2012/08/29 - 2012/08/30
11位(同エリア23件中)
yoshipingさん
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マラケシュ滞在の後は、大西洋岸の街、エル・ジャディーダを訪れました。ポルトガル人の築いた要塞が残っており、街にも活気があって見どころたっぷりでした。これまで乾燥地帯にいたので、海辺、港町ということでみずみずしい雰囲気も良かったです。
本編は5日目から6日目にかけてのものです。
1日目 成田→
2日目 →ドバイ→カサブランカ 列車でマラケシュへ
3日目 マラケシュ観光
4日目 オートアトラスとアイト・ベンハッドゥ
5日目 マラケシュ→エル・ジャディーダ
6日目 エル・ジャディーダ観光、カサブランカへ
7日目 カサブランカ→
8日目 →ドバイ→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これまでマラケシュやオートアトラス、砂漠とオアシスなど、ひたすら乾燥地帯を見てきましたが、次は大西洋岸の街、エル・ジャディーダです。
マラケシュから列車を乗り継ぎ4〜5時間、エル・ジャディーダの駅に到着です。海沿いの街なので風が涼しいです。
タクシーの数は不足気味で、さっと見つけないと乗り損ねるところでした。 -
タクシーで10分ほど、ポルトガル都市の城壁に着きました。本日の宿は分かりにくい場所にあるらしく、ここで待ち合わせることになっています。
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宿に電話するとほどなく迎えの人が来て、宿に到着。
ここも中庭つきの宿、凝った内装の良い部屋です。 -
さて荷物を置いて身軽になって、散歩へ。
世界遺産にもなっている、ポルトガル都市を歩きます。 -
ポルトガル都市というだけあって、目立つ所に教会があります。
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そろそろ日が沈む時間です。この城壁内にもいまでも3000人ほどが暮らしているのだそうです。
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カラフルな外壁。
一通り城壁内をぶらついて、中のレストランで夕食を摂りました。 -
城壁を出てすぐ向かいの、街のスークへ。
多くの人で賑わっています。 -
果物や野菜、魚と、色々なものが並んでます。活気があって良いです。
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少し裏手に来ましたが、ここも店が続いています。
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翌朝、朝一番の散歩へ。城壁より少し東側へ歩き、砂浜へ。
朝日が雲の切れ間から差し込んできれいでした。 -
漁港から城壁を見ます。突き出た砦はまさに要塞。
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のどかな漁港です。カラフルな小舟が並んでいます。
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ポルトガル都市を背景に、古い漁船が置いてありました。
港町であることを実感させる景色。 -
城壁をとりまく防波堤の上を歩きました。
沖側からポルトガル都市を見ることができます。 -
防波堤の上で子猫に出会いました。
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朝から海水浴でしょうか。結構遊びに来ている人もいます。
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固まって寝ている子猫たち。
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一旦宿に戻り、食事とチェックアウトを済ませます。
宿の中庭も良い感じ。食卓の近くには(写真には写っていませんが)カメレオンが居りました。 -
イチオシ
ポルトガル都市の目玉、貯水槽にも行きました。かつての貯水槽、その後は倉庫として使われていたとか。
日が差し込んで幻想的です。 -
最後に城壁の上を歩きます。
ポルトガル都市を上から眺めることができました。 -
大砲が置かれています。
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城壁の一部は砂浜を抱く箇所もありました。みんなの遊び場になっていました。
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城壁のはずれにはシナゴークも見えます。
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抜けるような青い空でした。
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カサブランカに向かうところですが、せっかくこのあたりまで来たので、近くのメディナ(旧市街)が残る町としてガイドブックに紹介されていた、アズムールに少し立ち寄ることに。
タクシーを探して向かいました。30分ほどでアズムールに到着。川沿いの土手に広がるメディナを歩きます。 -
並ぶアーチが歴史を感じさせます。
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歩いていると分かりにくいですが、川沿いの土手に戦略的に築かれた街なのだそう。
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城壁です。この後は列車でカサブランカへ向かいました。
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