2013/01/02 - 2013/01/09
1193位(同エリア6974件中)
hoomokさん
- hoomokさんTOP
- 旅行記7冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 26,681アクセス
- フォロワー2人
超インドア派小学生との海外旅行に疲れ果てた母は、子供を実家に託して18年来の親友を訪ねローマへ。「次こそイタリアに遊びにきなよ!!僕んちに泊まれば宿泊費も節約出来るし!!」との誘いに乗り、打ち合わせを重ねる内に何かおかしなことに気づく。ん?玄関入った後に他人が住んでる部屋がある?バスルームを交代で掃除してる?なに、シェアハウスって??普通の一人暮らしだと思っていた私の大誤算。
到着と同時にテルミニから列車でフィレンツェ移動、一泊だけしてローマに戻り、後はローマ観光という100%個人旅行です。
ほぼ初イタリアなので、基本、ベタな観光をしております。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アジアばかりを旅して、ヨーロッパは20年ぶり位?前回トランジットでローマに一泊した時、通貨はまだリラでした。
久しぶりのアリタリア航空でしたが、機内食の冴えなさは健在。パンが口内の水分を全て奪い去るほどパッサパサなのは仕方ないとしても、冷え冷えの状態で出てくるのは悲しい。イタリアンミールを注文したら、外側がガリガリに乾燥して歯がたたないマカロニが出てきました。内部の柔らかい部分だけボソボソと食べます。こは今回の旅で一番ひどい食事でした。
チーズとハム類は大体必ず出てきて、これは比較的食べれるメニューです。 -
フィウミチーノ空港にはほぼ定刻到着。ここからテルミニ駅に移動してフィレンツェ行きの列車に乗らねばなりません。まずユーロを入手しないと。空港両替の不利は覚悟の上で、最低限必要なユーロだけ両替するつもりです。
チケット購入時は90円切っていたユーロがここの所どんどん高くなってきてるので覚悟してましたが、まさかの125円越え。5000円だけ替えようと窓口に出したら、返ってきたのはたったの26ユーロ??1ユーロが190円とかいくらなんでも計算おかしいでしょ。レシートをよく見たら、差額は全部手数料でした!今の作業のどこにそんな料金かかるのよ! -
両替事情がこんなに悪いとは。完全な下調べ不足でした。両替レシートも手書きじゃなく機械からプリントされてきたものなので、係員がガメてる訳でもないのでしょう。
とりあえず何とかテルミニ駅に向かうレオナルドエクスプレスのチケットは14?で買えたので移動。飛行機到着の時間によっては乗換えが危ないと思われ、友人に「空港からの列車はホームの一番ハジっこ24番線に着くから着いたらとにかくホームの一番前まで急いで行って、電光掲示板でフィレンツェ行きの出るホームを確認して急げ!」と言い聞かされておりました。(自分で歩いて移動タイムまで計ってくれた)
しかし飛行機は遅れず、バゲッジクレームも予想より早く、飛行機到着から1時間以内にフィウミチーノ駅を出れたのに、レオナルドエクスプレスがテルミニ到着間際で停車&停電により所要30分程の所が1時間近くかかってしまいました。乗り継ぎって怖い。 -
それでも3時間位の時間を持たせておいたので余裕でフィレンツェ行き(実際はベネチア行きを途中下車)に乗れました。
予想より立派なシートで席は満席。途中スナックと飲み物のサービスが一度あります。北に向かう列車ではみなが無口でよそよそしく冷たい雰囲気で、まるで津軽海峡です。アジア慣れした身にはつらい寂しさを味わいました。 -
チケットは私が指定したものを友人が立て替えてくれました。メールで送られてきたpdfをプリントアウトして持参し、検札の時もそれでOKでした。
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夕方6時ころ発の列車は7時半前にフィレンツェに到着。うちから成田よりよほど近い。
駅を出たものの、右も左もさっぱりわかりません。この日最大の失敗は予約済みのホテルの地図をプリントアウトしてくるのを忘れたことです。「地図がないならグーグルマップを見ればいいじゃな−い」とマリーアントワネットのような極刑にふさわしい頭お花畑なことを考えていたのですが、よく考えたら私の海外旅行恒例の現地SIMカード入手をする時間がここまでなかった為、スマホなど使えない訳です。
さあどうする?誰に聞けばいいのかもわからない。20年近くアジアにどっぷり浸かった平たい顔族には、コーカソイド様たちの高い鼻がまぶしすぎてホイホイ道を聞けません。やっとのことで訪ねたツーリストインフォメーションも既にクローズ。
ほんとに最後は泣きそうになりました。駅から3分のホテルを選んだのに、40分かかりました。こんな近くやったんか!!っていう場所。ほぼスタート地点。 -
Hotel Universo。
