スペイン・ポルトガル10日間周遊　その3（エルグレコのトレド、風車のラマンチャ・コンセグラ）

2012/09/23 - 2012/10/02

ツアー参加
旅程　
9/23成田→アムステルダム→バルセロナ→ パルベラ・デル・バレ
9/24パルベラ・デル・パレ→ バルセロナ→ サラゴサ
9/25サラコゴサ→ マドリード
★9/26マドリード→ トレド→コンセグラ→コルドバ
9/27コルドバ→ グラナダ
9/28グラナダ→ ミハスヘロンター→セビリア
9/29セビリア→ 工ヴォラ→ リスボン
9/30リスボン、シントラ、ロカ岬
10/1リスボン→アムステルダム→成田
10/2成田

エリア コンスエグラ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

トレド

マドリードのホテルを出てバスで約1時間少し。旧市街に入る前にタホ川越に全体を見渡せる場所でバスが停車。中央の高い建物が軍事博物館。高い塔がカテドラル。

タホ川はこのツアー最終地リスボンまで流れて行きテージョ川と呼ばれる。（スペイン語:El Tajo 、ポルトガル語:O Tejo ）

バスを降りてトレド旧市街地へ。
高台にあるトレド旧市街へのアクセス。エスカレータへの入り口。左下から右斜め上方向に伸びるエスカレータ用の庇屋根。

トレドの旧市街はほとんどが狭い道で迷路状態。広場は教会前など。

トレド旧市街の狭い道。

トレド旧市街／みやげ物店内

ドンキホーテとサンチョパンザの像が面白い。金属加工のアクセサリー、鎧などが珍しい。

トレド旧市街／カテドラル

工ルグレコの「聖衣剥脱」が有名。しかし外からの見学のみ。

トレド旧市街／カテドラル　ファサード

トレド旧市街／カテドラル　鐘楼

トレド旧市街／カテドラル前広場

左手大司教館

トレド旧市街／サント・トメ教会入り口

内部見学。カメラ撮影禁止。

エル・グレコの「オルガス伯の埋葬」を観賞。
こじんまりした教会でこの絵を見るのに並び数分で交代する制度になっている。大変混雑していた。ムデハル様式の立派な塔があるらしいがなぜか急がされて出てバスに戻ったので建物の外観を覚えていない。

トレド旧市街／
馬に乗ったままドアをノックするノブ。
ノブが高い位置にあるので乗馬していなければ腕を上に伸ばす必要がある。

風車の風景

トレド県　コンスエグラ　のCaldelicoという丘に12個の風車が並ぶ。

風車

コンスエグラの町と取り囲む畑はこの丘から見下ろせる。この丘に立つと本当に風が強く感じられる。

昼食所

風車の丘を下った辺りにある。店の敷地は高い塀で囲まれその外は農地。写真奥の建屋で食事。ここはアグリツーリズモの店。

旅程表には「ドンキホーテメニュー」とあるランチメニュー　

実は写真のようなものだった。

スープパスタ、デザート風食感デザート？、骨付き鶏肉。他にパンあり。
（サラゴサの夕食でもアラゴン料理という骨付き鶏肉を食べた。）

飲み物は自費追加注文。