2012/09/22 - 2012/10/02
795位(同エリア1012件中)
YOUさん
マウイ二つ目の滞在地、キヘイの記録です。
すでに帰国から4か月が経過、滞在がそこそこ長かった(といっても10日程度ですが)こともあり、歳のせいもあり?
記憶が薄れつつありますが、頑張って旅行記書いてまいります!
メモをとっておいて、本当によかった!
滞在中は、このメモをとるということが非常にめんどいのですが、
やはり、細かいことは忘れがちなので、役に立ちますね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Day4。
この日はホテルをチェックアウトし、キヘイに向かう。
ちょっと見慣れてきた町をジョギングし、荷物をパッキング。
ホテルにさようなら。
外観はこんな感じです。
お世話になりました。
マウイ・カイ。
一日中波の音に包まれる、素敵なホテルでした。 -
パイアという町にやってきました。
ここで、ランチを食べます。
地元のアーティストたちが出すお店や、
かわいいカフェなどがある、小さな町です。
お店は主人が出発前に調べておいてくれた、
Manbo Cafe で。 -
こんなかわいいお店です。
窓が解放されているので、
外の空気をいっぱい吸いながら、
お食事を楽しめます。 -
ラテ、マヒマヒサラダ、カルアポークバーガーを食べたのですが、
ラテ以外写真を撮り忘れました。
何しろね、大きいんですよ、サイズが…
カップの向こうに並んでいる、白い四角いものは
アイフォンです。
大きさ、ご想像くださいませ・・・
食事のあと、のんびりと町を散策してから、
キヘイに移動します。
途中、サトウキビ畑の向こうに飛行機が離着陸するのが見えるポイントがあって、
そこで飛行機を眺めたり、
キヘイでいくつもビーチパークを見たりしました。
あわよくばひと泳ぎ、と企んでいたのですが、
この日はものすごい強風、
波も高くて、とてもそんなどころではありません。
早めにホテルにチェックインすることにしました。 -
ホテルはKoa Ragoonというところです。
入口を入ると、こんな感じ・・・
(だったのか・・・なんだか、記憶が薄れつつある・・・) -
廊下を進むと、リビング。
このペパーミントグリーンのカーペットが、
外国のおうちっぽいですね。
日本で、このカラーでまとめるのって、
難しいんじゃないでしょうか?
たぶん、この部屋は、
よほどインテリア好きのオーナーか、
または、インテリアをプロに任せていたと思われます。
キッチンがあって、さらにキッチンテーブルがありますね。
キッチン、何でもありました。
すべてここで、作って食べることも十分可能です。 -
リビングより、ラナイを望む。
-
ラナイ、出て左。
-
右に目を転じると、こんな感じ。
目の前は海です。
西向きですから・・・ -
夕方はきれいな夕日を楽しめます。
-
だんだん赤が濃くなって、
空全体に広がっていきます。
刻一刻と変わる、夕日ショー。
ため息が出ましたよ。 -
キヘイは、これまで訪問したどの町とも何となく違っていて、レストランのリゾートっぽさは薄くて、数も少ないみたい。きっとホテル内のレストランを利用する方が、「ハワイにきたわよ!」」という気分になれるように思います。
この日のお夕飯は、ククイモール内の、「タイ・クイジーン」にて。
結構広いレストランなのですが、結構お客さんが入っていました。
ほんとにいつもいつも申し訳ありません、お写真がないのです。
いつも腹ペコで、撮り忘れるのです。
タイ料理ですから、このような春巻きと、トムヤムトウフ(トムヤム、といえば‘クン’でしょうが、ここにはトウフバージョンがありました)、ガーリック・シュリンプ・ソテー(を食べたらしいのですが、どんなだったっけ・・・記憶に残っていない・・・やっぱり写真撮っておくんだった!)を食べました。メニューも豊富で、おいしかったです。日本のお客さんも多いみたいで、日本語を少し話せる方もいました。 -
Day5。
この日は、ハナへドライブの予定。
出発が早いので、ジョギングはなし。
朝食も時間短縮のために、前日フードランドで調達しておいた
お寿司、サラダ、グレープフルーツジュースをラナイでとりました。