8時半ころようやく落ち着きました。旅行では殆どホテルの部屋にいない人なので、シャワーを浴びて眠るだけの設備があれば何も要らない。そこで5000円ちょいの安い宿にしたのですが、安い部屋だけあって、部屋自体が変な場所にありました。指定の階からさらに半分上の階に階段をあがった、メザニンフロアっていうんでしょうか。何だかそんなところに作られた異様に細長い部屋です。先端恐怖症の人だったらちょっとまずいかも。いや、そこまでとんがってはいない。
内装はかわいいし設備も新しい感じなのですが、とにかく変。ま、いっか。 -
シャワーがびっくりです。シャワーボックスっていうんでしょうか。使う時にパーティションを動かしてシャワー室にするのです。
アメニティグッズ等も最低限に絞られ、コップも使い捨てのものを使用するなど、人件費と設備費を極限まで削る努力がうかがわれました。
ホテルにこだわらない、経済性とアクセス(但しグーグルマップは印刷してくること)重視の人にはいいホテルなんじゃないかと思います。
そしてこのビデってやつはどうしても分かりません。座ったら確実に尻が落ちるよな・・横目で眺めながら今回も触れることなく終わりました。 -
なにしろユーロが10ちょいしかないので、怖くてレストランに入れません。こんな時こそ体に蓄えた脂肪を燃料にするのよ!とダイエットのつもりで街歩きにでかけました。最後に道を聞いたジェラート屋さんへのお礼参りもしてきました。しかし寒いヨーロッパの夜にジェラート外で食ってるバカは自分しかいませんでした。
フィレンツェの町は驚きです。すべての街角が絵になる。こんな街に生まれたら東京なんてゴミ溜めにしか見えないだろうなー。バンコクの屋台で足に這い登ってくるゴキブリを平然と払落しながらズーズーとバミーをすすってた自分なんてゴキブリ並みの存在だろうな、どうせ・・とアジアンコンプレックス全開です。 -
こんなお店で働きたい♪時給がいくらなのか見当もつきません。商品がこれで歩合制だったらきついな・・
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川に出ました。下調べ不足の私にはなんという川なのかさっぱり分かりませんが、少し先にヴェッキオ橋が見えて(それだけは調べてきた)、すばらしい夜景でした。香港や東京の夜景をトンコツとしたら、フィレンツェはくどさのないあっさり上品しょうゆ味。例えが貧相です。
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「君が来る頃はまだクリスマス続行中だよ!」との友人談通り、まだまだイタリアはクリスマスです。エピファニーという祝日が終わる1月6日まではクリスマスなのです。クリスマス中止のお知らせを毎年期待している寂しい身には、神もキリストもない鬼のような国ですね。
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さて、勉強不足のままノコノコフィレンツェまで行って驚いたのがこれです。ドゥオモです。「ドゥオモってなんじゃ?まあ行けば分かるだろう」と。
こんな建造物が、えーと14世紀の建造物が(今wikiで調べた)、なんでこんなに大きいの?どうやって作ったの?(結局調べていません)
その内NHKで特集してくれるだろう・・
威容に圧倒されてたぶん口を開けて呆けていたんだろうと思いますが、通りがかりの自転車の兄さんが(たぶん)「ドゥオモ、すごいだろう?」と話しかけてきました。何語だったかも分からない。「お前、アホか?」と言ってたのではないと思います。 -
世界一幸せなゴミ箱。こんなすごい建物を毎日見れるなんて。
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ここで札幌で数週間ピザ職人に修行を施していたというジョルジオ(45歳・仮名)の登場です。何かというと通りがかりのただの物好きナンパ師です。ついていってないから知らないけど詐欺師なのかもしれん。
あれこれ言って誘いだそうとしてくるのですが「夕食は食べたか」の一言に危うく「ユーロがないからメシ抜いた」といいそうになりました。言ったらおごってくれたのかな。くれたミント飴ですら「睡眠薬でも入ってんじゃねーか」と恐ろしくて「後で頂きます」とポケットにしまったチキンです。
ボディータッチがしつこかったのでジョルジオ(45歳・仮名)を投げ飛ばして夜の街に逃げました。
写真はウフィッツィ美術館隣の何だかよく分からん建物。 -
さすがにお疲れなのでシャワー浴びて寝ようとしましたが、時差ぼけなのかさっぱり寝付けず。
写真はイタリア版朝刊見出し早読みチェックのコーナー。赤ペンさばきが光ります。 -
眠れないので早朝また散歩に行く。
古風な木製の扉に近代的なインターフォン。 -
夜明けにヴェッキオ橋を望む。
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朝食後、両替店を探して放浪の旅に出ます。どこで聞いても1?150円位になってしまう計算。途方に暮れていたら市場で働いていた日本人の方を見つけました。
聞いてみるとやはりイタリアはどこも両替手数料がとんでもなく高いらしいとのこと。そこで現地通貨で引出せるカードか、一軒だけある手数料の安い店でチェンジするしかないとのこと。そうか!キャッシュカードがあった!
