2012/12/29 - 2013/01/06
2180位(同エリア4457件中)
yungさん
幼児&小学生連れ家族旅行で、プーケットに行ってきました。
ホテルもエアも、すべて個人手配しました。
前半はパトンビーチに宿泊、後半はマイカオビーチに宿泊しました。
この旅行記では、子連れ旅の荷物、あると便利なものついて触れています。
それと、保険ですが、夫のカードに、子どもの分の旅行保険も含まれているので、それを活用しました。
私の分は、自分のクレジットカードに含まれます。
もしものときのために、
・カード会社でもらった緊急連絡先一覧、病院一覧
・パスポートのコピー
・保険証のコピー
を、持参しました。個人手配のときは、いろいろと自分でこなさなきゃならないので、こういった下準備は必要になるかと。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
写真はホテル外観ですが、荷物の話をしたいと思います。
幼児連れで持っていってよかったものは、
・ふりかけ 米国は肉エキスも不可ですが、タイはそこまで厳しくない様子。料理が辛すぎて食べられなかったときなどに重宝します〜
・ペットボトル用麦茶パック
・日焼け止めは2個以上。ひとつはプールバックに常備。忘れちゃったから塗らなくていいか・・くらいの緩さだと、あとで大変なことになります。
・洗濯ばさみ 水着を干すとき、お菓子の袋をとめたり・・主婦丸出しでごめんさないね
・ドロップ状酔い止め プーケットって、以外に空港からホテルが遠いし、日本の国交省なら許さないだろう的勾配の急な坂かつカーブがあり、酔いやすい人は酔い止めをあらかじめ舐めておくとよいと思います。スピードボートでも必須でした
・ウエットティッシュ ホテルの部屋で、プールサイドでハンバーガー食べるとき、いろんな場面で必要になるので、小さいものをいくつか持参しておくと便利。
・水中眼鏡 シュノーケルセットは子どもには使いにくそうだったので、使い慣れた水中眼鏡で楽しみました
携帯用としては、
・小ぶりのケースに入っているレゴブロック
・シールブックやなぞなぞブック
これらは機内で手荷物として持参しました。
また、レストランなどでしばし大人しくしてなきゃいけないときにも活躍しましたし、寝る前のひと時にクールダウン用おもちゃとしても活躍しました。 -
マリオットマイカオビーチは、JWマリオットとは経営も違うらしく、プールなどは利用できないそうです。
でも、特に問題なかったです。
敷地のすぐ横にタートルビレッジというショッピングセンターがあり、そこで日用品や食料の買い物は出来ました。なので、後半はマイカオから出ませんでした。
にぎやかで便利なパトンと、まったりマイカオの分泊は正解だったと思います。
プール横に公園もあります。ここで砂山を作って遊んでいるときに白人女子に英語で話しかけられ、首をかしげる小学生長男。
英語の必要性を親子共にかみ締める瞬間。 -
プールサイドには、サラと呼ばれる天蓋つきごろ寝スペースがあり、そこは有料で貸し出してくれるようです。
また、そのサラでマッサージを受けることも出来ました。
マッサージ師さんは、隣のホテルから出張してきてくれます。1700Bくらい。高い?だってマンダラスパからだもの。
プールサイドで受けるマッサージはまた格別です。
子供達の歓声、トロピカルバードのさえずりを聞きながら、
ちょっと目を開けると隣のサラで白人カップルがキスしていたりして。
その反対側のサラでは、小象と子供達が戯れています。
平和だなぁ・・
この世の楽園って感じ・・ -
マイカオビーチの夕日。
後半の数日は、海とプール、リゾートでのアクティビティ、タートルビレッジでの食事・・という過ごし方でした。
プールサイドでタオルも貸してくれるし、お水も飲めるし、たまにスムージーなども配ってくれるし、プールサイドバーで軽食も食べられるし、手軽でほんとにいいです。
最終日、出発まで時間が有ったので、子ども達はキッズルームでマリオカート(それ日本でも出来るんじゃないの?)。
私と旦那は、浜辺にあるマッサージへ。深夜便の疲れ予防のために、コンディションを整えておきました。400B。
何回マッサージ受けてるんだっていう、ね。
幼児連れにはこれくらいでちょうどいいのか、リゾート内にはそういう家族連れと毎日のようにプールサイドで顔を合わせました。ただ、インド系、欧米系と、顔ぶれはインターナショナルです。 -
プーケットからバンコク乗り継ぎで帰国される皆様、
出国手続きはプーケットで行います。
で、プーケット空港は狭くて混んでいるので、早めに到着されていると良いと思います。
空港の建物内に入って5メートルでもうセキュリティゲート。あわてて荷物の入れ替えをして、列に並ぶ。
そしてタイ航空のチェックインカウンターも列。
出国審査も列。
早めにきておいてよかった!と思ったら、飛行機ディレイ。ま、人生ってこんなものですよね。
プーケット空港で冬服に着替えました。冷房で寒かったので。
お土産を見たり、パン屋さんで買ったシナモンロールを食べながら「旅行中、何が1番楽しかった〜?」「サッカーゲーム!」などと会話していたのでさほど待った感ありませんでした。
それにしても、サッカーゲームて。日本でもできるやん。
19時発の便でしたが、バンコク到着間際に長男が寝始め。
生まれたときは3キロだったかわいい赤ちゃんが、数年のあいだに30キロまで成長して。子どもの体重は親の苦労の積み重ねですな。
運搬に苦労しました。
ものすごい勢いでラウンジやらディルームの口コミを検索していったにも拘らず結局利用できませんでした。
ゲート近くの椅子で長男を寝かせました。
親は交代で買い物。
どうでもいい情報ですが、空港で販売している水の値段ってずいぶん違いますね。高いのは30Bくらい。
bootsが1番安いかな?8Bでした。
深夜に帰路便が出発。
いつも機内で寝られなくて辛いのですが、今回はアイマスク、空気枕、つま先カイロ、バッグも足置きになる平らな形を購入していきました。
そのおかげで1,2時間眠れました。これだけでもずいぶん違いますね。
5時くらいに「チャイルドミールどうする?」と、おねえさんに起こされましたが・・
機内で朝焼けを見て、旅は終わり。
日本につくなり寒さで下痢しました。
あと、空港のコンビニの方がものすごい丁寧なので、そういえば日本ってこんな国だったわと思い直しました。
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