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2月の3連休の中日、暖かい陽春の空気を感じたいと思い四国に。<br />徳島・阿南から高知・室戸〜安芸と国道55号線に沿って、日帰り旅をしました。<br />まずは第1弾、四国最東端の蒲生田岬で日の出を見て、南阿波サンラインに沿って海岸景勝地を巡った旅記です。

東四国・国道55号に沿って・2013冬(その1/4)★四国最東端・蒲生田岬の日の出

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2013/02/10 - 2013/02/10

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ころっつ

ころっつさん

2月の3連休の中日、暖かい陽春の空気を感じたいと思い四国に。
徳島・阿南から高知・室戸〜安芸と国道55号線に沿って、日帰り旅をしました。
まずは第1弾、四国最東端の蒲生田岬で日の出を見て、南阿波サンラインに沿って海岸景勝地を巡った旅記です。

旅行の満足度
4.0
交通手段
自家用車
  • 自宅を午前3時過ぎに出て、明石海峡大橋と大鳴門橋を通り、四国に上陸。阿南市にある四国最東端の蒲生田岬に向かいました。国道55号から岬までの道は、途中曲がりくねって狭く、離合困難な箇所もあるなど結構ハードでした。岬手前には駐車場があり、真ん中にハート型の穴があるモニュメントが建っています。

    自宅を午前3時過ぎに出て、明石海峡大橋と大鳴門橋を通り、四国に上陸。阿南市にある四国最東端の蒲生田岬に向かいました。国道55号から岬までの道は、途中曲がりくねって狭く、離合困難な箇所もあるなど結構ハードでした。岬手前には駐車場があり、真ん中にハート型の穴があるモニュメントが建っています。