彼女の言っていた両替店は見つけられませんでした。。ウフィッツィの近くらしいのですが。 -
ウロウロしていたらサンマルコ広場のすぐそばに、なんと手数料無料のお店を見つけました!地味なお土産やさんで派手な看板などだしていないので見過ごすところでした。じゃあレートが悪いかというとそんなこともなく、普通のレートでした。震える手でヨボヨボのおじいさんと孫くらいの年の女子が店番してました。
ローマでまた両替を探してウロウロするのはいやなので思い切ってここで今回の旅行で使う予定のお金をすべてユーロに両替。
その後さらに日本人の彼女のアドバイスに従って現地通貨で引き出せるカードも使ってみましたが、帰国後に取引明細から計算するとこの方がレートがよかった。。
でも一番よかったのはクレカで買い物することかな。
レートのよさは以下の通り。
クレカで買い物>現地通貨でキャッシュカードで引き出し>手数料フリーの両替商 -
日本にポスカを出すため郵便局にやってきました。
携帯屋さんも入っていたのでSIMを買えないか聞いてみたのですが、店員が英語対応できないとのことで断念。郵便の差出窓口はかなり行列です。
並んでいる間、前にいたおじさんが話しかけてきてくれて、ちょっとお話しました。その前に並んでいたのがヨボヨボのおばあさんなのでこれは時間がかかるぞ・・と。おじさんは日本に何度か行ったことがあるとのこと。その目的はなんとジォットなどが公開されたイタリア絵画の展覧会!なんでイタリアで見ないでわざわざ日本で??と聞いたら、イタリアでもなかなか見るのが難しい宗教画コレクションの美術展だったらしく、わざわざ旅費をかけて見に来る価値があったものだそうで。へー。 -
ウフィツィ美術館の予約時間まで時間が余ったのでヴェッキオ橋の上を観光。ここはさすが日本人をたくさん見かけました。お店は何だか観光地価格なんじゃないかと思って特に中に入りませんでした。
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ヴェッキオ橋からの眺め。
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日本から予約して持っていった予約証のプリントアウト。4ユーロも予約手数料がとられますが、それだけかける価値はあったと思います。他にバチカン美術館も予約していきましたが、そちらも正解。なぜなら・・
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すごい行列だからです。予約証を持っていれば待ち時間はほぼ無し。この快適さにはかえられない。
ウフィツィ美術館は内部の撮影が一切禁止されていたので写真は一枚もなし。画集を買わせたいためなのかもしれませんが、カメラを持っていると撮影ばかりに気をとられがちなので、これはこれでまあいっか。 -
念願のボッティチェリやカラヴァッジョを見れて大満足。
もう4時くらいになっていたけど、ランチを食べていなかったので食べるところを探しました。日本でも一人で外食するのにかなりの勇気を必要とする私が、ヨーロッパの知らない街で一人で外食!でも逆に完全なストレンジャーだと思うと思ったよりは多少楽でしたが、一人行動の人が少ないイタリアではやはり浮いていました。ランチ時をはずせたのが多少よかったかも。
殆ど人がいないレストランで味はよかったのですが、量が半端なかった。前菜で頼んだカプレーゼが日本だと3人前くらいの量があって、これで腹5分目以上を占めてしまいました。パスタ残した・・イタリア人、どんだけ大食いなんだ。 -
ドゥオモは行列していたので、隣接の礼拝堂?のような建物を鑑賞。
後でローマの友人に「ドゥオモのてっぺん行かなかったの?あり得ん!」と怒られました。一人で外国で長時間並ぶなんて絶対に無理じゃ。 -
Hotel Universoをチェックアウトし、これから列車でローマに向かいます。友人といよいよ待ち合わせ。無事会えるかドキドキでした。
夕方にフィレンツェのケータイ会社TIMのショップでSIMを購入しSettingしてもらいまして、友人とショートメールが出来るようになり、「あと何分で着くよ!」「何番目の車両だよ!」と連絡できたおかげで心細さが薄れました。 -
ローマテルミニで無事友人ロベルト(仮名)と合流し、バスに乗ります。幼児に言い聞かせるようにアパートに行く時はこのバス停だから!と何度も説明されました。
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アパートの個室の鍵を開けてすぐの共用廊下。前の住人の荷物がまだ積まれたままという考えられない状態。
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イチオシ
下町トラステベーレのそばの友人宅は、別のイタリア人男1名、イタリア人カップルとの3世帯で3DKのアパート一室をシェアしています。朝の出社前は細かく時間を取り決めており、それに従って各世帯が使っています。
前夜に帰宅した後のお風呂は気を遣ったなあ・・。もうみんな寝てるからと(まだ10時半くらいだったと思うけど)始終小声で話さなければ行けなかった。
私はベッドをお借りし、ロベルトは床にしいたマットレス。駅近で便利だけれど、大通りの車の音が夜中までうるさいからと、友人は耳栓して寝てました。私はいびきをかくのでマスクをして寝ます。音は別に気にならないたちなので全然問題なし。 -
こんな感じでベッドとソファベッドを並べてますが、広げると殆ど部屋いっぱいを占めてしまいます。
部屋はけっこう広いよ!と言ってたけど、これがローマ市民の「広い」という感覚なのか・・ -
ロベルトは今日は普通に仕事なので7時過ぎに起きて、適当に部屋にあったお菓子?(としか思えないもの)をつまんでジュース飲んで出社していきました。
今日は日本から予約していったバチカン美術館に向かいます。
前夜しつこいほどに友人に行き方を説明され、さらに几帳面なロベルトはグーグルマップを印刷したものに行き方を細かく書いたものを手渡してくれました。さらに初日は何かと分からないだろうからと、トラステベーレ駅からの電車チケットも買っておいてくれた。なんと親切なのだ・・ -
にも関わらず、もらった電車チケットがどうしても見つからない!!(その後帰国後数週間して財布のポケットから発見)
アホだ・・
では、と券売機でチケットを買おうとすると、どなたか男性が近づいてきてどこに行くのかと聞いてくる。そして券売機を操作してくれる。私服だけど、駅員じゃないよね?まさかロベルトが散々気をつけろといっていたジプシー?
