グリンデルワルト旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2012年に続き、2013年の1月はじめにスイスのグリンデルワルドで二度目の海外スキーを楽しみました。今回も良い天候に恵まれ、冬のスイスアルプスの絶景を楽しみながらスキーをすることが出来ました。本旅行記は全部で三部作から成り、第三部は、ユングフラウヨッホに行った滞在最終日と旅行の最後に立ち寄ったルツェルンの記録です。なお、この旅行記は、ホームページ:団塊夫婦の世界一周絶景の旅 http://www.geocities.jp/greenbambooin の2013年スイス・スキー旅行編にリンクされています。(表紙写真は、ユングフラウヨッホから望むアレッチ氷河)

団塊夫婦のスキー&絶景の旅・二度目はツアーなしのグリンデルワルド(その3)

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2013/01/07 - 2013/01/09

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miharashi

miharashiさん

2012年に続き、2013年の1月はじめにスイスのグリンデルワルドで二度目の海外スキーを楽しみました。今回も良い天候に恵まれ、冬のスイスアルプスの絶景を楽しみながらスキーをすることが出来ました。本旅行記は全部で三部作から成り、第三部は、ユングフラウヨッホに行った滞在最終日と旅行の最後に立ち寄ったルツェルンの記録です。なお、この旅行記は、ホームページ:団塊夫婦の世界一周絶景の旅 http://www.geocities.jp/greenbambooin の2013年スイス・スキー旅行編にリンクされています。(表紙写真は、ユングフラウヨッホから望むアレッチ氷河)

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道
航空会社
スイスインターナショナルエアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1月7日、滞在の最終日。天気は連日晴れが続き、気温も高い状態が続いていて、スキー場の雪質は悪くなる一方なので、今日はスキーはせず、観光に徹することにした。まずは、ユングフラウヨッホに上がるために、電車でクライネシャイデックへ。そこからユングラウヨッホ行きの登山電車に乗り換え。この電車はスキーパスでは乗れないが、三日以上のスキーパスをもっていると通常の半額になる(切符はグリンデルワルドで購入)。電車に乗る前に、これまで着る必要がなかった冬用のセーターを初めて着用。写真は、クライネシャイデックから登り始める登山電車(クライネシャイデックに戻ってから乗ったヴェンゲン方面への電車から撮影)。

    1月7日、滞在の最終日。天気は連日晴れが続き、気温も高い状態が続いていて、スキー場の雪質は悪くなる一方なので、今日はスキーはせず、観光に徹することにした。まずは、ユングフラウヨッホに上がるために、電車でクライネシャイデックへ。そこからユングラウヨッホ行きの登山電車に乗り換え。この電車はスキーパスでは乗れないが、三日以上のスキーパスをもっていると通常の半額になる(切符はグリンデルワルドで購入)。電車に乗る前に、これまで着る必要がなかった冬用のセーターを初めて着用。写真は、クライネシャイデックから登り始める登山電車(クライネシャイデックに戻ってから乗ったヴェンゲン方面への電車から撮影)。

  • 電車の中から見上げるユングフラウの岩壁と氷河。

    電車の中から見上げるユングフラウの岩壁と氷河。

  • 最初のアイガーグレッチャー駅に停車。

    最初のアイガーグレッチャー駅に停車。

  • 駅から下の方を見る。ここから下に滑るコースもあった。

    駅から下の方を見る。ここから下に滑るコースもあった。

  • アイガーグレッチャー駅を過ぎるとすぐにトンネルに入り、電車は暗闇の中を上っていく。トンネルの途中には2か所の停車駅があり、最初はアイガーヴァント(2865m)に停車。岩をくりぬいた展望所があり、そこからグリンデルワルドの街がはるか下に広がっているのが見える(写真)。

    アイガーグレッチャー駅を過ぎるとすぐにトンネルに入り、電車は暗闇の中を上っていく。トンネルの途中には2か所の停車駅があり、最初はアイガーヴァント(2865m)に停車。岩をくりぬいた展望所があり、そこからグリンデルワルドの街がはるか下に広がっているのが見える(写真)。