7時30分、ホテルを出発。
悪路で名高い、ハナへ向けてドライブ開始です。ドキドキ・・。と言っても、運転はYOU夫ですが。
峠道が始まってほどない地点に、
植物園みたいなところがありました。
駐車場からしばらく歩くと、滝も見られるらしいというので、
立ち寄ってみました。
私設のもののようで、入場料がかかります。
そして、直前まで雨が降っていたらしく、
川があふれて道路をふさぎ、肝心の滝まで行くことができませんでした・・・
というか行くことはできるのですが、
行ってきた人は泥だらけ。その覚悟があれば、という感じだったので断念。
ただ、途中、色とりどりのお花が咲いていて、
それは楽しかった。
雨上がりだったせいか、蚊がたくさん。
そして、トイレは簡易トイレしかありません。
珍しい(私にとっては)花たちのお写真、
しばしお楽しみください。 -
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途中、こんなビーチみたいなところにも立ち寄りました。(が、名前がわかりません。ごめんなさい)
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上のビーチを、もう少し高いところから眺めています。
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お昼前には、ハナの手前まで来ました。
たぶんなんですが、ワイアナ・パナパ州立公園というところに立ち寄りました。なんでも、洞窟があるとのことだったので、入ってみることにしました。洞窟に入るためには(確か)一人10ドルほどの料金が必要です。
これが、案外長く深いところまで入っていくので、びっくりしました。
洞窟の中、ところどころグリーンぽく光るところがあるのですが、
それが、微生物らしいのです。
全然光の入らないところにいるから、目が見えない…というより、ないのかな?
生物のかたちはみえません。ただ光っているだけだから、微生物苦手な方でも大丈夫ですよ。
すごーくおすすめって感じでもないけど、
こんなハワイもいいかしら、って感じかな。 -
さて、洞窟を後にして、
ハナの町に向かいます。
ガイドブック通りの、小さなかわいい、静かな町でした。 -
ハセガワ・ジェネラル・ストア。
ほんとに、日本の田舎にありそうななんでも屋さんです。
洋服から、ネジみたいな雑貨、食品まで。
オリジナルのトートバッグがあって、記念にほしかったけど、
結構な値段がして、夫にとめられて断念。
ここで、焼きそばとそうめん、お寿司をランチに購入しました。
そう、そんなものもあるんです。 -
お弁当はハナ湾で食べました。
結構人がたくさんいましたよ。
ビーチ自体は・・・うーん、そんなにきれいでもなかったかな。
このあと、ハナを過ぎて北上していきましたが、
途中から悪路になるらしい、とガイドブックに書いてあったので、
引き返しました。
でも、YOU的には、ハナを過ぎてすこしだけドライブした、
この景色が一番好きでした。
今度はツアーで来るか、
または4WD車を借りて、もっと先までドライブしたいなあ。 -
帰り道は、来た道を戻らないといけません。
また、せまいくねくね道。
往路は交通量が多くて、車が止められず見られなかった滝を
のんびり撮影しながら帰ってきました。
いくつか見た、滝の写真です。 -
-
朝は皆が一気に移動するのでにぎやかだった道も、
夕方は静かでした。 -
部屋に戻ると、日没には間に合わなかったけれど、
こんなにきれいな夕焼けが。
何度見ても、やっぱりきれい。
写真は忠実にその姿を残してくれるけど…
やっぱりそのとき見た景色にはかなわないですね。
さて、お夕飯は…結局昨夜とおなじタイクイジーンで。
リサーチ不足か、それとも本当にレストランが少ないのか
選択肢があまりなく、
他のレストランはステーキハウスとかで。
さすがに滞在が長くなってくると、肉はキツイ・・・。
となると、やはりアジアンフードにひかれてしまうのですよね。
こうして、Day5も終了。 -
さて、Day6。
キヘイで初めてのジョギングからスタートです。
キヘイもカアナパリ同様、水際にホテルが建っているので
走るところがあまりありません。砂浜を走るしかない。