??のまま操作をお願いしていたが、券売機の調子が悪かったのか、窓口で買ったほうがいいと言われ、素直に窓口でチケットget。
途端に先ほどの男性が近づいてきて何か言ってくる。どうもさっき手伝ったんだから手数料寄越せと言ってるようだ。言葉が分からないふりをして??という顔をしていたらどこかへ行ってしまいました。
うわーやっぱこえーよ下町! -
イタリアの電車は2階建てでした。これを日本でやると通勤ラッシュ緩和になるというより、降車駅で降りるの大変だろうな。
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バチカン最寄の駅を出たらバチカンの壁があるからそれに沿って進め!とロベルトに指示されたのに、どっちが壁か分からん。
通行人2名にお聞きして、(ちょっとでも予約時間に遅れると入場できないと書いてあったので)ダッシュして壁沿いの大行列の脇をすりぬけます。プライベートのガイドが売り込みに必死です。
日本からプリントアウトしてきた予約票を見せて無事入場です。 -
中は大混雑。さて・・なんか朝食べてないし走っておなかすいたし、なんか食べちゃう?
案内表示に従って中庭のようなところへ抜けたらカフェテリアがありました。殆ど誰もいない。たぶんお昼は混むのでしょうね。システィーナ礼拝堂の屋根が目の前。
ここでくっそ甘い菓子パン2個とエスプレッソを注文。くっそ甘いぜ。 -
腹が満たされたので順繰りに鑑賞します。まずは中庭のでっかい真鍮の玉っころから。
でっかい松ぼっくりみたいのが置いてありましたけど、やっぱり松ぼっくりだったんですね。今Wikiを見て確認しました。
ウフィツィと違って撮影ガンガンOKなのはいいですね。 -
写真はなんかちょっとかっこよかったマッパゲフランス人ガイドです。館内はめちゃめちゃ混んでるのに加えて、こういったツアーガイド率いる一団があちらこちらにおり、さらに進行がままなりません。
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そして絵画だけでなく織物で作成した絵画もあるんですね。写真は生き返ったキリストに仰天してる様が、いや・・それは驚き過ぎでしょうという民衆の様に反して、キリストの嫌味なくらい爽やかな登場が印象的だったタペストリーです。
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各所に売店が設けられていて、各国語のガイドブックや画集が売られています。神の魔力にかかって、信者でもないのに危うく十字架とか買いそうになります。
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もうとんでもなく広いことと有名な作品が死ぬほど展示されているのは、たぶん色々な人が何度も書いていることと思います。
しかしカトリックの総本山だけあって、ほぼ全てテーマは「神」です。この部屋あの部屋向こうの部屋、全てでああ神よ偉大なり、こんなにあなたはすばらしいみたいなのを延々数時間見ていると、段々神に飽きてきます。受胎告知だけで何作品あったのだろう? -
イチオシ
Giulio Aristide Sartorioの「il precursore」
私のメモによるとそういう名前の画家です。なんかこれがとっても気に入ってしまったので。
これに限らずマチスやダリなどの現代美術館もあったのは驚きでした。日本人の方の立体作品もありました。 -
美術館終了。ここまで約4時間。
なんか見損なっている作品もあるような気がしますが、もう4時間とかいるとどうでもよくなってきます。美の胃もたれです。
ここでよくNetに書かれている裏技を使い、美術館からサンピエトロ大聖堂に直接行きます。並ぶのは嫌・・ -
観光客はたくさんいますが、それを楽々飲み込める広さがあるので美術館のような窮屈さはなし。但しピエタの前はしっかり混んでいます。
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バチカン前の広場にイベント用のドームが作られていましたがここも大行列。バチカンの行列はディズニーリゾートの次くらいにすごいですね。忍耐力が盲腸サイズの私にはとても無理です。
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バチカン前の広場をずっとまっすぐ歩いてサンタンジェロ城まで来ました。橋の上に大道芸の人がたくさん出ていて、代々木公園あたりな雰囲気です。
散々友人の観光につきあってローマ中を見てきたロベルトが唯一まだ見たことのないところらしいので、ここは後日一緒に来る約束をしています。 -
サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会(San Luigi dei Francesi)カラヴァッジォの3部作の前に群がる人々。私もこれが目当てでした。
この絵はもちろん、教会内の装飾も豪華で見ごたえありました。 -
ナヴォナ広場ではお祭り中。通り抜けたいんだけどままならない。
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チョコクレープにわくわくする女児たち
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こういう移動設置式のメリーゴーラウンドって日本じゃ殆ど見ませんね。
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パンテオン。ここまで壮大な教会や歴史ある美術館を見てくると、かなり古い物に食傷気味になります。そのゆるんだ心が出たのか、パンテオン内部で撮った写真はボケボケ・・全ては私の心に刻み込まれたのでいいのです。(殆ど憶えていない)