  • 駐車場から遊歩道を歩いて、岬まで向かいます。<br />蒲生田岬は、それほど有名なスポットではありませんは、日の出を眺めるなら…と今回選んだ場所です。

    駐車場から遊歩道を歩いて、岬まで向かいます。
    蒲生田岬は、それほど有名なスポットではありませんは、日の出を眺めるなら…と今回選んだ場所です。

  • 駐車場からは歩いて10分ほど。灯台がある山の上までは、途中で膝が痛くなるほどのかなりの急階段です。日の出前で空が随分明るくなってきました。

    駐車場からは歩いて10分ほど。灯台がある山の上までは、途中で膝が痛くなるほどのかなりの急階段です。日の出前で空が随分明るくなってきました。

  • 灯台のある場所まで登り、日の出を待ちます。正面に見えるのは伊島という有人島で、そちらに立つ灯台から光が定期的に照らされます。

    灯台のある場所まで登り、日の出を待ちます。正面に見えるのは伊島という有人島で、そちらに立つ灯台から光が定期的に照らされます。

  • 高台にあるので、冬の北風がかなり強く吹きつけています。

    高台にあるので、冬の北風がかなり強く吹きつけています。

  • いよいよ日の出の時間が近づいてきたようですが…水平線には雲が広がっています。

    いよいよ日の出の時間が近づいてきたようですが…水平線には雲が広がっています。

  • しかし、水平線の上にある雲の合間から太陽が姿を見せ始めました。

    しかし、水平線の上にある雲の合間から太陽が姿を見せ始めました。

  • 四国最東端からの朝日。蒲生田岬は初日の出を見る場所としては有名スポットのようです。

    四国最東端からの朝日。蒲生田岬は初日の出を見る場所としては有名スポットのようです。

  • 日の出。早朝から漁をしている船が何隻か見えます。

    日の出。早朝から漁をしている船が何隻か見えます。

  • 美しく、そしてまぶしい夜明け。

    美しく、そしてまぶしい夜明け。

  • 蒲生田岬に立つ灯台です。内部は公開されていませんが、外側に取り付けてあるらせん階段で灯台上部までのぼることができます。

    蒲生田岬に立つ灯台です。内部は公開されていませんが、外側に取り付けてあるらせん階段で灯台上部までのぼることができます。

  • 灯台にのぼった位置から撮影。強い風に吹かれてカメラが揺れます。

    灯台にのぼった位置から撮影。強い風に吹かれてカメラが揺れます。

  • 随分日が昇ってきました。刻々と変わりますが、美しい色合いが醸し出される時間帯です。

    随分日が昇ってきました。刻々と変わりますが、美しい色合いが醸し出される時間帯です。

  • すっかり日が昇ってきたので、灯台を降りて、さきほど来た道を戻ります。

    すっかり日が昇ってきたので、灯台を降りて、さきほど来た道を戻ります。

  • 蒲生田岬の名前を刻んだ石。冬ですが晴天で、暖かい黒潮が流れる太平洋に接した海なので、波がほとんどありません。

    蒲生田岬の名前を刻んだ石。冬ですが晴天で、暖かい黒潮が流れる太平洋に接した海なので、波がほとんどありません。

  • 蒲生田岬近くにある蒲生田大池には小さいながら湿原があり、遊歩道も設けられています。

    蒲生田岬近くにある蒲生田大池には小さいながら湿原があり、遊歩道も設けられています。

  • 蒲生田岬から国道55号に戻り、再び南下を続けます。日和佐からは海沿いの南阿波サンラインを走ります。しばらくすると道は断崖の上を走り、千羽海崖展望台からは室戸阿南海岸国定公園の雄大な景観が望めます。

    蒲生田岬から国道55号に戻り、再び南下を続けます。日和佐からは海沿いの南阿波サンラインを走ります。しばらくすると道は断崖の上を走り、千羽海崖展望台からは室戸阿南海岸国定公園の雄大な景観が望めます。

  • 雄大な太平洋に浮かぶ牟岐大島。太陽の光が柔らかく、そして暖かく、冬であることを忘れるような気候です。

    雄大な太平洋に浮かぶ牟岐大島。太陽の光が柔らかく、そして暖かく、冬であることを忘れるような気候です。

  • 四国南部はこの季節も暖かく、まさに南国の海岸です。青空が広がり最高のお天気になりました。

    四国南部はこの季節も暖かく、まさに南国の海岸です。青空が広がり最高のお天気になりました。

  • 日和佐の千羽海崖は、200mもの高さを誇る断崖が連なる太平洋の荒波に洗われる男性的な海岸線が続いています。周辺の岸壁には、暖流が流れる影響なのか広葉樹のウバメガシやクロマツがびっしり付くように根付いています。

    日和佐の千羽海崖は、200mもの高さを誇る断崖が連なる太平洋の荒波に洗われる男性的な海岸線が続いています。周辺の岸壁には、暖流が流れる影響なのか広葉樹のウバメガシやクロマツがびっしり付くように根付いています。

  • 南阿波サンラインを南下し、牟岐から徳島県最南の海陽町宍喰に。<br />海沿いの町道横の崖には天然記念物に指定されている宍喰浦の化石漣痕と呼ばれる地形があります。

    南阿波サンラインを南下し、牟岐から徳島県最南の海陽町宍喰に。
    海沿いの町道横の崖には天然記念物に指定されている宍喰浦の化石漣痕と呼ばれる地形があります。

  • 化石漣痕は、水流の作用で海底の堆積物がさざなみ状に残って固まったものです。かつては海底にあったのですが、後年に隆起し、地表にあらわれたものです。

    化石漣痕は、水流の作用で海底の堆積物がさざなみ状に残って固まったものです。かつては海底にあったのですが、後年に隆起し、地表にあらわれたものです。

  • 化石漣痕からすぐの所にあるのが、海岸景勝地の水床湾です。

    化石漣痕からすぐの所にあるのが、海岸景勝地の水床湾です。

  • 海と島影が織りなす絶景が広がります。

    海と島影が織りなす絶景が広がります。

  • 透きとおるコバルトブルーの海が息をのむような美しさです。

    透きとおるコバルトブルーの海が息をのむような美しさです。

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