  • 次にアイスメア(3160m)に停車。ここにも同じような展望所があり、写真は、そこから見えたメンヒの山肌に広がる氷河。

    次にアイスメア(3160m)に停車。ここにも同じような展望所があり、写真は、そこから見えたメンヒの山肌に広がる氷河。

  • クライネシャイデックから1時間弱で終点のユングフラウヨッホに到着。標高は3454m、駅はトンネルの中にあり、そこからエレベータで上がると、気象観測所が併設されたスフィンクス展望台(3571m)に行ける。写真は、外のテラスから撮影した展望台の建物と背後のユングフラウ。

    クライネシャイデックから1時間弱で終点のユングフラウヨッホに到着。標高は3454m、駅はトンネルの中にあり、そこからエレベータで上がると、気象観測所が併設されたスフィンクス展望台(3571m)に行ける。写真は、外のテラスから撮影した展望台の建物と背後のユングフラウ。

  • テラスからは、アルプス最大のアレッチ氷河を望むことができる。

    テラスからは、アルプス最大のアレッチ氷河を望むことができる。

  • パノラマ撮影によるアレッチ氷河。

    パノラマ撮影によるアレッチ氷河。

  • 上の写真と反対側の展望。上ってきたクライネシャイデックの方角だ。

    上の写真と反対側の展望。上ってきたクライネシャイデックの方角だ。

  • 外は寒いので、展望台の館内に戻り、ガラス越しに外を撮影

    外は寒いので、展望台の館内に戻り、ガラス越しに外を撮影

  • ガラス越に撮影したシルトホルンの方角のパノラマ写真。左右に4枚の写真を合成したので、超横長。

    ガラス越に撮影したシルトホルンの方角のパノラマ写真。左右に4枚の写真を合成したので、超横長。

  • シルトホルンの拡大写真。頂上に回転レストランがあるのもわかる(写真の左上)。右下には、ロープウェイの途中駅のビルクも写っている。

    シルトホルンの拡大写真。頂上に回転レストランがあるのもわかる(写真の左上)。右下には、ロープウェイの途中駅のビルクも写っている。

  • スフィンクス展望台からアイスパレスに行く途中には、アルパインセンセーションというアトラクションが新しくできていた。写真は、その中にあったミニチュア。

    スフィンクス展望台からアイスパレスに行く途中には、アルパインセンセーションというアトラクションが新しくできていた。写真は、その中にあったミニチュア。

  • 動く歩道の脇には立体的に見える絵が描かれていた。

    動く歩道の脇には立体的に見える絵が描かれていた。

  • 上の写真の絵の次に描かれていた絵。これ以外にも様々な絵が描かれていて、移動する間退屈しないようになっていた。

    上の写真の絵の次に描かれていた絵。これ以外にも様々な絵が描かれていて、移動する間退屈しないようになっていた。

  • アイスパレスの氷の彫像。入口が閉まっていたので、出口から入らざるを得なかった。帰りの電車でツアーの6人の日本人客と乗り合わせたが、彼らは他のメンバーとはぐれ、残ってくれた1人につれられてクライネシャイデックで合流するとのこと。館内で迷ってしまい、エレベーターで何回も行ったり来たりしていたそうだ。くれぐれもご注意を。

    アイスパレスの氷の彫像。入口が閉まっていたので、出口から入らざるを得なかった。帰りの電車でツアーの6人の日本人客と乗り合わせたが、彼らは他のメンバーとはぐれ、残ってくれた1人につれられてクライネシャイデックで合流するとのこと。館内で迷ってしまい、エレベーターで何回も行ったり来たりしていたそうだ。くれぐれもご注意を。