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もう1月なのにクリスマス飾りでいっぱいのコルソ通り。
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職場で待つロベルトとそろそろと待ち合わせしたいのでメールで連絡を取り合う。問題はバスに乗りたいのに、バス停にチケット売り場がない。バスの中にチケット販売機があるバスはあるがとても少ない。なのに、無賃乗車して見つかったら当然捕まる。チケットのない観光客に全然やさしくない街です。
ローマパスも不要と考えて買っていないので、どうしたらいいか分からず、ロベルトに聞いたら「車内検札は殆どないからチケットなしで乗っちゃえ!」どうしても勇気が出ずに、結局コルソ通り→ベネチア広場→コロッセオと大層な距離を歩くことに。 -
見事な夕焼け。延々とフォリ・インペリアリ通りを南下していきます。
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コロッセオ駅に到着。けっこう歩きました。
今年は異常気象らしくローマが脅されていたほど寒くないので、上着の所在に困るほど。
ここからトラステヴェーレに帰ります。駅でロベルトが待っていてくれました。 -
アパート近所のPepito'sでピザ。顔よりでかいです。閉じたピザなんて初めて食べました。残してロベルトに怒られました・・
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アパートに戻って住人共有の冷蔵庫を覗き見。ラザニア、チーズ、オリーブ、生ハム。やっぱりイタリア人ですなぁ。
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土日休みのロベルトと、本日から2日間行動を共にします。路面電車。散々ロベルトに脅かされていたロマの人を発見。もう一人がアコーディオンを弾いて車内を回っていました。
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いきなりマニアックなところからですが、Galleria Spada。ここはロベルトも初めてだったので興味津々。1組に1人ガイドがつきます。
奥に行くほど、柱やタイルが小さく作られていて、実際は9メートル程の廊下が4倍の長さに見えるというトリックです。観光客は写真も進入も許されていないのですが、ガイドが廊下の奥に進んでいくとみるみる巨人になっていきます。
ガイドの英語がすごかったですが、ここは面白かった。ちなみにこの写真は撮影許可されている建物の中から撮っています。 -
昨日お祭りをやっていたナヴォナ広場では朝市が開かれていました。名前を忘れましたが、すごい野菜です。ロベルトは「これの何がすごいんだよ??」と不思議顔。
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見慣れない野菜がたくさん。こちらはアーティチョーク。
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ディスプレイのセンスがあるのはなぜだろう。日本の八百屋さんに、こんな風におしゃれに野菜を陳列させるのはきっと無理だろう。。
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今日はサンタンジェロ城を見学しますがその前にランチを。
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大道芸の人たちがたくさんいます。
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かなり歩きましたが・・Tavernellaに到着。10ユーロで前菜・メイン・デザートが食べられるという、外食費の高いローマでは奇跡のような店。入店してしばらくするとぎゅうぎゅうの満席に。
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ママラブなロベルトは、田舎のママに電話を欠かしません。現在寝たきりになりかけていて、ママも息子に愚痴を聞いてもらいたくてたまらないようです。旅行の最中何度も電話していました。
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前回のブルスケッタ。またこれの量が多い。
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メイン。これもババーンと2人前くらいある。美味しいけど当然食べ切れません。
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ティラミス。これも量があり、しかも甘い。
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なぜか街路樹が全て毛糸のセーターを着ていました。しかもみんな柄が違う。
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近くにはスケートリンクが出来ていました。
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サンタンジェロ城に入場します。中はディズニーシーの何とか要塞とトムソーヤー島を足したみたいな感じです。本物だけあって迷路のようで広いです。
子供連れてきたら喜ぶかな。 -
しかも眺めがいい!先ほど自分の渡ってきたポンテサンタンジェロがよく見える。
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こんな地下室もあります。これなんだっけ。墓?
