2012/08/15 - 2012/08/15
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ももんがあまんさん
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今日は、「サルラ」を中心に、付近の「フランスの美しい村」4か所を回ります、いずれもが、「サルラ」周辺に集中しているので、ぐるっと回って50kmにもならず、それぞれに時間も取れそうで、かなり、贅沢な1日となりそうです。
先ずは、早朝の「サルラ」を見物してから、昨日通り過ぎてきた「ベイナック・エ・カズナック」、それから「カステルノー」に、岩窟都市として有名な「ラ・ロック・ガジャク」、丘の上の村の「ドンム」と言う順番で回ります。
表紙の写真は、やっぱり「サルラ」の街にします、「Cite Medievale」(中世都市)と言われる、旧市街の、ど真ん中、「Place de Liberte」(自由広場)の風景です、さすが、観光都市という感じの人だかり。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8月15日(水) Sarlat la Caneda サルラ アキテーヌ
サルラの町の「Rue de la Republique」(共和国通り)です。
サルラの旧市街は、この通りの、両サイドに広がっています。 -
サルラ Sarlat la Caneda 旧市街
とりあえず、町の広場に向かいます。 -
サルラ 旧市街 Cite Medievale
朝市が開かれてます。
まだ朝早いですけど、観光客もかなり出ています。
さすが「サルラ」・・・・ -
イチオシ
サルラ 旧市街
「Place de Liberte」(自由広場)の朝市。
テントの店舗が点々と・・・並んでます。 -
サルラ 旧市街
広場を眺めている、三人組です。 -
サルラ 旧市街
一人は、こんな感じ。
ネアンデルタール人か? クロマニョン人ですね。 -
サルラ 旧市街
広場を眺める、クロマニョン人?
中央の「塔」は、「聖サセルド大聖堂」(Cathedrale St Sacerdos)の鐘楼。
追記 今日は「聖母被昇天祭」(8月15日)なのだそうです、教会で「ミサ」をやってたかどうかは、ちと、記憶にありません・・・? -
サルラ 旧市街
中世都市「サルラ」の家並みです。
「サルラ」の町の起源は、カロリング朝時代、ベネディクト派の修道院の設立に発するとか、その後、司教座がおかれ、ローマ法王の直轄地として、町は繁栄したらしい、いわゆる「門前町」でしょうか? -
サルラ 旧市街
この町の中世の景観は、1962年の「マルロー法」により、景観保護地域の指定を受け、保護・復興されたた、フランスで最初の町なのだそうです。 -
サルラ 旧市街
特に大きくは無いけれど、ソコソコ歩きごたえのある路地です。 -
サルラ 旧市街
13〜14世紀に始まって、ルネサンス様式やら、様々な時代の建物が混在しているそうですけど、勿論、どれがどの時代のものやらは、さっぱり・・・?
これは、なんとなく、ルネサンスっぽい? 「ラ・ボエシ」の家と呼ばれる、有名な家なのだとか。 -
サルラ 旧市街
この建物などは、多分、ずっと旧いですね。 -
サルラ 旧市街
朝の、露店市です。
とりあえず、朝の見物は、これまで・・・あとは、帰ってからですね。 -
D 57号線 アキテーヌ
いよいよ出発。
「フランスの美しい村」めぐりに行きます、今日はまとめて、四か所です。 -
D 57号線
あちらこちらに「城塞」が見えます。 -
イチオシ
D 703号線 Baynac et Cazenac
フランスの美しい村」38か所目、「ベイナック・エ・カズナック」の村です -
ベイナック・エ・カズナック
町の名前、「ベイナック」は下の村で、上の「城塞」部分が「カズナック」なのだとか・・・・ -
ベイナック・エ・カズナック
道路わきの坂道から、村へ・・・・ -
ベイナック・エ・カズナック
ベイナックの家並みです。 -
ベイナック・エ・カズナック Dordogne
「ドルドーニュ川」が流れてます。
このあたりは、百年戦争の時代には、ドルドーニュ川を挟んで、サルラ寄りの「北側」がフランス、「南側」がイングランドとして、対峙していたのだとか。
川向こうに「シャトゥ」が有ります。 -
ベイナック・エ・カズナック
お城は、13〜14世紀に建てられたものなのだとか、百年戦争の折には、一時「イングランド軍」に占拠されたことも有ったとか・・・因みに、映画「ジャンヌ・ダルク」のロケ地だそうですけど・・・イングレット・バーグマン(1948年)のか?ミラ・ジョボヴィッチ(1999年)のかは、解りませんけど、多分、ミラのですね? バーグマンのは、アメリカ映画ですしね。 -
イチオシ
ベイナック・エ・カズナック
擦り切れた石畳の階段を上って、カズナックの村へ・・・
足元に注意・・・車は絶対、入って来れない道です。 -
ベイナック・エ・カズナック
ギザギザの城壁をもつ、中世の古城です。 -
ベイナック・エ・カズナック
映画では、何処をどう撮ったのでしょうか?
