2013/03/25 - 2013/03/28
566位(同エリア749件中)
菊花さん
3週間のドイツ旅行も、残すところドイツ滞在はあと2日。
20日目:ニュルンベルク(Nuernberg)観光、夜はサッカーW杯欧州予選ドイツ対カザフスタン観戦、ニュルンベルク泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★20日目
朝6時頃に目覚め、ふと窓から外を見たら、向かいの建物の屋根がうっすらと白くなっていた。 -
9時前にホテル(ibis Nürunberg Altstadt)を出る。
路面にはやはり雪。 -
ホテル近くのパン屋で例によってサンドイッチと紅茶の朝食。
確か6ユーロくらいだったと思う。 -
このパン屋では朝食セットがあるよう。
家族でパン屋に来て、パンにハムとチーズ類の盛り合わせをみんなで食べている人達も見かけた。
平日の9時過ぎだけど学校はどうなっているんだろう?という疑問は、もう横に置いておくことにする。 -
朝食後、ケーニヒ通り(König str.)を歩いて聖ロレンツ教会(St.Lorenz Kirche)まで来たら、
-
クラス単位?で教会を見学に来る子どもたちとかもいて、日本とは根本的に教育システムと云うか授業スタイルが違うんだなと思う。
ちなみに、教会の入り口の赤い紙には「本日17時から短い礼拝」「本日20時からコンサート」と書かれている。
そのことを、この日の昼過ぎに帰国することになている友人Sに伝えたところ、「コンサート、いいなぁ」とひどく残念がっていた。 -
私は十字の切り方すら知らないので、とりあえず手を組み、神様に「こんにちは」と挨拶してみる。
-
ニュルンベルクの旧市街地で見つけた薬局の看板。基本的にドイツでは「A」と書かれた看板は薬局(Apotheke)を示す。
で、この看板には、1486年から(seit 1486)と書いてあるが、つまり此所に1486年から薬屋があるってこと?凄いな。 -
中央広場(Hauptmarkt)に面して建つフラウエン教会(Frauenkirche)。
-
建物の石積みがよく分かる内部。
-
マルクトをひやかしていてふと目に止まったのだが、手前にあるブレッツエル(Brezel)が巨大すぎるんですけど。
-
フラウエン教会の仕掛け時計が動くのは12時なので、それまで町中をフラフラして時間をつぶすことにする。
-
旧市庁舎(Altes Rathaus)の近くにあるニュルンベルクソーセージ(Nürunberger Rostbratwurst)のお店ゴールデネス・ポストホルン(Goldenes Posthorn、直訳すると黄金の郵便ラッパ)の看板。
こちらは1498年から(seit 1498)とある。 -
聖セバルドゥス教会(St.Sebaldus Kirche)の入り口の貼り紙。
「ようこそ、聖セルバドゥス教会へ」
教会を抱えているのが聖セルバドウス氏なんだよね、きっと? -
どの教会に行っても、私がキリスト教音痴なこともあって各種彫刻にはあまり心惹かれないのだが、ステンドグラスだけはいつ見ても良いなぁと思える。
-
水パイプが店頭に並んでいるのを発見。
やはりこれはトルコ系移民が多いことを表しているのだろう。 -
何故川の上に小屋を設ける必要があるのか、不勉強にてよく分からない。
船着き場というようにも見えないし、住宅だとしてもこんな場所、冬は寒くて底冷えすると思うんだが。 -
そんな川の上の小屋系のものでもニュルンベルクで有名なのは写真右側の屋根付きの橋、ヘンカー・シュテーク(Henkersteg)。
ヘンカー(Henker)は死刑執行人、シュテーク(Steg)は小橋の意味。どうも験の悪い名前だなと思ってちょっと調べてみたところ、写真では樹木で隠れているが中州にヘンカー塔(Henkerturm)があり、写真左手の橋はヘンカー住居(Henkerwhonung)と呼ばれているとのこと。つまり、昔ここに死刑執行人が住んでいたわけだ。なるほどね。 -
再び中央広場に戻ってきて美しの泉(Schöner Brunnen)を眺め
-
中央広場に新しく運び込まれた遊具?を眺めて、ちょっと懐かしくなったり。
-
どの通りだったか忘れたが、「トウモロコシの上で陽気に歌うおじさんと、戯れる神々?」みたいな作品があった。
ニュルンベルクで「歌ってる人」と云えば、どうしてもワーグナー作曲のオペラ「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の元ネタとなったハンス・ザックスを思い出すのだが・・・彼が、そうなんだろうか??なんか、イメージ違い過ぎるんですけど。 -