  • アイスパレスのそばの出口から外の雪原に出ることができる。写真は、雪原から出口の方角を見た景色。白い山の上にはスフィンクス展望台の一部が写っている。

    アイスパレスのそばの出口から外の雪原に出ることができる。写真は、雪原から出口の方角を見た景色。白い山の上にはスフィンクス展望台の一部が写っている。

  • 上の写真の右側に広がるアレッチ氷河。

    上の写真の右側に広がるアレッチ氷河。

  • さらに右側にはユングフラウがすぐ近くに見える。天気は快晴だが、冷たい強風が吹き付け、吹き飛ばされそうだ。ひととおり撮影して早々に中に戻る。

    さらに右側にはユングフラウがすぐ近くに見える。天気は快晴だが、冷たい強風が吹き付け、吹き飛ばされそうだ。ひととおり撮影して早々に中に戻る。

  • クライネシャイデックに戻り、今度はヴェンゲン方面の電車に乗車。写真は、電車から撮影したミューレンの方角の景色。写真の中央あたりの崖の上にミューレンの街が広がり、右上には回転レストランのあるシルホルンが見える。

    クライネシャイデックに戻り、今度はヴェンゲン方面の電車に乗車。写真は、電車から撮影したミューレンの方角の景色。写真の中央あたりの崖の上にミューレンの街が広がり、右上には回転レストランのあるシルホルンが見える。

  • 三日目に電車に乗ったAllmendの駅から再びヴェンゲンの街を撮影。午後になったので、街に日があたっていた。

    三日目に電車に乗ったAllmendの駅から再びヴェンゲンの街を撮影。午後になったので、街に日があたっていた。

  • ヴェンゲンで下車して、街の中を散策。写真は、パレスホテルの前にある教会。ユングフラウと一緒に撮影したかったが、逆光が解消するには時間が早すぎて断念。

    ヴェンゲンで下車して、街の中を散策。写真は、パレスホテルの前にある教会。ユングフラウと一緒に撮影したかったが、逆光が解消するには時間が早すぎて断念。

  • ヴェンゲンの街中から望むユングフラウ。グリンデルワルドのアイガーと同様、実に堂々とした山のたたずまいだ。

    ヴェンゲンの街中から望むユングフラウ。グリンデルワルドのアイガーと同様、実に堂々とした山のたたずまいだ。

  • ヴェンゲンからロープウェイで昨日滑ったメンリッヒェンに上がる。ロープウェイの終点駅からは、ヴェンゲンの街がはるか下に広がっていた。

    ヴェンゲンからロープウェイで昨日滑ったメンリッヒェンに上がる。ロープウェイの終点駅からは、ヴェンゲンの街がはるか下に広がっていた。

  • 北の方角を撮影。谷間は雲海で埋まっていた。

    北の方角を撮影。谷間は雲海で埋まっていた。

  • ミューレンの方角。シルトホルン(写真右上)とロープウェイの途中駅ビルク(左上)を拡大。三日目に滑ったコースも見える(写真左のビルクから右下方向に下る斜面)。

    ミューレンの方角。シルトホルン(写真右上)とロープウェイの途中駅ビルク(左上)を拡大。三日目に滑ったコースも見える(写真左のビルクから右下方向に下る斜面)。

  • 南側には、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山のパノラマ。今日がこれまでで一番いい天気だ。三山のパノラマもこれで見納め。

    南側には、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山のパノラマ。今日がこれまでで一番いい天気だ。三山のパノラマもこれで見納め。

  • メンリッヒェンからテレキャビンでグリンデルワルドヘ。ヴェッターホルン・シュレックホルンと麓に広がるグリンデルワルドの景色もこれが最後だ。ホテルに戻った後、スキー用具と余分な荷物をまとめて駅から送ることにした。離陸の24時間前からはチェックインもできるのだが、明日の朝に出発するため、チェックインではなく、空港止置きの配送にしてもらう。スイスパスを見せたが、有効ではないといわれ、やむなく配送料(1個22フラン)を支払うことに。4個あったので全部で88フランになり、かなり高くついた。スイスパスが効かなかった理由は不明。フレキシーのセーバーだったせいかもしれない。夕食は初日と同じレストランでおいしく食べられ、最後は大満足。