映画「ジャンヌ・ダルク」のロケ地だとは、この時は、知らなかったので、中には入らなかったのですけれど、マア、仕方ないです・・・ちと、後悔・・・・ -
ベイナック・エ・カズナック
このあたりは、殆ど、そのまま撮れますね。
邪魔物は、殆ど無いです。 -
ベイナック・エ・カズナック
カズナックの街並みです。
ほとんど、このままで時代劇が撮れます。 -
ベイナック・エ・カズナック
アンティークな村の、アンティーク・ショップです。 -
ベイナック・エ・カズナック
下の「ベイナック」の村からの「城塞」の眺めです。
村の印象 ★★★★★ 遠目に見る佇まいも良いですし、村歩きも、車を気にしないでよい、良い村、あまり、写真に観光客は写ってませんけど、人気も有る観光村のようです、レストランもたくさんありますし、ホテルも数軒あります。 -
D 703号線 アキテーヌ Dordogne
ドルドーニュ川の側道を、次なる「フランスの美しい村」へ・・・
ドルドーニュ川は、川遊びのメッカと言う感じです、このあたりの要素も、この地域が、観光客に好まれる要因だと思います。 -
D 703号線
お次は、あの「城」です、「フランスの美しい村」39か所目「Castelnaud la Chapell」。 -
D 57号線 Castelnaud la Chapelle
ドルドーニュ川と、カステルノー・ラ・シャペルの「城塞」です。 -
カステルノー・ラ・シャペル
ドルドーニュ川の、川遊びの図。
ドルドーニュ川とは、ボルドーの北で、ガロンヌ川と合流し、ジロンド湾にそそいでいる川。 -
イチオシ
カステルノー・ラ・シャペル
「フランスの美しい村」39ヶ所目です。
村の佇まいは、これもまた「満点」。 -
カステルノー・ラ・シャペル
「城塞」に向かいます、この城は、12世紀頃に建てられ、13世紀初期には「カタリ派」の城となり、百年戦争時代には、イングランド側の拠点となったとか。
ドンジョン(天守閣)の形が、ちょっと北フランスとは違う、ユニークな形をしています・・・ただし、この城は、最近まで廃墟となっていたものを、現在のオーナーが買い取って、復元したのだとか、ですから、どの程度、元の形を残しているかは、何とも・・・・? でもまあ、それにしても、たいしたものです、ヨーロッパのお金持ちには、時々こういう人がいるようです。 -
カステルノー・ラ・シャペル
村の家並みと「城塞」です。
城の形は、必ずしも「美しい」とも言えないけれど、紛れもなく「古城」という感じの、荒々しい雰囲気のする「城塞」です。 -
カステルノー・ラ・シャペル
城壁に張り出している、木造の建築物は、石などを落とす為の、戦争用の「ベランダ」になっているのだとか。
此処も、城には入りませんでしたけど、場内は、中世の武具や武器のミュージアムになっているのだそうです。 -
カステルノー・ラ・シャペル
城壁の下の風景です。
この町もやっぱり、観光客が沢山来てます、多分、僕と同じように、サルラに泊まって、村巡りをしている人も、かなりいるはず。 -
カステルノー・ラ・シャペル
お城の周りには、ブティックやレストランなどが、沢山あります。
夏の間が、稼ぎ時ですね。
僕はマア、愛想無しですけど・・・・すいません。 -
カステルノー・ラ・シャペル
「城塞」の下の村です。
城塞から、川沿いの村まで、細い道が村を抜けて、続いているようです。 -
カステルノー・ラ・シャペル
階段状の村の家並み。 -
カステルノー・ラ・シャペル
下から、歩いてくる人がいます。
僕は、自転車で、別ルートから来ましたけど、自転車を下において、歩いてきた方が、良かったかも・・・・? -