で、こちらも誰だか知らない人の銅像。
何か手工業系の人と思われ、となるとニュルンベルクで有名なのは画家のデュラーなのだが、この銅像が手に持っているのは絵筆には見えないし。
私の見落としでなければ「誰それさんの像」というようなタイトルは台座に書かれていなかったように思うので、「ニュルンベルクの職人達」のイメージ作品なのかもしれない。 -
1.FCニュルンベルクのマフラーをしている少年を目撃。
応援しているスポーツチーム(彼の場合は地元ニュルンベルクのサッカーチーム)のグッズを日頃から身につけるという習慣、なんか良いなぁとほっこり。 -
小腹が空いたので、通りのスタンドでソーセージ。
-
勿論ニュルンベルク・ソーセージ3本入り。
確か2.50ユーロだったと思う。 -
12時になるので中央広場に戻り、フラウエン教会の仕掛け時計を見る。
四方に配置された楽団員がそれぞれ楽器を鳴らし(右上のベルは音がちゃんと分かった)、カール4世の前を7人の選帝候が通り過ぎる、というもの。
仕掛け時計としてはかなり頑張っている方だと思う。 -
アコーディオンの上に犬を乗せた人、あり。
-
ホテル(ibis Nürnberg Altstadt)の近くにある職人広場(Handwerkerhof)を物色。
友人Sはこの広場のお店で、手づくりティディベアをお買い上げ。 -
ドイツ人の真似っこをして、寒さに負けずアイスクリーム。
私はチョコレートとレモンの2色(2.40ユーロ)にしたが、友人Sは3色に挑戦していた。
寒い中のアイスも乙なもんです。 -
働くおじさん。
-
14時半過ぎ、ニュルンベルク中央駅(Nürnberg Hbf)へ。
幸い、友人Sが乗ろうとしているICEに遅れは出ていない模様。 -
私よりも一足早く日本に帰国してしまう友人Sは、ニュルンベルク中央駅を15時過ぎに出発するICEに乗り、フランクフルト空港(Frankfurt Flughafen)駅に向かった。ばいばい!
で、後日聞いた話によると、友人Sの乗ったICEはニュルンベルク中央駅こそ定刻発車したが、その後何故だか途中で止まり、結局40分遅れで空港に着いたとのこと。
勿論、友人SはICEが遅れても・飛行場で多少迷子になっても時間的余裕があるようなICEには乗っている。が、それにしても最後までやってくれるな、ドイツ鉄道!って感じではある。 -
友人Sと別れた後、私は再び旧市街地に戻り
-
旧市庁舎前を通り
-
カイザーブルク(Kaiserburg)からニュルンベルクの町を見下ろした
-
ニュルンベルクの旧市街地がそもそも城壁に囲まれた町で、その城壁の一部をカイザー・ブルク(Burg、城)と称している。
よって城としてカイザーブルクを見ると、その規模はどちらかと言うと小さい。 -
それよりも、屋根の傾斜と、屋根につけられた天窓?の多さが気になる。
-
気になると言えば、ドイツの青年達には今、なんちゃってモヒカンな髪型が流行っているようだ。
写真の彼のようにサイドを刈り上げて中央を残すタイプ、中央をかなり長めに残してリーゼント風にするタイプなどバリエーションはあるが、基本路線として中央を「盛る」のが流行っぽい。
まぁ単に日本ではあまり見かけない感じなので、私の目に止まっているというだけのことかもしれないが。 -
路面の小さなパン屋で可愛いクッキーを見つけたので、その場で食べることに。
可愛いと云っても兎がついていて可愛いという意味で、クッキーの大きさとしてはかなり大きい。iPhoneより大きかったと思う。
そのクッキーとホットチョコレートで3ユーロ。 -
16時半頃、数人ではあるがドイツ代表のサポーターを町中で目にする。
さんざん歩き回ったし、外も少し陰ってきたので、夜のサッカー観戦に備えてホテルに戻り休憩。 -
19時半頃ニュルンベルク中央駅に行くと、駅は既にドイツサポーターで盛り上がっていた。
試合会場であるイージークレディット・シュタディオン(easy Credit-Stadion)の最寄り駅であるフランケンシュタディオン駅(N.Frankenstadion)行きの電車は、増発されている。
電車はかなり混んでいたが、それでも東京のラッシュアワーに比べると楽勝。 -
駅についてからはサポーターに付いて行けば、というか、それ以外の道を進む方が困難。
キックオフの50分前頃、スタジアムに到着。 -
チケットは日本で購入済み。
実はこのチケット、ドイツサッカー協会(DFB)のサイトからドイツ語を解読して購入しようとしたのだが、チケットを選択して個人情報を入力するところまでは出来るのに、何故かその後の決済のページにどうしても進めず。