    メンリッヒェンからテレキャビンでグリンデルワルドヘ。ヴェッターホルン・シュレックホルンと麓に広がるグリンデルワルドの景色もこれが最後だ。ホテルに戻った後、スキー用具と余分な荷物をまとめて駅から送ることにした。離陸の24時間前からはチェックインもできるのだが、明日の朝に出発するため、チェックインではなく、空港止置きの配送にしてもらう。スイスパスを見せたが、有効ではないといわれ、やむなく配送料(1個22フラン)を支払うことに。4個あったので全部で88フランになり、かなり高くついた。スイスパスが効かなかった理由は不明。フレキシーのセーバーだったせいかもしれない。夕食は初日と同じレストランでおいしく食べられ、最後は大満足。

  • 1月8日、ホテルをチェックアウトして、グリンデルワルドの駅へ。スキーパスを駅の自動券売機(写真)にもどすと、一枚につき5フランかえってきた。帰る前には忘れずに換金しよう。

    1月8日、ホテルをチェックアウトして、グリンデルワルドの駅へ。スキーパスを駅の自動券売機(写真)にもどすと、一枚につき5フランかえってきた。帰る前には忘れずに換金しよう。

  • グリンデルワルドを8時17分発の電車で出発してインターラーケンオストへ。写真は、電車から見えた最後のアイガー。グリンデルワルドはいい天気だったが、インターラーケンに降りてくると曇り空になり、あたりにはガスも立ち込めていた。

    グリンデルワルドを8時17分発の電車で出発してインターラーケンオストへ。写真は、電車から見えた最後のアイガー。グリンデルワルドはいい天気だったが、インターラーケンに降りてくると曇り空になり、あたりにはガスも立ち込めていた。

  • インターラーケンオストで乗り換えて、ルツェルンに向かう。この路線は湖沿いを走る景勝路線として知られているが、湖のそばにくると一面ガスが立ち込めていて、ほとんど景色を楽しむことはできなかった。写真は、湖を過ぎてガスが晴れたところで撮影した沿線の景色。ルツェルンについても、空は曇っていて、グリンデルワルドよりも寒いくらい。厚手のセーターもスキーと一緒に送ってしまい、山に上れる状況ではないので、当初行く予定だったりギ山は取りやめ。

    インターラーケンオストで乗り換えて、ルツェルンに向かう。この路線は湖沿いを走る景勝路線として知られているが、湖のそばにくると一面ガスが立ち込めていて、ほとんど景色を楽しむことはできなかった。写真は、湖を過ぎてガスが晴れたところで撮影した沿線の景色。ルツェルンについても、空は曇っていて、グリンデルワルドよりも寒いくらい。厚手のセーターもスキーと一緒に送ってしまい、山に上れる状況ではないので、当初行く予定だったりギ山は取りやめ。

  • 予約したホテルに行くが、チェックインまで1時間ほどあったので、そばのカフェでケーキとコーヒーで休憩。ケーキがおいしかった。夕食もこのカフェで食べる。

    予約したホテルに行くが、チェックインまで1時間ほどあったので、そばのカフェでケーキとコーヒーで休憩。ケーキがおいしかった。夕食もこのカフェで食べる。

  • 泊まったホテル(Astoria)の部屋。モダンな造りの部屋だったが、トイレ・バスと部屋のあいだの仕切りはあるが、ドアがないワンルーム。バスルームは広々しているが、音をさえぎるものがなく、日本人には一寸どうかな?という作り。インターネットはフリーだが携帯のショートメールでパスワードをもらう方式になっていたので、ちょっととまどった。できないといったら、パスワードが書かれたカードをくれたので問題なかったが、手間がかかった。<br />

    泊まったホテル(Astoria)の部屋。モダンな造りの部屋だったが、トイレ・バスと部屋のあいだの仕切りはあるが、ドアがないワンルーム。バスルームは広々しているが、音をさえぎるものがなく、日本人には一寸どうかな?という作り。インターネットはフリーだが携帯のショートメールでパスワードをもらう方式になっていたので、ちょっととまどった。できないといったら、パスワードが書かれたカードをくれたので問題なかったが、手間がかかった。

  • しばらくすると青空が広がってきたので、市内の散策に出かける。ルツェルンにはこれまでに二度来ているが、カペル橋以外ほとんど市内を見ていなかったので、まず旧市街を見ることにする。写真は、旧市街に渡る橋から見えたカペル橋の見張り塔。

