台北駅→桃園空港→関空　台湾新幹線＆ピーチを利用

2013/01/13 - 2013/01/13

嫁さんと２人で台北旅行に行ってきました。
帰りも台湾新幹線とピーチを利用します。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

台北駅から高鉄桃園駅へ向かいます。

切符売場に行ってみると長蛇の列でした。
このままだと飛行機のチェックイン時間に間に合う列車に乗れません。

クレジットカード専用の自動券売機がありました。
こちらは人すら見かけないほどガラガラです。

台湾ドルが余ったいたので、本来はクレジットカードを敬遠すべきですが、飛行機のチェックイン時間が迫っていたので、背に腹を代えられません。
思い切って自動券売機で購入してみます。
英語もありますが中国語表記でチャレンジしてみます。

まず当日の自由席を選択します。

行き先の表示が出てきました。
ここでは桃園を選択します。

切符の枚数を選択します。

これで良いのかの確認画面が出てきます。

クレジットカードを挿入して暗証番号を打ち込みます。

切符が出てきました。

意外と簡単に買えました。

案内板です。
ホームにより改札が違うので注意がいります。

目的地の桃園駅は通過する電車もあるので、掲示板に桃園駅に停車する電車かどうかを確認します。

ホームに向かいます。
１６時発の列車です。

既に電車が入線していました。

自由席に乗り込みます。

発車間際になると満席になりました。
立っているお客さんもいました。

電車は順調に走ります。

高鉄桃園駅に到着しました。

桃園駅です。
空港へ向かうバス乗り場へ向かいます。
機場巴士と書かれたのが空港バス乗り場です。

機場巴士の矢印に沿って進みます。

駅から出てすぐの所に乗場がありました。

悠遊卡も使えます。
カードが無い人はバスの前にある切符売場でチケットを購入します。

バスは一杯です。
立席は許されてない様で、指示により全員着席させれます。

バスは順調に進みます。
渋滞知らずです。

バスは第１ターミナル→第２ターミナルの順番で進みます。
バスの中にどの航空会社が第１なのか第２なのかの案内板がありましたが、就航したばかりのピーチの記載はありませんでした。運転手さんもピーチの存在を知らない様でした。

ピーチから発行された予約確認書にもどっちのターミナルかの記載がありません。そのうち迷う人が出てくると思います。

桃園空港第２ターミナルに到着しました。
ピーチはこちらのターミナルです。

バスを降りてチェックインカウンターへ進みます。
出発大楼と書かれた矢印に沿って向かいます。

ピーチのカウンターです。
どこにあるか解らず、空港の職員に聞いてみたら「ピーチ？？？」という反応をされました。知名度は低いようです。

搭乗が始まりました。

桃園空港ではタラップを歩いて上がることはしなくても乗れます。

帰りは満席でした。

２時間で関空に到着です。

歩いてターミナルまで移動です。

殺風景な通路を通ります。

夜１０時でしたが、第１ターミナルへ行く連絡バスの他に梅田行のバスもありました。