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ヴィエンチャンでタートダム(That Dum) ストゥーパをスケッチ

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2013/01/26 - 2013/01/28

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Maharao

Maharaoさん

織物博物館はオーナーのBouavanh Phouminh さんが機織りの実演付きで案内して下さいました。いつもは塀が閉じられているので事前連絡が必要です。(Lao Textile Museum) 名刺に記載のe-mail はKanchana tbis@hotmail.com (na の後tb の前が空いています)、電話は(856-21)213467, (856-21) 560458, (030) 5258293。博物館はラオスの伝統建築でそちらも興味深いものです。なお Lao-Japan を冠した Traditional Culture Education Center も同じ敷地にあります。こちらの二階では販売もしています。いわゆるファブレス製造でオーナーはいわばプロデューサーといったところです。一方織物製造から製品販売迄一貫して行なっているのがペンマイギャラリー(Phaeng Mai Gallery) で実際の作業を間近に見学できます(ウェブサイトあり)。また、少数民族の素晴らしい作品が見られるのはルアンパバーンです。

国立博物館はもと革命記念館だったようで後半部は写真ばかりで面白くないかもしれません。しかし仏像は少数ながら優品がありました。入場料は10,000 キップ(2ドル払ったらお釣りを4,000キップ呉れました。レートは1ドル=7,000キップとドル安の計算です)

パトゥーサイをカイソンプォムビハーン通りを進むとタートルアンからほど近い所にArmy History Museum という巨大な建物があり1975年にパテトラオが新政権を樹立するまでの内戦で使われた兵器や車両やヘリコプターが多数陳列されています。ラオス内戦は双方が空に向かって発砲したという伝説がありますが現実はそんな生易しいものでなく、当時のソ連の援助も巨額なものでラオス内戦が米ソの代理戦争の側面を持つことがよく分かります。カイソン初代首相の記念館もあるのですが展示はそれほど違わないということでパスしてしまいました。

仏像はポーパケオのものが質が高いと思います。

タラートサオは(日本人には)変哲のないショッピングモールになっています。トイレが有料(1,000キップということは10円強)というところが面白く、1ドル出したら6,000 キップお釣りを呉れました。空港ー市内中心部のタクシー代はチケット制で57,000キップ、ドル払いなら7ドル(1ドル=8,130 キップ弱とずっとドル高のレートです。レストランや喫茶店では大体1ドル=7,500 キップでした。(1,000 キップより小額の紙幣は目にしていません)

パトゥーサイの上まで登れば良かったと思うのと、トゥクトゥクの交渉が煩わしくて平壌レストランは行きそびれたのがちょっぴり心残りです。

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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