2013/03/09 - 2013/03/10
346位(同エリア782件中)
みちわんさん
寝台特急あけぼのに乗りたいなー乗るなら青森まで行きたいなーと色々見ているうちに、なぜか往復新幹線のチケットを予約していました。
みちのくといえばひとり旅。ひとり旅といえばみちのく。本州最北端の地にぼっちで挑み、勝ったような負けたような人間万事塞翁が馬なような旅行になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大宮駅からはやてで新青森まで。
関東はすっかり春めいて上着を着ていない人もいたのに、数時間でこの雪。 -
新青森駅からリゾートあすなろ下北に乗るため、のんびりとみやげものなど見て待ちます。
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リゾートあすなろ。
新青森駅では4両編成でしたが、青森駅で下北行きと蟹田行きに別れます。どちらも乗車率は半分いないくらいでした。大湊線は冬は運休が多いようなので、地元の人たちは乗らないのかもしれません。実際翌日は一日運休していました……。 -
リゾートあすなろは二回進行方向が変わります。新青森駅から乗ったとき、反対向きに動き出したので次の駅で席を回すか…と思ったら、青森駅で進行方向が変わり、野辺地駅でまた頭が反対になりました。ちょっと落ち着かないかも。
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新青森駅で買った嶽きみドーナツ。普通のドーナツよりも軽くて食べやすいです。揚げたてでおいしかったー。
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これも新青森駅で買ったお寿司(ふた取って写真撮るの忘れました)。
外見はパックのお寿司ですが、埼玉のスーパーで売ってるパックのお寿司ばかり食べている人間は仰天するおいしさでした。 -
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ホームの端はこの雪の量。
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野辺地駅もこんなかんじ。
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車中ではたまに陸奥湾を見ることができます。
もっと木を整えればいい景色が見られるのにねえ、と理由も知らずに勝手なことを言い出すのがよその人間。しかし翌日日本全国で吹き荒れた強風のおかげで防雪林のありがたみを実感しました。景色より安全が大事。 -
大湊駅到着。ほぼ移動のみでやってきたのに、大宮駅から6時間かかっています。飛行機乗ればグアム行けちゃいますな。
あちらに見えるは恐山……かもしれないしそうじゃないかもしれない。 -
大湊線の終点なのに「本州最北端の駅」ではないのは、地理上では下北駅の方が北にあるからだそうで。
ホテルに電話で予約したとき「電車とバスでいらっしゃるんですか?この時期は電車が運休してバスの最終時間に間に合わなくて宿まで辿りつけないお客様も多いので」と何気なく衝撃的な情報を伝えられたので、寄り道せず下北半島まで一気にやってきたのでした。夏ならもう少しゆったりした旅程を組めそう。 -
大湊駅から15分ほどJRバスに乗って北洋館へ。
北洋館は自衛隊が管理していますが、入口が独立しているのでふらっと入ることができました。 -
北洋館は入館料が無料。
内部は自衛隊の歴史や活動の展示が充実していました。来場者の記帳名簿が「一般人・自衛隊・OB」だったり(OBはうろおぼえ)、戦艦やヘリコプターの写真(いい紙使った高画質写真)がたくさんあったりするので、自衛隊員やそのへんのマニアの方がメインターゲットなのかも。私はそちら方面は詳しくないので「昔の海軍将校の制服かっこいい」「北極観測船とペンギンの写真かわいい」くらいの感想しか出てこなかったのですが。 -
駅までバスで戻り、下北交通のバスに乗り換えて下風呂温泉へ。
地方の公共交通機関を使うと乗っているのが自分だけ、みたいなこともわりとあるのですが、このバスはわりと乗客が多かったです。 -