カステルノー・ラ・シャペル
村の路地と「城塞」の風景です。
村の印象 ★★★★ もう少しゆっくりして村を歩いていれば、五つ星も有ったかも・・・? -
D 57号線
正面に、「城塞」のある村が見えます、なかなか、雰囲気が有りますけど、きりがないので「Pass」です。 -
D 703号線
ドルドーニュ川沿いを、次の村へと走ります。 -
D 703号線 アキテーヌ
このあたり(べりゴール地方)で、良く見かける石造りの小屋です。
何なのかは解りませんけど・・・山仕事や、野良仕事用の小屋でしょうか? -
イチオシ
D 703号線 La Roque Gageac
見えてきました、岩窟住居で有名な「ラ・ロック・ガジャック」の村、「フランスの美しい村」40ヶ所目です。
手前にお城が有ります、特に古くは無いようですけど、こんなのが有るとは、ちと意外です、現役の、プライベートシャトウな感じですね。 -
ラ・ロック・ガジャック
ドルドーニュ川と断崖との間の、狭い土地に、家屋が並んでます。 -
ラ・ロック・ガジャック
断崖に、穴が穿たれているのは、多分、旧石器時代からの、穴居住居でしょうか?
穴居住居と言えば、イタリアのマテーラとか、ギリシャのサントリーニ島にあるけれど、あちらの方は、如何にもボロと言う街並みですけど、この村の街並みは、意外と立派で、殆どの建物は、建物としては、普通に綺麗な建築です、ちょっと意外です。
断崖の下の街並みは、ユニークで印象的ですけれど、ちょっと、物足りない気もします。 -
ラ・ロック・ガジャック
川沿いの道路は狭くて、大きな車だと、交差するのも大変で、かなり危険な道ですね。
それでも、人気のある村の様で、道路わきには、カフェやレストランが並んでます。 -
ラ・ロック・ガジャック
岸壁に沿った、崖の道が有るので、そちらの方を散歩してみます。 -
ラ・ロック・ガジャック
上の道の風景です。 -
ラ・ロック・ガジャック
人は住んでいないようですけど、穴居住居の跡が残ってます。 -
イチオシ
ラ・ロック・ガジャック
上の通りの風景。
崖の下の、この建物は、今も使用されている感じです。 -
ラ・ロック・ガジャック
上の通りから眺めた、家屋の屋根と、ドルドーニュ川の風景。 -
ラ・ロック・ガジャック
上の通りです。
アイスクリームとジェラート屋さん、暑いですので「商売繁盛」な感じ。 -
ラ・ロック・ガジャック
ドルドーニュ川の船着き場です。 -
ラ・ロック・ガジャック
家族連れ、子供連れのボートが多いのですけれど、水着のお姉さんのを一枚ですね・・・ハハハ。
村の印象 ★★★★ 岩窟住居と言うイメージがやや先行していたので、その点では、「チョット」ですけど・・・・ユニークな村ではあります。 -
D 703号線 アキテーヌ
お次は、「フランスの美しい村」41か所目、「ドンム」の村。
丘の上の村です。 -
ドンム
村の城門です。 -
ドンム
城門を入って、村の中に入ります。 -
ドンム
真っ直ぐな「メイン・ストリート」が続きます、「Bastide」(新しい町)ですね。
この町は、1281年、フランス王フィリップ三世(聖王ルイ9世の子)によって作られた町なのだそうです、その後、1307年には、テンプル騎士団が約70人、牢獄に囚われていたとか。 -
ドンム Entree de la Grotte
この村には、洞窟があるのだそうで、こちらが入口の建物。
マア、お金もかかりますし、所詮、自然現象ですので「Pass」です。 -
ドンム
村の教会前の広場です、このあたりの新しい丘の上の村には、アーケード付きのの建物に取り囲まれた広場と言うのが、多いパターンなんですけど、この村にはありません、なんとなく、まとまりのない無い広場です。
