横浜市営地下鉄「中川駅」とその周辺

2013/01/28 - 2013/01/28

「中川駅」は、あざみ野を出発した横浜市営地下鉄ブルーラインの最初の駅で、横浜市都筑区中川一丁目にあります。
副駅名は「とうきょうとしだい　よほはまキャンパスまえ」です。

「中川」の由来は、1889年に都筑郡の大棚・山田・勝田・牛久保・茅ヶ崎の各村が合併した際、早渕川が合併した村の中央に流れていたことから呼ばれたようです。
1939年に横浜市港北区に編入された際、大字大棚の西半分が旧村名を採って中川町となりました。

今回は、「中川駅」を中心に周辺を歩いてみます。

写真は「中川駅」の駅前広場です。

エリア 港北・長津田・青葉(神奈川)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

ホームの駅名表示板です。

副駅名は「とうきょうとしだい　よほはまキャンパスまえ」と表示されています。

駅の改札を出て、地上にあがったとこどです。

左側に、レトロな可愛い郵便局がありました。

駅前広場に、タクシー乗り場があって、長い屋根が続いています。

雨の日でも、濡れずにタクシーに乗れますね。

駅前広場に面したマンションです。

一階は商店になっています。

広場にあった中川駅の周辺の地図です。

これを参考に、駅周辺を歩いてみます。

まず前の大通り西に進み「烏山」をめざしました。

公園の入口に「横浜市中川西地区センター」がありました。

地区センターの向かい側に「烏山公園」の入口がありました。

竹藪の中に、階段の小道がありました。

階段を登って行きました。

頂上に近づくと、自然のなかの遊歩道です。

頂上には、休憩用のテーブルのような、ベンチがありました。

来た道を引き返し、地区センターの背後の、高層マンション群の「サントゥール　中川」に入って行きました。

その高さに、圧倒されました。

マンション群を見ながら、中川駅に引き換えしました。

駅前に、陸橋がありましたので、そこに登りました。

陸橋には、その上に大きなガラスの屋根がかかっていました。

この陸橋を渡って、今度は「山崎公園」をめざしました。

陸橋を渡ったところです。

「中川西小学校」がありました。

お隣に「港北金の星幼稚園」がありました。

「山崎公園」の入口を見つけました。

石作りの流れの溝がありました。

夏には、お水が流れるでしょうけれど、今は冬ですから流れていませんでした。

広いグランドがありました。

グランドの向こうに「港北ガーデンヒルズ」のマンション群が見えました。

公園にはプールもありました。

池があって、お魚釣りをしている人がいました。

大通りに出ました。

東京都市大学環境情報学部の校舎が見えました。

通りに面した「港北ガーデンヒルズ」の高層マンション群です。

ここから「くさぶえのみち」に入って行きました。

「くさぶえのみち」は、駅にあった案内図の「山崎公園」と「牛久保公園」をつなぐゆったりとした緑道です。

幅が広く、長い公園です。

水も流れているのですが、冬の性でしょうか、流れていませんでした。

あずまやもありました。

ここも水は流れていませんでした。

この公園の下には、横浜市営地下鉄が走っています。写真は線路が地上に出ているところで、ちょうど列車が走って来ました。

公園のなかの地下鉄の線路が、地上に現れているところです。

牛久保公園につきました。少年サッカー教室をやっていました。

牛久保公園は道路を挟んで、「西公園」と「東公園」があります。
写真は「西公園」です。

「中川駅」の周辺は高層マンションと、広い公園がある、緑が多い住宅街でした。

ここから「センター北駅」はすぐ近くです。歩いて向かいました。