ANAビジネスクラス三昧の旅　その⑥人生初のLCC搭乗記　AIR ASIA デンパサール・ジャカルタ

2012/12/01 - 2012/12/01

いつもなら、時系列に沿って飛行機で目的地に着いた後は、ホテルの様子や現地での行動や食べたものなどをレポートしてから、帰りのフライトへ、と行くのですが、今回は少し変えて、初めに行きから帰りまでの全フライトのレポートをまとめて先に書いてから、後でホテルや現地でのことを書こうと思っています。
ということで、今回はバリ島を満喫した後の、デンパサールからジャカルタまでのエアアジアのフライトレポートです。
ングラライ空港は改築の真っ最中で駐車場からターミナルまでかなり歩かされました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルから車で、デンパサールの国内線ターミナルに到着。
工事の関係で駐車場からターミナルまで延々と歩かされます。

新しい国際線ターミナルを建設中です。
近いうちに開かれる大きな国際会議に間に合わせようとしているようです。

なかなか近代的な形の建物になりそうです。
でも本当に予定通り建築が完了するのでしょうか、、、

これがその国際会議です。

ひたすら歩き続けます。

やっと着きました。

やっとのことで着いた国内線ターミナルは、新しいのですが、まだ完璧には完成していませんでした。
ここは入ってまっ先に目に入ってきた、ティケッティングカウンターのようなものでしょうか、、

セキュリティーチェックを抜けると、チェックインカウンター。
まだ建物が完成していないので、仮のチェックインカウンター、という感じです。

ボケてしまいましたが、いろいろな航空会社のチェックインカウンターが並んでいます。

チェックインを終えたらここで空港税を払います。

ターミナルの内部。
この部分は将来的にも使われる、という感じです。

でも、まだ追加部分は建設中です。

日本語の表示があったのはうれしかったです。

全体的にやはり”仮の”ターミナルというのが現実で、２−３箇所コーヒーショップや簡単なレストランはあったのですが、実際に調理をしているキッチンは１箇所しかなくて、そこまでウエイターのお兄さんたちが食事を取りに行っていました。

もしすべての施設が完成すれば、２階建てで、搭乗エリアや到着エリアも感じがよくなるとは思います。

まさに”待合室”といった感じの椅子が並べられただけのゲートエリアでしばし待機、、、、
そしていよいよ搭乗です。

またバスで搭乗機に向かいます。

こんなターミナル工事現場を見ながら、、、

あ、見えてきました。
できればガルーダに乗りたかったけど、値段の差がありすぎました。

タラップから乗るのっていいですね。

こうやって見ると、やっぱり飛行機ってでかいです。

さていよいよ機内へ、、

機内はこんな感じ。
それほど混んではいませんでした。

さて、このフライトで食べたのはこれです。

エアアジアのお勧めのスペシャルメニューのようでした。

相変わらずトレー無しで、、、

味に関しては、全く問題なし。
大変美味しくいただきました。

さて、我々は無事にジャカルタに到着。
席を立って、後方の出口から降りるべく立って並んでいる時にふっと窓の外を見たときに目に入ってきたのですが、、、
ま、まさか、、これって、、あ、穴でしょうか？

外は雨が降っていて視界が悪く、はっきりとは写っていなかったのですが、私の目にはエンジン部分に穴が開いていたとしか映らなかったのですが、、、、、これって、大丈夫なのでしょうか？？？？？

あれは穴だったのか、ただの色の違う塗装なのか、、など、いろいろなことに思いをはせながら、バスでターミナルへと移動します、、、

ターミナルからは、またシャトルバスで国際線ターミナルへと移動します。

このバス乗り場から、黄色いバスで国際線ターミナルへと向かいます。