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主人との個人旅行。主人は仕事も兼ねて、蒼い海と空のプロバンスから26日にパリに移動。<br />街中が一斉にバーゲンする時期を狙ってウインドウショッピングとインテリア雑貨などの買い物。<br />高級品は買えないhanahana-kです。<br />日中あまりに暑く、結局衣料品も購入。<br />サイズが豊富なので靴はおすすめです。<br /><br />朝は通勤の人波で歩くテンポも速い。おしゃれなスーツ姿のビジネスマンが多くカッコ良かったです。<br />お店めぐりに疲れたら、オペラ座の階段で一休み。めぐっているだけでさほど買っていないのでほぼ手ぶらです。<br />夕方、といっても8時ころから夕食。まだまだ明るく、夜10時ころ、やっと空が赤く染まってくるのがとてもロマンチックです。<br />百貨店、駅の近くはいろんな国の人がたくさんいて緊張感をもって歩くのも必要です。<br /><br /><追記><br />上記の文は2013年2月7日、4トラベルに登録してすぐに書いたものですが、<br />それから4ヵ月半あまり経って読み返すと、なんだかあまりに尻切れトンボ。<br />そこで下記に追記として編集いたします。<br /><br />まずは26日昼、マルセイユ・サン・シャルル駅よりTGVでパリ・リヨン駅に向かいました。<br />マルセイユで斜めがけのショルダーバッグをうばわれる、というトラブルに遭遇したことで、心配した地元の知人がサン・シャルル駅構内まで送ってくれたのです。<br />サン・シャルル駅ではネックレスを首から引きちぎっていく泥棒が横行しているとのこと。なので車内に乗り込むまで、見送っていただき、着いたパリです。TGVの車内は快適。駅の売店で買ったバケットサンドを食べながら、<br />ラベンダー畑の一面の紫に感動しながらゆったりすごしました。<br /><br />どうも、私は根がのんきだということが、パリではっきりとわかったのですが、この『街中がバーゲン』ということで、自分がちゃんとしたバッグをなくした事にハタと気づき、プランタンに入った途端、主人に「私、バッグを買うわ」といったところ、「目が点になりそう。」と主人の一言。<br />「え、なんで?」<br />「買わないといけないとは思うけど、現金も結構、取られたことを忘れないようにね。」<br />ああ、そうだった・・・なんだか、遠い過去のことのよう・・・<br /><br />もちろん、40パーセント引きのシールがついているお買い得中のお買い得を選びました。<br /><br />ということで、当然、帰って来て何ヶ月もたってから書いた文は、上記のようなうきうきした気分のものになってしまったと思います。<br /><br />ただ、最後のほうに書きましたが、サンラザール駅近くのホテルから、街あるきに出ると、浮浪者が多いこともあり、緊張はしていた、いや、しなくては!と自分にいいきかせながら、歩いてはいました。<br /><br /><br />さて、ホテルが便の良いところにあるということで、翌日午前にルーブル美術館に行き、そこで昼食そこから歩いてセーヌ川沿いのパステルの老舗画材店セヌリエ(SENNELIER)で水彩紙アルシュを購入。(日本より3割ほど安い)<br />ホテルに帰り荷物を置いて夕方からは日本にもある紅茶・スパイス・スイーツのエディアールへ早々とお土産選びを。<br />一度に思い切りよく買えない性格のため、この後たびたび買い足しに行くことになりました。<br />こうして、ホテルで休みながら目的地を小刻みに行ったり来たりのパリ滞在を楽しみました。<br /><br /><br />6/26  マルセイユ サン・シャルル駅−パリ・リヨン駅<br />    タクシーにてサンラザール駅近くのホテルメルキュール・オペラガ    ルニエへ<br />6/27  ルーブル美術館−画材店セヌリエ、スイーツのお店エディアール<br />6/28  午後〜ベルノン (ジベルニー)モネの庭<br />     (旅行記 ジベルニー、モネの庭へ<br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10748664/ )<br />     <br />6/29  オルセー美術館、マドレーヌ寺院<br />6/30  モンマルトル サクレクール寺院−サンジェルマンデュプレ教会、    ドラクロワ美術館<br />7/2   シャルルドゴール空港ー成田<br /><br /><br />    <br /><br /><br /><br />

夏のパリ

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2012/06/26 - 2012/07/03

2768位(同エリア16385件中)