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言われなくても分かるわい。という場所に貼ってあります。
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屋上からの眺め。
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いかにも要塞っぽい場所。ロベルトはママと電話中。
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サンタンジェロ城をテーマにした彫刻や絵画の美術館もありました。エッチング作品が多く、一体何百時間かけたんだろうという大作の連続でした。ロベルトはエッチングを知らなかった。日本では中学か高校でやらされたけどなぁ。
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サンタンジェロ城が思ったより大きかったので時間がかかりました。クリスマスムードになってきました。
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Basilica di Sant' Agostino in Campo Marzio。長いよ名前。とにかくここはカラヴァッジョの作品が3枚もあるので来ました。他の画家の作品に比べてリアリティと緊迫感が際立ってます。カラヴァッジョは滞在中たくさん見ましたが、どれも人だかりがすごかったです。
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ロベルトが下調べしてきてくれて、ここにはラファエロもあるはずだ。というので探したのですが見つからず・・係員を見つけて聞いたら、表示も目立たないところにひっそりとありました。
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どこの教会に行ってもキリストの生誕場面の人形が並べられていました。
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ローマっ子に大人気のジェラートショップ、Giolitti。とにかくすごい人で注文の仕方もなぞだし、ロベルトいなかったら買えなかったな。コーヒー味、濃厚で美味しかった。
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一応やっとくでしょ。
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一応いっとくでしょ。結局昼間にここに来ることはなかった。すごい人。
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翌日は近所の大規模朝市ポルタ・ポルテーゼへいきます。
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アメ横みたいな感じかな。但し食べ物を売る店は殆どなく、服、かばん、靴、雑貨。カバンは合皮だったけど、デザインがかわいかったので買ってしまった。
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フリーマーケットっぽい出店も。写真はアンティークショップ。
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物騒なものを物騒な感じの人が売っています。客も気のせいか凶暴そうに見えます。
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ロベルトが毎週買っているというお店にやってきました。プロシュートとチーズを買います。種類が色々あるけどさっぱり分からない。
ロベルトにすすめられ、ここでプロシュートを買いました。
店を出たところでロベルトが買ったものをゴソゴソと何かしていると思ったら、今買った物でサンドイッチを作ってくれました。これが超絶美味しかったのでうまいうまいと食べていたら「そんなにこれまで連れて行った店、不味かった・・?」と逆に落ち込まれてしまった。帰国後数ヵ月したら、突然このワゴン車の店舗は姿を消してしまったそうです。 -
南米デザインの子供服。
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路面電車の駅。
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近所のスーパーが日曜日は午前中しかやっていないというので慌てて買い物に行く。さすが、ワインは安い。ワインが水より安いというのは大げさだよ、とロベルトは言っていたけど、1瓶1ユーロじゃほんとに水より安いんじゃないか?
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クリスマスのお菓子がいっぱい山積みされていた。美味しいからと、朝食べさせられた。美味しいけど粉砂糖いっぱいで少し甘いです。
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一度帰宅して軽い昼食をとる。先ほど調達してきた生ハムじゃない加工肉。ハムじゃないからこっちは早く食べなきゃと言われました。チーズは3種類くらい。昼真っからビールと一緒につまむ。
ロベルトは下戸・・ -
共用廊下のロベルト個室の入り口。
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ダイニングをすばやく掃除するロベルト。シェアードアパートは気を遣います。特に北部出身のロベルトは几帳面なため、南イタリア出身の同居人たちと比べると格段にあれこれ気を遣って生活してました。
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Basilica di San Paolo fuori le Muraへ移動。もう全然名前が覚えられない。教会外ではなぞの集団が群舞中。
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ここはものすごく大きかった・・。中でミサをやっており、それでも観光客OKでした。聖歌隊が歌いだして、壇上の牧師も一緒に歌っていたのだけど、あまりに音痴な牧師で噴出すのを我慢しながら二人でそそくさと出てきました。
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真実の口、行っとくでしょ。と思ったらもう閉まっていた・・
檻の外から撮影。 -
さて、外はすっかり夜。
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Epiphanyの日なので広場でキリストの生誕劇をやり、無料のお菓子やお茶が振る舞われています。ロベルトがオバサンのようにてきぱきと菓子をいくつもとってきてくれました。
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出番を待つ人々。演劇の方はグダグダだったのでぱすします。