観光用のミニトレインも走ってますので、人気は有る村なのか? -
イチオシ
ドンム
丘の上の町ですので、眺望は「ナカナカ」。 -
ドンム
ドルドーニュ川の風景。
展望台からの眺望です、これがなかなか、お値打ち品。 -
ドンム
丘の上のテラス(展望台)。 -
ドンム
展望台への通廊です。 -
ドンム
丘の上の広場です。
丘の上の町は、沢山見てきたけれど、台地がわりと広いせいか、家並があまり建てこんでいないせいか、なんとなく、広々とした感じの村です。 -
イチオシ
ドンム
魅力的な建物です。 -
ドンム
大きな建物は、あまり無い村です、中世の田舎町という感じ。
村の印象 ★★★★ 今日廻った、他の3つの村とは、だいぶ感じが違います、丘の上の村(Bastide)としても、近くの「モンパジェ」や「モンフランカン」の村とも、雰囲気が違います、より田舎っぽい村です、眺めが良いので、★一つオマケ。 -
D 46号線 アキテーヌ
「美しい村」を四つ廻って、「サルラ」の町へ戻ります。
サイクリングとしては、約50km 景色も美しいし、水と緑の、美しいコースです。 -
D 46号線
また「城」が有りました、このあたり、無名の城が、あちらにもこちらにもあります。 -
サルラ
夕方の「サルラ」の町です。
朝のうちのテントの群れは、きれいさっぱり、いなくなってます。 -
サルラ
ストリート・パフォーマーもチラホラ。
左の女性が、不思議な楽器を弾いてます、チェロみたいに見えますけど、胴体が有りません・・・・何これ?? -
サルラ
再度、町をブラブラ・・・ -
サルラ
重厚な感じの裏通りです。 -
サルラ
あちこちに、テーブルが出てます・・・そろそろ「ディナータイム」。 -
サルラ
きょう一日の、疲れを癒す「ビールタイム」。 -
サルラ Place de la Liberte
再び「自由広場」に戻ってきました。
テントが消えて、広場の街並みが良く解ります。 -
サルラ Place de la Libert
人だかりの向こう側には、ストリート・パフォーマーが居るようです。 -
サルラ
旧市街の街並み。 -
サルラ
旧市街の路地です。
あっちもこっちも観光客だらけ・・・・
久々に、賑やかな、観光地らしい観光地です。 -
イチオシ
サルラ Place des Oies
小さな広場ですけど、「ガチョウ広場」。
フォアグラの土地ですから・・・ -
サルラ
路地裏のレストランです。
食べたいけど・・・きょうの宿は高いので・・・・(涙々)。 -
サルラ
レストランを諦めて、更に裏通りをブラブラ・・・ -
サルラ
水でも飲んで、「我慢」・・・・というのは、冗談ですが・・・
古い泉(fontaine)です。 -
サルラ
「リパブリック通り」を隔てての旧市街の街並みです、こちらはどちらかといえば、閑散とした感じの街並みの多い処ですけど、こちらも、同じ、サルラの旧市街です。 -
サルラ
上の写真と同じ方角の、旧市街の街並み、数は多くないけれど、お店も路地裏にチラホラと有ります。
町の印象 ★★★★★ 「中世都市」(Cite Medievale)は、見応え満点です、周辺の4か所の「美しい村」を含め、写真が88枚と、今回は、ちと大杉ですけど、仕方なしです。
本日の走行距離 46km/累計3,031.5km ようやくにして、3,000km突破です、ピレネー入り以来、上り下りが厳しいので、もっとたくさん走ってる気がしますけど、まだ3,000か・・・という感じ。
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この旅行記へのコメント (6)