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3

hanahana-k

hanahana-kさん

主人との個人旅行。主人は仕事も兼ねて、蒼い海と空のプロバンスから26日にパリに移動。
街中が一斉にバーゲンする時期を狙ってウインドウショッピングとインテリア雑貨などの買い物。
高級品は買えないhanahana-kです。
日中あまりに暑く、結局衣料品も購入。
サイズが豊富なので靴はおすすめです。

朝は通勤の人波で歩くテンポも速い。おしゃれなスーツ姿のビジネスマンが多くカッコ良かったです。
お店めぐりに疲れたら、オペラ座の階段で一休み。めぐっているだけでさほど買っていないのでほぼ手ぶらです。
夕方、といっても8時ころから夕食。まだまだ明るく、夜10時ころ、やっと空が赤く染まってくるのがとてもロマンチックです。
百貨店、駅の近くはいろんな国の人がたくさんいて緊張感をもって歩くのも必要です。

<追記>
上記の文は2013年2月7日、4トラベルに登録してすぐに書いたものですが、
それから4ヵ月半あまり経って読み返すと、なんだかあまりに尻切れトンボ。
そこで下記に追記として編集いたします。

まずは26日昼、マルセイユ・サン・シャルル駅よりTGVでパリ・リヨン駅に向かいました。
マルセイユで斜めがけのショルダーバッグをうばわれる、というトラブルに遭遇したことで、心配した地元の知人がサン・シャルル駅構内まで送ってくれたのです。
サン・シャルル駅ではネックレスを首から引きちぎっていく泥棒が横行しているとのこと。なので車内に乗り込むまで、見送っていただき、着いたパリです。TGVの車内は快適。駅の売店で買ったバケットサンドを食べながら、
ラベンダー畑の一面の紫に感動しながらゆったりすごしました。

どうも、私は根がのんきだということが、パリではっきりとわかったのですが、この『街中がバーゲン』ということで、自分がちゃんとしたバッグをなくした事にハタと気づき、プランタンに入った途端、主人に「私、バッグを買うわ」といったところ、「目が点になりそう。」と主人の一言。
「え、なんで?」
「買わないといけないとは思うけど、現金も結構、取られたことを忘れないようにね。」
ああ、そうだった・・・なんだか、遠い過去のことのよう・・・

もちろん、40パーセント引きのシールがついているお買い得中のお買い得を選びました。

ということで、当然、帰って来て何ヶ月もたってから書いた文は、上記のようなうきうきした気分のものになってしまったと思います。

ただ、最後のほうに書きましたが、サンラザール駅近くのホテルから、街あるきに出ると、浮浪者が多いこともあり、緊張はしていた、いや、しなくては!と自分にいいきかせながら、歩いてはいました。


さて、ホテルが便の良いところにあるということで、翌日午前にルーブル美術館に行き、そこで昼食そこから歩いてセーヌ川沿いのパステルの老舗画材店セヌリエ(SENNELIER)で水彩紙アルシュを購入。(日本より3割ほど安い)
ホテルに帰り荷物を置いて夕方からは日本にもある紅茶・スパイス・スイーツのエディアールへ早々とお土産選びを。
一度に思い切りよく買えない性格のため、この後たびたび買い足しに行くことになりました。
こうして、ホテルで休みながら目的地を小刻みに行ったり来たりのパリ滞在を楽しみました。


6/26  マルセイユ サン・シャルル駅−パリ・リヨン駅
    タクシーにてサンラザール駅近くのホテルメルキュール・オペラガ    ルニエへ
6/27  ルーブル美術館−画材店セヌリエ、スイーツのお店エディアール
6/28  午後〜ベルノン (ジベルニー)モネの庭
     (旅行記 ジベルニー、モネの庭へ
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10748664/
     
6/29  オルセー美術館、マドレーヌ寺院
6/30  モンマルトル サクレクール寺院−サンジェルマンデュプレ教会、    ドラクロワ美術館
7/2   シャルルドゴール空港ー成田


    



旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
5.0
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
徒歩
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配

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  • パリにいる間、何度もここの前、横を通りいろいろな場所へ。<br />私はカメラ、携帯がないので、撮影があまり好きでない主人が渋々携帯を貸してくれて撮影した数少ない画像。

    パリにいる間、何度もここの前、横を通りいろいろな場所へ。
    私はカメラ、携帯がないので、撮影があまり好きでない主人が渋々携帯を貸してくれて撮影した数少ない画像。

  • いよいよルーブルへ

    いよいよルーブルへ

  • 印象派のオルセー美術館

    印象派のオルセー美術館

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