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人気のジェラート店Palazzo del Freddoが臨時休業。。わざわざ来たのですがガッカリ。近くの別のジェラート店で食べて帰りました。
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夜のベネチア広場。
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シェアードアパートの台所。容器の色合いがかわいい。「こんなとこ写真撮ってどうするの」どこもきちんと片付けられていました。
バスルームだけは個人の色々なものがごちゃごちゃとしていました。他はシェアでも、バスルームだけは共同はやっぱり嫌だな・・と思ってしまいました。 -
本日は実質観光の最終日。月曜なので、友人は出勤です。私の方が出る時間が遅いのでアパートの部屋の鍵を預かりました。怖い怖い。
今日は念願のコロッセオを見る予定。学生時代の卒業旅行でトルコを訪ねた時、経由地であったローマで一泊したですが、夜のローマをバスで移動している時に見た、ライトにぼうっと浮かび上がる巨大なお化けのような建築物がコロッセオで、その印象が強烈に記憶に残って の いるのです。ついについに、中に入れる日がやってきました。 -
おおおお。アガります。
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青空に映える古代建築。
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巨大な蟻の巣のよう。ステージのように見える箇所はガイドツアーを申し込まなければ立ち入れないエリアです。
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廊下の一部で美術品の展示も行っています。
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外観はさらに大きく感じます。
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コロッセオに続いてフォロロマーノを見学します。ここは相当な広さがあるので覚悟。飲食店など一軒も見かけませんでした。
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あまり日本では見かけない奇妙な形の巨大樹。異国情緒を盛り上げます。
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これがあのテルマエロマエ跡では??と思ったら馬場らしい。ところで「フォロロマーノ 地図」でググると岐阜県が出てくるのはなんなんですかね?SEO対策ではイタリアより岐阜が上手なのか。
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私のような写真ベタでもただの廃屋が美しく写せてしまうローマ。
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ネロの地下通路。ネロと言えば暴君。それ以外の史実は脳のシワとシワの間をかきわけて捜しましたが、残念ながら何も残っていませんでした。そもそも記憶に刻み込んでもいなかったのかも。
二千年も前にこんなトンネル作ったのでしょうか。21世紀人の私にもさっぱり作り方がわかりません。 -
アウグストゥスの家。アウグストゥスがローマの初代皇帝だったということは、もちろん今wikiで調べて知りました。当然です。
こんな岩ゴロンゴロンの家では冷え性の私にはとても暮らしていけそうにありません。 -
パラティーノの丘です。景色も素晴らしいのですが、「僕のトリムネ美味しそうでしょ!」と言わんばかりに挑発的に至近距離に近づいてくるカモメが気になりました。
ちなみに「パラティーノの丘 地図」でweb検索すると千葉県の地図がヒットします。イタリアはもう少しSEOについてまじめに考える時が来ていると思います。 -
地図など持ってきていないくせに、ふうんと素通り。お陰で撮った写真を見返してもどこだったのかさっぱりわかりません。
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発掘された美術品などが展示された博物館がありました。広大な敷地から出てきただけあり、数は思ったよりありました。彫刻郡はなかなかでしたよ。飽きますが…
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オリーブっぽい実がたくさんでてましたがほんとにオリーブ??
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コンスタンティヌス帝のバジリカ。ヘタな写真で伝わりませんが、実際に見ると巨大で重厚です。
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心の声(この辺まで来るともう石造りの建物はもうおなかいっぱいで正直お腹すいたしささーっとダイジェストで見てもう終わりにしたい)
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サトゥルヌス神殿。ギリシャで昔見たような。
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やっとのことでフォロロマーノを終えられたようです。あああ
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フォロロマーノを出て脱力してるところへかわいい女児がテケテケと走ってきました。将来が楽しみな美女です。
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カンピドリオ広場だったと思いますが、空腹の為パスタとピザのことしか考えていませんでした。
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おじいさんになると味が出るのは日本もイタリアも同じですね。
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食べるところを探している途中にあった、小さな教会。
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ようやくたどり着いた海鮮リゾット。イタリアにしては珍しく日本標準サイズだった。
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ジェズ教会に来て見ました。
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自分の部屋にあったら困る系のセンスですが、とにかくドラマティック&ゴージャスな天井装飾。有名な教会だけあって、教会&遺跡に飽きた頭にも衝撃な建築でした。
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なんていうんだろ。荘厳、だけじゃ伝わらない気がする。ヘタな写真では尚更伝わらないこの神聖な雰囲気。