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- comestaiさん 2018/12/10 22:25:37
- ラ・ロック・ガジャック、川沿いの道は狭かったのですね。
- ももんがあまんさん、
こんばんは、comestai です。
いつも旅行記へのご訪問、ご投票、ありがとうございます。
今年、私もラ・ロック・ガジャックに立ち寄りました。ももんがあまんさんの旅行記を拝見し、2012年には川沿いの道が狭かった様子がよく分かりました。ドルドーニュ川流域はキャンプしたり、川遊びをしたり、人気のバカンス・エリアなので、昔の良さを残しながら、リニューアルされていますね。
また、他の3つの美しい村、ベイナック・エ・カズナック、カステルノー、ドンム、そしてサルラの街を拝見できて良かったです。素敵なところだったので、この辺りでもう一泊したかったです。ありがとうございました。
comestai
- ももんがあまんさん からの返信 2018/12/13 23:11:35
- Re: ラ・ロック・ガジャック、川沿いの道は狭かったのですね。
- 今晩は、comestaiさん。
コメントありがとうございます・・道幅は、ワタクシの時と比べれば、倍になってるような感じですね・・何となく、やり過ぎ感があるような・・ww・・まあ、ドルドーニュ川は、夏のバカンス地で、観光客も多くて、車も多い土地ですし、すれ違うのも危ないような道だったし、仕方ないのでしょうけれど・・貧しい村のリアリティが消えていくのは、チト淋しいような気もしますね・・心なしか、レストランも立派になったような・・でも、数だけは、当時からたくさんありましたけどね・・ww・・
昔行ったところの旅行記を拝見するのは好きなので、これからも、楽しみに、お待ちしております・・ワタクシは、しばらく、何処にも行けてないので、チト、欲求不満がたまっております・・来年こそナントカ・・ですね。
by ももんがあまん
-
- コクリコさん 2013/02/06 15:48:13
- サルラの朝市
- こんにちは〜
私が滞在した日は朝市が立っていなかったので、それが残念だったのですが、ももんがあまんさんの旅行記で様子がわかりました!
リベルテ広場いっぱいに展開されているのですね。
賑やかで楽しそうで良いなぁ。
表紙の写真も観光地サルラらしくて良いですね。
観光地はこうでなくちゃね!
8月15日聖母被昇天祭の時だったのですね〜私は23日。ものすごく暑かったです。
ま、でもささやかなお値段でしたが美味しいもの食べました〜
ストリートミュージシャン良いですよね!
アコーディオン弾きのお姉さんも良かったけど、古い民族楽器使っての演奏は国は違えど郷愁を感じますね。
去年ももんがあまんさんもいらしたブルターニュのディナンに行った時、スウェーデンの楽器弾いてた人やバグパイプみたいな音のする楽器弾いていたミュージシャンもいて楽しかったですが、それも旅を盛り上げてくれるもののひとつですよね。
ドルドーニュ川という川の名前も気に入っています。
のんびり滞在して川遊びするのは不可能なことですが、そんなのんびりした様子を見ているのも好きです。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/02/06 16:49:24
- RE: サルラの朝市
- こんにちは、コクリコさん。
> 私が滞在した日は朝市が立っていなかったので、それが残念だったので
> すが、ももんがあまんさんの旅行記で様子がわかりました!