バス停「下風呂温泉」で下車し、ホテルにチェックイン。フロントで湯めぐり手形を購入しました。
800円の湯めぐり手形で入れるのは3軒だけど、有効期間は6ヶ月、でも宿泊者しか購入できない。というお得か損かいまいち微妙な手形です。日帰りで来られる地域の人がターゲットならもっと入れる数を多くした方がいいし、遠方客がメインならもっと安くした方がいいかなと。
リゾートあすなろ下北内にあった割引券を使って無料でもらったくせに文句言うなって話なのですが。 -
まずは長谷旅館へ。井上靖が宿泊した宿だそうです。玄関から階段を下ったところに温泉があります。すかっと熱くて身にしみました。
忘れ物をしてしまい、後でもう一度行ったのですが、そのとき対応してくれた宿のご主人?はかなりお耳が遠いようで「すみません、忘れ物をしてしまったのですが」「お風呂ですか?お風呂は今別のお客さんが入ってるんですよ」「お風呂は!さっき入ったんですけど!そのときに!忘れ物をしてしまって!」「あ、お連れさんですか?」「わーすーれーもーのーをー!!!」みたいにしばらくやりとりしてようやく忘れ物を取りに行くことができました。人当たりのいい笑顔の老紳士なのに全然話が通じないのがおもしろかったです。 -
とりあえずひとっ風呂浴びたので、下風呂温泉を散策。
下風呂温泉の入口。 -
下風呂温泉は坂が多かったです。
雪に慣れない人間にとってはもはや罠としか思えない凍った下り坂。こういう凍った下り坂を転ばずに下る方法を雪国の人はマスターしているのでしょうか。 -
ネットで変わったお湯だと評判のさつき荘を探すも見つけられず(後でホテルの方に場所を尋ねてみましたがやっぱり見つけられず。どこにあったんだろう…)、若宮神社へ行ってみました。
左のふたの下から湯気が立っていました。掘り起こしたんじゃない天然の温泉郷ならでは。 -
山の上にあった若宮神社。
そういえば去年訪れた熊本の日奈久温泉も、港町の温泉街で坂が多く、山の上に神社がありました。全国各地の港町の温泉街は似通っていたりするのでしょうか。ほかに思い浮かばないけど。 -
若宮神社からの風景。宿泊先のホテルニュー下風呂もよく見えます。
下風呂温泉はとにかく民宿がいい!らしいのですが、あえてホテルを選んだのは下風呂温泉の民宿は部屋にトイレがついてないみたいだからです。
実は私おばけ的な意味で共同トイレが苦手でして。普通の共同トイレですら苦手なのに民宿の共同トイレなんてこわい話では大人気のホットホラースポットじゃないですか!こわい!むり!という大人にあるまじきアホな理由からホテルを選びました。
こんな言い方だとホテルニュー下風呂のいいところはトイレ付きの部屋だけみたいですが、部屋はきれいで漁港を見ることができるし、アメニティもひと通り揃ってるし、浴衣を選べるし、ご飯もべらぼうにおいしかったですよ。 -
にゃんこ。足冷たくないのかな。
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鉄道アーチ橋。幻に終わった大間鉄道の橋が遊歩道として整備されています。足湯もあるそうで。
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しかし冬期は封鎖されています…。
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少し肌寒くなったので湯めぐり手形で坪田旅館のお風呂をいただきに。
気さくな女将さんに「上の方はあっついよー」と言われたのでかきまぜてから入りましたが、下の方もあっつい!ひいひい言いながら浸かります。
肌が赤くなるほど熱いのにとても入り心地がよくて、一度あがった後に名残惜しくてもう一度入るなんて初めての経験でした。いい温泉ってこういうものなのかなー。 -
ホテルに戻るとほどなくして夕食がきました。この時期の風間浦村は鮟鱇が旬だそうで、夕食にも鮟鱇が出てきました。初めて食べたけどおいしかったー。
ホテルニュー下風呂はネットの宿泊予約では一人旅用の部屋やプランが少ないのですが、電話で予約すると海側の部屋にすることができました。料理も料金ごとに選べるので、一人旅の人は電話予約がおすすめです。
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