２０１２ＧＷ旅行　ついに九州上陸④　阿蘇神社～やまなみハイウェイ

2012/05/03 - 2012/05/06

2012年、今年のＧＷはどこに行こうか散々迷って
やはり、どうせ行くならまだ行ったことない県に行こうということになり。
まだ行ったことない県って、めちゃめちゃ遠いんですけど・・・。
でも、家族で行くと飛行機や電車で行くのは高くなるから、行くなら車で。

車で九州へ行くルートをいろいろ検討した結果、全行程を車ではキツイので
フェリーを使って行く方法を見つけました。

さぁ、今年はどんな旅行になるのかな？

旅行記を書くのが遅くなってしまい、記憶があいまいなのですが
うまく完成するかなー？

エリア 阿蘇(熊本)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

阿蘇、内牧温泉の朝です。

早起きしてちょっとドライブすることにしました。
いつものように子どもたちと旦那さんはまだ夢の中なので、お友だちとわたしの二人だけのドライブです。

朝日の中を気球が飛んでました。
上からの景色、きれいだろうなぁ・・・。

車で10分くらい走って、お目当ての阿蘇神社に到着です。

まだ朝早いのでほかに人もいません。

さすが、美味しい水のまち、阿蘇。
水がざぶざぶ湧いてました。

朝日を浴びる阿蘇神社、神聖ですねぇ・・・。

ほんとは、門前町をブラブラしたかったのですが、さすがに朝早すぎてどのお店も閉まってます。
今日は、予定が詰まっているので残念ながら先を急ぎまーす。

宿の美味しい朝ごはんをいただいたら、早速出発！
阿蘇に来たらやっぱり阿蘇山は行かないとね。

ドライブドライブ〜

内牧温泉から、阿蘇パノラマラインを通って阿蘇山火口を目指します。

車も少なくってめっちゃ気持ちのよい道です！

牛さんもたくさんいましたよ。

あ！煙が見えてきました。

ここからは阿蘇山公園道路、有料です。

今までのキレイな緑色の景色から一転、砂だらけの一面茶色の世界になりました。

砂千里ヶ浜です。

駐車場に車をとめて歩いてみましょう。

この日の警告レベルは黄色。大丈夫かな？？

ところどころにこのようなシェルターがあります。

これが逆に怖い・・・。

火口の中のほうは煙で見えません。

火山ガスで咳をしてる人がいっぱい。

我が家の長男も喘息気味なのでちょっと苦しそうです。
さーーーっと見学して車に戻ろう！

火口とは反対側の風景。
宇宙のどこか違う星に来たみたい。

車に乗って草千里のほうへ戻ります。

緑が増えてきました。

草千里展望駐車場からの眺め。

よく写真で見る風景でした。

乗馬をしてる方もいました。

右側にちょこんとあるかわいいお山が、米塚です。

健磐龍命（たけいわたつのみこと）が、収穫した米を積み上げてできたという伝説です。頂上のくぼみは、命（みこと）が貧しい人達に米を分け与えた名残だと言われています。

残念ながらこの山は登山禁止になっているそうです。

阿蘇パノラマライン、天気もよくてほんとに絶景でした！

今日は、この後フェリーで四国に入らないといけないので、フェリー乗り場までドライブです。

途中、道の駅波野というところでお土産やおやつをたくさん買いました。

これも美味しかった。

阿蘇のお野菜は味が濃くって美味しいですねぇ。

ぐんぐん走って、大分の佐賀関港までやって来ました。

わたしたちが乗るのはこのフェリーのようです。

行きは、宇和島フェリーに乗り、帰りはこの国道九四フェリーを利用しました。

国道九四フェリーのほうがきれいで、値段も安いです。
でも、その分港から高速までの距離が遠いので、その点では宇和島フェリーのほうがいいかな。

時間や、お財布と相談して決めるといいかもしれません。

大分の佐賀関から、愛媛の三崎まで、約70分の船旅です。

もうすぐ四国に到着〜。

この日の宿はできるだけ家に近い方まで行こうと、高松に予約してあったので、とりあえずそちらのほうへ向かいます。

途中、愛媛の大洲城へ寄りました。

特にこれといった特徴もないお城でしたが（ごめんなさい）
城のしおりのスタンプを押せました♪

愛媛から香川まで、結構ありますねー。
日も暮れてきました。

香川に来たらうどんしかないでしょ。

ようやく宿についてホッとする間もなく（笑）、温泉へ。

調べておいた仏生山温泉。

オシャレ温泉です。

オシャレな造りでかなり楽しめます。

建物も、中のお風呂場もとにかくおもしろい。

お風呂から上がって休憩する場所もおしゃれー。

ゆっくりくつろいでる方がたくさんいらっしゃいました。

この日はスーパームーンとかいう日で、お月様が大きく見える夜でした。

2012年ＧＷ，3日目はこれでおしまい。

もうちょっとだけ続きます。