結局、60ユーロの席(バックスタンド側1階4列目中央)を確保する為に1万円の手数料を払って、業者にお願いしたのでした。まぁお陰で無事にチケットを確保、自宅にチケットが郵送されてきたわけだが。
ゲートでは簡単なボディーチェックがある。スタジアムに入るとドイツ代表の情報誌aktuellが貰えた。なんとこの雑誌、フルカラーで90頁ほどある充実の内容。エジルのポスター付きだった。 -
自分の席に着いたのは20時頃で、もうドイツ・カザフスタンの両チームの選手達がウォーミングアップをしていた。
このニュルンベルクのスタジアムは陸上競技場を兼ねているので、ピッチの廻りにトラックがある。必然的に、選手達がちょっと遠くなる。むむむ。 -
奥の方で円陣を作ってウォーミングアップしているのがドイツ代表の控えのメンバー。手前の二人はスタメン。
写真は左から、ヘアマン?、ギュンドアン、GKアドラー(水色)、GKツィラー(水色)、シュールレ、ラーム(水色)。 -
ウォーミングアップ中のケディラ、ラーム、メルテザッカー。
-
ウォーミングアップ中の(メルテザッカー)、ボアテング、シュメルツァー、ミュラー、ラーム。
-
ウォーミングアップ中のギュンドアン、ロイス、エジル、ゲッツェ。
奥のオレンジ色の靴下はGKノイアー。 -
スタジアム内にはファンショップがあって、マフラー、帽子、Tシャツ等の応援グッズを販売していた。
写真の観戦者さんが着用しているのは、今回の試合専用マフラー。
W杯予選、ドイツ対カザフスタン、2014年3月22日,26日 と、書かれている。(今回はかなり珍しい日程で、3月22日にカザフスタンにて対戦後、26日にドイツで対戦という連戦なのだ。) -
20時40分頃選手入場。FIFAアンセムが流れると、やっぱりテンション上がる。
バックスタンド側の席にはA2サイズくらいの白い紙が配られていて「選手入場時に掲げてください」と云われたから掲げたのだが・・・おかげで入場してくる選手の姿が見えなかった。
1列に並んだ選手達の後ろに両国の国旗が掲げられ、中央にはDFBのマーク、周囲ではドイツ国旗が振られる。 -
ドイツ国歌を歌う選手達。
私はこの国歌斉唱に備えてドイツ国歌を覚えた・・・つもりだったのだが、いざとなると半分くらいはハミングで誤摩化すことに。 -
はい、集合写真撮るよー!
-
20時45分キックオフ。
-
手前はボアテング、奥にいるのがドイツ代表監督のヨアヒム・レーブ。
-
試合前半、味方のコーナーキックを、センターサークル上で見守るドイツ代表GKノイアー。
ドイツとカザフスタンでは圧倒的な力の差がある為、試合はほとんどカザフスタン陣内のみで行われるような状態。よってノイアーは、これまた大半の時間を自陣でポツンと見守る、GK兼一人CBでもあった。
でもね。後半開始直後、ノイアーは敵のカザフスタン選手にボールをプレゼントしてしまい、自らの盛大な「やらかし」で失点してしまうのだ。しょぼん。 -
試合前半、ゲッツェのゴールが決まって喜ぶドイツ代表メンバー。緑ユニはカザフスタンのGKシデルニコフ(名前の読み方に自信無し)。
MC「27分、ドイツが得点!決めたのは、マリオ!」
観客「ゲッツェ!!」
MC「マリオ!」
観客「ゲッツェー!!」
MC「マリオ!」
観客「ゲッツェーー!!」 -
前半は3対0で終了。
余裕の実力差ということもあって、観客ものんびりムード。
そういえば。ビール売りのお兄ちゃんは「ビール、ビール!」と言いながら最前列まで来ると、そこで手元からサッとケータイを取り出し、試合中のピッチの写真をパチリと撮ると客席を振り返り、また「ビール、ビール!」と販売に精を出したのでした。 -
21時45分、後半はじまるよー。
ドイツ代表は、手前からエジル、ロイス、ゲッツェ、ミュラー。 -
試合も75分を過ぎた頃だったか、観客席にDFBのマスコット・パウル君がやってきた。
勿論、写真撮影にも応じてくれる。
いや、ってゆーかね、3対1で勝ってるとはいえ試合中だし。試合見ようよ。応援しようよ。 -
試合は結局、4対1でドイツの勝ち。
ドイツの得点者はロイス(23分、エジル)、ゲッツェ(27分、ラーム)、ギュンドアン(31分、エジル)、ロイス(90分、ギュンドアン)と、ドルトムントの4連発。
カザフスタンの得点者は、シュミットガル(46分)。
選手達は試合終了後、「ファンクラブ創立10周年、応援ダンケ!」の旗を持って会場を回る。 -
試合終了後、人の流れにのせられて駅にたどり着く。
少々電車を待ったが、電車は増発されているし車両数も多いので、思った程待たされることも無くニュルンベルク中央駅に戻ることが出来た。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61