> リベルテ広場いっぱいに展開されているのですね。
> 賑やかで楽しそうで良いなぁ。
結構、有名な朝市だそうです、マア、僕の旅行の場合は、荷物になるし、何も買いませんけれど、見物して歩くのは、面白いです。
> 表紙の写真も観光地サルラらしくて良いですね。
> 観光地はこうでなくちゃね!
静かで、鄙びた町が好きなのですけれど、賑やかな町も、なんとなくつられて、ウキウキしてくるのが不思議ですね、人間というのは、そんなものかも・・・ちと大袈裟?・・・ハハ。
> 8月15日聖母被昇天祭の時だったのですね〜私は23日。ものすごく暑かったです。
マア、キリスト教徒じゃ無しい、あまり、キリスト教のお祭りは、関係ないんですけどね、最近は、クリスマスさえ、知らないうちに過ぎていきます・・・ハハハ。
> ストリートミュージシャン良いですよね!
> アコーディオン弾きのお姉さんも良かったけど、古い民族楽器使っての
> 演奏は国は違えど郷愁を感じますね。
> 去年ももんがあまんさんもいらしたブルターニュのディナンに行った
> 時、スウェーデンの楽器弾いてた人やバグパイプみたいな音のする楽器
> 弾いていたミュージシャンもいて楽しかったですが、それも旅を盛り上
> げてくれるもののひとつですよね。
ケチケチ旅行のワタクシですが、良い演奏をするミュージシャンには、つい小銭を入れてしまうこともありますし、CDを買ってしまうこともありますよ、これまで、ストリート・パフォーマーで、一番見ごたえあったのは、アイルランドのゴールウェイですね、とにかく、数が半端じゃ無かったです。
by ももんがあまん
-
- えあどまむさん 2013/02/05 07:03:36
- サルラ
- ももんがあまんさん
ちょうど「聖母被昇天祭」の日で、街が一番賑わって
いた時なのですね。
「フランスの最も美しい村」は、もちろん良いですが
この近辺ではサルラが一番好きです。
特に夜の雰囲気が、抜群に素晴らしいと思いました。
カナディアン・カヌーが楽しそう♪
美食の街では、何か召し上がりましたか。
えあどまむ
- ももんがあまんさん からの返信 2013/02/05 11:27:39
- RE: サルラ
- こんにちは、えあどまむさん。
メッセージと、ご投票を頂き、有難うございます。
> ちょうど「聖母被昇天祭」の日で、街が一番賑わって
> いた時なのですね。
「聖母被昇天祭」8月15日だったんですね〜、気が付かなかったです、教会で「ミサ」やっていたかな〜、チョット記憶がアバウトで、覚えてません・・・。
> 「フランスの最も美しい村」は、もちろん良いですが
> この近辺ではサルラが一番好きです。
> 特に夜の雰囲気が、抜群に素晴らしいと思いました。
サルラの旧市街は、中世の町としては、ソコソコ広いので、歩きごたえがあります、さすが、このあたりでは、一番の、有名観光地だと思いました。
夜は、もう少し、灯りが点くまで、ゆっくりしたい気も有ったのですけど、宿が、町から離れていたし、疲れもあって、早めに帰ってしまいました・・・・ヨーロッパの夏は、陽が長いですので・・・夜の観光は、なかなか、大変です。
> カナディアン・カヌーが楽しそう♪
カヌーは、涼しそうで良いですね〜。
> 美食の街では、何か召し上がりましたか。
これ「食」が、僕の旅では、一番の課題ですね〜、フォアグラも、カンヅメを買って帰っただけですし、長期の旅行では、一日の予算を節約しないと、なかなか、長く続けられないので、レストランには入れないのです・・・今年は、キャンプでもやって、宿代を節約し、食費に回そうかと考えてます・・・?
また、おいで下さいませ。
by ももんがあまん
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