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★2013/2/3写真追加★<br /><br />古い旅行の記録アップ週間。<br /><br /><br />沖縄移住前の2泊3日の沖縄旅行。<br />ダイビングのライセンスとってからは、1泊2日の弾丸で出かけることも多かったが、2泊の休みがとれてダイブ&αで楽しむ。<br /><br />初日にはこれまで足をのばす機会がなかった糸満のひめゆりの塔へも。<br />そして首里城へもはじめて。<br /><br />裏道を通ると人が急に減って、沖縄人気一の観光地にいることを忘れた。<br /><br /><br />2日目にはケラマへボートダイビング。(2本)<br />ビーチリゾートのイメージが強いけど、ビーチで出来るポイントが限られているので、ダイビングはほとんどボートで出かけることが多い。<br />中古の水中カメラを買って、ダイブにもちょっと余裕が出てきた新米時代でのこと。<br /><br /><br />【スケジュール】<br /> 7/25 関西空港<全日空>那覇空港=糸満=那覇<br /> 7/26 那覇港〜ケラマ〜那覇港<br /> 7/27 那覇空港<全日空>関西空港

1997夏暇 ひめゆりと首里とダイビング<移住前の沖縄>

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1997/07/25 - 1997/07/27

598位(同エリア661件中)

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おぎゃん

おぎゃんさん

★2013/2/3写真追加★

古い旅行の記録アップ週間。


沖縄移住前の2泊3日の沖縄旅行。
ダイビングのライセンスとってからは、1泊2日の弾丸で出かけることも多かったが、2泊の休みがとれてダイブ&αで楽しむ。

初日にはこれまで足をのばす機会がなかった糸満のひめゆりの塔へも。
そして首里城へもはじめて。

裏道を通ると人が急に減って、沖縄人気一の観光地にいることを忘れた。


2日目にはケラマへボートダイビング。(2本)
ビーチリゾートのイメージが強いけど、ビーチで出来るポイントが限られているので、ダイビングはほとんどボートで出かけることが多い。
中古の水中カメラを買って、ダイブにもちょっと余裕が出てきた新米時代でのこと。


【スケジュール】
 7/25 関西空港<全日空>那覇空港=糸満=那覇
 7/26 那覇港〜ケラマ〜那覇港
 7/27 那覇空港<全日空>関西空港

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 沖縄数度目の滞在にして、はじめて糸満のひめゆりの塔へ。<br /><br />旧制沖縄師範学校女子部と沖縄第一高女の教師・生徒で構成された学徒隊の通称はひめゆり学徒隊。<br />その名のもとになったといわれている(起源は定かではなさそう)「ひめゆり(姫百合)」橋が現在でも那覇に残っている。<br />(旧制第一高女の跡地に近い場所・那覇市安里にある)<br /><br /><br />沖縄戦での女子学徒隊は余りにも有名なひめゆりだけでなく、白梅、なごらん、でいご、八重山etcと、県内各地の各高女や女生徒たちが動員された学徒隊がある。<br /><br />後年、糸満にある白梅の塔を訪れた。

    沖縄数度目の滞在にして、はじめて糸満のひめゆりの塔へ。

    旧制沖縄師範学校女子部と沖縄第一高女の教師・生徒で構成された学徒隊の通称はひめゆり学徒隊。
    その名のもとになったといわれている(起源は定かではなさそう)「ひめゆり(姫百合)」橋が現在でも那覇に残っている。
    (旧制第一高女の跡地に近い場所・那覇市安里にある)


    沖縄戦での女子学徒隊は余りにも有名なひめゆりだけでなく、白梅、なごらん、でいご、八重山etcと、県内各地の各高女や女生徒たちが動員された学徒隊がある。

    後年、糸満にある白梅の塔を訪れた。

  • 名前が刻印された塔前では、夏休み中で子供たちの姿もよく見かけた。

    名前が刻印された塔前では、夏休み中で子供たちの姿もよく見かけた。

  • 修学旅行シーズンは面倒くさそうな高校生がたむろすることもあるけど…。<br />

    修学旅行シーズンは面倒くさそうな高校生がたむろすることもあるけど…。

  • 連休中だったので、結構な人出でした。<br /><br />ほとんどの人はレンタカーか観光バスで訪れた模様。<br />(私は那覇から糸満バスターミナル乗り換えで路線バス)

