友人2名の同行で行きたいところ・ゆっくり満喫の予定が・・・5泊8日（機中泊2）チェンマイ編

2012/11/26 - 2012/11/29

11/26　 羽田〜バンコク（27日）便利用の為YGJ〜HND最終便に搭乗。着後国際線ターミナルへ移動
4・5Fには眼にも眩しい白色のイルミネーションが迎えてくれた。（何かイベント？）
　　　　チェックイン・出国手続き後110GATEへ

11/27　 00：30　ANA173便定刻離陸　定刻より25分スワンナブーム着（G6　GATE）これよりコンコースDに向かい
　　　　左折。850m先のトランジットカウンターを目指す。傍にある銀行で取敢えず1万円両替・3503B）
　　　　国内線チェックイン＆パスポートコントロールを済ませA6　Gateへ
　　　　08：00　TG102便（B747）はほぼ満席の乗客を乗せ定刻離陸（半数以上は訪米人？多分ロイカトーン目当て
　　　　チェンマイ上空でなんとなく雲行きが怪しくなる
　　　　09：20定刻着　出迎えてくれた旧知のノイの車で取敢えずホテル（インペリアルメーピン）チェックイン
　　　　早いチェックインにも対応してくれラッキー
　　　　着替えを済ませ友2人のリクエストに応え山岳民族の村【バーン・トン・ルアン】へ
　　　　村到着直前に心配していたものがパラパラ。入村料500Bを支払い傘も拝借。
　　　　バロン族・アカ族・白カレン族・ヤオ族・ラフ族・首長カレン族などの生活実態?を散策
　　　　首長カレン族の生活区域には教会も建っていた（この村の成り立ちについては賛否両論があるが省略
　　　　バロン族のおばちゃん?の店でテーブルクロス2枚購入＠300B
　　　　一通り周り終え、帰路途中の食堂でカオソイを食す（ここのカオソイは美味しいよとのノイの奨め
　　　　ホテルへの帰路ドイチャンコーヒーを見つけ2パック購入値段忘れた。雨本降りになる
　　　　夕飯にはまだ早くホテル前のマッサージ屋さんへ（マイサバイ）
　　　　クム・カントークはこの雨でテント張り屋根広場でのディナー　嗚呼無常！
　　　　コムロイも揚がってはいるがなんとなく覇気が無い　明日の天気を願い就寝

11/28　 遅めの朝食を取り、郊外の寺院、ワット・ウーモンへ（ここは市内の寺院とは違い閑静で山懐に掘られたト　　　　ンネル内に仏像が安置されていて修行僧の修行の場所だとか?）仏塔の在る丘からは遠くドイ・ステープが　　　　かすんで見える。
　　　　腹減った。スーパーハイウェーまで戻り、添いに在るBIG-C（だったと思う）M・Kで昼食
　　　　腹が落ち付いたところで、またノイの提案是非見せたい所が在るとの事
　　　　108号線を15キロ程南下した彫刻工芸の村バーン・タワイだ。道の両側には数多くのショップが並ぶが
　　　　真直ぐ奥へ進み停車。ティップ・マニー　店のエントランスには所狭しと社長（店主）の作品が並ぶ
　　　　ここまでは撮影可。店内は社長自ら案内してくれる。硬い巨木を見事に彫り抜いた作品には感動しっぱなし
　　　　２階には社長と国王が並んで撮られた写真もあったきっと凄い彫刻家なんだろう
　　　　まるで彫刻の美術館を訪れたような気がした（社長有難う）

　　　　チェンマイやバンコクで売られている彫刻工芸品は殆どこの村で作られているとの事
　　　　ホテルへの帰路サンパ・ホイ市場でフルーツ・サイ・ウア（タイソーセージ）を買う
　　　　ホテルへ戻りナイトバザールへアヌサーン市場のシーフードレストランで夕食＆ショッピング
　　　　そして今日の一番パレードの有るターペーロードへ急ぐ
　　　　またもや嗚呼無常パレード通過後。ターペー門付近の明るさが気になり向かう途中ワット・マハワンで
　　　　バンドの生演奏を聞き終え、無数のコムロイを見上げながら・・・・
　　　　有ったー！！！ノイがI-phone検索でヒットしなかったトーク・セン（tok-sen)この寺の片隅に
　　　　時間も遅く３０分施術依頼（２００B）疲れのせいかつい、うとうと
　　　　疲れた・・・今度ロイカトーン時に来るときは必ずパレードを観る。オヤスミ

11/29　 チェンマイとも今日でお別れTG103便でバンコクへ（ノイ色々有難う）

　　　　
　　　　

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

４階江戸小路のイルミネーション

３階から

チェックインカウンター

出発前搭乗口

チェンマイ上空

着陸前

バーン・トン・ルアン入り口

最高の笑顔で（白カレン族?既婚者）

白カレン族？の子供

白カレン族？娘（未婚）

稲の刈り取り直後の田で落穂を探す水牛

商品を売るバロン族のお母さん１枚３００Bのテーブルクロス象さん柄色違いを２枚購入（少しでも生活の足しにと思い）

バロン族の直ぐ傍にいたので、多分バロン族?の子供

無邪気に走り回る姿が愛らしい

→方面アカ族エリア

首長カレン族の少女

どの子も写真慣れしていてカメラ目線が決まっている

機を織る娘。これ位のリングになるとかなりの重量

機を織る娘。このリングもかなりの重量

一見平気な顔をして入るがリングの重量辛くないのかな?