    しばらくすると青空が広がってきたので、市内の散策に出かける。ルツェルンにはこれまでに二度来ているが、カペル橋以外ほとんど市内を見ていなかったので、まず旧市街を見ることにする。写真は、旧市街に渡る橋から見えたカペル橋の見張り塔。

  • 上の写真の反対方向。古い橋が見える(シュプロイヤー橋)。

    上の写真の反対方向。古い橋が見える(シュプロイヤー橋)。

  • 旧市内に入る。Rosengart 広場。前回はこの近くのロマンチックホテルに泊まった。二度目なのにあまり記憶がない。

    旧市内に入る。Rosengart 広場。前回はこの近くのロマンチックホテルに泊まった。二度目なのにあまり記憶がない。

  • 家の壁に絵が描かれていて、興味深い。

    家の壁に絵が描かれていて、興味深い。

  • タウンホール前の広場に面した塔。

    タウンホール前の広場に面した塔。

  • この建物も壁一面に絵が描かれている。

    この建物も壁一面に絵が描かれている。

  • ルツェルン湖。湖畔には高級ホテルが立ち並んでいる。ここからピラタスが街の上に見えたが、完全な逆光で撮影不可。湖から吹きつける風が冷たい。

    ルツェルン湖。湖畔には高級ホテルが立ち並んでいる。ここからピラタスが街の上に見えたが、完全な逆光で撮影不可。湖から吹きつける風が冷たい。

  • フェリー乗り場。まわりの湖面にはたくさんの白鳥が泳いでいた。

    フェリー乗り場。まわりの湖面にはたくさんの白鳥が泳いでいた。

  • ルツェルン駅の門。

    ルツェルン駅の門。

  • カペル橋と旧市街全景。パノラマ撮影。この風景を見るのは三度目。

    カペル橋と旧市街全景。パノラマ撮影。この風景を見るのは三度目。

  • 最初にルツェルンを訪れた時に撮影したカペル橋の写真。20年以上も前の1989年の夏に訪れたが、橋には花がいっぱい飾ってあった。実は、カペル橋はこのあと、1993年に火災で大半が焼失してしまった。この写真は、焼ける前のカペル橋が写っているので貴重だ。

    最初にルツェルンを訪れた時に撮影したカペル橋の写真。20年以上も前の1989年の夏に訪れたが、橋には花がいっぱい飾ってあった。実は、カペル橋はこのあと、1993年に火災で大半が焼失してしまった。この写真は、焼ける前のカペル橋が写っているので貴重だ。

  • 現在のカペル橋。焼失後に再建されたものだ。冬のせいか殺風景だった。とにかく外は寒いので、街をひととおり見学した後足早にホテルに戻る。<br />翌日(1月9日)の朝、列車でチューリッヒ空港まで行き、空港駅でグリンデルワルドから送った荷物をピックアップして、日本への帰国の途についた。今回のスキー旅行は、またもや天候に恵まれ、素晴らしい景色を楽しむことはできたが、スキーに関しては、去年行ったツェルマットに比べると、やや物足りなかった気がする(ツアーでなく個人で行ったせいもあるかもしれない)。スキーのコースに関しては、ツェルマットの方が規模が大きく、コースコンディションもいいので、初めての人にはツェルマットをお勧めしたい。

    現在のカペル橋。焼失後に再建されたものだ。冬のせいか殺風景だった。とにかく外は寒いので、街をひととおり見学した後足早にホテルに戻る。
    翌日(1月9日)の朝、列車でチューリッヒ空港まで行き、空港駅でグリンデルワルドから送った荷物をピックアップして、日本への帰国の途についた。今回のスキー旅行は、またもや天候に恵まれ、素晴らしい景色を楽しむことはできたが、スキーに関しては、去年行ったツェルマットに比べると、やや物足りなかった気がする(ツアーでなく個人で行ったせいもあるかもしれない)。スキーのコースに関しては、ツェルマットの方が規模が大きく、コースコンディションもいいので、初めての人にはツェルマットをお勧めしたい。

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