砂浜なんか走っていると、水に入りたくなって、
ちょっとだけ海に入ってみました。
水はそう冷たくなくて気持ちよかったです。
この日は、マウイ島のハイライトのひとつ、
ハレアカラ登山を計画。
登山と言っても、頂上までいい道が開いているということだったので、
レンタカーで、ずっとドライブしていくのです。
朝食は前夜スーパーで買っておいたサラダ、ベーグルで
シンプルに済ませました。せっかくラナイがあるんだものね。
さあ、出発。
BALE(テイクアウトのできるベトナムフードのお店)でランチを購入。
途中、クラによりました。
海沿いの町の、リゾートな感じとも、
この後行くハレアカラのいかにも高山という景色とも、
また違う、草原のような景色が広がります。
きっと、適度な雨も降るのでしょう、
牧場がたくさんあります。少し湿った空気、日本に近いね。 -
さあ、一路ハレアカラへ。
道はどんどん上っていき、
石ごろごろの山らしい雰囲気になってきました。
途中、最初のビジターセンターで車を止め、
ベンチで買ってきたランチを食べて腹ごしらえ。
さらに車で登っていきます。
富士山より高いところまで、とてもいい道が続いています。
ハワイ島のマウナ・ケアとは大きな違い。 -
山頂に付近に着いたけれど、サンセットまでは、まだ時間がありました。
そこで、トレッキングルートを歩いてみることに。
ここは、なんでもNASAの宇宙飛行士たちが訓練に使う場なのだそう。
ほかの星で見える景色と似ているから、
同じような雰囲気で訓練できるかららしいです。
赤や黒い土、一面砂。
火星とかって、こんななのかな。 -
岩と石以外なんにもない道を、黙々と下っていきます。
そう、トレッキングコースは、駐車場からずーっと下って行くんです。
ここが落とし穴。
ここは、富士山より標高が高いのです。
だから、下りはよかったのだけれど、
帰りの上りのきついこと!!
息が苦しいし、足は重いし。
全然体が前に進みません。
写真のワタクシ、はっきり言って倒れそうです。
もし、トレッキングコースを歩くときは、
あまり下り過ぎないようにしましょうね。
帰りが本当に大変ですよ。
そして、当然、お水をちゃんと持ってね。 -
どうにか、車まで帰って来れました。
銀剣草です。
この木って、人間が触ると即枯れてしまうそうですね。
ハワイ島のマウナケアでは、しっかり囲いがしてありましたが、
ここでは、そのまんま。
でも、なんとなく人を寄せ付けない迫力があります。 -
さあ、そろそろサンセットウォッチングの準備です。
日も傾いてきました。
天体観測所がいくつかあります。 -
雲海がきれい。
-
さあ、日が暮れてきましたよ。
雲が茜になってきました。
このころになると、寒いこと寒いこと!
後で写真出てきますが、
スキーウェア着て、フードかぶってます。
相当かっこ悪いけど、そんなの気にしてる余裕ありません。
・・・でも、きれいです。
ほんとに、ほんとにきれい。
このまま時間が、とまればいいのに。 -
そして。
日が暮れてもなおステキだったのは、
反対の空から上ってきた月。
見えますか、ぽちっと右側に白く丸いのがお月様です。
雲の色も、なんとも幻想的なピンク。 -
月と反対の西側は、茜の雲。
沢山のギャラリーがいましたが、
寒さに耐えられず、またはツアーの時間切れで、
次々に帰っていきます。
ここでは、ハワイ番組で有名な?
(ハワイに恋してだったかな、違う番組だったかな)
ツアーガイド、山ピーさんがガイドにいらしてました。
(友達みたいに呼んでる、でもテレビで見ただけ) -
さようなら、おひさま。
今日も一日、ありがとう!!
ハレアカラ、私としてはマウイで一番よかった!
本当に行ってよかった。
ハレアカラに登るために、
もう一度来たいくらいです。
こうして、Day6も暮れて行きました。
この日は帰りが遅くなり、
食事は、またBALEで、おなかに優しいフォーをテイクアウトし、
すっかり暗くなったラナイで、海風に吹かれていただきました。
山風も海風も堪能。素敵な一日でした。疲れたけど。
明日は、マウイを後にして、
ホノルルに移動します
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