2012/12/28 - 2013/01/14
19位(同エリア23件中)
ひろのんさん
旅行日程(16泊18日)
12/28 日本 → カサブランカ
☆12/29 アル・ジャディーダ
12/30 エッサウィラ
12/31〜1/3 マラケシュ
1/4 〜1/6 砂漠ツアー
1/7 フェズ
1/8 シャウエン
1/9 タリファ(スペイン)
1/10 ジブラルタル(イギリス)
1/11〜1/12 カサブランカ
1/13〜1/14 カサブランカ → 日本
この旅行記は12/29の旅行記です。主にアル・ジャディーダのことを書いてます。アル・ジャディーダは青い海と空がきれいな小さな街でした。観光客が少なく、地元の人が利用しているマーケットを見られて面白かったです。モロッコ初日ということもあり、市場の光景にビビりましたが…。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12/29 旅行2日目
6:27発の電車でアル・ジャディーダに向かう。電車代は35DH。朝早いせいかあまり人がいません。それにしても寒い…。 -
1時間半ほどでアル・ジャディーダ駅到着。なんだかすごい靄がかかってる。
駅から街まではタクシーで向かう。呼び込みのおっさんに連れられて乗ったタクシーには先客が3人乗っていて、僕含めて4人の乗り合いだった。街までは10分程で、お値段20DH。この時は高いのか安いのかよく分からなかったけど、今思うと少し高いかな。 -
まずCTMのターミナルにやって来ました。この日の夜のエッサウィラまでのバスの確保に成功。バス代90DH、荷物の運賃5DH、夕方までの荷物の預け代10DH。
夕方の5時にはエッサウィラに向けて発つので、アル・ジャディーダ滞在は8時間だけ。まぁ、結果から言うと8時間で十分でした。 -
街の写真を撮っていたらなんか来た!
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馬車だ!
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横を通り過ぎる時に激写!
ジェラバを着た人が馬車で野菜を運んでる。馬の顔がきちんと入ってないことが悔やまれる…。 -
とりあえず海へ来ました。
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サッカーをやってる人多数。ここだけではなく、モロッコ旅行中そこら中でサッカーをやってる人を見た。
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ゴールも置いてある。
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お腹が空いたので、こちらのカフェで朝食
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パンとコーヒーで10DH
なかなか美味しいパンでした。 -
メディナの城壁が見えてきました。
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ジェラバを着た人発見!
この頃はジェラバを着た人をまだ見慣れてなかったので、こっそり写真撮ったりしてました。旅行終盤には珍しくもなんとも無くなるんですけどね(笑)。 -
メディナのスーク
店の数は10件もありません。 -
ポルトガルの貯水槽
トルコの地下宮殿に比べるとすごく地味です。 -
スカラ
大砲が置いてあります。 -
スカラから見たムハンマド・ベン・アブダラー広場
新市街の写真はあまりないのだけど、綺麗な街でしたよ。 -
スカラから見た海側の景色
青空がまぶしいです。 -
メディナ内を散歩
どの辺がポルトガルなの?特にポルトガルらしさを感じられない。まぁ、ポルトガルらしさがどういう物なのかよく分からないんですけどね(笑)。 -
洗濯物が干してあった。
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スカラの上から見えていた埠頭まで来てみました。
城壁が海に張り出すように作られていることが分かります。 -
埠頭にいた猫
モロッコには猫がたくさんいました。 -
メディナから出た所で、マーケットを見つけた。人がいっぱいで賑やかです。
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八百屋
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こちらは玉ねぎ専門店
玉ねぎだけでやっていけるの?それにしてもすごい量のたまねぎだ。 -
衝撃の鶏屋。店を柵で囲っていて、その中に鶏がいる。もちろん食用。海外で色々な豪快な肉屋を見てきたつもりだけど、生きた鳥を売ってるのは初めて見た。
鳥インフルエンザとか流行ったら大変なことになりそうだな。
アヒルもいるし…。 -
チキンの原料達
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買った鶏はそのまま持って帰ります。家で絞めるのかな…。
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肉屋は肉屋で豪快すぎる。でかい肉塊がそのまま店頭にぶら下げられている。
写真には撮ってないけど、牛の首が通路に落ちてた…。 -
スパイス屋さん
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パスタ屋さん
種類が豊富です。 -
お菓子屋さん
ハエがたかり過ぎ…。ちょっと引いてしまった…。モロッコ人は気にせず買ってます。 -
海辺の町らしく魚屋さんもあります。
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こちらのお店で昼食
昼食はもちろん鶏です。あの鶏屋を見たからには、鶏肉を食べないわけにはいかないでしょ(笑)。
絶対肉の鮮度良いよね♪ -
写真だと見にくいけど、野菜の下に炭火で焼いた鶏があります。パンとミントティーと合わせて50DH。
スパイスが効いてて美味しかったです。
ちなみに手づかみでした。 -
陶器屋さん
タジンもある。 -
路上に止めてあった馬車
特に繋がれているわけでもないのに、じっとしてて偉いね♪ -
なぜか「写真撮ってよ。」と言ってきた子供たち
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港に来てみました。
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魚市場がありました。
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カモメが多すぎてちょっと怖いです。
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もう1度ビーチに戻って来た。潮が満ちてたのだけど、砂浜に置いてあったサッカーのゴールはどうしたのだろう?
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ビーチには観光用のラクダがいました。
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アル・ジャディーダはこれにて終了。バスでエッサウィラに向かいます。
アル・ジャディーダはメディナのポルトガル都市が世界遺産なんだけど、正直ポルトガル都市自体は微妙だった。それでも青い海と青い空が気持ちが良かった。そして何より市場が面白かった! -
途中の休憩所にて
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エッサウィラ到着。写真はドゥカラ門。
バスターミナルからドゥカラ門までタクシーで7DH。モロッコのタクシーは意外とぼったくってきません。 -
メディナのメイン通り。もう11時なのでほとんど店が閉まってます。
ホテルに行く途中、「どこ行くの?」と聞かれたのでうっかりホテル名を言ってしまった。その人は自称ガイドで、ホテルまで付いてきてうざかった。チップを要求されたが当然払わず。こっちは何も頼んでないし、あんな押し売りガイドでお金をもらえると思ってる方がどうかしてる。 -
ホテル着。エクスペディアから予約しておいたアリババホテル。2泊で600DH。おしゃれな部屋です。
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ホテルの近くの開いていた店で夕食。
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チキンのタジン
鶏肉が塊のままど〜んと入っていて、野菜は少しだけ。肉は固いし、塊なので食べにくい。おまけに中まで味がしみていない。ソースの味は悪くないのですが…。
この旅行中一番美味しくないタジンでした。
「モロッコ旅行(3) エッサウィラ編」に続く。
http://4travel.jp/traveler/hironon/album/10743098
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