    連休中だったので、結構な人出でした。

    ほとんどの人はレンタカーか観光バスで訪れた模様。
    (私は那覇から糸満バスターミナル乗り換えで路線バス)

  • ひめゆり平和祈念資料館内は撮影不可。<br />案内図だけ。<br /><br />展示室内では学徒隊の生き残りになった方々のボランティアガイドによる解説を聞く。<br />塔のそばには壕もあり、当時の様子が少しながら見てとれるように。<br /><br /><br />ちなみに南風原陸軍病院壕は南風原(はえばる)町で平成19年より一般公開されてます。(要予約)<br />http://www.town.haebaru.okinawa.jp/hhp.nsf/0/6b3fdcbe82f9533d4925755200258090?OpenDocument<br />

    ひめゆり平和祈念資料館内は撮影不可。
    案内図だけ。

    展示室内では学徒隊の生き残りになった方々のボランティアガイドによる解説を聞く。
    塔のそばには壕もあり、当時の様子が少しながら見てとれるように。


    ちなみに南風原陸軍病院壕は南風原(はえばる)町で平成19年より一般公開されてます。(要予約)
    http://www.town.haebaru.okinawa.jp/hhp.nsf/0/6b3fdcbe82f9533d4925755200258090?OpenDocument

  • ベタですが、やはりここ。<br />守礼之門。<br />無料エリア。

    ベタですが、やはりここ。
    守礼之門。
    無料エリア。

  • 歓会門。<br />まだ無料。

    歓会門。
    まだ無料。

  • 首里城正殿。<br />ここは有料エリア。

    首里城正殿。
    ここは有料エリア。

  • 城の周りを取り囲む石垣は、ほとんど沖縄戦で焼失のため、復元されたのがほとんどとか。<br /><br />一部、残された場所についてはこの時期非公開。

    城の周りを取り囲む石垣は、ほとんど沖縄戦で焼失のため、復元されたのがほとんどとか。

    一部、残された場所についてはこの時期非公開。

  • 裏側から龍潭の池へ向かう道。<br /><br />この途中に公開されていない古い壕があるけど、標識もない。<br />(戦時中首里城の地下に陸軍の一部隊の総司令部を置いたため米軍の攻撃を受けてしまった。それで首里城が焼失したんだろうと推測できる)

    裏側から龍潭の池へ向かう道。

    この途中に公開されていない古い壕があるけど、標識もない。
    (戦時中首里城の地下に陸軍の一部隊の総司令部を置いたため米軍の攻撃を受けてしまった。それで首里城が焼失したんだろうと推測できる)

  • 今はもうやってないが、このころは月一ダイビングを楽しんでたのだ。<br /><br />ケラマ・渡嘉敷島の北にあるポイント「野崎」にてダイブ。

    今はもうやってないが、このころは月一ダイビングを楽しんでたのだ。

    ケラマ・渡嘉敷島の北にあるポイント「野崎」にてダイブ。

  • デジカメでない時代の水中写真なので、相当下手ですがご容赦。

    デジカメでない時代の水中写真なので、相当下手ですがご容赦。

  • イソギンチャクにへばりつくクマノミさん。<br />(「ニモ」とは違う種類のクマノミさんです)<br /><br />なかなか横向いてくれない。<br />クマノミ正面からだとあまりかわいくないのだ。

    イソギンチャクにへばりつくクマノミさん。
    (「ニモ」とは違う種類のクマノミさんです)

    なかなか横向いてくれない。
    クマノミ正面からだとあまりかわいくないのだ。

  • 細長いのはヘラヤガラ。

    細長いのはヘラヤガラ。

  • 何とかハギだと思う…。<br /><br />長らく海から離れているため、魚の名前が思い出せないです。<br /><br /><br />7月ということもあり水温28℃ぐらいあり。

    何とかハギだと思う…。

    長らく海から離れているため、魚の名前が思い出せないです。


    7月ということもあり水温28℃ぐらいあり。

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