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夜はロベルトと待ち合わせて最後の晩餐をとる予定ですが、それまでだいぶ時間があるのでもう一観光。我ながらタフだなー。
Galleria Alberto Sordi。ショッピングモールですが何も買いません。 -
ポポロ広場で熱々です。
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なんかこの大道芸は流派でもあるんですかね。それとも同じ人が移動してるのか。サンタンジェロ城付近でも同じのを見ました。
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Basilica di Santa Maria del Popolo。ここにきた目的は・・
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カラヴァッジオです。大人気でした。でも撮影禁止なので遠くから撮ったこの写真のみ。
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そろそろ最後の夕日が落ちて行きます。友人と待ち合わせの為移動。途中の駅乗り換えがさっぱり分からず、そしてまたさっぱり何言ってるか分からない地元のお婆さんに道を聞いてさらに分からなくなったり色々ありましたが、何とかロベルトと合流。
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友人の超おすすめトラットリア「Romolo E Remo」に来ました。駅からのアクセスがものすごく悪くてかなり歩きます。下戸のロベルトはいつも毒々しい色のファンタです。
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有名な店なのか、芸能人の写真が壁いっぱい。ロベルトが分かるのはサッカー選手のみ。ロベルトは北部の片隅にある町出身ですが、熱心なミランファン。巨人ファンの地方出身者みたいなものでしょうか。
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ロベルトはアーティチョークソースのクリームパスタ、私はボンゴレを選んでシェア。クリーム系おススメというロベルトの言うことを聞くべきです。クリームパスタが美味しい。量は日本の1.5倍くらい。
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こちらカルパッチョ。こちらも気前のいい量です。東京にあったら俺のイタリアンくらいの人気店になるはず。
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デザートにブリュレ。いやーもうお腹いっぱい。
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ロベルトに世話になったので確か奢ったのですが、ここは安かった。
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最後の朝。通勤するロベルトと同じ時間に出ます。荷物持ってくれてすまんねー。
忙しい朝はルームシェア仲間と細かく時間を区切ってバスルームなどを使うことになっていますが、ロベルトの前に使うことになってるのんびり屋(悪く言うとルーズ)のカルロ(仮名)が必ず時間を守らないので、ロベルトが声をかけてせかす毎日。
変な話、腹具合の悪い時とか大変だろうな・・と考えてしまいます。 -
通勤と空港に向かう人で混雑した車内で、最後のお別れ。次はいつ会えるかな・・Grazie!!!
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ロベルトが荷物の重さを15キロと予想してましたが見事当たり。
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空港にダヴィンチで有名なあれがありました。あれ。なんだっけ・・
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最後はちょっと寂しくなりましたが、ロベルトのおかげで不思議なローマ体験が出来ました。
現在ロベルトは田舎のママンの介護の為いろいろと苦労中。日本かイタリアかまたどこかで再会できるといいな。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ころりんこさん 2014/07/23 21:21:33
- 楽しく読ませて頂きました
- お久しぶりです。ころりんこです。
ローマの旅行記楽しく読ませて頂きました。
文章が本当に面白いですね。素敵です。
今回はお子さんはお留守番だったんですね。
単身でローマへ旅行、羨ましいです。
写真も雰囲気が良く伝わってきて、私も行きたくなりました。
(アジアしか旅行したことがないので、本当に羨ましいです)
hoomokさんのタイの旅行記を見て、私も娘を連れて去年の年末に行ってきました。
ドタバタ旅でしたが、とても楽しかったです。
アムパワーは本当に楽しいところでしたね。普段仕事や家事でギスギスしている(笑)ので、ゆる〜いタイの風景写真を眺めては思いをはせている毎日です。
来年のお正月も行きたいですね〜。
次の旅行記も楽しみに待たせて頂きます。
ではまた(^^)
- hoomokさん からの返信 2014/08/02 01:58:42
- RE: 楽しく読ませて頂きました
- hoomokです、こんにちは。
メッセージありがとうございます。
メッセージをいただいた時、偶然ちょうどまたタイにおりました。
ころりんこさんもアムパワーにいらっしゃったんですね。
あそこは外国人観光客よりもタイ人が楽しんでいて雰囲気がいいですよね。
子供も楽しめるし・・
旅行記も拝見しました。女の子と旅行の方が、買い物中に
「ねーまだー?」とか言われなくて楽しそう。
アムパワーのホテルも、あんなきれいなところあるんですね。
うちはそろそろ親離れなのか、もう旅行はいやと言われました。
同じ5年生のはずなんですけど。
親に似ず、旅行そのものがあまり好きでないみたいです。
という訳で、また次回からジジババの家に留守番してもらうかな??
こちらの旅行記は、面倒くさがりなのでなかなか着手できてません。。
では、またー。
hoomok
> お久しぶりです。ころりんこです。
>
> ローマの旅行記楽しく読ませて頂きました。
> 文章が本当に面白いですね。素敵です。
>
> 今回はお子さんはお留守番だったんですね。
> 単身でローマへ旅行、羨ましいです。
> 写真も雰囲気が良く伝わってきて、私も行きたくなりました。
> (アジアしか旅行したことがないので、本当に羨ましいです)
>
> hoomokさんのタイの旅行記を見て、私も娘を連れて去年の年末に行ってきました。
> ドタバタ旅でしたが、とても楽しかったです。
> アムパワーは本当に楽しいところでしたね。普段仕事や家事でギスギスしている(笑)ので、ゆる〜いタイの風景写真を眺めては思いをはせている毎日です。
> 来年のお正月も行きたいですね〜。
>
> 次の旅行記も楽しみに待たせて頂きます。
> ではまた(^^)
>
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