垂れたウサギのような全体像も可愛いし……。 -
紫の斑点もすてき!
-
パフィオペディラムのミクランタム「シゲヒロ」
クマガイソウを思い出させる形にワクワク!
原種です。 -
パフィオペディラムのスカクリ品種アルバ「ヒサコ」
緑の仮面ライダーのようなユニークなこのパフィオも気に入っています。
原種です。 -
パフィオペディラムのニグリタム「ダヤーク・ワルヴィオン」
ほっそりタイプのパフィオ。
品種名は難しくて、意味不明。
原種です。 -
パフィオペディラムのヴィロスム「ミヤコ」
ロウでできたようなつやっつや@
原種です。 -
パフィオペディラムのミクランタム変種エブルネム「カンタ」
原種です。
爽やかな色合いで特異な花姿@
「カンタ」はラテン語系の言葉の「歌」という意味でしょうか。 -
パフィオペディラムのミント・チョコレート「ハイデ」
パフィオは難しい品種名が続きましたが、これは分かりやすい品種名です。
紫の筋模様が芸術的!
これは交配種。 -
パフィオペディラムのファナティカム「キンギョヒメ」
交配種です。
花びらの模様があみだくじのようでありながら、なんと優美な姿@ -
パフィオペディラムのファナディカム「マグナス・ラピス」
交配種です。
花芯がかわいいお皿のよう。 -
パフィオペディラムのピルスベリー・レガシとワンダー・レッドの交配「東京ドーム」
私にとってこのタイプが、パフィオペディラムが気に入った最初の品種です。
交配種です。
品種名からすると、世界らん展にちなんで作出された品種でしょうか。 -
パフィオペディラムのトワイライト・ワールド「サトコ」
交配種です。
「東京ドーム」と比べると、若干淡い色かしら。
でも素人の私には違いが分かりません(苦笑)。 -
パフィオペディラムのアマンダ・ルージュ(ハマナ・ルージュとアマンダの交配)「ミドリ」
交配種です。
ルージュというよりブラウンですが。 -
パフィオペディラムのルビー・タッチストーン「ブラック・タトゥー」
ワインレッドのささやきと名付けてもよさそう!?
交配種です。 -
パフィオペディラムのローズ・クウォーツ「トグラ」
この花を水晶に例えた品種名のセンスがすてきです。
交配種です。 -
パフィオペディラムのエングレーヴド「アルテア」
イエローなパフィオは元気いっぱい!
交配種です。 -
パフィオペディラムのアップル・レッド「ミタ」
こうして見ると浴衣姿の女の子のよう@
交配種です。 -
パフィオペディラムのベラ・ピース「ボン」
ひそやかなざわめきを感じるパフィオ。
交配種です。 -
パフィオペディラムのゴベルニム・アルバムとオニクス・アルバムとスペクトラル・フリージュの交配「ツヤ」
ミドリのすっきりしたラインが魅力的!
交配種です。 -
バンダのラメラタ「ロングウェル」
交配種です。
エビネかと思ったけれど、バンダだったようです。 -
エランギス・ヒュアロイデス「ゴン」
エランギスという系統名は初めてです。
いままでスルーしていただけですけど。
小さな草花のような花が咲くのかしら。
原種です。 -
白い手をさしのべて
-
シンビジウムのギガンテム「キクチ」
見事な房咲きにうっとり。
原種です。 -
2013年度の日本大賞は品の良い紫のリカステ
ここから、受賞作品をいくつか。 -
日本大賞の花の名はフラグミペディウム・コヴチー「セカンド・スマイル」
原種です。
日本大賞は高いところに掲げられていて近づけないので、「ベルベットのようなリップ」というのは遠目ではよく分からなくて残念でした。 -
個別審査部門優秀賞のカトレア・トリアネ「オカダ」
日本大賞が個別審査部門の第一位なら、優秀賞は第三位というところでしょう。
カトレアとは思えないこの花数の多さ!
原種です。 -
個別審査部門奨励賞のリカステ・ラクホク「イクコ」
白い花びらに真ん中の花弁がうっすらピンクで、とても上品な花です。
原種ではなく交配種です。 -
オレンジ色の美しいラン
これも受賞作品です。
残念ながら品種名をチェックし損ねました(泣)。
系統はバンダだと思うのですが。 -
個別審査部門トロフィー賞のリンカトレアンセ・シンフォン・リトル・サン「オーチス」
カトレアの仲間のようです。
いろんなカトレアがありますね。
交配種です。 -
個別審査部門トロフィー賞のバンダ・ラメラタ「ロング・ウェル・ミヤラ」
全体の姿もとてもステキです。
交配種です。 -
個別審査部門トロフィー賞のデンドロビューム・キング・ジップ「レッド・スプラッシュ」
一部だけ撮影することで、豪華さを際立たせたつもりです。
交配種です。 -
個別審査部門トロフィー賞のアングレカム・クレストウッド「トゥモロースター」
ディスプレイ部門で「星の王子様」の品種名で紹介されていたらんとよく似ています。
交配種です。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/28224190/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/28224191/
関連の旅行記
「春を呼ぶ蘭の祭典〜東京ドームの世界らん展2013(1)オーキッドロードから洋蘭・東洋蘭・日本の蘭のディスプレイほか」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10752220/ -
茎の筋々が美しいセッコク
ここからは日本の蘭です。
日本の蘭の部門の中でレッドリボン賞の作品。
品種名の札が見づらく、チェックし損ねました。
原種らしいことはかろうじて分かります。 -
長生蘭「璃宝(ずいほう)」
和蘭ですが、系統でいえばデンドロビウムに当たるようです。
日本の蘭の部門の中でレッドリボン賞の作品。
原種です。
これも茎の筋々がとても美しく、根の膨らみが可愛いです。 -
長生蘭「富士鶴」
葉っぱだけで花らしい花がないけれど、惹かれた作品。
原種です。
和蘭は鉢も楽しみます。 -
長生蘭「白鶴」
名前から、いわれてみれば鶴が集団でたたずんでいるようにも見えてきます。
原種です。 -
蓮弁蘭「愛荷」
緑の花というのは数が少ないのですが、華やかさはありませんが、とても清楚な印象で美しいです。
原種です。 -
「愛荷」の花に注目して
リップの部分に注目すると、よく見るととても華やかです。 -
春蘭(中国産)「余胡蝶」
咲きかけが複雑な構造の花に見せているようです。
原種です。 -
エビネのカランセ(チバとオオワダの交配)「山の里」
交配種です。
マクロレンズとクロスフィルター効果でやわらかい雰囲気で撮れました。 -
エビネのカランセ(サツマとオオワダの交配)「幽玉」
つつましげなたたずまいがすっかり気に入りました。
交配種です。 -
エビネのカランセ・トミサ「正夢」
この色合いとうつむいた花姿で、華やかなのにしとやかに感じられます。
交配種です。 -
エビネのカランセ・サツマ「神紫光」
おくゆかしげなかんじがしびれます@
交配種です。 -
ミヤマウズラ「黄福」
原種です。
丸っこい根っこの膨らみの可愛らしいこと! -
ミヤマウズラ「松露」
原種です。
まるで卵からかえったよう!
以上、2013年度の世界らん展も無事に見学し終わりました!
おわり。
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