H24.2.17から2.20に掛けて社員旅行でシンガポールに行って来ました<br /><br />自由時間が少なかったけども私なりに頑張って旅しましたので<br /><br />旅行記をアップしたいと思います<br /><br />1日目午後編は昼食後の観光及び夕食後の観光です

H24.2.17から2.20社員旅行１日目　午後編

4いいね！

2012/02/17 - 2012/02/20

12159位(同エリア15506件中)

#街歩き

エリア

シンガポール(シンガポール)

旅行の満足度: 4.0

同行者: 社員・団体旅行

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー徒歩

旅行の手配内容: 団体旅行

昼食後の観光は一番メジャーな「マーライオン公園」です
現地ガイドさんいわくこのマーライオンはママです
この子はちびマーライオンです、ママとは背中合わせになっています

国のシンボルであるマーライオンの下半身は、なぜ魚なのでしょう？
これは「シンガプーラ」と名付けられる前のシンガポールが、ジャワ語で海を意味する「タマセク」だったことに由来しています。魚の尻尾は海の象徴。つまり、シンガポールを表すふたつの名前を合体させたものがマーライオンなのです。海に囲まれた島国であるシンガポールにとって、昔も今も海の交易は国の要です。マーライオンは、国の成り立ちと繁栄を象徴する存在です。
スマップのCFで一躍有名になったマリーナベイサンズホテルが見えます

バスの集合時間に急にスコールがやってきました
私はなんとかパラパラな小ぶりな時にバスに戻りましたが
大半の方は雨宿りして３０分後にやっと皆が揃いバスが出発しました
つぎはDFS免税店です
もうこの頃は私は眠気が強度に襲ってきてましてとっても免税品を見る
気力がなく苦痛の１時間でした
１５時30分にやっと宿泊先の「オーチャードホテル」に到着しました
夕食の１７時３０分集合まではチェックイン後に着替てから
街に繰り出しました
１時間程度あったので思い切って高島屋まで行く事にしました
そこで少しアクシデントがありまして集合時間に遅れそうになり焦りました

この赤マルがアクシデントの原因です
地上の横断歩道がないので地下におりて移動しないといけないのですがそれがなかなかクセモノでして思う場所に行けないんです！
同じ建物側に３回も戻ってしまいもう汗びっしょりになりました
一人で行動する者として集合時間だけには絶対遅れられませんから・・・
日本人らしき人に声を掛けて尋ねたら少し離れた場所に地上で横断できると教えて頂いてなんとかホテルに集合時間までに戻れて一安心しました
でも他に遅れた人がおり結局は１８時ぐらいまで待たされました
夕食は海鮮中華料理でした
写真を撮る余裕がなく必死で食べました
お昼が最悪であったので今回も期待していなかったけども
思ったより美味しく頂けました

夕食後は現地ガイドが勧める夜景ツアーオプションが100シンガポール$でしたがあまり高額な値段なので参加しないで自分で下調べしてた所に予定通りに行く事にしました
徒歩で目的の所に移動しますが私は先輩Kさんと一緒に行動する事にしていましたので夜道でも心強くて町並みウォッチングしながらなんとか地図を頼りに行きました

チャイムスです
1854年に設立されたフランス系の修道院を修復してレストラン、バー、ショップなどが集まるお洒落な複合施設として96年にオープンしました。　
名前は不明の建物ですが、ライトアップが綺麗なので写しました
途中で見えてきた巨大なはしごです
これは「ジーマックス・リバース・バンジー」です
クラーク・キーにあるアトラクションで空に向かってそびえる鉄骨に、３人まで乗れる鉄製の椅子が繋がれています。これが時速200kmのスピードで投げ出され、上空60mの位置まで放り上げられる、いわゆる「逆バンジー」でした
高層ビル群の夜景が綺麗です
このビルの屋上が目的地です

マリーナベイサンズの一番上でみる夜景が一番綺麗と思っている方が多い中、意外に穴場なのがここ1-ALTITUDEです。
海抜282メートル、ビルの61〜63階に位置します。
名前の由来は、「一番高い」といった意味です。
特に屋上は360度でシンガポールを眺望できます。
あのマリーナベイサンズを見下ろせます。
特にCount Downや国民の日等にマリーナベイであがる花火を
ここから見たりすると最高です。
マリーナベイサンズのレザーショーが毎日20：00・21：30・23：00見れますよ
Stellar at 1-Altitude

所在地
1 Raffles Place
Level 62 One Raffles Place (OUB Centre)
Singapore 048616
電話　6438-0410

基本は、２１時までは入場料$25（ワンドリンクン付）
２１時以降は$30です。
360度の夜景を見る事が出来ます
屋上の最先端のコーナーです

回りを見渡しても日本人は誰もいなかった様子でした
外国人が一杯・・・
そういう私もここでは外国人ですね
マリーナベイサンズのレザーショーが毎日20：00・21：30・23：00見れますよ

1-Altitudeの次に向かったのは川下りをしながら夜景をみる事です。
時間はもう22時くらいになっていたので乗客は二人だけで貸切でした。

Singapore River Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ
料金　大人：17 Sドル／子供：10 Sドル
http://www.rivercruise.com.sg/
乗り場　
リャンコートの前にある船着き場からスタート。ほとんどのリバークルーズがクラークキーから出航していますが、そのほかにもリバーサイドには合計７つの船着き場があります。
①マーライオンパーク(Marlion Park Jetty)
②フラトンホテル(Fullerton Jetty)
③ラッフルズ卿上陸地点(Raffles Landing Jetty)
④ボートキー(Boat Quay Jetty)
⑤リバーサイドポイント(Riverside Point Jetty)
⑥リャンコート(Liang Court Jetty)
⑦ロバートソンキー(Robertson Quay Jetty)
上のどこからも乗船することは可能です。また「ここで降りたい！」と船頭さんに目的地を伝えるとそこで下船させてくれることも可能だそうです。
約３０分のクルーズでしたが心地いい風に吹かれて眺める夜景は
本当に最高でした
船から見上げるホテルは本当に巨大です
ラッフルズ卿上陸地点から乗船してリャンコート地点で下船しました
その後はMRTのクラーク・キー駅から電車でオーチャード駅まで乗車
ホテルに戻りながらのホテル隣りにある２４時間営業のスーパーで
K先輩は寝酒用にビールを購入しました。
長い長い一日がやっと終了しました。
入浴してベッドに入ったのは１時30分でした。