首長カレン族の住居

手造りのウクレレで遊ぶ少女

首長カレン族娘

首長カレン族住居

半切りにした（観光用）リングをつけ記念?撮影
真鍮製のリング半切りとはいえこれが結構重い

刺繍をする少女

首長カレン族生活エリア

→ミエン（ヤオ）族エリアの看板

おばちゃん売れてる?

恰幅の良いおばちゃん「良い写真撮って!」

ミエン（ヤオ）族の住居

チェンマイ市内への帰路立ち寄った国道沿いの食堂名前?
美味しいカオソイが食いたくて、同行してくれた旧知のノイの奨めでここに決まり

出てきたカオソイ・美味しかった

クム・カントーク入り口正面の飾られた（売り物）カトゥーン

パン?で作った自然にやさしいカトゥーン
（パンだと魚のえさになリ水質質汚濁は無い）

クム・カントークの看板娘3人がカトゥーンを作成中

正面右サイドのテント屋根下でカントーク

クム・カントークの料理内容メニュー

ケップ・ムー（豚皮の揚げ物）

ガイ・ホーバイ・トゥーイ（鶏の空揚げ）

パッパックルワムミッ（タイ野菜の炒め物）

タイカレー

から揚げとカオニャオ

サイ・ウア（チェンマイソーセージ）別注
アローイ（美味しい）

ステージでのショー

〆のフルーツ

生憎の雨となった点と屋根下のディナー会場

タイ古典舞踊のダンサー（男性）客席を周回中

今は雨も小降り。折角だからとコムロイを放つ（1個100B）

霧雨の中揚がって行くコムロイ（インペリアル・メーピン客室より）
右端は確かメリディアン・チェンマイホテル

ワット・ウーモンのトンネル中央に鎮座する仏像

ワット・ウーモン、トンネル中央から通路右に進んだ所に鎮座する仏像

トンネル正面の仏像安置処

トンネル入り口とパコダ（仏塔）

トンネル入り口正面（写真左）と案内碑

トンネル山頂に在るパコダ（仏塔）後方に薄っすらとドイ・ステープを望む

ワット・ウーモン境内の池之端に咲いていた花
名前がわかりません。ご存知の方教えてください

ワット・ウーモン境内の池之端に咲いていた花
調査の結果ゴバンノアシ系ジャック・ターレと思われます
若しお解りの方お教え願います

同行のノイが是非行ってみて欲しいと言って、立ち寄ったバーン・サワイ（彫刻民芸品の村）唯一の店【ティップ・マニー】
道路沿いのエントランス（庭園式？）には、所狭しと店主の作品が並ぶ
参考URL　baan-tawai.com地図62地点

中央東屋の左側がショップ（展示館）入り口

ショップ（展示館）建屋左に飾られた見事な彫像
ここから先の撮影禁止
社長自らの案内で１〜２階すべての彫像を観覧。スーワイ・マー
２階にはプニポン国王が来店された際に一緒に収まった社長の写真が誇らしげだった。（若しかしてタイの彫刻界の大家なのか？
館内の作品の大半は、巨木を使用した透かし彫り。同行２名も感動しかり。購買者の殆どが大手企業のオーナーだとか!華人とかも多く訪れているらしい。（入り口で女子が冷たく冷えたペットボトルの水を各人配ってくれた。

インペリアル・メーピンのロビーでキム（タイの楽器→中国語の琴から来たらしいが、基は中央アジア方面か?）を奏でる女性

舞い上がるコムロイ　ナイトバザール　アヌサーン市場にて

今夜の夕食・アヌサーン市場内シーフードレストラン

ほぐした身だけのプーパッポンカリー

今夜の夕食メニュー

ロイカトーン祭りでラナート・ほかタイ楽器で演奏する若者（ターペー通ワット・マハワン）

クレープ状に焼いた薄皮にバナナを捲き込んだスウィーツを焼く女性

サンパ・コーイ市場（チェンマイ駅近く）の正面?入り口
ここでヤムライなどのフルーツ・サイウア（チェンマイソーセージ）を買いました。

サンパ・コーイ市場入り口の看板＆デコレーション

市場内の様子

市場内の様子

市場内揚げ物屋さん　サイウアを買って食す。アロイマー（とっても美味しかった）